奈良で注文建築をされるあなたへ、安心のできる住まいを
近年地球の温暖化による、脱炭素や省エネルギー,これからの住宅性能(ZEHや、Heat20)、地震の多発による耐震性の重要性等によって、2025年には建築基準法の改正もあり、大きく、家の考え方も変わっています。今まで基準に適してた家が、法律を満たさない家になってしまいます。耐震や、特に断熱性能は、断熱等級も上に伸び、よりよい家づくりが、基準となって変わっていきます。
もちろん、性能のよくなった家は、住み心地もいいのですから、これから家を建てる人には、喜ばしいことです。
費用は、やはり上がってはきますが、その効果によって、ランニングコストも削減され、そこにかけた費用は、無駄にならないようにしなければなりません。
家を建てる項目は、数多くありますので、それをすべてハイクラスなものにすれば、高額にもなってきますが、一つ一つ考えて、後悔の無いような家づくりを考えていきたいです。
構造について(地震対策・雨漏り対策・地盤保証)
耐震性・耐久性
地震の不安と対策から、耐震等級を重要視する中で、躯体の強度が増すほどに、基礎の負担が増えてきます。制震ダンパーで、揺れを抑えるのとともに、その柱を支えている基礎が大事になってきます。
建築基準法では立ち上がり、定番の厚さ、根入れ等は、120mm以上とされて入りますが、当社では各150mm以上歳、鉄筋にもより強度が保てるよう安心できる基礎づくりを目指しています
家は構造上、屋根が重いと耐震性が下がります。なるべく軽くすることで、揺れが起きた時に加わる力を小さくしたいものです。
日本では昔から瓦が使われ、スレートのような軽量なものも出来てきました。
屋根は、雨風を防ぐとともに、太陽の光を目いっぱい受けますので、ZEHの基準法の義務化も近づいています。電気代の高騰とも考えれば、太陽光発電は必要不可欠なもにもなっています。
瓦屋根と比べると、ガルバリウム合板による片流れの屋根は、雨漏りにも強く、太陽光パネル設置も容易になります。雪国では考えられませんが、奈良県やここから西の地方では、一番有効だと考えます。
家を建てたら、何年もそこに住みたいですから、先を見越した家づくりを目指しています
性能について(ヒートショック・光熱費・シックハウス)
気密性・断熱性・省エネ性・換気
壁・屋根からの断熱
室内換気
ダクト式24時間全熱交換型換気システム
家の断熱性能を上げるのと同時に、その気密性能を上げていくと、家の外との空気が循環しなくなります。これでは酸素不足を起こしてしまいます。酸素不足は眠気や、頭痛だけでなく、身体の不調まで作ってしまいます。
そこで必要になるのが、換気システムなのですが、気密性能を上げて、家の中の空気を入れ替えていては、元の木阿弥、何のためにしているのかわかりません。
マーベックスの澄香では、家じゅうの空気をまんべんなく入れ替えるためにダクトとファンを使い、外の空気が入ってきたときに、家の中の温度になじませて方取り入れる(24時間全熱交換型換気システム)ので、家の中の温度は変えずに空気を入れ替えます。
家の中に健康的で理想的な空気環境を目指しています
太陽光発電
オール電化を前提に考えますが、建築基準法の改正、電気代にの高騰などを考えると、オール電化にして、太陽光発電をつけるのが省エネのベストな組み合わせだと考えます。できれば、蓄電池もそろえるとベストです。
温暖化を考えるうえで、夏のエアコンの使用時間、冬の寒冷化現象、ともに、電気機械を使う率が高くなっています。電気を使う分は自宅でも作れるのであれば、それに越したことはありません。
省エネルギーとともに、生活のしやすい環境を目指しています
空調設備
気密性能を上げ、断熱性能を上げ、少しでも省エネ性能も上げていきたい、快適性も上げたい。
そう考えたとき、全館空調や、床暖房なども頭をよぎりますが、そこまでした家だからこそ、費用対効果のベストな空調環境をつy繰りたいものです。夏は上から冷たい風を、冬は床から暖かい空気を、その流れのもととなるエアコンを、LDKにお付けしています。そのエアコン以外に、他の部屋にエアコンが必要かどうかは、お住まいになってからお考え下さい。
最低限の出費でも、よりよい住み心地を目指しています。
安全性について
設備について(水回り設備・建材)
使い勝手・省エネ・快適性
デザイン・内装について