第2回実行委員会 記録

第2回実行委員会

2024年1月12日

第2回実行委員会報告

経過報告

12/22 企画政策課との懇談

・プロジェクトの概要を共有

・日程・電源・テント等について確認

・近隣住民への周知について

 →苦情は来る可能性があるという前提を共有

 ・クラウドファンディングについて情報をもらった

議論1、今回予定した6月日程は他団体イベントとの競合があり、対応を協議しました。

◾️内容は「ラーメンイベント」

・場所はペデスリアンデッキ下の「食マルシェ」予定の範囲

・200席ぐらいの食事スペースを作る(屋根あり)

・過去実績一日一万人

◾️同時開催のメリット

 ・集客が相乗効果を持つ←人をいかに集めるか

 ・湘南ビーチFMで広報される

 ・ラジオでの配信も可

 ・プロのイベンターによる経験値が得られる

 ・ブースの業者手配で協力できる?

 ・ラーメンを食べる間に見に来る?

 ・お父さん層を呼べる

◾️同時開催のデメリット

 ・独自での「食」の企画は難しくなる。

 ・他団体イベント参加者は30〜40代男性で対象が異なる

 ・食器などのエコ対応に課題がある

  →一万人規模だからリユースは難しい。

  →ゴミ対応は任せる。

  →SDGsの観点で実施できる案を考えてもらうことは可能。

 ・地産地消の面

  →コラボ商品出来る?

 ・全国区向けのイベントである。

 ・ペデスリアンデッキ下が込み合っていると参加しにくい

 ・共催することで、イメージがのまれないか

・(日程延期を考えた場合)トライアル期間は~7月までで酷暑下か

・一度だけの開催でなく今後の開催も考慮する

・芝生エリアだけになると参加団体が減る?

 →想定したことはできる。

 →キッチンカーの部分ができない

・まず共催方向で考えて、不都合な部分をどこまで許せるか検討する。

・(芝生に)一部でもキッチンカーが入れないのか

 →屋台なら?←保健所対応などハードル上がる?

・ラーメンイベントとフリーマーケットのコラボイベントが同じ場所で過去開催していた。

 →市の主催のイベント

 →参加者としては両方楽しめた

  →ラーメンがメインというイメージ

 →入口がラーメンになるので、うまく誘導が必要

  →表のラーメンからうまく誘導できるかがポイント。

・ベビーカーで来る人に影響あるか。

・(ラーメンと言っても)藤沢や神奈川のお店なら

 →今回のイベントは全国の店が集まる予定

◾️論点

・日程先延ばし? →6月後半は梅雨の懸念あり

・共催の有無

・単独開催でもキッチンカーに人を集める必要がある。

 →誘導は考えないといけない。

・全く別のイベントに来る人をいかに自分たちのイベントに呼び込むか

 食われないように

・異質なものを組み合わせることは今後の複合施設でも発生する

◾️結論

・6/9開催(「共催」ではなく「同日開催」→開催方法は検討していく)で決定

議論2、実施概要の検討

◾️企画タイトルについて

投票結果↓

・ここでくらっそ 文化芸術フェスタ・藤沢 で確定

◾️出店応募期間 3/10~30

◾️説明会 4/13~15、20~22、27~29

◾️今後に必要な活動

・ブースやエリアの実測 →早めの方がいい→募集に関係するから

・予算など

議論3、実行委員会について

◾️実行委員会開催について

・実行委員会 月2回

・チーム毎の会合を次回から開始する

・参加チームの編成を確定

・一番気になるのは音の問題

 →現在の奥田公園の場所はもともともっと施設を作る予定だったが、

  音や日陰の問題でダメになった経緯がある。

 →拡散しないスピーカーの使用やマンションに向けないなどの対応をする。

  →スピーカーなどは完全に逆向けの方がいいかもしれない。

  →太鼓は難しいかもしれない→イベントとしては良いが…

  →一方音が控えめになる分、どうお客さんを呼ぶか

 →市民祭りで公園を使った時は

  子どもが遊ぶ広場・遊具的な使い方だった。

   →どうしてもの時だけ。藤沢駅前が使えない場合など

   →集客に問題あり

 →一度ダメになると二度と使えないかもしれない。

◾️実行委員会体制について →代表や協賛について

・協賛金→縛りにならないように

・代表を有名な方にお願いする案が出て→次回持ち寄る

・(高橋さんからの提案)藤沢SDGs共創パートナーズ

 3/25,26 ラジオ番組出演予定

 高橋さんの会社の名前を出して活動できれば協賛集めができるかもしれない。

 →1/13に各方面と話をする機会があるため、企業や市に話を聞いてみる。

◾️賛同 個人・企業・市民団体

 →まず実行委員会で議論して最終確定

 →賛同を集めるにしてもチラシなどの資料が必要

 →賛同のメリットは?

  →会社ごとにしたいことを出してもらう。

◾️クラウドファンディング

 ・脱炭素のイベントはクラウドファンディングで実施した

 ・50万でもあれば、費用が楽に

 ・出資することで企画当事者意識が持てる

 ・リターンを考えよう

 ・まずは相談を始めてみる

 ・イベントの3か月前には始めたい

  →リターンがあれば短くてもいいけど…

◾️SNS対応

・ビジネスLIN→LINE Worksとの違い?

 ・この会の情報を拡散のために使用  →規模によって有償になるか

・Facebook

・Googleサイト →うまく検索できるか →他のサイトからリンクがあるといいかも

・X(Twitter)

・Instagram

◾️「ここでくらっそ」の英字表記は「cocodekurasso」

◾️ステージを作ると前日から準備

→警備費用などお金がかかる?

→かまんどいちばでは芝生直

→コンパネ使うなど

・スピーカー必要? →音の問題で警察を呼ばれてしまうと問題が起きる?

議論4、次回までの宿題

・代表者について検討する →基本的にギャラではなく趣旨に賛同してもらえるか

・他賛同者について

 ・慶応大学 松川先生

  →どういう形で依頼するか

   →入口のアーチ作成など

・(企画者側向け)チラシ 500枚ぐらい

 ・タイトル・概要・トライアルパークについて・公式HPのURL

 ・力を貸したもらえないか 出店など

  ・協賛・後援・出店などを募る

  ・規模が決まっているのか

  ・集客・売上見込み

   →初回だから試算は難しいかも

藤沢市は後援できな・広報に乗らない

→その代わりにトライアルパークを貸す、という立場

4つのカテゴリごとのやり取りは今後どうするか

・今後の実行委員会の日程。全て5:30開始/藤沢演劇鑑賞会事務所

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