18名でスタートした22Hゼミです。
春学期は、コラージュ制作、箱庭制作、フィンガーペインティング、砂絵など、イメージや身体を使ったグループワークを行いました。
インタビュー調査を実施し、質的分析について体験的に学びました。
それぞれのグループの関心に沿ったテーマで研究を行うことができました。
『メイクをすることによる場面ごとの心理的変化 』
『通学時間が長い学生の登校意欲について』
『大学生の推し文化における大量購買の心理的分析』
『友人と一緒にいるときに感じられる幸せについて 』
4回生の春学期には、それぞれの研究テーマに沿って研究計画を練っていきます。先行研究を読んだり、ゼミ生同士で意見を出し合ったりしながら、研究方法について検討していきます。
『青年期の娘から見た「祖母ー母」関係と関与する娘の役割』
『友人関係における“もやもや“の発生要因に関する検討 』
『大学生における両親の夫婦関係と個人の恋愛スタイルが結婚願望に与える影響 』
『女子高校生における愛着スタイルとSNS上でのつながりの持ち方との関連』
『同担拒否と愛着スタイルの関連について 』
『Instagramにおけるサブアカウントの利用と自尊感情の関連性』
『発達障害児・者をもつきょうだいの友人関係について 』
『発達障害児の反抗期における親目線からの態度の違いと、発達障害児に対する第三者からの支援方法について 』
『大学生に及ぼす音楽の心理的影響ーCDと生演奏での影響の違いー 』
『児童養護施設の自立支援について 』
『災害における被災者へのケアについて 』
『性格特性と職場内の対人ストレスの関連について 』
『周りの環境と経験がもたらす体型認知の歪みに与える関連 』
『大学生における孤食がもたらすポジティブな影響 』
『「千と千尋の神隠し」における周囲の支援のありかた』
『大学生における自己開示の頻度と友人関係の数の関連 』
『特性不安の高低が絵画鑑賞によるリラックス気分の変化に及ぼす影響』
『ひとり親家庭の母親の養育態度と子どもの自尊感情との関連 』