本日、上田市役所で市とイオンスタイル上田の間で締結したクーリングシェルター協定
についての懇談会があり、同店青柳店長、林食品課長と一緒に仕掛人(?)として出席しま
した。イオン上田から始まったこの取組は、市薬剤師会や市中心商店街等に広がっています。
梅雨明け以降猛暑が続き毎日のように熱中症警戒アラートが発表される中、高齢者の皆様などの
健康被害が心配されています。市や民間企業が一体となって住民の熱中症リスクの軽減を図る
ため当自治会としても可能な取り組みを進めたいと考えています。
8月にはこの事について自治会回覧をします。
暑い日にはイオンスタイル上田店やお近くのかかりつけ薬局などで過ごしましょう!
祇園祭当日の8時から、1B5組の越石組長ほかお住まいの20人ほどで公園の草刈をして頂きました。今年はかなり雑草の伸びが早くたいへんでしたが、早朝から皆様の御協力で先日の植樹祭で植えた木や花が再び見えるようになりました。お休みの早朝からありがとうございました。
いよいよ本日の踏入祇園祭から自治会四大夏まつりが賑やかに開幕します。担当のみこ
し保存会の皆様には、18日、19日と輿の組み立てをして頂きました。
暑い中、公会堂で準備している中、土屋陽一市長が陣中見舞いにお越し頂きました。
市長には、7月11日から15日と上田市の姉妹都市スイス連邦ダボス町へ出張されていました、世界経済フォーラム『ダボス会議』の開催地であるダボスです。菅平高原にはダボス町の所有地があります。ダボス町も夏は28度ほどになるとのことですが湿度が低く過ごしやすいようです。
市長には、私が自治会長に就任して以降、自治会の行事にはほとんど欠かさず公会堂にお越し頂いておりますことに改めて深く感謝です。
今晩は、公会堂で上田わっしょいの練習がありました。今年は、お隣の自治会の泉町自治会から、古川英治自治会長と同自治会の東小学校児童の楜沢さん、元島さん、栁澤さんと
保護者3人が参加することとなり一緒に練習しました。また、当自治会員でもある就労支援事業を行う㈱ワンズから松井さんほか4人も参加し例年以上に賑やかでした。始めは腰が痛いから見ているだけとお話ししていた古川自治会長も途中から踊り練習の輪に入っていました。練習は来週の水曜日(24日)19時30分から行います。
さて、泉町自治会児童の参加は、私がかつて東小自治会支部会長当時、泉町支部長から「いつも泉町の児童が踏入のまつりを羨ましく思っている。参加することが出来ないのか」との話を頂き当日の自治会長にお話しました。役員会で話をしてみるとのことでしたが、残念ながら諸々の事情で実現出来ませんでした。児童には自治会境はなく一度しかない小学校生活に思い出づくりが出来れば、大人になっても地域の原風景としてしっかり残り次世代の地域づくりにつながることを願っています。御協力頂いた関係確認に感謝致します。
いよいよ梅雨明けで、連日の猛暑日が予想されます。皆様には御体調に留意して楽しい夏の思い出をつくりましょう!
本日午後、上田市危機管理防災課山田課長と同課OBで健康推進課大林補佐とイオンス
タイル上田店青柳店長を訪問し、両者の間で熱中症予防を目的としたクーリングシェルター(指定暑熱避難施設)設置に関する協定の締結に向けた協議に出席しました。
これは、東部自治会連合会として提案した地域住民の熱中症リスクを減らすためにイオンスタイル上田店に設置を依頼したものですが、当自治連に限らず全市共通課題として上田市が率先して住民の命を守るために進めるべきとの考えから危機管理防災課に申入れたことから実現したものです。今後、上田市初の取組として市公式ホームページにアップされる予定で、これを契機に地域の各店舗にこの取組が広がることを期待しています。
なお、現時点で、イオンスタイル上田店の開放日時は、同店の開業日及び時間で収容可能人員は225人(1Fパン店25人、2Fフードコート200人)ですが、実際は、1~2Fとも店舗共用スペースにも椅子やベンチがあり300人以上は収容可能です。
自治会の皆様も熱中症リスクが高い高齢者の皆様始め、暑い日はイオンスタイル上田店
に来店しこの暑い夏を乗り切りましょう!
