外食とは、食堂やレストランなどの飲食店、喫茶店、居酒屋などでの食事のことです
では、自宅時と外食時での食事内容は変化するのでしょうか❓
そこで、大学生にアンケートを行いました!
このアンケートは、畿央大学の健康栄養学科2・3回生90人を対象に行ったものです
「男性」が4%、「女性」が96%、「どちらでもない」が0%でした
「変わる」と答えた人は50%、「少し変わる」と答えた人は34%、「どちらともいえない」と答えた人は11%、「あまり変わらない」と答えた人は3%、「変わらない」と答えた人は2%でした
80%以上の人が、自宅と外食で食事内容が変わると答えています
2の質問で「変わる」「少し変わる」と答えた人に、食事内容はどのように変わるか、記述してもらいました
「野菜類が減る」「肉類が増える」「味付けが濃くなる」「全体的に量が増える」といった回答が多くみられました
「おいしさ」や「価格」を重視する人が多く、栄養バランスまで考える人は少ないという結果になりました
圧倒的に「肉類」が多く、次いで「麺類」や「揚げ物」が多く、「野菜類」を多く食べる人は少ないという結果になりました
アンケート結果により、自宅時と外食時では多くの人が食事内容に変化があること、メニューはおいしさを重視すること、また、肉類、麺類、揚げ物を多く食べ、野菜類をあまり食べない傾向があることがわかりました