第1回フライヤー
第2回フライヤー
第3回フライヤー
【きっかけ】
春。あったかくなって、公園あたりで歌えたら気持ちいいだろうなぁと思うひまな私でした。一人じゃ何だし、皆んなに声かけたら楽しいなと、本荘公園野外ステージで演ったのが始まり。詩や曲を自分で書いて自分で演奏してる皆さんだったので、オリジナル限定にしたライブでした。しかし当日はまさかの土砂降り、伝説のチャンポリーでした。
【これまで】
第2回・3回と重ねていくうちに、待ち切れない出演者から前日祭をやろうと言う声が上がります。本荘にまちなか音楽フェスみたいなものがなかったし、ストリート(許可を得た場所)でやってみよう『街角フォークチャンポリー』として3ヶ所で開催したのが第4回目。前日祭の演奏はオリジナルじゃなくても何でもOK、音楽傾向もノージャンル、ダンスパフォーマンスあり。地域の皆さんにも楽しんでもらえたことが収穫でした。そして翌日は本荘公園野外ステージで本来のフォークチャンポリー、全員全曲オリジナルオンリーの筋金入りシンガーソングライターたちが歌い上げました。
第5回目
第4回のストリート開催があまりに好評であったこともあり、流れを踏襲した企画となりました。地域を巻き込んだフェス的な要素が色濃い回です。ミニ公園各箇所全5カ所での分散ステージになり、公園野外ステージは無し。ストリートの醍醐味が前面に表れたチャンポリーとなりました。
第6回
前年分散会場にしたことによるメリット・デメリットを踏まえ、本荘公園野外ステージの一カ所でじっくりと演奏し、オリジナル曲を皆さんにお聴きいただきたいとの思いに立ち返りました。ただ出演希望者が多くなり、一日枠に納まりきれず二日間の開催となりました。
そして次は第7回
前回同様、本荘公園野外ステージにて二日間、オリジナル自演にて36組が思い思いの音楽を展開します。
【名称由来】
色んな個性や音楽がチャンポンみたいに集まって来ます。それがチャンプルーのように混ざり合いシャッフルされる、そんなイメージでチャンポリーってネーミングしました。
でもホントは1970年頃に開催された日本初伝説の音楽フェス『全日本フォークジャンボリー』っていうのを真似っこして『本荘フォークチャンポリー』にしたかったんですね。
ステージへ掲げた懸垂幕が誇らしげに胸を張っていました
第4回フライヤー
オレンジを使い始めたのはこの回から。のぼり旗もつくりましたねー。初の二日間開催、初日前日祭り「街角チャンポリー」と称して市内ミニまちなかのポケットパーク3ヶ所へステージ分散して賑やかにパフォーマンスを展開、初の試みです。二日目はいつものように本荘公園野外ステージじっくりと繰広げられました。この回も思い出深いフォークチャンポリーです。
第5回フライヤー
前回の街角開催が出演者・地域皆さんから好評であったことを受けてステージを全5会場にまで増やし、過去最高の50組が出演する大所帯になりました。第4回の皆さんの反応と意見を組み入れ、試験的に自作曲でも既製曲でも演奏可としたことで更にフェス的カラーが強まった印象があります。同時に本来の自作曲演奏イベントの意味合いから焦点が少し離れはじめている思いも否めない、ある意味見直しが出来た回でもあります。
第6回フライヤー
第4回の前日祭「街角チャンポリー」と第5回はオリジナル限定の枠を緩めて既製曲も可とした為、地域の広い年齢層皆さんや来場の一般の方々へも気軽に楽しんで頂ける機会となりました。また違った賑わいが生まれた回です。
そして本来の自作曲演奏イベントとしての「本荘フォークチャンポリー」へ立ち返ってみようという思いも同時に湧いてきました。これが第7回へ繋っていくストーリーです。