試合のルール（全日本柔道連盟へのリンク）

国際柔道試合審判規定＜興味のある方はお読みください＞

国内における「少年大会特別規定」＜興味のある方はお読みください＞

＊一本・技ありの評価基準は国際柔道試合審判規定のP24～25あたりに書いてあります

今大会の申し合わせ事項

＊少年大会など、会場の設置や参加人数、学年などを考慮して、試合ごとに定めるルールです

トーナメント形式で行う（トーナメントは当日くじ引きで決める）

会場は2会場で行い、決勝戦のみ正式会場で行う（赤畳の内側を境界線とし、赤畳は場外とします）

中学生や大人が参加に出る場合でも、小学生用の「少年大会特別規定」で行いますので、「絞技」「関節技」などは反則です

試合時間：　2分正味（マテで時計を止めます）

【1対戦ずつの判定基準】

＜技での勝敗＞

一本で勝ち、技あり2回で合わせて一本で勝ち、技あり1回で相手の技ありがない場合内容勝ち、

＜技でのポイントが同じ場合、指導による勝敗＞

相手との指導差「２」で僅差勝ち、「１」差以内の場合は引き分け

指導「３」で反則負け（相手の一本）となります。

[組み合わない / 技をかけない / 場外に出る]はすぐに指導を取られます。

【団体戦としての判定基準】

勝ち数が多いほうが勝ち、勝ち数が同じ場合は一本勝ちが多いほうが勝ち、それも同じ場合は技あり勝ちが多いほうが勝ち→それでも差がない場合は代表戦

[代表戦]

引き分けの対戦の中からくじ引きでどの対戦か選び、1試合のみ行う

試合時間2分正味、勝敗が決しない場合は「旗」判定