地理教材共有化のメンバーが勤務校周辺で、生徒と共に行っているフィールドワークを、こちらに紹介します。フィールドワークは、地域調査において非常に重要です。地理総合の大項目C「持続可能な地域づくりと私たち」の中の(2)「生活圏の調査と地域の展望」においても、実施が不可避ともいえる領域でしょう。
フォーマットはGoogleEarthプロジェクトで、ぜひ画面をヨコにして閲覧してみてください。各サムネ画像をタッチいただけると、飛びます。きっと皆さんを、有意義な疑似フィールドワークに誘ってくれることです。ぜひご活用いただき、地域を見る視点、考える方法を子どもたちにお伝えください。
2025年1月1日 共同代表 後藤賢
神奈川県:鶴見川流域(岩見先生)