陣営ランクの昇格条件

陣営ランクを上げるには、次の2つの条件を満たす必要があります。

1. 各ランクごとに定められた「陣営ポイント」を達成すること

2. ホームワールドに指定されたサイズの「陣営ハウス建築」を行うこと

3. 運営および、同ランクの他2陣営の承認を受けること

陣営ポイントについて

陣営ポイントとは、陣営の活動実績を数値化したものです。
用途は以下の通りです。

• 陣営ランク昇格の要件として。

• シーズン中に蓄積された陣営ポイントは陣営対抗戦の順位決定に使われます。

陣営ポイントの獲得方法

1. 資源ワールドでの探索報酬（獲得クレジットと同額）

例：今回の資源ワールドでの探索成果は1000クレジットだった！

➧陣営ポイントに1000ポイントが加算

※次陣営ランク到達前に得た探索分ポイントは、一定の割引率が適用された値で加算されます。

2. シーズンイベントの成績

例：今回のオリジナルメニューコンテストでの投票結果は2位だった！

➧陣営ポイントに1000ポイントが加算（イベントでの報酬量は調整中です。）

3. 運営による加点・減点

・ロールプレイの結果、運営による加点・減点・陣営間のポイント移動が行われることがあります。

　例：運営『ポッ〇ー！街中でTNTを爆発させましたね！〇リフィンドール！50点減点！』

　➧陣営ポイントから50ポイントが減額。
・活動記録（後述）への反響があった場合、運営からボーナスポイントが付与されます。

　例：昨日活動報告にあげた直下掘りマグマダイブのTwitchクリップが沢山再生されていた。

　➧ 陣営ポイントにボーナスポイントが加算。

陣営ハウス建築（ランクボーナス土地＆昇格課題）

陣営ポイントを一定量貯めると、運営から無償でホームワールドに土地が付与されます。

この土地に「ホームワールドの景観にふさわしい建築」を行い、審査に通過することで昇格が認められます。 

審査概要：

• 運営および同ランクの他2陣営、計3者が建築を審査します。（審査する陣営は、承認を要求する陣営が同ランクの他陣営に依頼します。

➧ 【Point】審査をお願いする際、その陣営と良好な関係でないと審査の引き受けを断られたり、ロールプレイの結果、審査後に昇格を否認されたりするかもしれません。

審査内容：

• 「建築されたハウスがホームワールドにふさわしい景観を満たしているか」

• 「陣営のこれまでの活動を振り返って、将来のビジョンを描けているか」　

• また、ランクが上昇するにつれ、審査の内容も厳しいものとなります。

• 昇格に相応しい活動の要件として、活動記録（後述）の提出も判断基準の1つとします。

これらを基準に昇格について評価するものとします。

なお、最終ランク昇格を達成すると、個別の陣営ワールド（独立した別の世界）が与えられます。

活動記録（レポート）について

各陣営は活動内容を運営へ報告する必要があります。

世界設定Tips：

陣営はこの世界で『存在』するためには観測されていることが必要です。

そのため、陣営としての力を維持するためには活動記録を残さなければならないようです。

配信者とそのリスナーは、その日の出来事やクリップをそれぞれのDiscord内でまとめます。

陣営のストリーマーや有志のリスナーはそれをGoogleサイトで整理し、陣営ホームページとして公開します。

リスナーの皆さんは是非クリップをたくさん作成して活動報告を手伝ってあげてください！

備考：Googleサイトはとても簡単にホームページが作成できるサイトなのでそこまで大きな負担にはなりません。

この仕組みの目的は以下の通りです。

• 新しく参加・視聴開始した人でも過去の物語を追いやすくするため

• 参加者自身が活動の記録を振り返って楽しむため

• 参加者自身の配信活動を対外的に可視化して将来のステップアップの機会に活用可能にするため。

なお、この活動報告（Googleサイト）は

1. ロールプレイ上、他陣営はじめ、誰でも見ることが出来る公開情報としてのページ

2. ロールプレイ上、他陣営が見ると問題だが、リスナーや陣営に見て欲しいページ

　（２番のページは１番のページに情報を書き加える形でも問題ないです。）

　を作成してください。多分2番が面白いと思うので2番ベースに作ることをおすすめします。

　ロールプレイの都合上、これらのページは必ず分けて作成してください。

詳しくは参加者向けDiscordにて！

Q＆A
陣営システムに関するよくある質問

Q. 陣営には必ず参加しなければならないですか？
  A. 陣営に入らないことも可能です。
ただし、陣営に所属しなくても、飲食店などのコミュニティには参加してみましょう！
コミュニティに参加することで、FLMCの世界における
物語の一部として他の人とのつながりが生まれていきます。