【委員など】
・野生生物と社会学会 青年部会 役員(2021-)
・哺乳類学会 外来動物対策作業部会 部会員(2023-)
・アライグマ連絡会 幹事 (2019-, 発起人のひとり)
・埼玉西部アライグマ対策連絡会(2023-, 発起人のひとり)
・第30回「野生生物と社会」学会大会実行委員(2024-)←NEW!!
・学会誌「野生生物と社会」編集幹事(2025-)←NEW!!
【投稿論文】
査読あり
・渡邉英之・古賀達也・木村開人・稲穗太一・石黒佑紀・石山遥香・佐々木翔哉・赤石旺之・小河淳寛・大坂桃子・浅妻祐一郎.2025.防除実施計画にみる全国のアライグマ防除の現状(2022 年).野生生物と社会13:33-42. ←NEW!!
・渡邉英之・赤石旺之.2025.アライグマ餌トラップ法の有効性検証.哺乳類科学65(1):37-44. ←NEW!!
・渡邉英之・吉原正人・石山遥香・梅崎ゆず・西川大生・風間健太郎.2024.狭山丘陵におけるニホンジカの生息記録(2019-2023年).哺乳類科学62(2):185-193.
・渡邉英之.2023.爪痕調査と捕獲記録の分析に基づく狭山丘陵のアライグマ生息状況の評価.野生生物と社会 11:73-78.
査読なし
・渡邉英之・竹内恵美子・平川亮太・古賀達也.2025.埼玉県西部地域における行政のアライグマ対策体制埼玉西部アライグマ対策協議会調査報告書1:1-5.←NEW!!
・渡邉英之・澤田修一朗.2025.東村山市の中大型哺乳類相.トトロのふるさと基金自然環境調査報告19:36-48. ←NEW!!
・渡邉英之.2024.アライグマ防除実施計画からみる広域関東圏におけるアライグマの生息状況.ニッチェ・ライフ12:5-8.
共著参加(査読なし)
・竹内恵美子・渡邉英之.2025.埼玉西部アライグマ対策協議会の発足と活動埼玉西部アライグマ対策協議会調査報告書1:7-10.←NEW!!
・久保武彦・渡邉英之・沼澤香織・沼澤洸志・嶋田雅一・宮脇健太朗.2025.アライグマ専用捕獲罠を用いた効率的な捕獲方法埼玉西部アライグマ対策協議会調査報告書1:19-28.←NEW!!
・黒田紗希・渡邉英之・沼澤香織・沼澤洸志・鈴木香陽・藤田宏之.2025.埼玉県入間地方における両生類保全のためのアライグマ対策.埼玉西部アライグマ対策協議会調査報告書1:11-16.←NEW!!
【学会発表】
・渡邉英之.狭山丘陵におけるアライグマの生息状況.野生生物と社会学会大会.2021.11.3-7.[優秀ポスター賞受賞]
・渡邉英之・佐々木翔哉・田中さくら・鈴木正貴.餌トラップを用いたアライグマの訪問回数の推定.「野生生物と社会」学会大会.2024.12.13-15. ←NEW!!
・渡邉英之・木村開人・石山遥香・稲穗太一・石黒佑紀・佐々木翔哉・赤石旺之・大坂桃子・浅妻祐一郎・小河淳寛・古賀達也.防除実施計画に見るアライグマ対策の現状と課題.「野生生物と社会」学会大会.2022.10.28-30.
・渡邉英之.アライグマ餌トラップ法の有効性評価.日本生態学会大会.2022.3.15-19.
・渡邉英之.アライグマ餌トラップ法による生息確認の精度評価.令和3年度千葉県と連携大学との研究成果発表会.2021.11.27
・渡邉英之・吉川正人.冷温帯山地におけるイノシシ(Sus scrofa)の採餌環境選好性.日本哺乳類学会大会.2021.8.28-31.
(共著参加)
・木村開人・赤石旺之・佐々木翔哉・渡邉英之・石黒佑紀・髙畑優・浅妻祐一郎・小河淳寛・古賀達也 .アライグマの報道に政策転換が及ぼした影響の解明 .「野生生物と社会」学会大会.2023.12.01-03.
・田中さくら・滝川あかり・佐々木翔哉・渡邉英之・鈴木正貴.盛岡市近郊におけるアライグマの確認状況.東北野生動物管理研究会.2024.11.09. ←NEW!!
【競争的資金】
・2022年度 エスペック地球環境研究・技術基金(共同研究者)
・2024年度 プロ・ナトゥーラ・ファンド助成[国内活動助成](責任者) ←NEW!!
【その他著作物など】
・渡邉英之.2025.国内外の外来種対策のビッグウェーブ.ワイルドライフフォーラム29(2);pp3-5. ←NEW!!
・渡邉英之.2023.活動紹介 アライグマ連絡会.ワイルドライフフォーラム27(2);p18.
・渡邉英之.2022.第26回野生生物と社会学会大会優秀ポスター賞受賞者の声.ワイルドライフフォーラム27(1);pp36-37.
・神宮翔真・安田和真・木村開人・渡邉英之・古賀達也・髙畑優・金丸太一.2025.第28回大会青年部会主催エクスカーション「とかいなかのワイルドライフマネジメント」報告.ワイルドライフフォーラム29(2);pp12-13.
・髙畑優・渡邉英之・古賀達也.2023.青年部会企画報告 「他分野のアプローチに触れる若手研究座談会 野生動物管理の学際的議論に向けて」.ワイルドライフフォーラム28(1);pp26-27.
・豆野皓太・古賀達也・渡邉英之・遠藤友彦・加藤恵里・金丸太一・神宮翔真.2022.青年部会大会企画報告 「Speed talk session 〜学生・若手の研究交流会〜」.ワイルドライフフォーラム27(1);pp26-27.
【受賞】
・第26回 野生生物と社会学会大会 優秀ポスター賞(2021)
・東京大学大学院 新領域創成科学研究科 自然環境学専攻 専攻長賞(2023修了)
【メディア】
・毎日新聞 「害獣捕獲 入間の山林で訓練兼ね 防除専門家輩出の可能性も /埼玉」 2019.07.03
・朝日新聞「マングースの教訓 生態系も農作物も破壊しダニをブースト 手強いアライグマの拡大続く」 2024.09.05 オンライン記事
・朝日新聞「(マングースの教訓:中)アライグマ 畑も生態系も食い荒らす」 2024.10.03 夕刊
【講演会・シンポジウムなど】
・野生生物と社会学会 青年部会.2023.他分野のアプローチに触れる若手研究座談会―野生動物管理の学際的議論にむけてー.主催者・登壇者.
・アライグマ連絡会.2021.日本のアライグマ防除を考えよう.主催者・登壇者.
・アライグマ連絡会.2023.外来生物法改正でアライグマの防除はどう変わる?.主催者・登壇者.
・埼玉西部アライグマ対策協議会・アライグマ連絡会.2024.アライグマを知ろう! 対策しよう!.主催者・登壇者
・渡邉英之・黒田紗希.2025.両生類の生息を脅かすアライグマの対策事例.第26回両生類自然史フォーラム 公開シンポジウム.登壇者. ←NEW!!