ニュース
このページでは研究室関連の催しもやセミナーなどの案内や報告を配信致します。
2023年03月17日配信 <ご報告>
【学生の活躍:International Workshop of Energy Conversion 2023 (IWEC 2023) での発表】
2023年3月15-17日に同志社大学室町キャンパスにて開催されたエネルギー変換に関する国際会議にて、修士1年生の朝香祐輔くんが「PM removal characteristics in magnetic fluid filter with dielectric barrier discharge 」の口頭発表を行いました。新型コロナウィルス感染防止策の緩和が進み、久しぶりの対面での国際会議となりました。中国、ノルウェー、トルコ、インドからの研究者も発表し、研究の意見交換や交流を行いました。
2022年12月10日配信 <ご報告>
【学生の活躍:2022年度 磁性流体連合講演会での発表】
2022年12月8-9日に文部科学省研究交流センター国際会議場にて開催された2022年度 磁性流体連合講演会にて、修士1年生の朝香祐輔くんが「磁性流体を用いた交流非熱プラズマアクチュエータのイオン風速の基礎特性」の口頭発表を行いました。
2022年11月16日配信 <ご報告>
【大学見学会:川越工業高等学校】
2022年11月15日(火)に日本工業大学を見学にお越し下さった埼玉県立川越工業高等学校の生徒さんと先生方に機械工学科の紹介と体験授業『おかしな流体たち!-機能性流体とその応用-』を行いました。大学の研究について、生徒さんは熱心に聞いていました。
2022年9月13日配信 <ご案内>
【2022年度 同志社大学エネルギー変換研究センター 技術セミナー「エネルギー変換講座 5」】
2022年9月16日に同志社大学エネルギー変換研究センター主催の技術セミナーにて講演させて頂きます。
題目: 『水で水をキレイにする水処理技法』
日時: 2022年9月16日(金) 13:00~16:00
会場: 同志社大学 エネルギー変換研究センター(光喜館) 3階会議室 / オンライン
内容: 世界的な水不足により、水処理技術が強く求められている。水処理において環境汚染物質の排出を伴わない省エネな方法である燃料電池と低温プラズマを用いた「水で水をキレイにする水処理技術」について解説する。
2022年9月2日配信 <ご報告>
【学生の活躍:2022年度 ISNTP & ISEHD 2022での発表】
2021年12月8-9日に開催された12th International Symposium on Nonthermal/Thermal Plasma Pollution Control Technology & Sustainable Energy & international Symposium on Electrohydrodynamics 2022 (ISNTP & ISEHD 2022) にて、修士1年生の朝香祐輔くんが「Diesel particulate Removal in Magnetic Fluid Filter Using AC Nonthermal Plasma Discharge」の口頭発表を行いました。
2022年8月29日配信 <ご報告>
【高校生インターンシップ】
2022年8月26日-30日に玉造工業高等学校の生徒さん2名が当研究室にインターンシップを行っています。日本工業大学の環境への取り組みからスタートし、エネルギー変換と環境への影響を学びます。研究室での実験の取り組みも体験してもらいます。研究室の学生と一緒に楽しく学び、研究や大学生活を知ることができるではと思います。
2022年6月3日配信 <ご報告>
【大学見学会:前橋工業高等学校】
2022年6月3日(金)に日本工業大学を見学にお越し下さった群馬県立前橋工業高等学校の生徒さんと先生方に機械工学科の紹介と体験授業『おかしな流体たち!-機能性流体とその応用-』を行いました。理工系の進路ガイダンスの一環としての講義で、生徒さんは熱心に聞いていました。
2022年6月1日配信 <ご案内>
【日本工業大学オープンキャンパス体験授業】
2022年6月4日の日本工業大学オープンキャンパスにて体験授業やります!
題目: 『おかしな流体たち!-機能性流体とその応用-』
日時:2022年6月4日(土)11:00-11:30、13:40-14:10 ※変更にある場合もあります。
場所:日本工業大学機械工学科(機械工学科にお越しください。)
概要:「おかしな」でも「役に立つ」、そんな予想外の動きをする流体たちとその応用を紹介します。彼らは機能性流体といいます。スマホが見られるのも彼らのおかげ。最近の高級スポーツカーのダンパにも使われています。実は「おかしな」というのは工学的には難しいことなのですが、難しいことは抜きにして、見て、触れて、体験しよう!
