©土居政則
指揮者・オーボエ独奏 古部 賢一 (ふるべ けんいち)
14歳でオーボエを、15歳で指揮を始める。
東京藝大在学中に小澤征爾音楽監督の新日本フィル首席奏者に就任、2020年3月まで30年間にわたり大きな功績を残す一方、北ドイツ放送響
(現・NDRエルプフィル)、ベルリンドイツ響などの客演首席や母校ミュンヘン音大の客員教授など日本を代表するヴィルトゥーゾ。
また、イタリア合奏団、ミラノ・スカラ弦楽合奏団、ザルツブルク室内管、
シュトゥットガルト室内管、N響室内合奏団など国内外の数多くの室内管弦楽の客演首席、ソリストとして活躍。バロック音楽でも、ドイツを代表するチェンバロ奏者、クリスティーネ・ショルンスハイムとのデュオを国内およびライプツィヒ・バッハ博物館等、国内外での演奏で高い評価を得ている。
さらに、ラ・フォル・ジュルネTOYKO、セイジ・オザワ松本フェスティバル(旧・サイトウ・キネン・フェスティバル松本)、宮崎国際音楽祭、木曽音楽祭などにもソリスト、室内楽奏者として定期的に出演。
現在、東京音大教授、相愛大学特別講師、札幌大谷大客員教授のほか、
国際オーボエコンクール東京、日本音楽コンクール等の審査員も長年務めつつ、内外オーケストラで協奏曲の独奏・指揮の他、静岡交響楽団、シエナ・ウィンドオーケストラ、東京佼成ウィンドオーケストラ等を指揮。2000年、第10回出光音楽賞受賞。