<更新>
R7.11.01 暫定新規公開
R7.11.12 令和7年10月12日集合写真撮影会 始まりの日 写真掲載
R7.11.12 令和8年3月15日二輪二百二十二台集合写真撮影会 号砲打ち上げ 予告掲載
R7.11.23 活動報告 更新 サーキット予定地検討、アニメ制作、令和8年3月15日
R7.12.18 令和8年3月15日二輪二百二十二台集合写真撮影会 会場発表
R7.12.19 アニメ製作ページ更新
令和8年3月15日2輪222台撮影イベント 会場発表
サーキットを創るだけではない挑戦する姿勢を次世代に示す・・簡単に夢を諦めるな闘え
ひろしま熱狂創生機構の考え方はここにある
活動経緯
昭和50年代から平成初期、日本はかつて“バイクに夢中”だった。
日本車は世界を席巻し、日本人ライダーが世界チャンピオンに輝いた。
だが、バブル崩壊で日本が奈落に落ちていく中、熱は冷め、若者のバイク離れが進み、
広島からも「走る熱狂」は姿を消していった。
――2025年7月。小さな花火が上がる。
Facebookで立ち上がった「ひろしまモビリティワールドでバイクレースを実現する会」。
わずか1か月で200人を超える仲間が集まり、
活動は“広島に新しいサーキットを創る”運動へと発展していった。
この呼びかけは、予想を超える反響を呼んだ。広島だけでなく、全国から応援の声が寄せられた。
賛同者が増える一方で、既得権や慣習という壁にもぶつかった。
それでも、“期待と共感”の声が圧倒的に多かった。そして彼らは行動する。
2025年10月12日。
ひろしまモビリティワールド建設予定地で――
「皆がバイクに夢中だった、あの熱狂をもう一度。」
その思いを世間に示す最初の一歩として、バイク集合写真撮影会を開催した。
酷暑の中、想像をはるかに超える120台が集結。
広島だけでなく、九州・四国・近畿からもライダーたちが駆けつけた。
真夏の陽炎の中、エンジン音が一斉に轟き、
小さな狼煙が挙がった、
――本当の始まりだ。
この挑戦は、単に「走る場」をつくることではない。
それは“熱狂を取り戻す”運動である。
閉塞感に包まれた社会に、
“夢中になること”の素晴らしさを伝えたい。
特に次の世代へ――挑戦し、夢を掴むため、何度でも立ち上がることの意味を。
その情熱を受け継いでいくために。
タイパもコスパも関係ない。
意味があるのは、「本気でやる」という行動そのもの。
無駄を恐れず、失敗を恐れず、挑み続ける姿こそが、
この国を動かす燃料になる。
そして、その象徴として――
広島に国際規格のサーキットを。
世界に誇れる“躍動社会・移動文化”の拠点を――モビリティゾーンを。
走る人も、観る人も、支える人も。すべてが主役となる新しい舞台を。
合言葉は、ひとつ。
「皆がバイクに夢中だった、あの熱狂をもう一度。」
広島から、未来に走り出そう。
モビリティワールド=躍動社会
Mobility World = A Dynamic Society
人々が職業や階層を自由に移動できる――可動性・自由な移動、社会的流動性の高い社会
モビリティゾーン=躍動地域
Mobility Zone = A Dynamic Local Sphere
地域における「動的共生圏」。
かつての楽市楽座のように、誰もが資格や所属を越えて、自由に商い・表現・挑戦できる開かれた場所。
行動計画
第1段階 ~令和8年3月31日まで
ひろしま熱狂創生構想 基盤固め
Facebookを中心に、Instagram、X(旧Twitter)などを活用して運動を拡散。
賛同者・賛同企業を広く募集し、草の根的な支援体制を形成する。
小規模会合やオンライン会議を活用して運営体制を構築し、
メンバー間の信頼・協調関係を強化する。
イベント計画)
12月 活動方針決定会議(忘年会を兼ねる)
1月 新年度行動計画決定会議(新年会を兼ねる)
2月 設立壮行イベント準備・運営体制決定会議(準備を本格化)
3月15日 全国に向けた運動の告知大規模イベントを開催。
参加222台を目標とし、全国から集客。開催地との連携を確立し、定期開催化を目指す。
第2段階 令和8年4月~
一般社団法人の設立
行政・地域と連携し、実現可能な施設の設置と共同運営を行う。
取組例)
広島西飛行場跡地でかつて行われていたモトクロスコースの再開。
併せてトライアル、ダートトラックの走行コースを設置。
自動車学校・警察と連携した二輪安全運転講習会の開催。
大規模屋外駐車場を有する施設と連携した二輪ジムカーナ大会の開催。
メーカー・販売店協賛によるキッズ向けバイク体験会の実施。
国際規格サーキット候補地の決定作業
地元自治体および地域住民との交流・意見交換を重ね、
各候補地での実現可能性・集客力・立地条件・交通アクセス・環境適合性を総合的に評価する。
実地調査を行い、専門家を含む選考委員会を設置して候補地の絞り込みを行う。
調査段階から、地元調整・環境影響・騒音対策・交通安全計画を同時に検討し、
地域と共生するサーキット整備を基本方針とする。
第3段階 令和8年8月
国際規格サーキット候補地の決定
第一段階として、国内ロードレース選手権開催が可能なコースの詳細設計に着手。
設計と同時に予算規模を確定し、資金確保のための活動を本格化する。
地元企業・バイクメーカー・関連企業への協賛金提供の依頼
公共団体・公益法人による補助金・助成金の申請
個人出資を募る投資組合を設立(建設後は管理会社に移行)
第4段階 建設・開業
令和8年12月: 着工
令和9年10月: 先行部分開場(付帯設備を省略し、走行に必要な設備を優先建設)
令和10年5月: 第1期工事完成・正式施設開場
これにより、国内レース運営や観光イベントで実績を積み重ね、
最終目標である**国際規格サーキットを核とした「モビリティゾーン」**の早期建設を目指す。
〈補足:リスクと対応方針〉
本計画では、地元住民・行政との十分な協議を前提とし、
環境負荷・騒音・交通安全・地域生活環境への影響を最小化する設計・運用を徹底する。
必要に応じて専門家による環境影響評価(EIA)を実施し、
「走る熱狂」と「地域の安心」が両立する共創モデルを構築する。
さまざまな人との繋がりを活用して
広島発の新規性のある商品、商売の仕組みなどを創造していきます。
ヒロシマのバイク、イベントなどの情報を中心に、熱狂を伝える雑誌を構想中です
ひろしま熱狂創生機構は
下記事業に登録しています。
https://hiroshima-ai-sandbox.jp/issue/list/
ひろしまAIサンドボックスとは
AI開発者と広島県内企業等のマッチング事業
プロジェクトについて、詳しくは info@hdp-jp.comまでお問い合わせください。
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