今、また体験について考える
臨床動作法では、ひとの体験の仕方に注目し、動作を実現するプロセスを通して、体験の仕方がその人にとってより望ましい方向に変わっていくことを目指します。本大会では、臨床動作法の中核ともいえる「体験」について、研究を通しての知見や実践の中での工夫を共有し、今後の実践や研究の展開につなげる機会にしたいと考えます。
皆様のご参加をよろしくお願い致します。
第31回学術大会 実行委員長 窪田文子