令和7年度 年間行事予定
◆4月9日(火) 勧学祭 午前8時~ 神社拝殿
◆4月28日(月) 責任役員・総代総会 19時30分~ 社務所
◆7月27日(日) 夏越の大祓式、茅の輪くぐり神事 午後3時~ 神社拝殿、境内 (旧暦閏6月3日)
◆9月23日(火) 秋分祖霊祭 午前10時~ 神社拝殿
◆10月26日(日) 例大祭準備、施設清掃日 午前9時~
◆11月1日(土) 例大祭前夜祭 午後7時~ 神社拝殿 ※球磨神楽奉納 ◇地区総代研修会 午後5時30分~
◆11月2日(日) 例大祭 午前10時~ ※まこと保育園演奏披露 餅投げ お供え物抽選会 ◇地区総代研修会 午前8時30分~
◆11月22日(土) 氏子還暦神事 午前11時~
◆11月23日(日) 新嘗祭神事 午後7時~ 神社拝殿 ◇地区総代例会 午後7時30分~ 社務所
◆12月21日(日) 正月準備、施設清掃日 午前9時~
◆12月31日(水) 年越御夜祭 午後7時~ 神社拝殿 ◇地区総代研修会 午後5時30分~
◆1月1日(木) 歳旦祭 午前10時~ 神社拝殿 ◇地区総代研修会 午前8時30分~
◆1月7日(水) 西大王祭 午前10時~ 神社拝殿 (旧暦11月19日)
◆2月1日(日) 東大王及び地王祭 午前10時~ 神社拝殿 (旧暦11月中午日)
◆2月11日(水) 紀元祭(建国記念の日) 午前10時~
◆2月15日(日) 年越の大祓式 午後3時~ (旧暦12月28日)
◆2月23日(月) 天長祭(天皇誕生日) 午前10時~
◆3月20日(金) 春分祖霊祭 午前10時~ 神社拝殿 ◇八災難除け石幢さん祭 午前11時~ 境内の石碑前
◆3月22日(日) (旧暦2月4日) 高山せんじょう祭・祈年祭 午後1時~
阿蘇神社の拝殿で行う御祈祷
初宮参り、七五三、勧学祭、十三参り、成人祭
厄祓い(前厄、本厄、後厄)、還暦祭などの慶賀祭
病気平癒、合格祈願、子孫繁栄、商売繁盛
交通安全車祓い、家内安全、清め祓い など
出張の御神事
摂社祭、水神祭、遷座祭、分祀祭
地鎮祭、祖霊祭、宅神祭、神棚祭
家祓い、樹木伐採奉告祭、建物解体奉告祭
清め祓い 古人形祓い など
当神社の玉串料積算は、あくまでも当社のみの方法です。他神社様への参考とはなりませんのでご了承ください。
玉串料は、神社への歳入分と宮司の奉仕料を含んでいます。神社への歳入分は、神社の維持管理に使われます。宮司が総取りする分ではありません。
玉串料は、封筒にお金を入れて、表書きは、「玉串料」か「初穂料」と書き、下段中央にお名前を書いて、祭祀が始まる前に宮司にお渡し下さい。
(玉串料の積算内訳)
① これまでの氏神様に対しての感謝料 お気持ちの金額 神社歳入分
② これからの御守護料 お気持ちの金額 神社歳入分
③ 神社の建物、什器の使用 500円の初穂料 神社歳入分
④ お札料(お札を所望の場合) 300円/躰の初穂料 神社歳入分
⑤ お守り料(お守りを所望の場合) 500円/躰の初穂料 神社歳入分
⑥ 玉串料金200円/本の初穂料 最低2本必要なので計400円の初穂料です。 1/2神社歳入分 1/2宮司奉仕分
⑦ 宮司祈祷 3,000円以上の初穂料 宮司奉仕分(沐浴潔斎し1日拘束されます、祭祀・祈祷30分、衣装代、足袋洗濯料、祝詞製作料を含む)※オリジナルの祝詞は祝詞文案料、奉書料、墨書料が追加されます。