2022年3月2日配信 <ご報告>
【学生の活躍:第23回静電気学会春期講演会での発表】
2022年3月1日に開催された2021年度 第23回静電気学会春期講演会にて、4年生の朝香祐輔くんが「磁性流体電極からの交流非熱プラズマ放電を用いたディーゼル微粒子の捕集特性」の口頭発表を行いました。
2022年1月23日配信 <ご案内>
【共同研究:「家庭用炭酸泉循環装置」の足湯体験会(宮代Relief鍼灸整骨院)】
2022年1月24日より、サイエンス株式会社さんとヴィータ販売株式会社さん、当研究室で共同開発中の「家庭用炭酸泉循環装置」の足湯体験会を宮代Relief鍼灸整骨院さんにて開催いたします。これまで公衆浴場でしか利用できなかった高濃度炭酸泉を、ヘルスケアを目的に家庭でも利用できるように開発している装置です。この機会に是非一度、高濃度炭酸泉を体験してみて下さい。
内容: 「家庭用炭酸泉循環装置」の足湯体験会
期間:2022年1月24日より約1ヶ月間を予定
場所:宮代Relief鍼灸整骨院(日本工業大学近く)
※受付で足湯体験とお伝え下さい。
※新型コロナ感染対策のため、人数を制限しています。予め、お待ち頂く場合があることをご了承下さい。
※足湯時間は10分程度の予定です。
・宮代Relief鍼灸整骨院(〒345-0831 埼玉県南埼玉郡宮代町須賀1099‐1)
2021年12月23日配信 <ご報告>
【共同研究:「家庭用炭酸泉循環装置」の足湯体験会(見沼天然 小春日和)】
2021年12月16日-22日にサイエンス株式会社さんとヴィータ販売株式会社さん、当研究室で共同開発中の「家庭用炭酸泉循環装置」の足湯体験会を見沼天然小春日和さんにて開催いたしました。多くの方に体験頂き、大変好評でした。今後、商品化に向けて開発を進めて参ります。
内容: 「家庭用炭酸泉循環装置」の足湯体験会
期間:2021年12月16日-22日
場所:見沼天然 小春日和 http://www.koharubiyori.co.jp/
2021年12月11日配信 <ご報告>
【学生の活躍:2021年度 磁性流体連合講演会での発表】
2021年12月9-10日に開催された2021年度 磁性流体連合講演会にて、4年生の朝香祐輔くんが「磁性流体と低温プラズマ放電を用いた低電気抵抗微粒子の捕集特性」の口頭発表を行いました。
2021年12月9日配信 <ご報告>
【大学見学会:高崎工業高等学校】
2021年12月8日(水)に日本工業大学を見学にお越し下さった群馬県立高崎工業高等学校の生徒さんと先生方に機械工学科の紹介を行いました。理工系の進路ガイダンスの一環としての講義で、生徒さんは熱心に聞いていました。
2021年12月08日配信 <ご報告>
【出前授業:真岡工業高等学校】
2021年12月7日(火)に栃木県立真岡工業高等学校にて、『つくる ひろげる 未来』というテーマで大学で学ぶ機械工学について授業を行いました。機械科の1年生ということもあり、理工系の進路ガイダンスの一環としての講義で、生徒さんは熱心に聞いていました。
2021年11月30日配信 <ご報告>
【大学見学会:川越工業高等学校】
2021年11月30日(火)に日本工業大学を見学にお越し下さった埼玉県立川越工業高等学校の生徒さんと先生方に機械工学科の紹介と『エネルギー変換と大気環境問題』というテーマでエネルギー変換の歴史と未来、環境問題への影響について授業を行いました。理工系の進路ガイダンスの一環としての講義で、生徒さんは熱心に聞いていました。
2021年1月27日配信 <ご案内>
【プレス記事】
2021年1月26日に大学プレスセンターの「先端技術」にて当研究室の研究が紹介されました!
