令和3年網戸張替え隊活動 部員計20名で実施。
この日は、1年特進の文理説明会、2年生の夢ナビ、などのため途中から抜けなければならない人が多く、最後は進学の7名となり4時過ぎまでかかって、注文のあった24枚の網戸と2枚の障子の張替えを実施。
実際は、第1回の新聞報道などで、注文が増えすぎ、1日ではまかないきれない量となったため、前日の7月9日に、数枚の網戸と障子2枚を張替え、残りを7月10日に全部張替えた。
大きなトラブルはなかったが、あるお宅の網戸のサイズが普通の戸のサイズよりはるかに大きくて、急遽特大網を買いにでかけたりしたこともあった。
学校が早く閉まるという土日祝日特有の時間の制約があり、時間に追われる中でとにかく仕上げて届ける、という突貫工事を行ったため、少し網が小さな波ができたところもあり、直せなくてクライアントから(厳しくはなかったが)指摘を受けたこともあり、汗顔の至りであった。なるべく困っている高齢者のお宅の網戸については引き受けようという姿勢であったので申し込みがあったのは全部引き受けたが、次回は、ゆっくり丁寧にできる範囲で行おうと思った。指摘をしてくれたクライアントからは、「今度は障子もお願いね」と頼まれた。今度はしっかりやらないと!顧問、部員の技術レベル、協働作業体制もレベルアップする必要がある。
本当は、部員が引き取りに行き、張替え完成したものを部員が納めに行く予定だったが、時間がなくなり、顧問が軽トラを借りて回収・納品してしまった。今回は、平垣町区内の高齢者宅の網戸が多かった。(一部、公会堂、本町商店街のお店の障子もあり)