⑧ 神饌料 最低準備物 米1合100円の初穂料、焼酎1合170円の初穂料、塩60g30円の初穂料、水5勺(90cc)無料 神社歳入分
⑨ 神饌の盛付準備料 持ち込みの場合の盛付 500円の初穂料 宮司奉仕分
⑩ 出張費(出張祭祀の場合) 神領域内1,000円の初穂料 宮司奉仕分
⑪ 什器(三宝、案机、祭器)の貸出料(運搬費込み) 500円の初穂料 ③と重複しないこと
⑫ 忌み竹、注連縄貸出料(運搬費込み) 500円 宮司奉仕分
⑬ ご幣料 100円/本の初穂料 1/2神社歳入分 1/2 宮司奉仕分
⑭ 神御衣製作料 100円/枚の初穂料 宮司奉仕分
⑮ 紙垂料 無料
⑯ その他、授与品等
一例 車祓い 神社で祈祷 お守り1躰 神饌は神社の準備品 玉串2本の場合
①0円 ②300円 ③500円 ④なし ⑤1躰500円 ⑥400円 ⑦3,000円 ⑧300円
⑨なし ⑩なし ⑪なし ⑫なし ⑬なし ⑭なし ⑮なし 計5,000円の初穂料
一例 病気平癒祈願 神社で祈祷 おふだ1躰 神饌は神社の準備品 玉串2本の場合
①0円 ②500円 ③500円 ④1躰300円 ⑤なし ⑥400円 ⑦3,000円 ⑧300円
⑨なし ⑩なし ⑪なし ⑫なし ⑬なし ⑭なし ⑮なし 計5,000円の初穂料
一例 七五三(一人様) 神社で祈祷 お守り1躰 神饌は神社の準備品 玉串3本 千歳飴
①500円 ②500円 ③500円 ④なし ⑤1躰500円 ⑥600円 ⑦3,000円 ⑧300円 ⑨~⑮なし ⑯千歳飴1袋700円 計6,600円→7,000円の初穂料
※複数で集まって神事を行うとお安くなります。
一例 厄払い 神社で祈祷 お守り10躰 神饌は持ち込み 玉串2本 10名の団体参加
①10名5,000円 ②10名5,000円 ③500円 ④なし ⑤10躰5,000円 ⑥400円 ⑦3,000円 ⑧300円 ⑨500円 ⑩~⑮なし 計19,700円→20,000円の初穂料
一例 勧学祭 神社で祈祷 お守り10躰 神饌は神社の準備品 玉串4本 10名の新入生
①400円 ②10名5,000円 ③500円 ④なし ⑤10名5,000円 ⑥800円 ⑦3,000円 ⑧300円 ⑨なし ⑩~⑮なし 15,000円の初穂料
一例 氏神祭 出張祭祀 神饌は依頼者が準備 玉串4本 忌竹注連縄あり ご幣10本 ⑭以降なし
①500円~1,000円 ②500円~1,000円 ③なし円 ④なし ⑤なし ⑥4本800円 ⑦3,000円~3,800円 ⑧なし ⑨500円 ⑩1,000円 ⑪500円 ⑫500円 ⑬1,000円 ⑭⑮なし ⑯-200円 計8,000円~10,000円の初穂料
神社界は、全体的に神職の給金が他の業種より低いです。小さい神社の神職では食べていけないのが現状です。
神職の奉仕料が低いと若者の担い手ができませんし、現に当郡市の宮司数が足りていません。
また、初宮詣り、七五三、勧学祭、成人式、厄払いなどのご祈祷が減少しています。
宮司の奉仕料は、30年間、値上げしていません。値上げすると、祭祀のご依頼が減少するので、ジレンマになっています。
神社経営が厳しくなっています。神社の維持管理には、ご祈祷の依頼が欠かせません。
税金や社会保障費が高く、厳しい世の中ですが、みなさまのご協力をお願いいたします。