題目: 『日本工業大学の桑原拓也准教授が磁性流体をプラズマ放電電極とした空気清浄デバイスを開発 -- ディーゼル微粒子や花粉の捕集除去、殺菌効果のある空気清浄への応用に期待』
https://www.u-presscenter.jp/article/post-45161.html
【研究成果のポイント】
・PM2.5などの大気汚染物質であるディーゼル微粒子を効果的な静電気力で捕集可能。
・一般的な膜や不織布、ハニカムフィルタと異なり、極めて小さい圧力損失で微粒子捕集除去が可能。
・オゾンやプラズマ活性種を発生することが可能で、殺菌への利用が期待される。
2020年12月24日配信 <ご案内>
【テレビ放映】
2021年1月9日にテレビ埼玉の「みらいウォッチ2021」にて当研究室が紹介されます!
題目: 『浄化技術のみらい:水のチカラで水を浄化!? エコでクリーンな水の浄化技術』
日時:2021年1月9日(土)17:55-18:00
放送局:テレビ埼玉
概要:水の電気分解と燃料電池、プラズマ。これら3つを使って、水の力で水を浄化する装置を研究開発しています。電気のエネルギーにより水から水を浄化する物質をつくり利用します。元は水で薬品を使わないので、化学物質や環境汚染物質の排出はゼロ!さらに燃料電池を利用して浄化装置内で発電することで、省エネも実現しています。放送ではこの新技術を紹介します。
放送はYouTubeでご覧いただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=xDjJtdyalis
2018年8月7日配信 <ご案内>
【日本工業大学オープンキャンパス体験授業】
2018年8月25日の日本工業大学オープンキャンパスにて体験授業やります!
題目: 『おかしな流体たち!-機能性流体とその応用-』
日時:2018年8月25日(土)11:00-11:30(予定 )※変更にある場合もあります。
場所:日本工業大学機械工学科(機械工学科にお越しください。)
概要:「おかしな」でも「役に立つ」、そんな予想外の動きをする流体たちとその応用を紹介します。彼らは機能性流体といいます。スマホが見られるのも彼らのおかげ。最近の高級スポーツカーのダンパにも使われています。実は「おかしな」というのは工学的には難しいことなのですが、難しいことは抜きにして、見て、触れて、体験しよう!
2018年1月26日配信 <ご案内>
【2017年度 同志社大学エネルギー変換研究センター 技術セミナー「エネルギー変換講座」】
2018年2月9日に同志社大学エネルギー変換研究センター主催の技術セミナーにて講演させて頂きます。
題目: 『機能性流体を用いた省エネルギー技術と環境保全技術』
日時: 2018年2月9日(金) 14:00~15:00
会場: 同志社大学 エネルギー変換研究センター(光喜館) 3階会議室
内容: プラズマ、磁気機能性流体、超臨界流体などの機能性流体を用いた省エネルギー技術と環境保全技術を紹介します。さらに、低温プラズマによる殺菌分解効果による水質改善技術を実験結果を用いて解説します。
2017年8月7日配信 <ご案内>
【日本工業大学オープンキャンパス体験授業】
2017年8月19日の日本工業大学オープンキャンパスにて体験授業やります!
題目: 『おかしな流体たち!-機能性流体とその応用-』
日時:2017年8月19日(土)11:00-11:30(予定 )※変更にある場合もあります。
場所:日本工業大学機械工学科(機械工学科にお越しください。)
概要:「おかしな」でも「役に立つ」、そんな予想外の動きをする流体たちとその応用を紹介します。彼らは機能性流体といいます。スマホが見られるのも彼らのおかげ。最近の高級スポーツカーのダンパにも使われています。実は「おかしな」というのは工学的には難しいことなのですが、難しいことは抜きにして、見て、触れて、体験しよう!
