令和6年4月1日に施行された気候変動適応法の改正により、指定暑熱避難施設(クーリングシェルター)の設置および 熱中症対策普及団体の制度が措置されました。
これに伴い、町の環境学習の拠点であるエコ・ハウスたかねざわは指定暑熱避難施設として協定を結び、また施設の指定管理者である特定非営利活動法人ふるさと未来Souは令和6年6月6日に熱中症対策普及団体として指定を受けました。
エコ・ハウスたかねざわでは、熱中症対策に協力する町内施設の紹介や案内、研修会の開催など、熱中症対策の普及啓発活動を発信し、町で生活、活動する人々がいち早くこれからの気候に適応できる環境づくりを促進します。