柔道の根本原理

【柔道の根本原理】

精力善用 自他共栄

「精力善用」

目的を達成するために、心身の力を最も有効に働かせること。

「自他共栄」

自己の栄えのみを目的とせず、助け合い、譲り合い、融和強調して共に栄えることを目指すこと。

*1992年に嘉納治五郎が宣言した柔道の根本原理

半田少年柔道教室では火曜日の練習時に根本原理を中心とした子供たちの対話を時々行っています。

以下の内容は目標です。

  • 2年生以下は「精力善用自他共栄(せいりょくぜんよう じたきょうえい)」の言葉を覚える

  • 3年生以上は「精力善用自他共栄」の根本原理の文章を詠唱できる

  • 5年生以上は自分自身で文章の意味を考え広げていくることができる