2025年3月29日更新データ
197603,「エピステーメー」,1976年3月号,,翻訳,「権力・性・愛」ミシェル・フーコーインタビュー (鹿島茂訳),
197803,「エピステーメー」,1978年3・4月号,p.50-63,翻訳,映画の中の愛/ジャック・オーディヴェルティ(鹿島茂訳)(特集 映画狂い イマージュのアナルシーあるいは制度的知への挑発),
198106,「ユリイカ」,1981年6月号,p.114-120,翻訳,小津安二郎 透明性と深さ モーリス・パンゲ(鹿島茂訳)(特集 小津安二郎 甦る映像の世界),
198202,共立女子大学文芸学部紀要,第28集(1982年2月発行),,評論、エッセイ,"impersonnalite”の誕生 フローベールの自伝的初期作品について,
198205,日本読書新聞,1982年5月24日号,,評論、エッセイ,遡行的分析と前進的綜合 「推理=小説」としての『家の馬鹿息子』(特集 サルトルとフローベール 「家の馬鹿息子」素描),⇒『書評家人生』収録
198310,文學藝術(共立女子大学文學藝術研究所発行),第6号(1983年10月発行),24-45,評論、エッセイ,パリ万国博覧会,
198504,共立女子大学文芸学部報,第55号(1985年4月8日発行),,評論、エッセイ,石畳と古本屋,⇒『上等舶来・ふらんすモノ語り』収録
198507,共立女子大学文芸学部報,第56号(1985年7月6日発行),,評論、エッセイ,時間の使い方,⇒『上等舶来・ふらんすモノ語り』収録
198606,「新評論」,1986年6月号,p.1-3,評論、エッセイ,今日のジャーナリズムの状況を見通すバルザックの『ジャーナリズム博物誌』,
198711,図書新聞,1987年11月21日号,,書評(連載以外),,⇒『歴史の風書物の帆』収録
198810,新評論,1988年10月号,,書評(連載以外),(書評),⇒『歴史の風書物の帆』収録
198811,『インタヴューズⅠ/クリストファー・シルヴェスター編」新庄哲夫ほか訳 文藝春秋,1998年11月1日発行,211-220,翻訳,アンリ・ロッシュフォール,
198901,図書新聞,1989年1月28日号,,書評(連載以外),(書評),⇒『歴史の風書物の帆』収録
198906,GRAPHICATION,1989年6月号,,評論、エッセイ,嗅覚と社会的想像力,⇒『パリ五段活用』収録
198907,アサヒグラフ,1989年臨時増刊7月5日号,88-91,評論、エッセイ,軽金属の詩人 いま蘇るジャン・コクトー,⇒『文学は別解で行こう』収録
198908,週刊読書人,1989年8月21日,,書評(連載以外),,⇒『歴史の風書物の帆』収録
199003,ふらんす,1990年3月号,48,書評(連載以外),日本進出フランス企業の情報源,
199007,(書き下ろし)『馬車が買いたい!/鹿島茂』白水社,,,評論、エッセイ,《我らが主人公》たちのプロフィール,⇒『馬車が買いたい!』収録
199009,週刊ポスト,1990年9月7日号,p.111-113,インタビュー,成りあがらんとする主人公の十九世紀パリ・ガイド(post book review),
199010,Wavy,No.18 1990年10月発行,,評論、エッセイ,パリの闇をひらく光,⇒『パリ時間旅行』収録
199011,へるめす,第28号1990年11月8日発行,138-140,評論、エッセイ,インゲとハンスだけがいる社会,⇒『空気げんこつ』収録
199101,マリ・クレール,1991年1月号,,評論、エッセイ,パリと香水の歴史,⇒『パリ時間旅行』収録
199101,鳩よ!,1991年1月号,,評論、エッセイ,パリ・ボードレールの時代,⇒『パリ時間旅行』収録
199101,ヤマギワ・レポート,第85号 1991年1月発行,,評論、エッセイ,ヨーロッパの都市景観,⇒『パリ時間旅行』収録
199103,『アール・ヌーボー アール・デコ 第5集』よみうりカラームックシリーズ 読売新聞社出版局,1991年3月発行,,評論、エッセイ,ジャン・コクトー、存在の難しさ,⇒『文学は別解で行こう』収録
199104,AJICO NEWS & INFORMATION,No.161 1991年4月発行,,評論、エッセイ,フランス人に見る食卓の演出法,⇒『パリ時間旅行』収録
199106,ディーラー・ニュース,1991年6月号,,評論、エッセイ,十九世紀フランスの商売,⇒『上等舶来・ふらんすモノ語り』収録
199107,版画藝術,第73号 1991年7月20日発行,203-205,評論、エッセイ,モダニズムの輝き J=E・ラブルールの挿絵本,
199109,へるめす,第33号(1991年9月9日発行),1-14,評論、エッセイ,失われたパリを求めて マルシアルの銅版画で復元する大改造以前の街並,
199110,言語,1991年10月号,,評論、エッセイ,だれのものでもないパリ,⇒『上等舶来・ふらんすモノ語り』収録
199112,朝日新聞,1991年12月15日号,,インタビュー,らいたあ登場 買わせるシステムで客の心理180度転換 『デパートを発明した夫婦』,
199199,『マルヴィル写真集』【未刊】(京都書院),,,評論、エッセイ,マルヴィルのパリ,⇒『パリ時間旅行』収録
199201,読売新聞,1992年1月6日号,,書評(連載以外),,⇒『歴史の風書物の帆』収録
199201,『自由・平等・清潔/ジュリア・クセルゴン』鹿島茂訳 (河出書房新社,1992年1月31日発行,,評論、エッセイ,(訳者あとがき),⇒『パリ時間旅行』収録
199202,潮,1992年2月号,68-70,評論、エッセイ,もっと模倣を!,⇒『空気げんこつ』収録
199202,中央公論,1992年2月号,33-35,評論、エッセイ,スノッブの育成,⇒『空気げんこつ』収録
199202,図書新聞,1992年2月29日号,,評論、エッセイ,荒木一郎の教訓,
199202,「風刺の毒」展カタログ 埼玉県立近代美術館,1992年4月発行,,評論、エッセイ,フィリポンと風刺画家たち,
199202,図書新聞,1992年2月22日号,,評論、エッセイ,BNにない本,
199202,図書新聞,1992年2月15日号,,評論、エッセイ,愛書家K助教授のクレージーな生活,
199203,週刊ポスト,1992年3月20日号,124-125,書評(連載以外),(書評),⇒『歴史の風書物の帆』収録
199203,図書新聞,1992年3月7日号,,評論、エッセイ,お客様は神様?,
199203,本,1992年3月号,34-37,評論、エッセイ,古書収集癖あるいはパリの悪魔,
199203,『外国語をどう学んだか』講談社現代新書,1992年3月発行,,評論、エッセイ,語学の恥はかきすて,⇒『上等舶来・ふらんすモノ語り』収録
199203,on the line : the grobal communication magazaine fron KDD,1992年3月号,2-6,評論、エッセイ,無限の螺旋、欲望の世紀末(43)時代のニューロンとの出会い,
