研究室の歴史
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研究室の歴史
漁業経済学研究室の歴史
本研究室は、農学部の開設当初からか設置された歴史の長い研究室です。
実質的には、昭和3年1月の小出満二教授の着任により、農業経済学講座として開設されています。
その後、国立大学の法人化により、大きな改組が行われ環境生命経済学研究室となりました。
そして、健全な食料の安定供給と農漁業及び関連産業の持続的成長に資する社会科学研究の拠点形成、ならびに技術の社会経済評価等を通じた農学研究院の関連研究分野とのさらなる連携強化に向けた教育組織を整備するため、教育研究体系を見直した結果、2025年4月1日より漁業経済学研究室となりました。非常に長い歴史のある研究室であったため、名称変更は非常に心苦しい
【歴代教授】
初代:小出満二先生(昭和3年1月~)
2代目:伊藤兆司先生(昭和14年10月~)
3代目:沢田収二郎先生(昭和25年8月~)
4代目:山田龍雄先生(昭和35年8月~)
5代目:田代隆先生(昭和47年12月~)
6代目:江島一浩先生(昭和60年4月~)
7代目:上野重義先生(平成2年12月~)
8代目:横川洋先生(平成7年9月~)
9代目:矢部光保先生(平成~平成25年3月)
写真:九大農業経済学講座の系譜