ゼミ初回の自己紹介では、ゼミ生のみなさんが春休み中に読んだ本を紹介してもらいました。
河合隼雄の『イメージの心理学』、梶本真の『アドラー心理学を深く知る29のキーワード』、斎藤環の『母は娘の人生を支配する』など臨床心理学に関わる本の紹介もあれば、辻村深月の『かがみの孤城』、住野よるの『君の膵臓をたべたい』、村田紗耶香の『コンビニ人間』などの小説の紹介もありました。
大学生活で、ぜひいろいろな本に触れていきましょう。
千葉ゼミでは、研究発表以外にもさまざまなグループワークを行っています。
23Hではそれに加えて、映画観賞会を行いました。みんなで選んだ映画はとても面白い作品で、作品を通して、障害や人種に対する偏見差別のテーマ、大切な人との関係性についてみんなで話し合うことができました。