🌸2016年3月、美術館のロビーに響いたモーツァルトのオーボエ四重奏曲…
その一音から静かに歩み始めて、今年で10年。
Ensemble Blumentöneは、室内楽と室内管弦楽による古典作品を軸に、少しずつ響きを育んでまいりました。
新着情報 ❣
🌸春の演奏会 2026 終演のご報告
4月19日(日)、春の柔らかな光に包まれたTOPPANホールにて、「春の演奏会 2026」を無事に終えることができました。
貴重な休日に足をお運びくださった多くのお客様に、心より御礼申し上げます。
前半は、ベートーヴェン《弦楽四重奏曲第15番》、続いてモーツァルト《グラン・パルティータ》と、室内楽の魅力を存分に味わう重厚なプログラム。
後半は、日本を代表するオーボエ奏者・古部賢一先生をお迎えし、モーツァルト《フルート協奏曲第1番》をヘ長調のオーボエ独奏版で、そしてシューベルト《交響曲第5番》をお届けしました。
18世紀後半から19世紀前半のウィーンを軸に、音楽史の流れを辿る構成となりました。
13時半開演から2時間半を超える長めの公演でしたが、特に協奏曲第2楽章で響いた古部先生の温かく美しい音色に、会場全体が深い静けさと豊かな時間を共有できたように思います。
特殊な楽譜ゆえに演奏機会の少ない作品でもあり、まさに“ここでしか味わえない体験”となりました。
ご来場の皆様が、古典からロマン派へと移ろう音楽の息づかいを感じながらお帰りいただけていたら幸いです。
これからも、より素敵な音楽をお届けできるよう精進してまいります。
次回の演奏会でお会いできますことを、メンバー一同心よりお待ち申し上げます。
アンサンブル・ブルーメントウェーネ
◆今後の演奏会
《秋の室内楽演奏会 2026》
・日時:2026年10月24日(土)午後開演
・会場:杉並公会堂 小ホール ・内容:管楽・弦楽・ピアノによる室内楽作品(予定)
《春の演奏会 2027》
・日時:2027年4月24日(土)午後開演
・会場:TOPPANホール ・オーボエ独奏・指揮:古部 賢一
・前半:室内楽 ・後半:室内管弦楽による協奏曲・交響曲(曲目調整中)
【問合せ先】 blumentone2016@gmail.com (事務局 江藤, 原田) 【2026.4.20】
~アンサンブル・ブルーメントゥェーネ~
2016年3月、ある企業美術館のロビーコンサート出演のため、オーボエと弦楽器によるカルテットとして結成されました。
その後、仲間を加えながら弦楽四重奏など活動の幅を広げ、2017年5月には四谷区民ホールにて初の「春の演奏会」を開催しました。
コロナ禍を経て、2022年春より活動を再開。モーツァルトの協奏曲や交響曲を中心に、室内管弦楽を加えた“プチ音楽祭”形式での演奏会をスタートしました。
同年秋には麻布区民センターホールにて室内楽演奏会を開催し、現在は「春」「秋」の年2回の定期演奏会を軸に、活動を充実させています。
今回の春の演奏会では、日本を代表するオーボエ奏者・指揮者である古部賢一先生をお迎えし、さらなる飛躍を目指します。
「Blumentöne(ブルーメントウェーネ)」とは、ドイツ語の造語で“花の調べ”を意味します。
それぞれの季節に咲き誇る花々のように、美しい音楽を皆さまの心にお届けできればと願っています。