2016年9月25日配信 <ご報告>
【第1回エネルギー・環境・先端材料工学セミナー】
2016年9月24日(土)に当研究室にて第1回エネルギー・環境・先端材料工学セミナーを開催しました。日本工業大学と秋田県立大学、名古屋工業大学、同志社大学の先生方を講師として、最先端の研究について講演して頂きました。研究室の学生も参加し、他大学の研究を知ることができて良かったと思います。今後も本セミナーを継続して開催し、教員ならびに学生達同士の交流の場、特に気楽に研究に関して討論しあえるアカデミックな交流な場とし、切磋琢磨していきたいと思います。次回からは学生の発表も含める予定です。
開会の挨拶: 日本工業大学 桑原 拓也 准教授
講演1: 「機能性流体を用いたエネルギー変換・輸送の高効率化」 同志社大学 山崎 晴彦 助教
講演2: 「電磁機能性流体・材料を用いた物質・熱輸送,エネルギー変換」 名古屋工業大学 岩本 悠宏 助教
講演3: 「機能性流体を用いた環境保全技術」 日本工業大学 桑原 拓也 准教授
講演4: 「秋田における再生可能エネルギー利活用の取り組みについて」 秋田県立大学 須知 成光 准教授
意見交換会
閉会の挨拶 : 秋田県立大学 須知 成光 准教授
2016年7月1日配信 <ご案内>
【化学・環境・バイオサイエンススクール】
日本工業大学ものづくり環境学科および創造システム工学科では、高校生、特に普通科や工業高校の化学系学科などで化学や生物を学ぶ皆さまを対象として、化学・環境・バイオに関する学科独自の実験が体験できる「サイエンススクール」を、以下のとおり企画いたします。現在、参加者を募集しております。この機会に化学・環境・バイオへの興味・関心を、実体験して確かめてみませんか。
当研究室は『ようこそ環境にやさしいエネルギー変換の世界へ!-輪ゴムエンジンを作って学ぼう-』を担当致します。
日時: 7月22日(金) 12:00~16:00
会場: 日本工業大学 ものづくり環境学科多目的ホール(E21棟1階)、11:00集合
対象: 高校生、中学生
費用: 無料
内容: 化学・環境・バイオに関する8テーマのうち1つ
連絡・お問い合わせ先:Tel. 0480-33-7716(創造システム工学科事務室)、Tel. 0480-33-7580(ものづくり環境学科事務室)
2016年7月10日配信 <ご報告>
【高校生インターンシップ】
2016年7月6日-8日に久喜工業高等学校の生徒さん1名が当研究室にインターンシップを行いました。日本工業大学の環境への取り組みからスタートし、エネルギー変換と環境への影響、ボルテックスチューブの実験を行いました。研究室の学生と一緒に楽しく学び、研究や大学生活を知ることができたのではと思います。
2016年3月16日配信 <ご案内>
【日本工業大学オープンキャンパス体験授業】
2015年3月26日の日本工業大学オープンキャンパスにて体験授業やります!
題目: 『ようこそ環境にやさしいエネルギー変換の世界へ!』
概要: エネルギー変換って何?工学の歴史はエネルギー変換の発展の歴史と言っても過言ではないでしょう。エネルギー変換とは何か、エネルギー変換の発展の歴史と工学の関係、そして未来の環境にやさしいエネルギー変換を解説します!熱で動く簡単なエネルギー変換装置を作ってみて、エネルギー変換の世界に足を踏み入れよう!
2016年2月25日配信 <ご案内>
【平成28年度 日本工業大学 ものづくり環境学科 入学前教育】
2016年2月27日の入学前教育にて体験講義(体験講義1)を行います!