199204,『巴里・モダン1910-30年代 ポスター・挿絵・絵画・写真・映像にみる視覚メディアの新時代』展図録 (東京都庭園美術館),1992年4月発行,12-19,評論、エッセイ,アール・デコの挿絵本あるいは絶滅した恐竜,
199205,「EYES」,第2号(1992年5月31日発行),p.39-43,評論、エッセイ,フランス革命のイマージュ(特集 魅惑のヴィジュアル18世紀),
199205,現代,1992年5月号,255-259,対談・座談会,リレー書評対談 「孤独、家、放浪」英米文学の魅力に浸る(×川本三郎),
199205,「図書新聞」,1992年5月23日号,,書評(連載以外),,⇒『歴史の風書物の帆』収録
199205,マリ・クレール,1992年5月号,212-219,対談・座談会,書痴あり、処置なし めくるめく書物の魅惑に酔い痴れて(×谷川渥、司会・笠井雅洋)(特集 書物の逆襲),
199206,リテレール,1992年夏号(1992年6月1日発行),61-62,評論、エッセイ,「書評」獲得術(特集 書評の快楽),
199207,中央公論,1992年7月号,,書評(連載以外),(書評),⇒『歴史の風書物の帆』収録
199207,現代,1992年7月号,392-393,評論、エッセイ,百円ラーメン対五フラン定食,⇒『上等舶来・ふらんすモノ語り』収録
199208,現代,1992年8月号,340-346,評論、エッセイ,「デパートおたく」池袋東武を見に行く,⇒『空気げんこつ』収録
199208,太陽,1992年8月号,79,評論、エッセイ,古書の値段,
199208,中央公論,1992年8月号,,書評(連載以外),(書評),⇒『歴史の風書物の帆』収録
199208,『スポーツという文化』(サントリー不易流行研究所編),1992年8月発行,,評論、エッセイ,フランスのスポーツ,⇒『パリ時間旅行』収録
199208,文学界,1992年8月号,,評論、エッセイ,パリの素人参加プロレス,⇒『上等舶来・ふらんすモノ語り』収録
199209,クロワッサン,1992年9月25日号,64-67,対談・座談会,親友が逮捕されて、ある日突然いなくなる。そんな緊張があった時代の苦い青春白書(×川本三郎),
199210,共立女子大学文芸学部報,第77号(1992年10月27日発行),,評論、エッセイ,パリ ミュゼ・カルナヴァレ,⇒『上等舶来・ふらんすモノ語り』収録
199210,ジャパン・アベニュー,第15号 1992年10月発行,,評論、エッセイ,パリの時間隧道,⇒『パリ時間旅行』収録
199210,新潮,1992年10月号,,評論、エッセイ,革命家の森美術館,⇒『空気げんこつ』収録
199210,「中央公論」,1992年10月号,,書評(連載以外),,⇒『歴史の風書物の帆』収録
199211,図書新聞,1992年11月28日号,,対談・座談会,われらの世紀末へ 討議・19世紀末論を再検討する(×高山宏・今泉文子),
199211,中央公論,1992年11月号,269-270,書評(連載以外),新鮮な驚きと細かい観察力に満ちた記録,⇒『歴史の風書物の帆』収録
199211,新潮,1992年11月号,,評論、エッセイ,あんたが悪い。,⇒『上等舶来・ふらんすモノ語り』収録
199211,東京人,1992年11月号,54-57,評論、エッセイ,絶景、上野大博覧会(特集 モダン東京盛り場案内),⇒『東京時間旅行』収録
199211,文藝,1992年冬季特大号(1992年11月1日発行),387-417,対談・座談会,産業ユートピアの祭典(×荒俣宏)(特集 はじめに万博ありき),
199211,ドゥ・マゴ通信,第13号(1992年11月10日発行),,評論、エッセイ,砂糖の行方,⇒『上等舶来・ふらんすモノ語り』収録
199212,リテレール,1992年冬号(1992年12月1日発行),194-195,書評(連載以外),中世の教会・神学者たちの抱いた売春の倫理観,⇒『歴史の風書物の帆』収録
199212,ポリフォーン,第11号 1992年12月発行,,評論、エッセイ,ミステリー「モーツァルトの馬車」,⇒『パリ時間旅行』収録
199212,SAPIO,1992年12月24日号,58,書評(連載以外),博覧会という鏡に映し出された様々な像を捉える,⇒『歴史の風書物の帆』収録
199212,翻訳の世界,1992年12月号,98-99,評論、エッセイ,眼福!紙の宝石 北沢書店「十八世紀フランス版画・挿絵本展」,
199212,オール読物,1992年12月号,163,評論、エッセイ,快食快眠快便,
199212,CREA,1992年12月号,27,コメント類,「デパートよ、夢も売れ」デパートおたく鹿島助教授の弁(デパートを歩けば見えてくる バブル崩壊後の、お寒い景気),
199212,中央公論,1992年12月号,288-289,書評(連載以外),小津を連想させる素晴らしいスナップ・ショット,⇒『歴史の風書物の帆』収録
199212,図書新聞,1992年12月5日号,,対談・座談会,われらの世紀末へ 討議・19世紀末論を再検討する(×高山宏・今泉文子),
199212,ユリイカ,1992年12月号,,評論、エッセイ,ベル・エポックの残響,⇒『パリ時間旅行』収録
199212,「EYES」,第3号(1992年12月31日発行),p.34-39,評論、エッセイ,鉄とガラスのレミニッサンス(特集 博覧する快楽),
199212,フィガロ・ジャポン,1992年12月号,,書評(連載以外),(書評),⇒『歴史の風書物の帆』収録
199212,リテレール,1992年冬号(1992年12月1日発行),106-113,評論、エッセイ,貧弱きわまりない、平凡な文学青年的ベスト(特集 わが読書 生涯の愛読書ベスト100,⇒『歴史の風書物の帆』収録
199219,『スタンド・アローン/川本三郎』,1992年10月発行,,文庫・単行本解説(含月報),一行分の人生を生きぬいた男たち,⇒『解説屋稼業』収録
199301,日本経済新聞,1993年1月16日,,インタビュー,揺らぐ近代の「信用」システム 倫理観の基礎なく崩壊まで歯止めない,
199301,太陽,1993年1月号,96-97,書評(連載以外),テクノロジーと想像力の相互干渉を描いた力作,⇒『歴史の風書物の帆』収録
199301,伊勢新聞(共同通信配信),1993年1月17日,,評論、エッセイ,元旦のパリなら十九世紀,⇒『上等舶来・ふらんすモノ語り』収録
199302,産経新聞,1993年2月16日,,書評(連載以外),(書評),⇒『歴史の風書物の帆』収録
199302,機,1993年2月号,,書評(連載以外),(書評),⇒『歴史の風書物の帆』収録
199303,共立女子大学研究所研究叢書 第12期 共同研究 デカダンス,1993年3月発行,,評論、エッセイ,デカダンスの逆説 ユイスマンスの『さかしま』について,⇒『文学は別解で行こう』収録
199303,太陽,1993年3月号,98-99,書評(連載以外),テクスチュアリテの多元的決定 高山ワールドの新境地,⇒『歴史の風書物の帆』収録
199303,週刊読書人,1993年3月29日号(第1977号),,評論、エッセイ,自分で作る事典 事典作りの苦労よくわかる 麻薬のような『十九世紀ラルース』,
