安心して心を病むことができる社会を目指して
「はぴわんねくすと」のサイトへようこそ
いきなりですが、精神疾患の別名をご存知でしょうか?
私自身が14歳に発病した「精神疾患」。
その治療は21歳まで続きました。
精神科病院に通院した7年間で、さまざまな人につながりました。
おかげさまで「向精神薬」を服用することなく30年が経過しました。その経験から精神疾患の別名は「人とのつながりなおしの病」と呼んでいます。
人のつながりが足りない時、私たちは「精神疾患」を発症し、自分ひとりでは解決できない状況をあえて作り、人とつながり「本来の自分」になります。
「精神疾患になる機能」を誰もが持っています。
それは、自分らしくなるための「命の防衛反応」だからです。
このサイトを通じてさまざまな人とつながることができれば嬉しいです。
はぴわんねくすとの活動にご興味を持った方はお気軽にお問い合わせください。
はぴわんねくすと 兼浜克弥