配属を希望する皆さんへ

Q.福岡研究室ってどんなところ?

A.①一人ひとりが社会に役立つ独立した研究テーマに取り組めます.

   ②組織が充実し,多くの指導を受けられます.

   ③国内外問わず社会で活躍している方の話を直に聞き学べます.


Q.大学院の学費とかってどうしてますか?

A.日本学生支援機構や民間団体から奨学金を借りて学費・生活費を賄っています.特に,民間団体からの奨学金は給付型であることが多く,返済義務がありません.また,返済義務のある奨学金を借りている学生(日本学生支援機構)もほとんどが奨学金半額返済免除の対象者になっています.

詳しくはこちらから(民間団体日本学生支援機構について)


Q.卒業生の就職先は?

A.博士後期課程に進学する学生のほかに,国家公務員や大手コンサルタント,スーパーゼネコンを中心に様々な分野で活躍しています.なお,研究室には先輩方が残して下さった多くの資料があり,参考にできる他,卒業した先輩との繋がりも強く,直接ESなどの添削等の指導をして頂くこともあります.(詳しくみる)


Q.イベントとかって何があるの?

A.週一回の輪講,月一回の水理研究会,毎年現地視察や現地実験等を行っている他,学部2,3年生と一緒に勉強する河川勉強会等を行っています.また,研究活動のみではなく,学会後の観光や川の清掃ボランティア,さらに学生で好きに企画してボーリング,サッカー観戦,カラオケ等に行き息抜きをしています.(詳しくみる)


Q.研究室のメンバーは?

A.教員5名,秘書1名に加え,学生7名で活動しています.


Q.水理学,河川工学が苦手です.

A.福岡研究室では配属から数か月間,じっくりと基礎を学ぶ時間を設けています.先輩方や先生方に分からない点を気軽に相談できる環境が整っており,苦手な人も安心して取り組むことができます.


Q.大学院の進学状況について聞きたいです.

A.福岡研では,ほとんどの学生が大学院に進学します.


Q.研究室の設備は?

A.学生が自由に利用できる計算機が揃っているほか,研究によってはスパコンを使用することもできるようになっています.


Q.取っておくとよい授業は?

A.水理学や河川工学を始め,水関係の授業を取っておくとよいと思います.特に水理学2の授業では,福岡研の先生が授業を行っているので,ぜひ受けておくことをお勧めします.


Q.研究室の見学について?

A.基本的に見学したいときに訪ねて頂ければいつでも見学することができます.


Q.コアタイムはありますか?

A.10:00~17:00です。