199303,is,第59号 1993年3月発行,,評論、エッセイ,ヴィクトル・ユゴー 山頂の懐胎と鳥瞰的視点(特集 山),⇒『文学は別解で行こう』収録
199304,ドゥ・マゴ通信,第15号(1993年4月10日発行),,評論、エッセイ,セピア色の午後,⇒『上等舶来・ふらんすモノ語り』収録
199304,リテレール別冊② 読書の魅惑 ジャンル別ベスト1200,1993年4月1日発行,24-33,書評(連載以外),歴史書・ベスト50 感受性と直感の冴える本を中心に,⇒『歴史の風書物の帆』収録
199304,「マリ・クレール」,1993年4月号,,書評(連載以外),,⇒『歴史の風書物の帆』収録
199304,図書新聞,1993年4月17日号,,書評(連載以外),(書評),⇒『歴史の風書物の帆』収録
199305,映画祭「失われた時代の巨匠たち」パンフレット,1993年5月1日発行,26-27,評論、エッセイ,貴婦人の楽園としてのデパート,
199305,「すばる」,1993年5月号,p.327,書評(連載以外),(タイトルなし),⇒『歴史の風書物の帆』収録
199305,マリ・クレール,1993年5月号,258-259,評論、エッセイ,永遠にモダンであり、永遠に新しい独創性と芸術性、美の頂点を極めたアール・デコの知られざる画家 『バルビエ・コレクションⅠ』(マリ・クレール・アートブック),
199305,『情報狂時代 達人が語る情報とのつきあい方』ジャストシステム,1993年5月5日発行,108-113,評論、エッセイ,データベースとしてのデパート,
199305,太陽,1993年5月号,136-137,書評(連載以外),円環するデジャ・ヴュの旅,⇒『歴史の風書物の帆』収録
199305,図書新聞,1993年5月22日号(第2150号),,対談・座談会,「澁澤龍彦」という夢 開かれたコレクションへ(×中条省平),
199306,ドゥ・マゴ通信,第16号(1993年6月10日発行),,評論、エッセイ,Un Evian, s'il vous plait!,⇒『上等舶来・ふらんすモノ語り』収録
199306,体育の科学,1993年6月号 第43号,434-439,評論、エッセイ,フランス近代文学とスポーツ(特集 文学とスポーツ),⇒『文学は別解で行こう』収録
199307,『夢の日だまり/川本三郎』別冊付録 日本文芸社,1993年7月発行,,対談・座談会,東京の向こうにパリが見える(×川本三郎),
199307,マリ・クレール,1993年7月号,204,書評(連載以外),男たちの性的想像力を育んだ政府公認の娼婦史を綿密に辿る,⇒『歴史の風書物の帆』収録
199307,ちくま,1993年7月号,,評論、エッセイ,パリの《スー紅屋》,⇒『上等舶来・ふらんすモノ語り』収録
199307,『堀田善衛全集 第3巻 月報3』筑摩書房,1993年7月20日発行,,文庫・単行本解説(含月報),焦点なき収斂,⇒『解説屋稼業』収録
199308,『森茉莉全集 第2巻 月報4』筑摩書房,1993年8月23日発行,1-5,文庫・単行本解説(含月報),橄欖色の洋杯(オリイブ色のコップ),⇒『解説屋稼業』収録
199308,図書新聞,1993年8月28日号,,書評(連載以外),,⇒『歴史の風書物の帆』収録
199308,産経新聞,1993年8月5日号,,評論、エッセイ,澁澤龍彦という精神について,
199309,東京人,1993年9月号,50-53,評論、エッセイ,神田神保町ノスタルジア 「昨日の平凡」を求めて,⇒『神田村通信』収録
199309,マリ・クレール,1993年9月号,86,評論、エッセイ,頽廃や耽美、黒の悪魔主義の背後にある徹底的な元気さを見直そう(特集 愉快な世紀末 ヨーロッパ19世紀末ブックガイド),
199309,文化会議,1993年9月号,,書評(連載以外),(書評),⇒『歴史の風書物の帆』収録
199309,出版月報,1993年9月号,,書評(連載以外),(タイトル不明),⇒『歴史の風書物の帆』収録
199310,美術手帖,1993年10月号,16-21,評論、エッセイ,悲しき永久革命者(特集 美術の本600冊 もっと読ませろ!1億総美術愛好家計画),
199310,東京人,1993年10月号,46-49,評論、エッセイ,栃木・「小明治」も味わえる穴場町 (特集 小江戸発見!東京近郊小さな旅),⇒『東京時間旅行』収録
199311,東京人,1993年11月号,66-71,評論、エッセイ,文学に描かれた郊外電車 関東大震災から終戦直後まで,⇒『東京時間旅行』収録
199311,『マイ・バック・ページ/川本三郎』河出文庫,1993年11月発行,,文庫・単行本解説(含月報),さらば、夏の光よ,⇒『解説屋稼業』収録
199312,『1993年単行本・文庫本ベスト3』リテレール別冊4 メタローグ,1993年12月1日発行,124,アンケート回答,,
199319,『江戸東京自由大学』テキスト 財団法人江戸東京歴史財団発行,1993年10月1日発行,73-75,評論、エッセイ,東京大使館地図,
199401,サンサーラ,1994年1月号,,書評(連載以外),,⇒『歴史の風書物の帆』収録
199401,マリ・クレール,1994年1月号,,書評(連載以外),,⇒『歴史の風書物の帆』収録
199402,週刊ポスト,1994年2月18日号,143,書評(連載以外),芸術家は何故パリに憧れるか,⇒『歴史の風書物の帆』収録
199402,『夏目漱石を読む 「私のベスト1」』(リテレール別冊⑤)メタローグ,1994年2月1日発行,116-119,評論、エッセイ,『門』 宗助のうちに代弁者を見い出した十六の頃,
199403,『私の好きな文庫本ベスト5』リテレール別冊7 メタローグ,1994年3月25日発行,14,評論、エッセイ,,
199403,中央公論,1994年3月号,33-35,評論、エッセイ,大村麻梨子の声,
199404,『私の貧乏時代/安原顯編』メタローグ,1994年4月25日発行,170-173,評論、エッセイ,貧乏を尊ぶような思想は断罪すべし,
199404,山陽新聞ほか(共同通信),1994年4月25日,,書評(連載以外),(書評),⇒『歴史の風書物の帆』収録
199405,『私の外国語上達法』(リテレーブ・ブックス2)安原顯編 メタローグ,1994年5月発行,,評論、エッセイ,語学上達の条件は、気質と環境の問題,⇒『上等舶来・ふらんすモノ語り』収録
199406,サンサーラ,1994年6月号,,書評(連載以外),,⇒『歴史の風書物の帆』収録
199407,週刊読書人,1994年7月15日号,,対談・座談会,全集に〈発見〉を求めて(×谷川渥),
199407,「レ・ミゼラブル」ミュージカルパンフレット 東宝株式会社映像出版事業部発行,1994年7月6日発行,12-15,評論、エッセイ,ヴィクトル・ユーゴーと『レ・ミゼラブル』を彩る人々,
199407,図書新聞,1994年7月16日号,,書評(連載以外),,⇒『歴史の風書物の帆』収録
199408,現代,1994年8月号,180-181,評論、エッセイ,コレハ道楽デハナイ(男の道楽 傑作コラム選「遊びの達人」),
