研究発表の方法について
研究発表の方法について
発表形式
一般演題は口演またはポスターで発表していただきます。オンラインでの発表は口演のみで、ポスターでの発表はできません。
<口演>
発表は、あらかじめお渡し頂いたデータを大会が用意するPCに転送して投影します。データの受け渡し方法等については後日ご案内いたします。口演発表については、時間の兼ね合いでポスターへの変更をお願いする場合があります。
発表の時間は10分間(口演7分、質疑応答3分)ですが、余裕を持たせて一講演あたり15分の時間枠を設定します。これ以上の遅延が出ませんよう、講演者と座長の皆様にはご協力をよろしくお願いいたします。
オンラインで発表される方は、あらかじめ発表内容を動画にして提出していただきます。発表の動画を会場とZoomとに流した後に会場と発表者をリアルタイムで結び、質疑応答をしていただきます。オンラインでの発表は、Zoomの画面共有機能を用いて行っていただきます。Zoomの接続方法・質疑応答の方法などについては、発表予定者に対して別途ご案内を差し上げます。
<ポスター>
発表で使用するパネルは、指定したパネルをご利用下さい。掲示場所は、大学ホールの入り口付近にあります。
ポスターは、横 83 cm × 縦 167 cm 以内で作成(和文または英文)してください。
パネルには、予め演題番号と貼付用マグネットを準備いたします。
ポスター上部には演題名、演者名、所属を記載し、できれば発表者の顔写真をお貼り下さい。
ポスターは9月16日の朝から掲示していただけます。9月17日の朝に、会場係がポスターパネルをポスター発表の会場(教養2号館402室)に移動させます。ポスター発表は教養2号館402室で行われます。
ポスター発表の様子はオンラインでZoomにて配信します。担当者がカメラを持って順番にポスター会場を移動しますので、発表者は順番が来たらカメラに向かって5分程度の研究概要の発表をしていただきます。オンラインでの参加者は、リアルタイムでの質問はできませんが、発表者のメールアドレスが講演要旨集に掲載されますので、そちらにご質問ください。
予稿集用の原稿(講演要旨)の締め切りは7月14日です。こちら から提出してください。
学会誌用原稿(後抄録)の提出について
学術講演会の発表者の皆様には、以下の要領で後抄録の原稿を作成し、CDに入れて発表当日に大会受付に提出してください。オンラインでの発表者は、発表当日までにデジタルデータを大会本部(raphidiophrys@gmail.com)までメール添付でご提出ください。なお、後抄録の作成を希望されない場合には、その旨を大会本部までご連絡ください。その場合には、予稿集用の講演要旨を後抄録として学会誌に掲載します。
①掲載頁数
一般講演:仕上り 1 ページ
シンポジウム・特別講演・教育講演:仕上り2 ページ
※ただし必要に応じて実行委員会から別途連絡します。
②体裁等
学会誌投稿規定に準じて記載して提出して下さい。原稿作成にあたっては、投稿規定をご参照いただき、ご不明な点は事務局にお問い合わせ下さい(こちらまで)。原稿ファイルはWordで本文を、図表はWord またはPowerPointで作成してください。
なお、この原稿は予稿集用の原稿(講演要旨)とは異なりますのでご注意ください。