無限に続く大地「パレッタ」、そして物語の舞台は三国「ヴェルトゥ大森林」「クレナイ王都」「王国アズーリア」とその周辺
パレッタは無限に続く大地、国も文明も様々であり、その全貌は未知数となります。
※今回、国は基本色に関係しているので有限です。創作の為の三国以外の国や文明の作成はやめてください。
※SF・現代・近未来などあまりに逸脱した設定でない限り、服装などを強制するものではありません。
三国間の距離はそれほど遠くなく、馬車で2日で着く距離感にあります。
下記に記載しますが、モノクリーナーを討伐する為にギルドのようなものが各国に存在しています。(フレーバーテキストとして活用してください。)
生活感 :各国違いはあるが、それぞれ貧しいレベルではない(個人の裁量にまかせます)
移動手段 :基本的に徒歩、空を飛べる者、魔法や能力で飛行か可能、生物を利用した馬車みたいなものがメイン。車や飛行機はないものとします。テレポートみたいなものは技術では存在しませんが能力としてはあるかも…しれません。
連絡手段 :手紙・魔法によるものがメイン(暫定)、スマホ・パソコンみたいなものはありません。
医療 :魔法や治療薬での治療が可能、一般的な物だと外傷の治療がメイン。蘇生は不可。上位のものだと欠損の治療は時間が掛かるが可能
※万物の事象はそれぞれの属性の物質が関わって…という設定は今回省きます
三国間には共通の通貨が存在しています。
共通通貨の単位は『アルム』です。
1アルム=1円となります。
共通通貨が作成される前の時代は各国
専用の通貨や物々交換などをしていたという設定です。
(旧通貨等は作成は今のところいたしません。自由に考えてください)
物価は現代と大体同じぐらいと考えてください。
また、通貨の特徴として、作成に使用された素材の場所によって
光に透かした際の色が変化するという特徴があります。
例としてアズーリアの金属→青色…のように各国の色に光ります
この世界で文化的な生活が可能な生物、要は参加キャラたちは『カラーコーダー』と呼ばれてます。
カラーコーダーは三国を始め様々な場所に存在しており、それぞれ集落を形成し日々を過ごしています。
大陸には一般的な動物・生物も存在しており、畜産や漁業なども存在しています。
動物と獣人は別物の存在です。(牛獣人と家畜の牛は親近感はやや存在するが別物の存在…みたいな感じです)
また、世界には『モノクリーナー』というファンタジーで言う魔物に近いモノも存在しております。それは無彩色・無彩色に近しい色をしており
カラーコーダー達を襲いかかってきます。
モノクリーナーに襲われ戦闘不能になるとカラーコーダーは色を吸われ、能力の使用・魔法の使用など攻撃手段が数日封じられてしまいます。
見た目も体の末端の色が抜けたような状態になってしまいます。
魔法は一般的なファンタジー物と大体同じ、詠唱魔法だったり無詠唱魔法だったり何でもOKですが
勿論強すぎないように調整するようにしてください。
能力を設定に追加する場合も強すぎないように注意してください。
以下に分類をまとめます。
一般魔術
魔力を消費して発動する魔術どんな人物でも使用可能
詠唱、無詠唱、呪符とある。無詠唱は素質があるものと長年の鍛錬をしたものが使用できる。
修練魔術
長年の学習や研究、精神的修行を積んでようやく習得できる高等魔術。
知識、魔力の練度、精神力が必要。一般的な魔術師が使うような魔術はここらへん。
稀少魔術
生まれつき一部の人間にしか扱えない特別な魔術。または能力とも言いかえが可能
かなり特殊な能力の為文献があるものも少なく、個人の実力が大事。
無彩魔術
モノクリーナーに関わる魔法は基本これにまとめられる。
一般の者が使用するコトはほぼ不可能、ほとんどの魔法が禁忌認定されている。
威力は絶大。
極彩魔術
かつてモノクリーナーが使用していたと思われる魔術の形体、伝説や神話の類で
伝承や記録が全く残っていないお伽噺として存在が語り継がれている。
カラーコーダーの世界にもある種の神への信仰はございますが、あくまで世界観設定のちょっとしたフレーバーテキスト程度の扱いと現在はさせていただきます。
キャラクター作成のルールでも記載しました通り、キャラクターとしての神や神の使いなどの作成は禁止、または設定上でも神の存在を作成する行為は
現在禁止とさせていただきます。