ジャズ初心者がセッションに参加するハードルを下げることで、ジャズを通じた自己実現のお手伝いをすること。
ジャズ初心者でも参加しやすいセッションの運営(月1~2回ほど開催中)
ジャズ初心者のセッションデビューをお手伝いするコンテンツ発信(ぼちぼちやります)
名前:山田
パート:ベース
年齢:20代半ば
音楽歴:
高校時代 軽音楽部で一学年上の先輩とバンドを組む。受験のため先輩が抜けたことで、バンドは空中分解。活動歴、半年。
大学時代 合唱部でテノールを担当。合唱祭や地元のお祭りに出演。
社会人時代 ベースからジャズを始める。友人とのセッションや当セッションの運営を通して、マイペースにジャズを学んでいる。
こんにちは!
かんたんジャズセッションを運営している山田と申します。
突然ですがみなさまは「ジャズ」に対して、どのような印象をお持ちでしょうか?
人により異なる部分はあるでしょうが、おおむね「難しい」という印象は共通しているのではないでしょうか?
確かにジャズは高度なアドリブや複雑なコード進行など、難しい要素を含んだジャンルではあります。
しかし一方で、音楽性に関係のない難しさもあるのではないかと思います。
例えば黒本200曲の中でどれがセッションでの演奏頻度の高い曲であるとか、
イントロ→テーマ→ソロ回し→テーマ→エンディングという演奏の仕方とか。
知っている人にとってはどうということはないのだけれど、
知らない人にとってはいわゆる「初見殺し」の連続であるのがジャズセッションの実態です。
私自身もお店のセッションでこの「初見殺し」にぶつかり、
悔しいようなもやもやした気持ちの中、ジャズを挫折しそうになったことがあります。
そんな実体験からこれからジャズを始める人がこのような挫折を味わうことのないようにしたい、
という思いで始めたのが「かんたんジャズセッション」です。
そのため当セッションは、初心者の人がつまづきやすい難しさをケアしています。
課題曲を事前に決めておくのもその一環ですし、セッションは当日の参加者のレベルに合わせて進行しています。
もちろん私もジャズ初心者の一人です。
みなさまとともにジャズを学び、成長していきたいと思っています。
まずはお気軽に遊びにいらっしゃいませ。