題目: 『実工学の“びぶん”を体験しよう!-何でも“びぶん”しちゃいます!-』
日時: 2月27日(土) 11:00~16:00(受付開始10:30~)、講義終了後に交流会を実施
場所: 日本工業大学 ものづくり環境学科 多目的ホール
講師: 桑原拓也
内容:工学では現象を数式で表現します。そして、その数式は一般的に微分方程式という微分を含む形式で表現され、その方程式を解きます。つまり、“微分”の計算が必要不可欠なのです。しかし、“微分”に苦手意識を持っている人も多いのではないでしょうか?講義では、物理現象が微分方程式で表現されることを紹介し、そんな難しそうな“微分”が実は簡単な“びぶん”であることを、パソコンを使って体験します。体験講義が終わったときには、例えば難しそうなx^2logx+4e^x+x^7+e^xlogx^3なんていう微分もできるようになっています。
※その他にも体験講義2:3月12日(土)もありますので、入学予定者は奮ってご参加下さい。
2016年1月29日配信 <ご報告>
【高校生インターンシップ】
2016年1月25日-29日に久喜工業高等学校の生徒さん1名が当研究室にインターンシップを行いました。日本工業大学の環境への取り組みからスタートし、エネルギー変換と環境への影響、ボルテックスチューブや燃料電池の実験を行いました。研究室の学生と一緒に楽しく学び、大学生活を知ることができたのではと思います。
2015年12月13日配信 <ご報告>
【化学・環境・バイオサイエンススクール】
日本工業大学ものづくり環境学科と創造システム工学科との合同企画で、化学・環境・バイオに関する学科独自の実験が体験できる「サイエンススクール」を開催致しました。
当研究室は『ようこそ環境にやさしいエネルギー変換の世界へ!-輪ゴムエンジンを作って学ぼう-』を担当致しました。限られた時間でしたが、研究室所属の大学生と楽しく-輪ゴムエンジンの作成に取り組んでいました。
2015年11月9日配信 <ご報告>
【出前授業:大江戸高等学校】
2015年11月6日(金)に東京都立大江戸高等学校にて、『エネルギー変換と大気環境問題』というテーマでエネルギー変換の歴史と未来、環境問題への影響について授業を行いました。理工系の進路ガイダンスの一環としての講義で、生徒さんは熱心に聞いていました。
2015年9月15日配信 <ご報告>
【卒業研究中間発表会】
2015年9月15日に日本工業大学ものづくり環境学科で卒業研究中間発表会が開催されました。本研究室の一期生となる3名が発表を行いました。無事に終えて、内1名はポスター賞を受賞しました。全員進路が決定したので、11月1日の研究室内の卒業論文提出締切に向けて、ラストスパートをかけて下さい。
2015年8月5日配信 <ご報告>
【いずみ高等学校サイエンススクール】
2015年8月4日に日本工業大学ものづくり環境学科でいずみ高校サイエンススクールを開催致しました。『ひまわりとエネルギー・環境の循環システム』のテーマでひまわりを育てて種をとり、ひまわりの種から油をとる。そして、ひまわり油を食用油として使用し、廃油からバイオディーゼル燃料(BDF)を作成し、エンジンを運転するというエネルギー循環システムとエネルギー変換装置が及ぼす大気環境への影響を体験し学ぶ内容です。当研究室も参加し、BDFでディーゼル発電機を回し、発電するというテーマを担当しました。また、ディーゼルエンジンの排ガスに含まれる成分計測も同時に行いました。猛暑の中でしたが、楽しく実験を行いました。
2015年3月23日配信 <ご案内>
【日本工業大学オープンキャンパス体験授業】
2015年3月28日の日本工業大学オープンキャンパスにて体験授業やります!
題目: 『ようこそ環境にやさしいエネルギー変換の世界へ!』
概要: エネルギー変換って何?工学の歴史はエネルギー変換の発展の歴史と言っても過言ではないでしょう。エネルギー変換とは何か、エネルギー変換の発展の歴史と工学の関係、そして未来の環境にやさしいエネルギー変換を解説します!熱で動く簡単なエネルギー変換装置を作ってみて、エネルギー変換の世界に足を踏み入れよう!
2015年3月18日配信 <ご報告>
【出前授業:川越工業高等学校】
2015年3月17日(火)に埼玉県立川越工業高等学校にて、『エネルギー変換と大気環境問題』というテーマでエネルギー変換の歴史と未来、環境問題への影響について授業を行いました。化学科の生徒さんが対象でした。環境問題は物質の化学反応で起こるので、興味をもってもらえたのではないかと思います。
2015年2月21日配信 <ご案内>
【平成27年度 日本工業大学 ものづくり環境学科 入学前教育】
2015年2月28日の入学前教育にて体験講義(体験講義1)を行います!
