《執筆要綱》
1. 論文執筆者は本会の会員に限り、東アジア仏教に関する内容とする。
2. 年次大会、定例研究会の発表者は、優先的に執筆投稿する権利を有する。
3.会員は論文を投稿することができる。但し編集委員会で査読し、掲載の諾否を
決める。
4. 論文は、400字詰め原稿用紙で40枚前後とする。
5.原稿の提出は、電子データ(Micro Softワード、一太郎も可)で行い、査読の結果を踏まえて再提出する際には、PDF版の原稿も提出する。
・体裁は、B5版、横組みを原則とする。
・マージン 天地 30ミリ 左右 17ミリ
・頁数の打ち出しはなし
・フォントはMS明朝体、ポイントは10.5ポイント(標準)
英文・数字等はTimes New Romanを用いる。
・40字×35行。
・注は、文章末(末注)ではなく脚注にする。
・脚注の文章のポイントは10ポイント、脚注番号は上付とする。
・冒頭に要約(400字程度)、末尾に一次資料、二次資料を列挙する。
・中国仏教に関する論文の引用漢文については、現代語訳と句読点付きの原文を掲載する。日本仏教に関する論文の引用漢文については、現代語訳(または訓読訳)と原文を掲載する。以上は原則であり、招聘外国人の投稿などの場合は、翻訳者の負担の問題などもあり、この限りではない。
6. 原稿提出締めきりは、毎年2月末日(必着)とする。
7. 英文タイトル、キーワード(4~8語程度)を添付する。
8. 電子媒体で公開するために、研究会および研究会が認めた機関にも電子化権、公衆送信権を認めるものとする。なお、引用資料の著作権の処理は執筆者が行い、処理が難しい場合にはマスキング等の依頼を事務局に行うものとする。
9. 提出先
(電子データ) eastasiabuddhiststudies@gmail.com