199408,『新漫画文学全集 第4巻 怒濤篇/東海林さだお』ちくま文庫,1994年8月発行,,文庫・単行本解説(含月報),解説無用,⇒『解説屋稼業』収録
199408,『私のワープロ考』(リテレール・ブックス7)安原顯編 メタローグ,1994年8月10日発行,128-131,評論、エッセイ,自動給紙機能内蔵のワープロの開発を,
199408,『私の「本」整理術』リテレール・ブックス(メタローグ),1994年8月発行,,評論、エッセイ,貧乏の上で、本は黴のように増えてゆく,⇒『それでも古書を買いました』収録
199409,リテレール,1994年秋号(1994年9月発行),176-177,書評(連載以外),「光学装置」が幻想文学に与えた影響を精神分析的に考察,⇒『歴史の風書物の帆』収録
199410,芸術新潮,1994年10月号,58-66,評論、エッセイ,リューマチが生んだ光の都 (特集 パリ1874 印象派誕生に立ち会う旅),
199411,すばる,1994年11月号,328,書評(連載以外),(タイトルなし),⇒『歴史の風書物の帆』収録
199411,週刊読書人,1994年11月4日号,,評論、エッセイ,小説に描かれたビデ 貪るように読んだ『著作集』 (特集 大江健三郎 ノーベル文学賞受賞を機に わたしの好きな一冊),
199412,『下町小僧/なぎら健壱』ちくま文庫,1994年12月発行,,文庫・単行本解説(含月報),タイム・トラベラーなぎら健壱,⇒『解説屋稼業』収録
199412,ユリイカ,1994年12月号,170-177,評論、エッセイ,サン=シモン主義者バルザック(特集 バルザック),⇒『文学は別解で行こう』収録
199412,DISCOVERY (キャセイパシフィック機内誌),1994-95年12・1月号,,評論、エッセイ,パリの朝は美味しい,⇒『パリ五段活用』収録
199412,リテレール,1994年12月号,,評論、エッセイ,大学生とタマゴヤキ,⇒『空気げんこつ』収録
199412,ノーサイド,1994年12月号,38-41,評論、エッセイ,私編パリ文学全集を編集する(特集 黄金の読書),⇒『歴史の風書物の帆』収録
199412,『都政の五十年 シリーズ東京を考える①』御厨貴編 都市出版株式会社,1994年12月14日発行,319-365,対談・座談会,座談会 一代にして三世を経た都市 東京の社会・風俗史(×川本三郎・森まゆみ),
199412,『私の海外旅行術』(リテレール・ブックス12)安原顯編 メタローグ,1994年10月20日発行,68-71,評論、エッセイ,「鹿島立ち」など死語になった昨今の旅行ブーム,
199412,『日本の大学どこがダメか』)安原顯編 メタローグ,1994年12月1日発行,78-81,評論、エッセイ,いまの大学生には知に対する興味など初めから存在しない,
199497,日本経済新聞,1994年7月31日号,,書評(連載以外),,⇒『歴史の風書物の帆』収録
199499,「MD 世界クラシック音楽体系」別冊解説書 ソニーファミリークラブ,1994年発行発行月不明,,評論、エッセイ,青春伝説「ラ・ボエーム」はこうして生まれた,⇒『文学は別解で行こう』収録
199500,リテレール,1995年春夏合併号,,書評(連載以外),,⇒『歴史の風書物の帆』収録
199502,映画「王妃マルゴ」パンフレット,1995年2月11日発行,,評論、エッセイ,16世紀フランスの光と影 「毒殺の女王」カトリーヌ・ド・メディシスの功罪,
199503,文学界,1995年3月号,156-160,評論、エッセイ,映画『王妃マルゴ』 パトリス・シェローの倒錯したエロス,
199503,『エプタメロン ナヴァール王妃の七日物語』平野威馬雄訳 ちくま文庫,1995年3月発行,,文庫・単行本解説(含月報),コキュ文学の可能性,⇒『解説屋稼業』収録
199504,波,1995年4月号,64,書評(連載以外),リメークは手本を越えたか,
199504,ドレスタディ,第27号 1995年4月発行,,評論、エッセイ,エロスと性,⇒『空気げんこつ』収録
199504,現代,1995年4月号,259-263,対談・座談会,リレー書評対談 翻訳の妙を堪能する(×向井敏),
199505,中央公論,1995年5月号,27-29,評論、エッセイ,アンチック・ショップの古本,
199505,マリ・クレール,1995年5月号,194-195,評論、エッセイ,フランス語上達の「秘法」(特集 新・今からでもおそくないフランス語 私はこうしてフランス語をマスターした!),⇒『上等舶来・ふらんすモノ語り』収録
199505,日本経済新聞,1995年5月21日,,コメント類,東京湾に博覧会の落日 使命失せた都市の実験,
199505,芸術新潮,1995年5月号,129-138,評論、エッセイ,世紀末の隠者 ギュスターヴ・モロー,
199505,新潮,1995年5月号,,書評(連載以外),,⇒『歴史の風書物の帆』収録
199506,「すばる」,1995年6月号,p.450,書評(連載以外),すばるBook Garden,⇒『歴史の風書物の帆』収録
199506,リテレール,第12号 1995年6月25日発行,160-161,評論、エッセイ,目から鱗(特集 この本だけは残したい私の一冊),
199507,マリ・クレール,1995年7月号,77,評論、エッセイ,森の中の木もれ陽を浴びながら(特集 パリの達人によるパリ・ガイド わが愛しのパリベスト3),
199507,『文學者となる法/内田魯庵』図書新聞,1995年7月15日発行,5-27,文庫・単行本解説(含月報),解説 ユーモアに溢れた痛烈なる「文学者」批判,
199507,文學界,1995年7月号,261-264,書評(連載以外),「ありうべき平成史」への見取り図,⇒『歴史の風書物の帆』収録
199508,「モードと風刺 時代を照らす衣装展 ルネサンスから現代まで」展カタログ 栃木県立美術館,1995年8月発行,9-14,評論、エッセイ,モード・ジャーナリズムの系譜,⇒『文学は別解で行こう』収録
199509,CITY&LIFE(第一住宅建設協会発行),No.37、1995年秋号(1995年9月発行),37-44,対談・座談会,対談 歩く都市、走る都市(×鈴木正文)(特集 都市と歩道空間),
199509,NIRA政策研究,1995年9月号,42-49,対談・座談会,「文化創造と発信のしくみ」紙上シンポジウム 世界都市の研究2 東京の課題(×下河辺淳、石毛直道),
199509,映画「愛の報酬 シャベール大佐の帰還」ヘラルド・エース発行,1995年9月30日発行,6-7,評論、エッセイ,代訴人デルヴィルとは、バルザックその人である,
199509,文学界,1995年9月号,136-138,評論、エッセイ,異界を浮び上らせるマジック 『明治波濤歌』(風太郎・私の偏愛するこの一冊),
199510,帝劇特別講演「天井桟敷の人びと」パンフレット,1995年10月発行,,評論、エッセイ,『天井桟敷の人々』とその時代の巴里,⇒『文学は別解で行こう』収録
199510,現代思想,1995年10月臨時増刊号 総特集 ゴダールの神話,228-231,評論、エッセイ,パサージュとCinema ベンヤミンによるゴダール,