題目: 『実工学の“びぶん”を体験しよう!-何でも“びぶん”しちゃいます!-』
日時: 2月28日(土) 13:00~15:00(受付開始12:30~)、講義終了後に交流会を実施
場所: 日本工業大学 ものづくり環境学科 多目的ホール
講師: 桑原拓也
内容:工学では現象を数式で表現します。そして、その数式は一般的に微分方程式という微分を含む形式で表現され、その方程式を解きます。つまり、“微分”の計算が必要不可欠なのです。しかし、“微分”に苦手意識を持っている人も多いのではないでしょうか?講義では、物理現象が微分方程式で表現されることを紹介し、そんな難しそうな“微分”が実は簡単な“びぶん”であることを、パソコンを使って体験します。体験講義が終わったときには、例えば難しそうなx^2logx+4e^x+x^7+e^xlogx^3なんていう微分もできるようになっています。
※その他にも体験講義2:3月14日(土)もありますので、入学予定者は奮ってご参加下さい。
2015年2月13日配信 <ご案内>
【平成27年度 同志社大学エネルギー変換研究センター 海外客員フェロー講演会・技術セミナー】
2015年2月17日に同志社大学エネルギー変換研究センター主催の海外客員フェロー講演会・技術セミナーにて講演させて頂きます。その他にも中国のX.-R. Zhang教授(北京大学)のご講演があります。
題目: 『Introduction to Time-Frequency Analysis for Functional Fluid Engineering』
日時: 2月17日(火) 14:00~16:00
会場: 同志社大学 エネルギー変換研究センター(光喜館) 3階会議室
内容: 機能性流体工学のための時間周波数解析、他1件の講演
2014年12月22日配信 <ご案内>
【書籍の出版: 並列計算の数理とアルゴリズム】
この度、並列計算に関する書籍
フレデリック・マグレス, フランソワ=グザヴィエ・ルー, 桑原拓也,"並列計算の数理とアルゴリズム", 森北出版
ISBN-13: 978-4627807112
を出版致しました。2月14日発売予定です。
フランス語版の”Calcul scientifique parallele”という本を一部解説や注釈等を加えて日本語版にした並列計算に関する数学の本です。
興味のある人は是非どうぞ!
2014年12月22日配信 <ご報告>
【化学・環境・バイオサイエンススクール】
以前にご案内致しました通り、12月20日(土)に日本工業大学ものづくり環境学科および創造システム工学科にて、高校生を対象として、化学・環境・バイオに関する学科独自の実験が体験できる「サイエンススクール」を開催致しました。
当研究室は『ようこそ環境にやさしいエネルギー変換の世界へ!-輪ゴムエンジンを作って学ぼう-』を担当致しました。非常に熱心な学生さんたちが参加して下さり、体験授業もやり易かったです。
2014年12月22日配信 <ご報告>
【出前授業:北本高等学校】
2014年12月19日(金)に埼玉県立北本高等学校にて、『高校物理で理解する流体工学』というテーマで大学ではどのような勉強をするのか、高校で学んだことをどのように活かせるのかを理解する模擬授業を行いました。理工学の生徒さんが対象でした。大学の授業の入り口を少しでも感じ取ってもらえたのではないかと思います。
2014年10月15日配信 <ご報告>
【いきがい大学との「世代を超えた交流」】
2014年10月15日(水)に日本工業大学ものづくり環境学科で埼玉県のいきがい大学との交流会を開催致しました。『ものづくりと環境実験に挑戦してみよう!』~世代を超えた交流~というテーマで太陽エネルギーの循環をキーワードに実験を通して交流を深めました。そのなかで、当研究室は『次世代エネルギー変換とは?』と題して、バイオディーゼル燃料(BDF)でエンジンを運転するという体験実験を行いました。当学科の1年生が授業の一環として参加し、人生の大先輩と楽しく交流を行っていました。
この交流はNHKのニュースでも『大学が高齢者を招き実験教室』として取り上げられました。
2014年9月1日配信 <ご案内>
【化学・環境・バイオサイエンススクール】
日本工業大学ものづくり環境学科および創造システム工学科では、高校生、特に普通科や工業高校の化学系学科などで化学や生物を学ぶ皆さまを対象として、化学・環境・バイオに関する学科独自の実験が体験できる「サイエンススクール」を、以下のとおり企画いたします。現在、参加者を募集しております。この機会に化学・環境・バイオへの興味・関心を、実体験して確かめてみませんか。
当研究室は『ようこそ環境にやさしいエネルギー変換の世界へ!-輪ゴムエンジンを作って学ぼう-』を担当致します。
日時: 12月20日(土) 11:00~16:00
会場: 日本工業大学 ものづくり環境学科多目的ホール(E21棟1階)、11:00集合
対象: 高校1~3年生
費用: 無料
内容: 化学・環境・バイオに関する6テーマのうち1つ
事前受付締切日: 12月13日(土)
連絡・お問い合わせ先:Tel. 0480-33-7716(創造システム工学科事務室)、Tel. 0480-33-7580(ものづくり環境学科事務室)
※Yahoo!ニュースでも取り上げられています!
