【入会】
PTA加入の手続きは、月額会費(8月分は徴収なし)の納入をもって入会とみなされます。
学校に納入する諸経費引き落とし口座として登録している「ゆうちょ銀行」からPTA会費もまとめて引き落としがかかります。
新入生で入会しない場合、引き落とし金額の修正を副校長へご依頼ください。
【退会】
引き落とし金額の修正を副校長へご依頼ください。
手続き完了後、退会となります。引き落としが済んでいる場合は差額返金となります。
年度途中の転校などで差額発生の際も返金となります。
【会費の主な使途】
会費を財源として、学校内の公の目的に資する下記のような支出がなされています。
横浜市からの割当予算がある項目においても、割当予算上限を超えて支出が必要と認められるものに関しては、予めPTA予算案に明示した上で補填しています。
・運動会警備員外注費
・各種行事の会場装飾や記念品、参加賞、花束等の購入費
・各種行事の開催準備における外注費
・外部協力者への謝金、研修費
・学校内の環境整備に資する備品、消耗品の購入費
・校内活動に関わる保険料(横浜市安全教育振興会・学校損害賠償責任保険)
・各委員会・ボランティア活動における活動諸経費
【予算・決算の報告】
役員によって作成された予算案を総会において審議にかけ、承認をもって執行されます。
前年度の決算報告も役員で作成し、会計監査と副校長の監査を経て、総会における審議にかけられます。
【支出決済の流れ】
会長は、各委員会やボランティアの活動諸経費の支出の際、発注内容の事前連絡を受けて決済を行います。
PTA予算のうち、「学校協力費」を財源とする支出は、学校行事等に関する経費を学校が支払者となる場合のものです。
この場合においても、学校から会長への発注内容の事前連絡を受けて決済を経て支出されます。
PTA会計担当は、発注内容、領収書、納品日、作業完了の報告を受けて、支出入記録を管理します。