199511,リテレール別冊9 1995年度単行本・文庫本ベスト3,1995年11月25日発行,30-31,アンケート回答,もうサイコー,
199511,マリ・クレール,1995年11月号,266,書評(連載以外),前世紀と今世紀の臨界で成立したオブジェの意味を問う,鹿島茂の書評大全 洋物篇
199512,毎日新聞,1995年12月1日号,,評論、エッセイ,毎日たずねてくれる友人,⇒『上等舶来・ふらんすモノ語り』収録
199512,ちくま,1995年12月号,,対談・座談会,(×中野翠),
199512,図書新聞,1995年12月2日号,,対談・座談会,ベンヤミンの方法(×初見基・今村仁司),
199512,『私の選んだ文庫ベスト3』丸谷才一編 毎日新聞社,1995年12月発行,,評論、エッセイ,鹿島茂・選 デュマ,
199512,リテレール,第14号(1995年冬号1995年12月1日発行),156-159,書評(連載以外),ポリフォニーの構造,
199512,「ちくま」,1995年12月号,p.4-11,対談・座談会,対談 花は散りても春は咲く 『大菩薩峠』の愉しみ(×中野翠),
199601,本の旅人,第3号 1996年1月発行,,書評(連載以外),もうひとつの真実,⇒『解説屋稼業』収録
199601,「日本経済新聞」,1996年1月20日号,,コメント類,オルセー美術館展記念シンポ 技術の「近代」こそ芸術輝く せめぎ合う機能・装飾,
199601,クロワッサン,1996年1月10日号,112-113,インタビュー,最近、面白い本読みましたか 『この人からはじまる』 その人がいなかったら、今はなかった。戦後の”衣食住のシステム”を作った、12人の評伝集。,
199601,文學界,1996年1月号,293-294,アンケート回答,現代日本文学の水準 外国文学者大アンケート,
199602,波,1996年2月号,63,書評(連載以外),引用するのが悦びとなる詩的散文,
199602,鳩よ!,1996年2月号,6-7,評論、エッセイ,「パリの悪魔」に魅入られたことが洋古書収集という病気の始まり(特集 愛書狂 珍しい本・自慢の本 104冊大公開),
199602,『世界人物逸話大事典』角川書店,1996年2月23日発行,650-651,その他,デュマ(小)の項目を執筆,
199602,『世界人物逸話大事典』角川書店,1996年2月23日発行,649-650,その他,デュマ(大)の項目を執筆,
199602,日本経済新聞,1996年2月18日号,,書評(連載以外),歴史画の「約束事」読み解く,
199602,日本経済新聞,1996年2月15日号,,評論、エッセイ,実用超え崇高 ベルトラン (オルセー美術館展特集),
199603,一冊の本,1996年3月号,,対談・座談会,ひと、人を語る(×井沢元彦、井波律子),
199603,朝日新聞,1996年3月17日号,,インタビュー,著者紹介 『子供より古書が大事と思いたい』鹿島茂さん 古書は市場に出てこそ生命を持つ,
199603,is,第71号 1996年3月発行,,評論、エッセイ,未完の愚劣の記念文書(特集 失われた書物),⇒『文学は別解で行こう』収録
199603,月刊アドバタイジング,1996年3月号,,評論、エッセイ,フランスパンの発明,⇒『パリ五段活用』収録
199604,『澁澤龍彦事典』平凡社 コロナブックス,1996年4月17日発行,106-107,評論、エッセイ,ラコスト,
199604,東京人,1996年4月号,,評論、エッセイ,モード雑誌の革命,⇒『空気げんこつ』収録
199605,カレッジマネジメント,第78号(1996年5・6月号),43, 67,評論、エッセイ,チョー現実的大学改革案,⇒『空気げんこつ』収録
199606,「自由時間」,1996年6月6日号,p.39,インタビュー,著者に聞く 鹿島茂さん『子供より古書が大事と思いたい』,
199606,『大岡昇平全集 第21巻』月報21 筑摩書房,1996年6月発行,,文庫・単行本解説(含月報),「赤と黒」と「右翼の黒幕」,⇒『解説屋稼業』収録
199606,サンサーラ,1996年6月号,194,評論、エッセイ,『子供より古書が大事と思いたい』愛書狂教授のそれでも「優雅な生活」,
199607,『風貌談 男優の肖像』文藝春秋出版局編 文藝春秋,1996年7月10日発行,279-288,評論、エッセイ,ギャング・エイジの高倉健,
199607,武蔵野美術,No.101 (1996年7月15日発行),50-61,対談・座談会,1800年代とは何か モダニズムの始まりとその思想的背景(×谷川渥),
199607,芸術新潮,1996年7月号,16-17,評論、エッセイ,捨てられない南仏の「あの子」(特集 掌の美 愛しきものへのラヴレター),
199607,本の窓,1996年7月号,18-19,評論、エッセイ,古書蒐集と賭博と男女の出会いと,
199607,朝日新聞,1996年7月9日夕刊,,評論、エッセイ,「都市の美」をとらえる目(「近代都市と芸術展」広告),
199607,日本経済新聞,1996年7月7日号,,書評(連載以外),日本資本主義の父、再評価,鹿島茂の書評大全 和物篇
199607,『幸福号出帆/三島由紀夫』ちくま文庫,1996年7月発行,,文庫・単行本解説(含月報),『幸福号出帆』と『鏡子の家』の関係,⇒『解説屋稼業』収録
199608,現代,1996年8月号,336-337,評論、エッセイ,ヌードの瞬間(特集 私のヰタ・セクスアリス),
199608,『大菩薩峠 第9巻/中里介山』筑摩書房,1996年8月発行,552-560,文庫・単行本解説(含月報),「変な小説」の過激なキャラクター,⇒『解説屋稼業』収録
199608,COMMUNICATION,1996年8月号,,評論、エッセイ,味覚が世界を動かした マリ・アントワネットの逸話をめぐって,⇒『パリ五段活用』収録
199608,現代,1996年8月号,336-337,評論、エッセイ,スーパー・スター,
199608,小説新潮,1996年8月号,229,評論、エッセイ,コラム招待席 わが師の恩 顔で決まった仏文専攻,⇒『上等舶来・ふらんすモノ語り』収録
199608,映画「レ・ミゼラブル」パンフレット シネマスクエアとうきゅう発行,1996年8月3日発行,10-11,評論、エッセイ,笑うジャン・バルジャンの誕生!,
199609,東京人,1996年9月号,158-165,対談・座談会,同好の士、大いに語る コレクションはギャンブルだ(×岸部四郎),
199609,FRONT,1996年9月号,,評論、エッセイ,恋と香りの記憶,⇒『上等舶来・ふらんすモノ語り』収録
199609,ウインズ,1996年9月号,11,評論、エッセイ,”都市ベスト・テン”総合二位のプラハは十九世紀の幻影の町,⇒『上等舶来・ふらんすモノ語り』収録
199610,すばる,1996年10月号,140-147,評論、エッセイ,夢の中の「土地の名」(特集 プルーストの光芒),
199610,別冊文藝春秋,1996年秋号 1996年10月1日発行,29-32,評論、エッセイ,招き猫縁起,
