【こども計画をどう生かせる?みんなでつくる、子どもにやさしいまち】
~こども計画って何?政策との関係ってどうなっているの?~
今回の勉強会では、こども基本法・大綱に基づく「こども計画」の重要性やこども施策の具体的な実施方法、さらに子ども条例についての意義など、各自治体の事例も交えてお話いただきました。また松戸市のこども計画を作成、推進している職員から、R7年度からスタートしている松戸市の計画について、ポイントや重点事項についてお聞きしました。
●講師:加藤悦雄さん
大妻女子大学 家政学部 児童学科児童学専攻 教授。世田谷区や多摩市において、子ども・子育て会議の会長を務めており、こども計画の策定にも携わっている。著書に『〈つながり〉の社会福祉―人びとのエンパワメントを目指して』などがあり、児童福祉や子どもの権利を専門としている。
●事例紹介:松戸市子ども政策課 職員
日時:2025年7月29日(火)13:45-15:45
場所:松戸市民劇場およびZoomによるオンライン配信
定員:50名
参加費:500円(資料代)
<お問い合わせ> cfc.matsudo@gmail.com
当キャンペーンでは、松戸が子どもの権利を満たすことに積極的なまち=「こどもにやさしいまち」により一歩近づくことを願い、2025年6月に実施された松戸市長選挙に際して、立候補者が子どもに関する施策をどのように実施していこうと考えているか、公開質問という形でお聞きしました。回答いただいた内容は以下のページにて公開しています。
詳細は以下リンクからご覧ください。