2014年8月29日配信 <ご報告>
【高校生インターンシップ】
2014年8月27日-28日に蔵前工業高等学校の生徒さん1名が当研究室にインターンシップを行いました。日本工業大学の環境への取り組みからスタートし、エネルギー変換と環境への影響、燃料電池の電力計測などの実習を行いました。研究室の学生と一緒に楽しく学び、大学生活を知ることができたのではと思います。
2014年8月24日配信 <ご報告>
【いずみ高等学校サイエンススクール】
2014年8月24日に日本工業大学ものづくり環境学科でいずみ高校サイエンススクールを開催致しました。『ひまわりと循環システム』のテーマでひまわりを育てて種をとり、ひまわりの種から油をとる。そして、ひまわり油を食用油として使用し、廃油からバイオディーゼル燃料(BDF)を作成し、エンジンを運転するという循環システムを体験し学ぶ内容です。当研究室も参加し、BDFでエンジンを回し、エンジンの回転で発電機を回し、発電するというテーマを担当しました。楽しい雰囲気の中で、実験を行いました。
2014年2月12日配信 <ご案内>
【平成26年度 同志社大学エネルギー変換研究センター 海外客員フェロー講演会・技術セミナー】
2014年2月17日に同志社大学エネルギー変換研究センター主催の海外客員フェロー講演会・技術セミナーにて講演させて頂きます。その他にもフランスのF. Magoules教授(エコール・サントラル・パリ)とインドのP. Kandaswamy教授(バハラチア大学)のご講演があります。
題目: 『Plasma clean technology for marine diesel exhaust gas』
日時: 2月17日(月) 15:00~17:25
会場: 同志社大学 エネルギー変換研究センター(光喜館) 3階会議室
内容: 船舶ディーゼルエンジンのプラズマ排ガス浄化技術、他2件の講演
2014年1月28日配信 <ご案内>
【平成26年度 日本工業大学 ものづくり環境学科 入学前教育】
2014年3月1日の入学前教育にて体験講義(体験講義2)を行います!
題目: 『高校物理を使った流体力学で考える-紙飛行機をより遠くへ飛ばそう!-』
日時: 3月1日(土) 14:00~15:30(受付開始13:30~)、講義終了後に交流会を実施
場所: 日本工業大学 ものづくり環境学科 多目的ホール
講師: 桑原拓也
内容: 工学の基礎は幾つかの『~力学』です。その基本は高校で学んだニュートンの運動法則です。ニュートンの運動法則を復習して、一例として『流体力学』の初歩について学びます。学んだことを活かし工夫して遠くへ飛ぶ紙飛行機を作ってみましょう。物理原理→創意工夫→製作という一連の流れを学び、工学とは何かを理解します。
※その他にも体験講義1:2月15日(土)、体験講義3:3月15日(土)もありますので、入学予定者は奮ってご参加下さい。
2014年1月23日配信 <ご案内>
【日本工業大学オープンキャンパス体験授業】
2014年3月30日の日本工業大学オープンキャンパスにて体験授業やります!
題目: 『ようこそ環境にやさしいエネルギー変換の世界へ!』
概要: エネルギー変換って何?工学の歴史はエネルギー変換の発展の歴史と言っても過言ではないでしょう。エネルギー変換とは何か、エネルギー変換の発展の歴史と工学の関係、そして未来の環境にやさしいエネルギー変換を解説します!熱で動く簡単なエネルギー変換装置を作ってみて、エネルギー変換の世界に足を踏み入れよう!