綱島サステナブルチャレンジ
【ハマカンゾウ植栽】
外来植物の繁殖抑制と土砂流出防止
自然豊かな山々と鶴見川の恵みを受ける綱島
地域の環境保全は必須
「ハマカンゾウ」を植えることで、花粉症などを引き起こしがちな外来種を駆除
雑草抜きなどの管理が楽になるうえ、土砂の流出を防止
【ハマカンゾウ植栽を行ったきっかけ】
地域の環境保全の為ハマカンゾウを植栽
綱島公園里山保全20年11月14日(土)
ハマカンゾウ100株定植
関東地方で唯一の自然環境と呼ばれる三浦半島小網代の森で再生したハマカンゾウを町田の圃場で育てて株分けした苗が綱島公園で育ちます。
4つの花壇に25株づつハマカンゾウを植栽
岸先生による植栽指導
みんな真剣に聞いていました。
全員で植え付け
来年のオレンジの花が楽しみです
メンバーに加え、綱島地区センターガーデニングクラブなどのよこはま緑の推進団体、そして将来の緑を担う子供たちはガールスカウトなど6名でした。ガールスカウトは先日花を植えた花壇の一つを管理して行きます。
スポーツクラブメガロスの植栽枡
21年12月1日(水)100株定植
綱島地区センターガーデニングクラブのメンバー21名と企業ボランティアNTTテクノクロスサービスの社長さん以下5名が綱島地区センターに集まり、現地へ移動、NPO法人鶴見川流域ネットワーキングさんが搬入したハマカンゾウを定植。消防署では所長さんや署員さんも一緒にしてくださいました。
亀田理事による植栽指導
みんなで掘って
みんなで植えました
たくさん植えられました。
綱島消防署出張所のフェンス沿いに各100株
21年12月1日(水)100株定植
ハマカンゾウ里親制度創出
22年11月6日(日)減災行動展へ出展
150株を予約配布
減災行動展へ出展
ハマカンゾウ里親150株分の受け渡しを行った
みなさん興味津々☆彡
用意されたハマカンゾウ
各花壇サークルでは花壇メンテナンスを手伝って頂けるボランティアさんを募集しています。
ご興味のある花壇サークルで
ご自身が参加出来る日程や時間のみの参加でOKです。
お友達も出来ますし園芸技術も向上します。
ぜひお気軽に参加ください。