岡谷和作(おかや・かずさ)
東京生まれ。親の転勤でアメリカ、フランスで子ども時代を過ごす。
IT企業の営業マンとして働いた後、キリスト者学生会(KGK)主事、お茶の水クリスチャン・センター宣教部 で奉仕。米国トリニティ神学校卒業後、現在、英国ダラム大学神学部博士課程在籍中。
訳書に『赦された者として赦す』(日本キリスト教団出版局)、『物語で伝える信仰』(いのちのことば社)など。趣味はエレキ・ギター、ボード・ゲーム、娘と遊ぶ(遊ばれる)こと。
井野 葉由美 (いの・はゆみ)
1993年、ドイツ留学中(声楽)に洗礼を受ける。関西聖書学院卒。
2006年5月アンテオケ宣教会より、ドイツに派遣される。
ハンブルグ日本語福音キリスト教会の牧師としてヨーロッパ在住日本人への伝道に従事。
2019年よりオスロJCFの顧問牧師を兼ねる。
2022年よりミュンヘン日本語キリスト教会の牧師。
現地教会と協力しながら、ドイツ人並びに移民の方々にも福音を分かち合っている。
日本一時帰国時には、各地で伝道コンサートを行う。