199610,毎日グラフアミューズ,1996年10月9日号,16-17,インタビュー,鹿島茂さん 子供より古書が大事と思いたいという仏文博士の異常な愛情(特集 本の超整理法),
199610,ワーグナーヤールブーフ,1996年号(1996年10月発行),,評論、エッセイ,ワーグナーとパリ万国博覧会,⇒『文学は別解で行こう』収録
199611,DKMマネジメントレポート,1996年11月号,,評論、エッセイ,洋古書コレクション,⇒『それでも古書を買いました』収録
199611,ファッション学のみかた,1996年11月10日発行,36-37,評論、エッセイ,デパート文化 歴史学の領域に入るこれからが面白い,
199611,現代,1996年11月号,337-338,コメント類,受賞の言葉(第12回講談社エッセイ賞),
199611,毎日新聞,1996年11月5日夕刊,,コメント類,ひと 人模様 一家で感激分かち,
199611,『三つのミント・キャンディー オリヴィエ少年の物語2/ロベール・サバティエ』堀内紅子訳 福音館日曜日文庫,1996年11月30日発行,441-463,文庫・単行本解説(含月報),解説 少年時代の光 オリヴィエと一九三〇年代のフランス,⇒『文学は別解で行こう』収録
199611,高校英語展望,1996年11月号,,評論、エッセイ,フランス人は美食家か?,⇒『パリ五段活用』収録
199611,ファッション学のみかた,1996年11月10日発行,37,評論、エッセイ,私のとってのファッション,
199612,文藝春秋,1996年12月号,87-89,評論、エッセイ,人間反比例式,⇒『空気げんこつ』収録
199612,文学界,1996年12月号,266-279,評論、エッセイ,野坂昭如論 空前絶後のマニエリスト(現代作家論シリーズ第6回),
199612,「コレクション・モノ」,第4号 1996年12月20日発行,p.14,評論、エッセイ,古洋書(特集 我ら熱中宣言),
199612,大航海(ダンスマガジン別冊),第13号(1996年12月発行),71-75,評論、エッセイ,「思想」として突出する「常識」(特集 司馬遼太郎とカルチュラル・スタディーズ),
199701,現代,1997年1月号,183-207,対談・座談会,「性」の世界史 (×丸谷才一、山内昌之、張競),
199701,現代,1997年1月号,164,評論、エッセイ,風邪博士の確信,
199701,母の友,1997年1月号,,評論、エッセイ,仏文顔,⇒『上等舶来・ふらんすモノ語り』収録
199701,「別冊太陽No.96 赤瀬川原平の印象派探検」 ,1997年1月発行,,評論、エッセイ,彼らがビンボーだった理由 印象派の”必然的貧乏”を解明する,⇒『文学は別解で行こう』収録
199702,潮,1997年2月号,70-72,評論、エッセイ,郊外キャンパス政策の失敗,⇒『空気げんこつ』収録
199702,『三島由紀夫のフランス文学講座』鹿島茂編 ちくま文庫,1997年2月発行,,文庫・単行本解説(含月報),創作の方法論の武器庫,⇒『解説屋稼業』収録
199702,読売新聞,1997年2月12日夕刊,,評論、エッセイ,仏映画「リディキュール」が描く宮廷 社交界のエスプリ戦争,
199702,東京人,1997年2月号,84-91,評論、エッセイ,「丸善」ハイカラ物語,⇒『東京時間旅行』収録
199703,すばる,1997年3月号,295,書評(連載以外),十九世紀表象論には貴重な一冊,鹿島茂の書評大全 洋物篇
199703,PLAYBOY,1997年3月号,117-121,評論、エッセイ,パリの達人、ニューヨークの王様になる(真冬のニューヨーク大特集 「真冬のニューヨークで、禁断の果実をかじり尽くせ!),⇒『パリ五段活用』収録
199703,ユリイカ,1997年3月号,90-107,対談・座談会,「近代」の誕生、「荷風」の成立(×川本三郎)(特集 永井荷風),
199703,日本経済新聞,1997年3月9日号,,書評(連載以外),幕末冒険商人の実像に迫る,鹿島茂の書評大全 和物篇
199703,ちくま,1997年3月号,,書評(連載以外),文化の本質としての匂い,鹿島茂の書評大全 洋物篇
199703,一冊の本,1997年3月号,46-48,評論、エッセイ,ナンパのフランス語教科書,⇒『上等舶来・ふらんすモノ語り』収録
199704,新潮,1997年4月号,,評論、エッセイ,大学ネズミ講,⇒『空気げんこつ』収録
199704,共立女子大学 図書館だより,No.5 (1997年4月1日発行),3,評論、エッセイ,Gazette du Bon Ton,
199704,国際交流,1997年4月号(第75号),2-10,評論、エッセイ,ペーパー・マネー 信用の旅としての「八十日間世界一周」,⇒『文学は別解で行こう』収録
199704,土星紀(工作舎新刊案内パンフレット),1997年4月発行,,評論、エッセイ,旅先で今日も古書探し,
199704,「名人・苦労人50人の整理法をぬすむ」毎日ムック,1997年4月10日発行,34-35,インタビュー,ビブリオマニアの学者は、本は宝物、本棚は宝箱といとおしむ,
199704,鳩よ!,1997年4月号,14,評論、エッセイ,鹿島茂さんが選ぶ、常識、思い込みをみごとなまでに覆してくれる優れた歴史の本(特集 読書の最前線 今読みたいジミ面白本100冊),
199705,早稲田文学,1997年5月号,8-29,対談・座談会,2001年のミトロジー 日本:まぼろしの産業社会論 仮想の海をサーフィンしながら(×粉川哲夫、斎藤美奈子),
199705,芸術新潮,1997年5月号,86-94,評論、エッセイ,忘れられた名士・原六郎の”金の遣いどころ”,
199705,小説クラブ,1997年5月号,,評論、エッセイ,クラクションは日本語で,⇒『空気げんこつ』収録
199705,『澁澤龍彦翻訳全集 第7巻』月報,1997年5月23日発行,1-16,文庫・単行本解説(含月報),澁澤龍彦のいる文学史 小説方法の発見 インタビュワー出口裕弘,
199705,月刊Keidanren,1997年5月号,,評論、エッセイ,「まこと君」のお父さん,⇒『空気げんこつ』収録
199705,広告批評,1997年5月号,96-107,対談・座談会,生活美学入門2 ベンヤミンとアール・ヌーヴォー(×多田道太郎),
199706,広告批評,1997年6月号,42-43,評論、エッセイ,肌の上の書物論(特集 もうひとつの「枕草子」 ピーター・グリーナウェイの挑戦),
199706,『幻燈辻馬車(下)/山田風太郎』ちくま文庫,1997年6月発行,,文庫・単行本解説(含月報),「異次元」の風太郎ワールド,⇒『解説屋稼業』収録
199706,PLAYBOY,1997年6月号,96-97,評論、エッセイ,フランス文学者・鹿島茂の話題作はしご試写日記(特集 興奮の映画&ハリウッド大特集),
199706,ユリイカ,1997年6月号,60-62,評論、エッセイ,日本の古書は高すぎる,⇒『それでも古書を買いました』収録
199706,『ふとどき文学館/中野翠』(文藝春秋),1997年6月発行,248-263,対談・座談会,「大菩薩峠」の愉しみ(×中野翠),
