概要
広島大学 ワールドワイドラーニング(WWL)コンソーシアム構築支援事業 ~西日本をつなぐグローバルリーダー育成イニシアティブ~ において舟入高校は連携校となっています。オンラインと対面の両方で社会課題について学校を超えて生徒同士が思考し、解決策を模索する共同的な探究活動を行っています。学校を超えて意見を同世代の高校生と戦わせることで思考力・判断力・表現力の育成を図るとともに、新たな見方・考え方も身につけることができます。以下が連携校詳細です。
カリキュラム開発拠点校 広島大学附属福山中・高等学校
連携校 鹿児島県立甲南高等学校、大分県立大分上野丘高等学校、福岡県立小倉高等学校、広島市立舟入高等学校、広島県立福山誠之館高等学校、福山市立福山高等学校、広島大学附属高等学校
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WWLコンソーシアム構築支援事業(文部科学省指定事業) | 広島大学 (hiroshima-u.ac.jp)
7月9日(土)~7月10日(日)
WWL国際会議にむけた合宿
7月31日に開かれる国際会議に向けて、他校と合同の探究合宿に参加してきました。本校が所属するWWL(ワールド・ワイド・ラーニング)の取り組みの一環として、「コロナ禍における政策提言」を他校の生徒と一緒に2日間で形にしていきました。学校の垣根を越えて、「今」社会が直面している課題を「自分ごと」として捉え、「医療従事者」「市民」「行政機関」などそれぞれの立場で必要な政策を考えました。今後、英語での発表準備を行い、31日に広島大学サタケメモリアルホールにて公開発表となります。
7月31日(日)
WWL国際会議
7月31日広島大学サタケメモリアルホールにて、WWL(ワールド・ワイド・ラーニング)国際会議が開かれ、本校から3年8組坂井朋華さん、2年8組出野日葵さん、織田未来さん、栗栖智笑子さんが参加しました。広島大学附属福山中・高等学校を始め、連携校である福岡県立小倉高校、福山市立誠之館高校、福山市立福山中・高等学校の生徒と共同研究で「コロナ禍における政策提言」を英語にて作成し、発表。その後、広島大学所属の海外からの大学院生と英語で意見を戦わせました。