第4回実行委員会

2月9日に、ここでくらっそ第4回実行委員会がふらかれました。

詳細は、YouTubeにアップしようと思いますので、そちらをご覧ください。

広場の利用法ついて、結構時間を割いて話し合いました。

この日は、鎌人いち場の「寄り合い」（実行委員会の呼称）が昼に開かれるというので、参加させていただきました。

鎌人いち場「寄り合い」は、3月1日に迫った出店参加募集開始に向けて、短い時間で必要な課題を整理して確定していく会議でしたので、こちの開催動機などは冒頭で話させていただいたものの、意見交換するような時間は持てませんでした。

長い経験を重ねてイメージが共有されていて、メンバーの話し合いは実務的なものでしたが、ネットでの公表が前提となっているように、全員が「募集要項」をパソコンや携帯で確認しながらの意見交換は、若手中心の活動なんだと実感しました。

この日は、出店参加募集もリーフレットが刷り上がった日ということで、ここくら実行委員会でも配付させていただきました。（ただし、公開が3月1日で、現在「募集要項」作成中なので、公表は今月14日まで控えてくれるように、とのことです）

ぜひ、こちらの要項を検討する上で、みなさんも鎌人いち場のホームページから参照してください。

また、食器のリユースについて「寄り合い」メンバーで取り組んでいる方がいて、終了後にお話ができました。らーめん・イベントとの接点を繋いで生きたいと思います。

他にも有用なお話がありましたので、一緒に参加してくださった生田さんから補足していただくと嬉しいな。（生田さん、字を大きくして送信してね。小さい字は老眼には辛くござる）

それと、事前に配信した「応援団への協力メール」を下記の通り検討し整理しましたので配信します。ご利用の上、周囲の方に拡散してくださいね。

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私たちは今年の6月9日に、「ここでくらっそ〜文化芸術フェスタ・藤沢」を実行委員会で実現しようとしています。

この実行委員会を呼びかけたのは、「藤沢の文化芸術を考える会」です。

現在、藤沢市では市民会館や図書館、常設ギャラリーといった文化施設に、青少年会館や市民活動推進センターを加えた複合施設による生活・文化拠点の再整備事業を進めています。「藤沢の文化芸術を考える会」ではこの再整備事業をきっかけに、市民のネットワークで文化芸術で人と地域を繋ぐ活動ができないか、新たな施設をそうした活動の拠点として機能して欲しいと考え、今回のフェスタ実現を目指すことにしました。

「ここでくらっそ」は４つのイベントを柱としています。

1. ステージ：自分たちの表現を見て欲しい・聴いて欲しいという人たちの発表の広場を作ります。

2. ワークショップ：けん玉や竹とんぼなどの昔遊び、楽器や工作の体験ができる、遊びのきっかけを作ります。

3. ショップ：地域で商いをしている人、手づくり品を提供したいという人たちの模擬店とガレージセールの場を作ります。

4. 市民活動紹介：地域で行われている市民活動を紹介します。今回は、安心して暮らせるまちづくりをテーマにしています。

家族連ればかりでなく、単身や夫婦だけで暮らす高齢者も参加できるような交流の広場を創出したいと考えています。

というわけで、以下のいずれかでご協力をお願いできないかとこのメールを送っています。

①実行委員になって力を発揮する

②自分で何らかの出品や出展を考える（募集は3月10日開始予定）

③当日の運営ボランティができるかもしれない

④応援したいので情報を共有し、興味のありそうな人に情報を繋げる

⑤とりあえずホームページを見てみる