199707,青春と読書,1997年7月号,13-19,対談・座談会,より楽しく『ユリシーズ』を読むために(×丸谷才一)(特集 『ユリシーズ』完結),
199707,一冊の本,1997年7月号,,評論、エッセイ,パリに行かぬわけ,⇒『それでも古書を買いました』収録
199708,『芥川龍之介全集 月報20』岩波書店,1997年8月発行,,文庫・単行本解説(含月報),「時代病」を生きる保吉,⇒『解説屋稼業』収録
199708,東京人,1997年8月号,26-33,対談・座談会,博覧強記な二人による遊園地百科全書。(×荒俣宏),
199708,毎日新聞,1997年8月11日夕刊,,評論、エッセイ,フランス風エスプリ賛歌 映画「ボーマルシェ フィガロの誕生」を見て,
199709,サントリークォータリー,第55号 1997年秋号(1997年9月発行?),,評論、エッセイ,ヨーロッパのひとびとと酒(特集 ヨーロッパに酔う),⇒『パリ五段活用』収録
199709,GAP,1997年9・10月合併号,,評論、エッセイ,見えない衣装,⇒『空気げんこつ』収録
199709,現代,1997年9月号,163-187,対談・座談会,ポルノの世界史(×氏家幹人、張競、伴田良輔),
199710,『私の選んだ文庫ベスト3』丸谷才一編 ハヤカワ文庫,1995年10月31日発行,130-131,評論、エッセイ,鹿島茂・選 デュマ,
199710,『ドキュメントの時代/中村祐之編』富士ゼロックス,1997年10月発行,,評論、エッセイ,転用されたドキュメントとしての観相学,
199710,文藝春秋,1997年10月号,216-226,評論、エッセイ,淫乱女は国を起たす,⇒『空気げんこつ』収録
199710,『世界文学のすすめ』岩波文庫,1997年10月16日発行,239-246,評論、エッセイ,「人間喜劇」の世界へのイニシエーション,
199710,東京人,1997年10月号,64-65,評論、エッセイ,私鉄沿線の匂い・京浜急行 2つの貌を持つ私鉄,⇒『東京時間旅行』収録
199710,母の友,1997年10月号,23,評論、エッセイ,ヴェルサイユ宮殿を買う(特集 買い物が世界を変える),
199711,GAP,1997年11・12月合併号,,評論、エッセイ,便利と無駄の戦い,⇒『空気げんこつ』収録
199711,月刊美術,1997年11月号,p.48-49,インタビュー,コレクションは"思想"形成である (特集 西洋アンティーク100点 わがアンティーク、わがコレクション観),
199711,FORBES,1997年11月号,184-185,評論、エッセイ,男の人生は「済」マークの連続,
199711,PLAYBOY,1997年11月号,121-125,対談・座談会,官能小説の美学 不貞の進化論(×団鬼六),
199712,This is 読売,1997年12月号,30-31,評論、エッセイ,「郊外の一戸建て」幻想,⇒『空気げんこつ』収録
199712,サントリークオータリー,第56号 1997年12月15日発行,,評論、エッセイ,キリスト教の性革命(特集 エロス 生きる悦び),⇒『空気げんこつ』収録
199712,映画「私家版」パンフレット シネマスクエアとうきゅう発行,1997年12月20日発行,14-15,評論、エッセイ,古書の贋作が可能な条件,
199712,AERA,1997年12月29日・1998年1月5日号,40,評論、エッセイ,街の小さな隠れ里が居場所(特集 若者はもう走らない 原宿裏路地を流れ歩く生),
199712,広告批評,1997年12月号,45-48,対談・座談会,新聞雑評(×荻野アンナ、高城剛、明和電気・土佐信道、島森路子)(特集 1997年広告ベストテン),
199712,『ルパンの逮捕/モーリス・ルブラン原作』藤岡美暢シナリオ・峰大二画 くもん出版,1997年12月発行,,文庫・単行本解説(含月報),怪盗ルパンは今もいる,⇒『解説屋稼業』収録
199712,『怪盗ルパン1 ルパンの逮捕』くもん出版 THE KUMON MANGA LIBRARY,1997年12月12日発行,202-205,文庫・単行本解説(含月報),怪盗ルパンは今もいる,
199712,広告批評,1997年12月号,26-30,対談・座談会,テレビCM雑評(×荻野アンナ、高城剛、明和電気・土佐信道、島森路子)(特集 1997年広告ベストテン),
199801,アステイオン,47号 1998年1月号,,評論、エッセイ,シンボルマークは猫がいい,⇒『空気げんこつ』収録
199802,現代,1998年2月号,164-185,対談・座談会,「極悪人」の世界史(×張競、氏家幹人),
199802,ウインズ,1998年2月号,19,評論、エッセイ,注文はファックスで、受け取りは飛行機で,
199802,陶磁郎,1998年2月号,,評論、エッセイ,イギリスかぶれ,⇒『上等舶来・ふらんすモノ語り』収録
199802,室内,1998年2月号,,評論、エッセイ,忘却の大河,⇒『上等舶来・ふらんすモノ語り』収録
199802,青春と読書,1998年2月号,8-13,評論、エッセイ,第二の劇場空間 プルーストとオペラ座,
199802,Communication,1998年2月号,,対談・座談会,笑いにも社会的な学習が必要です(×桂南喬・ ),
199802,新潮,1998年2月号,,評論、エッセイ,父性の復権とエコロジスム,⇒『空気げんこつ』収録
199802,文學界,1998年2月号,242-243,書評(連載以外),小説家の中の鋭敏な批評家,
199803,『青い雨傘/丸谷才一』文春文庫,1998年3月発行,,文庫・単行本解説(含月報),丸谷流エッセイのおもしろさ,⇒『解説屋稼業』収録
199803,目の眼,1998年3月号,,評論、エッセイ,パリの町,⇒『上等舶来・ふらんすモノ語り』収録
199804,『ブリタニカ国際年鑑1998』ティービーエス・ブリタニカ年鑑発行,1998年4月10日発行,134-140,評論、エッセイ,翻訳文化の新潮流 古典・名作の新訳出版の背景を探る,
199804,サントリークォータリー,第57号(1998年4月30日発行),46-52,評論、エッセイ,贅沢王 アレクサンドル・デュマ 放蕩の生涯(特集 贅沢を探す),
199804,本の話,1998年4月号,,評論、エッセイ,猫の時間,⇒『それでも古書を買いました』収録
199804,『陶芸家の世界へ : 土と炎と器への新しいアプローチ (見聞塾)』,1998年4月発行,,評論、エッセイ,テーブルマナーの発祥,⇒『上等舶来・ふらんすモノ語り』収録
199804,青春と読書,1998年4月号,15-19,評論、エッセイ,ラ・ロシュフーコー公爵の時代を考える ルイ十四世とヴェルサイユ宮殿,
199804,『ちばてつや全集』「島っ子」1 ホーム社発行・集英社発売,1998年4月発行,,文庫・単行本解説(含月報),「したたかさ」を兼ね備えた「かしこい女の子」,⇒『解説屋稼業』収録
199805,本の話,1998年5月号,72-73,書評(連載以外),アメリー・ノートンを読むためのルール,