気候変動適応法に基づく指定暑熱避難施設に係る協定書 (PDFで表示されます)
来月5日(月)19時から第37回信州上田大花火大会が開催されます。一か月前の本日、恒例の関係者が集まり、現場打合せ会が「つけば鯉西」で開催され、主催者の上田商工会議所を始め、上田警察署、同消防署、沿道自治会長等総勢50人ほどが集まりました。
今年は、露天商も南部保育園北側堤防道路に約30店舗ほど出店するとのことで賑やかになりそうです。自治会には、翌日6日(火)6時からのゴミ拾いの依頼がありました。区間は例年どおり常田新橋から(有)曽根ステンレス前の間です。御協力頂ける方は、当日6時に常田新橋南詰にお集まりください。例年30分弱の作業です。
打合せ会終了後には、植樹祭で東小PTAや自治会の皆様に御協力頂いた常田新橋北交差点の花畑へ。中谷さんには、毎日の水やりを頂き信号待ちのドライバーの清涼剤になっています。イオンスタイル上田店青柳店長、㈱宮下組様も日頃の水やりを頂いており国道141号の沿道がきれいな花で飾られていて感謝です。
このほか、常入ニュータウン公園では、隣接の柴田勝繁さん御夫妻が植栽や毎日の水やりをして頂いています。同じく常入レインボータウンでも。梅雨とは言え、観測史上を超えるたいへん熱い夏を迎えていますが、毎日こうした皆様のボランティア作業で美しいきれいな踏入の環境が維持されていると感じています。皆様ありがとうございます。
本日は、毎月第一水曜の自治会資源回収日でした。早朝から各部組の皆様ありがとうございます。以前より排出量は減ってはいますが、貴重な自治会収入(昨年度実績は92千円余)となりますので、引き続き会員各位の御協力お願い致します。
その後、上田東小のコミュニティルームへ。今日から9日(火)まで東小として海野町商店街恒例の『信州上田七夕まつり』に出品する『七夕飾り』製作ボランティアに参加しました。
今回の東小の出品は、昨年東小PTA踏入支部長の小林博子事務局長が発案し、自治会の児童や保護者や製作した七夕飾りを海野町の七夕まつりに飾り好評だったことから、東小と同PTAに声掛けして実現しました。
永井宏樹校長や小島豪教頭なども参加し、休み時間に2年生から6年生まで60人近くの児童とワイワイガヤガヤしながら花づくりをしました。9日までコミュニティルームで製作するとのことですので、御時間があれば御参加ください(小林事務局長まで御一報いただくと助かります。)。
自治会七夕まつり天の川、海野町七夕まつりがとても楽しみです。
上田市内には、現在241自治会があり各自治会は地区別に25地区自治会連合会を組織しています。踏入自治会は、泉町、上常田、中常田、下常田、北常田、材木町、常入の8自治会からなる東部地区自治会連合会に入っています。25地区自治会連合会は、さらに上田市自治会連合会を組織しています。
少子高齢化、人口減少社会の中、自治会が抱える地域課題は複雑多岐にわたっています。自治会活動における山積する課題の中でも全市的な課題については、年一回、上田市、上田市議会、自治会連合会の三者による情報共有・情報交換の場を設け、市政発展と行政と協働したまちづくりの推進を図ることを目的に市政三者懇談会を開催しています。
今回、当自治会から自治会連合会を通じてこの会への提案事項として『241自治会のDX(デジタルトランフォーメーション)推進について』を提出させて頂きました。持続可能な自治会づくりを目指してデジタルの力を使い課題を解決できる方策を三者で考え前に進めるよう提案しました。