自分用のサロペットを買って、川清掃に臨んでくれた乗松顧問(左)サロペットの下はコミ研ユニフォームを着てくれていた。
コミュニティ研究会の創立からの顧問である乗松修司先生がら令和2年度末で学校を離任された。先生は温和で、常に温かく部活動を見守って、いろんな活動に参加してくれていた。3月20日(日)21日(月)の川掃除についても、サロペット(長靴一体型胴着)を自ら購入し参加してくれた。コミ研は多くの文書を外部に発信(例えば、ニュースリリースや「富士見コミュニティ通信」等)しているが、いつもそれらの原稿の推敲をしていただき主顧問である松田のミスを未然に防いでもらった。離任式はZOOMで行なわれ、離任される先生方一人ひとり全校に向けて挨拶されたのだが、その中で唯一、特定の部活動(コミ研)の生徒に対してメッセージをくれたのも乗松先生であった。突然の報せであったため、急遽部員は職員室前で挨拶とお別れをした。そのあとで、代表者のみであったが、部員からの花束を贈呈した。このコミ研WEBにページを設け乗松先生への感謝のしるしとしたい。乗松先生、これまでありがとうございました。さようなら。お元気で!
生徒は乗松先生のことを初めて知り、急遽職員室前に集まり、先生に感謝とお別れを告げた。
あとで部長とエグゼクティブエディターから部員を代表して花束をお渡しした。