4月16日(日)の今泉神社例大祭に向けて、3月25日から毎週土日に練習会を開き、都合のつく方たちがリレーのように参加して演奏技術を磨きました。
「祭り囃子」ほか、お神輿がでるときに演奏奉納する「寺昇殿」「宮昇殿」も練習しました。
大人も子供も練習の合間にはおしゃべりをしたり、息抜きをしたりと和みのひと時を過ごしていました。
毎月第4日曜日の午前中は、諏訪町内にお囃子の太鼓の音が風と共に届けられることもあろうかと存じます。日々、諏訪町太鼓連の活動にご理解と温かいご支援をくださっている皆様に、まずは心より感謝申し上げます。
令和4年12月25日(日)、令和4年の締めくくりの練習会を行いました。
練習会の後には、諏訪町会館をお借りし、小さな小さな叩き手さんから、学校生活と両立をはかる中高生、社会で活躍する社会人から、人生そのものの大ベテランさんまでが同じ目線で楽しむクリスマス会(懇親会)を行いました。
一時は落ち着いたかに見えた新型コロナウイルス感染症がまた猛威を振るってはおりますが、このような時だからこそ参加者全員がお互いの健康に留意し、楽しめる企画となるよう工夫をし、和やかなひと時を過ごすことができたのではないかと思います。
お祭りの場で叩き手さんたちの練習の成果をお伝えすることがなかなかかないませんが、こちらのHPをご覧になってご興味をお持ちになった方、どうぞ練習日に石受稲荷に足をお運びいただくか、会長(飯田)もしくは事務局(森尾)までお気軽にお問い合わせください。
100年ものの太鼓とともに皆様のご参加をお待ちしております。
令和5年も、諏訪町の皆様にとって素晴らしい年となりますように。
諏訪町太鼓連は、12月26日の本年最後の練習後、自治会館で親睦会を行いました。
親睦会には加藤自治会長もお招きし、ご挨拶をいただきました。
新メンバーが加わって賑わう中でも場内の感染対策は怠らず、ビンゴ大会も行われました。
ときにはベテランの叩き手が小さな叩き手さんよりも、なにかの期待に目を輝かせるなど、年忘れのひとときにもなりました。
一日も早くこの新型コロナ感染症が収束し、穏やかに毎日を迎えられること、そして皆様にこれまでの練習成果をお見せするその時のために、年明けからまた練習を開始いたします。
太鼓連メンバー募集は継続しています。
ご興味のある方はぜひ練習日に石受稲荷へ足をお運びください。お待ちしております。
昔は、口でリズムを教えていたそうですが、今は楽譜(音符)♫♪で教えています。
(楽譜化されていれば、ご自宅でも雑誌などを叩いて、自主練することも可能ですね。)
基本的には「祭ばやし」だけですが、場面によって異なるリズムが入るそうです。
毎月第4日曜日頃、練習会を実施しています。(自治会HPのカレンダをご確認下さい。)
引き続きメンバーを募集しているそうですので、希望者は練習日に石受稲荷まで、見学にお越しください。
来年こそ新型コロナ感染症が落ち着き、お祭りで、披露できる事をお祈りしています。