6部(宮下組資材倉庫前)ごみ集積BOX新設しました。
排出ごみ袋が非常に多く、市道に散乱しカラスに突かれて近くにお住まいの自治会員に
御迷惑をおかけしていた
このゴミ集積所ですが、事前に自治会員の㈱宮下組様にお願いして
現場の支障石の撤去と整地をボランティアで行って頂きました。
本日(29日)、同じく自治会員の内山板金様に依頼したゴミ収集BOXが完成し
現地に設置完了しました。
㈱宮下組様、内山様ありがとうございました!
なお、公会堂西側のゴミ集積所も最近カラス被害が
多いことからカラスネットを設置しましたので
併せてお知らせします。
今後ともごみ集積所の美化に
関係の会員各位の御協力をお願い致します。
上田市自治会連合会自治会長研修会で富山市の防災を学ぶ体験型学習施設『四季防災館』を視察しました。
地球温暖化による全世界規模の大小自然災害が起きています。当自治会至近でも台風19号による上田電鉄千曲川橋梁の落橋、また線状降水帯による集中豪雨、さらには地震と頻発する傾向があります。ひとたび、災害が起こると消防署や消防団などによる消火や水防、救助救急などが行われますが、大規模災害になると到底手が回らなくなります。そのため緊急災害発生直後は、地元自治会などが対応しなければなりません。自治会連合会としても、こうした地域防災の重要性を改めて自治会長に認識して頂くために今回の研修を企画したものです。
『四季防災館』は2011年に富山県が四季の災害や自然の特性を体験できる学習施設として県広域消防防災センター内に設置されました。今回、体験メニューとして7.7mの大型スクリーンで過去の富山県の自然災害の映像を見た後、地震体験(震度1~7の地震の揺れを3次元で体験できる電動装置)と初期消火体験をしてきました。いつ起きるか分からない災害から自治会員の命と財産を守る防災スキルと即応できる組織づくりを進めないといけないと感じました。
当自治会傘下の踏入未来会議次世代育成部会小林博子部会長と
上田東小PTA齊藤会長、東部地区自治会連合会柳沢会長、
東部地区民生児童委員協議会土屋会長、池上市議会議員など8人で
上田市役所において、土屋陽一市長、小野沢和也市教育次長などへ
老朽化が進み3館に分散設置されている
児童センターを1館に再構築する要望書を提出しました。
現在、当自治会を含む約80人の東小児童が3館に分散して利用しています。
市長は「スピード感を持ち建設に向けた地元関係者を含めた協議会を立ち上げ進めたい」
と応じました。
美しい自治会環境を目指して、国道141号や市道各所の環境整備を進めていますが、
国道18号踏入交差点にある歩道橋の下は、雑木や雑草が繁茂して美観を損ねていました。
今回、当自治会にある国土交通省長野国道工事事務所にお話しして清掃作業をして頂きました。
今後も関係機関と連携して、自治会景観の維持を進めてまいります。
JAファーマーズ上田店、ケーズデンキ上田店に上る市道には、道路の見通しが悪くなるほど木が密集し、隣接の家屋に枝などが落ち倒木の危険がありました。自治会でも長年市に伐採要望をしていましたが進みませんでした。
このほど、上田市管理課により一部伐採の作業が出来ました。次年度以降も計画的に伐採を進めることとしました。