ITパスポート試験について
初期知識Levelはプロフィールページを参考にしてください。
1000点満点中770点で合格いたしました。
こちらのテキストは初心者には非常に読みやすいです。ただ、IT経験者としては間違いや説明に違和感がありましたのでページを先に進めるほど?が増えます。
動画もありますが、こちらもテキスト同様意見で、初心者には非常に分かりやすいと思います。
じゃあおすすめは何か?それはトシゾーさんが執筆した参考書(テキスト)[改訂7版]ITパスポート最速合格術~1000点満点を獲得した勉強法の秘密がよいかと思います。この参考書はまだ未発売なのですが動画がNo1なのでおすすめさせて頂きました。
テキストを購入する際は必ず最新シラバスに対応した参考書を購入して下さい。
私はテキストを読んで理解してから動画を視聴し過去問を攻める流れで進めました。試験範囲が広くてテキストだけではすべての用語はフォローされてません。というかテスト範囲内の用語が多すぎるのでそんなテキストは存在しないと思います。
又、必ず計算問題はできるようにしたほうがよいです。基本を覚えてさえいれば試験に合格する為であれば消去法が使えますので点数はとれるかと思います。私は計算が好きなのでしっかりと覚えましたが残念ながらそれさえも超越した問題がでましたので勘です(笑)
試験まで時間がなければ、動画のみ視聴でもいけるかもしれませんが、私が受けた試験回はとてつもなく難しかったです・・。
聞いたこともない言葉や問題の形式?があり、テキスト、動画が参考にならないという緊急事態ではありましたが、
知識を統合させなんとか合格できましたので基本は大事です。
ですので必ず合格を目指すならば、テキストと動画は必ずやったほうがいいです。
私はGoogleスプレッドシートに用語をまとめました。又グラフがたくさんあるのでそちらもまとめました(ちょっとやりすぎたかも(笑))。語呂合わせもまとめました。ちなみに用語は1000語ほどになり驚きましたが、やってよかったです。まとめた用語は2024年10月シラバス対応なので要望が多ければ販売も考えております。
試験の3日前は新しい用語はスルーして今まで覚えた用語等を復習しました。
ITパスポートは簡単に合格できるという方がいらっしゃいますが、FP試験と同じようにその方は天才か何かしら近い知識があるか運がよかった方だと思います(^_-)-☆
私は100時間勉強2ヶ月 で合格しました。以下のメルカリサイトより購入しました。
Googleスプレッドシートで用語をまとめたキャプチャです。このような感じでまとめました。こちらを作成すれば端末を選ばずGoogleアカウントにログインしていればいつでもどこでも閲覧、修正が可能となります。
professional GoogleWorkSpace administrator、Google教育認定者Level1、Level2の資格がございますので使用方法のご案内が今後必要であればどのように案内するか検討させて頂きます。
最強サイトです。このサイトがあれば過去問の問題集は購入する必要はないかと思います。
私は過去5年分を3周しました。
回答と間違えた単語を理解し90%以上とれれば合格します。
問題と解答の組み合わせを覚えてしまうので、必ず回答の意味と他の選択肢の単語の意味も覚えてください。
そうすると本番試験で回答がわからなくても、消去法で回答を導き出せます。
最初は覚えるのに時間がかかりますが、後半突然スラスラ回答できるようになります。そうしたらテストを受ける時期かと思います。
このサイトにもお世話になりましたね。めちゃ笑えます。用語の解説がわかりやすい!!絶対に見てください。参考になるはずです。たまになげやりな解説もあるので気も楽になります(笑)分からない用語があり他のサイトでも理解ができない場合はこちらを頼ってください!
ITパスポート申し込みサイトから申し込みできます。
受験の際は必ずダウンロードした確認表を持参してください。
会場には30分前から入れます。免許証等と確認表を受付する人へ渡すとロッカーに荷物を入れるように指示がありますので入れてください。
受験の流れを参照してください。
会場内には目薬、ハンカチ、ティッシュを持ち込めます。メモ用紙、ボールペンは渡されます。
30分で終われば帰れます。試験官の指示に従って退席可能です。
ITパスポートとは、経営全般(財務、法律、情報セキュリティなど)の知識、IT(セキュリティ、ネットワークなど)の知識、プロジェクトマネジメントの知識(開発方法の種類、要件定義などシステム開発の手順)、ビジネス用語など仕事に関係する総合的な知識を証明する資格 です。
ITパスポートと聞くとITの試験かと思ってしまいますが、上記に記載した通りITの内容は一部にすぎません。IT3割、経営関係3割、マネジメント関係4割の試験です。この内容を知っておくと仕事をするうえで有利です。私も採用面接を経験してますが、勉強した結果、この資格がある方とない方ではある方と働いたほうがいいな・・と思ってしまいます。大した資格ではないと言っている方は、マネジメントの経験がない方(部下がいない、一人で仕事をしている方)、一人で仕事をされている方なのかと思います。例えば損益分岐点とは?計算方法などは意外と社員は知りません。なぜかというと経営に関わらない立場だと、自分のノルマや目先の仕事でいっぱいいっぱいで、会社のことまで考えられないからです。もっと言えば多くの社員は給料さえもらえれば、会社の利益とかは気にしてないです。ですので就職に限っていうと採用する方がITパスポートを持っていれば有利に働きます。
仕事に役に立つかどうかですが、あくまでも単語の知識があるだけですので、仕事に役にたつことは少ないです。しかし、単語をしっているのでコミュニケーションのスピードは速いです。会話のスピードが速いのは有利です。
ITパスポートを持っていることに自信をもってOKです。
テキストはたくさんあるので、自分が読みやすいものを買いましょう。ただしカラーは意外に読みずらいです。何が重要なのかわからなくなります。
動画はトシゾーさんの動画を視聴する。なるべく早く視聴を開始してください。結果的にテキストを覚えやすくなります。
過去問は90%以上とれるまで繰り返す。
用語はテキストの用語とトシゾーさんの動画にでてくる用語を覚えるべし。他のテキストを見ると異なる用語が出てきますが気にしない!
用語は多いので覚えられない用語はまとめる。
擬似言語は問題を解きまくり、トシゾーさんの解説動画を視聴する。そうすると理解が中途半端でも消去法で正解に導けます。第一目標はITパスポートに合格することなのでこれでいいです。
出題数100問のうち採点問題数は92問で行います。残りの8問は今後出題する問題を評価するために使われるので、難しい問題がでたらこれはダミー問題だと割り切り深追いして見直さないようにしましょう。意外とあっという間に時間が過ぎていきますので他の問題を見直してください。私はこれで5問くらい復活正解できました(笑)
計算問題は後回しにする。その際必ず見直しのチェックをPCでする。さらにメモ用紙に問題番号を記入しておく。記入しておかないとどれが計算問題の見直しかわからなくなり時間が過ぎていきます。