復活の18世紀!ロココ・リバイバル

一部の特権階級のみが袖を通すことのできた「芸術」は
ヴィクトリア朝に入ると、下層階級にも手の届く「ファッション」へと姿をかえました

イギリスでは質素・倹約を美徳とし、イギリス風ドレスはフランスでも人気を博します
しかし、母数の増えたブルジョアたちは、己の資本力を誇示するドレスを欲します

華美で個性的なドレスを追い求めた先にあったのは、一世紀前のドレス

そう、衣服が芸術とされたロココ調のドレスが、ヴィクトリア朝に復活したのです

復活の18世紀!ロココ・リバイバル 日程】

4月15日(月)13:30~14:00
19日(金)13:30~14:00
24日(水)13:30~14:00

上記時間に会場内でミニレクチャーをいたします
※忘れずに入場券をご購入ください

使用するドレスは常設展示はしておりません
このレクチャーのみでご覧いただけます

これらのドレスが成金趣味の異端ドレスなのか
それとも倹約を目的とした再利用ドレスなのか

あなたの目には、どのように映るでしょう

当日は「元ネタ」となった18世紀のドレスも一緒にお見せいたします
あまりの魔改造っぷりに、目が点になること間違いなしです!