5月度定例研究会は盛況のうちに終了いたしました。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
日時 令和5年(2023)年5月11日(土曜日)午後1時より
場所 大正大学(巣鴨校舎) 天台宗法儀研修室(13号館5階)
住所 〒170-8470 豊島区西巣鴨3-20-1
電話 03-3918-7311
*3号館より5階に上がり、渡り廊下を通って、13号館5階までおいでください。
**13号館(図書館棟)の1階からは5階に行くことはできませんのでご注意ください。
研究発表会次第
0:30pm~1:00pm: 役員会
1:00pm :開会の挨拶
1:10pm~2:10pm:宋 東奎(東京大学大学院)
発表題目:「なぜ『観無量寿経』は円教なのか——『観経疏顕要記破文』第十一破文をめぐって——」
(休憩15分)
2:25pm~3:25pm:福島 理生(早稲田大学大学院)
発表題目:「安史の乱後における唐朝による度僧と国家財政——代宗・徳宗期を中心に——」
(休憩15分)
3:40pm~4:40pm:白 景皓(身延山大学特任講師)
発表題目:「『法華経』流通分における「受持」の概念」
4:50pm :閉会の挨拶
大会参加費 500円
※Zoomを利用した年次大会の配信を計画しております。Zoomのミーティングルームの情報については、後日、メーリングリストにてご連絡いたします。配信でのご参加の場合には会費を徴収いたしませんが、発表に対する質問はできませんのでご了承ください。
懇親会:定例研究会後、懇親会を計画しています。懇親会への参加をご希望の方は5月1日(水)までに下記のフォームより事前の申し込みをお願いいたします。
会場 未定(申し込み人数が確定し次第、参加者にお知らせいたします)
時間 5:10pm~7:30pm
懇親会費5,000 円(学生・大学院生 2,500円)
申し込み: https://forms.gle/sdjEiUKZ4Pt2yFa69