199805,日本経済新聞,1998年5月31日号,,評論、エッセイ,「ア・プロポ」その後,
199805,朝日新聞,1998年5月8日号,,インタビュー,ニッポン現場紀行 活字屋 鹿島茂さんと行く 紙から立ち上る風格・個性 滅びゆく芸術 字に人に哀愁,
199805,『澁澤龍彦をめぐるエッセイ集成Ⅱ』河出書房新社,1998年5月25日発行,302-304,評論、エッセイ,澁澤龍彦という精神について,
199805,ウインズ,1998年5月号,,評論、エッセイ,去年の雪いずくにありや,⇒『上等舶来・ふらんすモノ語り』収録
199805,読売新聞,1998年5月30日夕刊,,コメント類,フランス文学者・鹿島茂さん 部屋と調和する革装の古書 (こんな風),
199805,『ムテッポー文学館/中野翠』文春文庫,1998年5月発行,,文庫・単行本解説(含月報),感性の連帯保証人,⇒『解説屋稼業』収録
199805,東京人,1998年5月号,34-40,評論、エッセイ,「大衆」をつかんだ実業家(特集 小林一三ってどんな人?),
199805,GAP,1998年5月号,,評論、エッセイ,バーゲン資本主義,⇒『空気げんこつ』収録
199805,朝日新聞,1998年5月8日号,,コメント類,ニッポン現場紀行 紙から立ち上がる風格・個性 鹿島茂さんと行く 活字屋/滅びゆく芸術 字に人に哀愁(ショートエッセイ)),
199805,『原稿を依頼する人、される人 著者と編集者との出逢い』高橋輝次編 燃焼社,1998年5月25日発行,246-251,評論、エッセイ,ダメな編集者,
199806,is,第80号(1998年6月10日発行),30-36,評論、エッセイ,もうひとつの世界(特集 空想旅行),
199807,マリ・クレール,1998年7月号,156,評論、エッセイ,Beauty 香りの記憶 ①匂いの不意打ち,⇒『パリ五段活用』収録
199808,週刊文春,1998年8月20日号,174-181,対談・座談会,文春図書館特別編 平成版「夏休み課題図書」 古本屋で探してでも読むべき本100冊(×斎藤美奈子、町田康),
199808,『室町少年倶楽部/山田風太郎』文春文庫,1998年8月発行,,文庫・単行本解説(含月報),歴史に対する、とびきり愉快な別解,⇒『解説屋稼業』収録
199808,芸術新潮,1998年8月号,84-89,評論、エッセイ,”巴里のロシア人”ディアギレフの呪術的プロデュース術,
199809,小説現代,1998年9月号,,評論、エッセイ,行ってみたい場所 プチ・パリ,⇒『上等舶来・ふらんすモノ語り』収録
199809,『ワールド・ミステリー・ツアー13 3パリ篇』同朋舎,1998年9月10日発行,21-38,評論、エッセイ,失われたパリの胃袋を求めて,⇒『パリの本屋さん』収録
199809,婦人公論,1998年9月22日号,161,インタビュー,この一線だけは越えてはいけない 家賃や食費に手を出したら、悲劇の始まりです(男の家事百か条),
199809,文學界,1998年9月号,266-267,書評(連載以外),”無の上に乗った”短篇の枝,
199810,(『空気げんこつ』のための書き下ろし),1998年10月6日発行,,評論、エッセイ,性解放と舞踏会,⇒『空気げんこつ』収録
199810,波,1998年10月号,32-33,書評(連載以外),藤本ひとみに惹かれて,
199810,『本読みの達人が選んだ「この3冊」』丸谷才一編 文藝春秋,1998年10月1日発行,74-75,評論、エッセイ,パリの小説,
199810,青春と読書,1998年10月号,50-53,評論、エッセイ,モーヴ色の蘭,
199810,外交フォーラム,1998年10月号,,評論、エッセイ,イギリスの五か国?,⇒『上等舶来・ふらんすモノ語り』収録
199810,婦人公論,1998年10月22日号,172-177,対談・座談会,「買い物」は文化だと思いたい(×茂登山長市郎・糸井重里),
199811,別冊世界 この本を読もう!書評の森'97-'98,1998年11月1日発行,224-232,対談・座談会,対談 スノッブたちが出会える魅力的な本作りを 著者―編集者―書店―読者のこの歪んだ関係(×荒俣宏),
199811,『インタヴューズⅠ/クリストファー・シルヴェスター編」新庄哲夫ほか訳 文藝春秋,1998年11月1日発行,198-211,翻訳,エミール・ゾラ,
199811,芸術新潮,1998年11月号,27-35,評論、エッセイ,謎の大画商、ポール・ギョームの商売と野望,
199811,『須賀敦子 霧のむこうに』KAWADE夢ムック 文藝別冊,1998年11月発行,136-137,評論、エッセイ,明晰な叙情,
199812,「鳩よ!」,1998年12月号,p.4,評論、エッセイ,品切れする前に入手したい11冊と4シリーズ(特集 買うならこの本 いま手に入れないと損する150冊),
199812,『巴里からの遺言/藤田宜永』文春文庫,1998年12月発行,,文庫・単行本解説(含月報),パリの風来坊日本人,⇒『解説屋稼業』収録
199812,『最新明解流行大百科/甘糟りり子』光文社文庫,1998年12月発行,,文庫・単行本解説(含月報),スノッブなければ文化なし,⇒『解説屋稼業』収録
199812,『ことし読む本いち押しガイド99』リテレール別冊12 メタローグ,1998年12月1日発行,118-119,評論、エッセイ,絶対に買っておかなければならない文庫本,
199812,『ことし読む本いち押しガイド99』リテレール別冊12 メタローグ,1998年12月1日発行,119,評論、エッセイ,「老人力」つきまくりの1年,
199812,大航海,第25号 1998年12月発行,,評論、エッセイ,予想屋マルクスによる二月革命リーグ戦展望(特集 マルクスの考古学),⇒『文学は別解で行こう』収録
199812,芸術新潮,1998年12月号,6-25,評論、エッセイ,蜃気楼を追い続けた男 薩摩次郎八が失くしたものと残したもの,
199812,週刊朝日,1998年12月11日号,132,インタビュー,モノで社会通念や価値観を考察 フランスを知れば日本がわかる(ひと 本 『パリ五段活用』(中央公論社),
199812,NOMAプレスサービス,1998年12月号,,評論、エッセイ,パリの「和式」トイレ,⇒『上等舶来・ふらんすモノ語り』収録
199812,月刊百科,1998年12月号,8-11,評論、エッセイ,科学・技術史の面白さ,
199899,ザ・パレス,1998年夏号,,評論、エッセイ,グラスの輝き,⇒『上等舶来・ふらんすモノ語り』収録
199899,I feel 読書風景,1998年秋号??,,評論、エッセイ,雄牛の読書,
199901,『行くぞ!冷麺探検隊/東海林さだお』文春文庫,1999年1月発行,,文庫・単行本解説(含月報),私はショージ君にマインドコントロールされている,⇒『解説屋稼業』収録
199901,産経新聞,1999年1月22日夕刊,,インタビュー,映画「レ・ミゼラブル」 鹿島茂さんが語る,
199901,本とコンピュータ,1999年冬号(1999年1月発行),126,アンケート回答,はななだ面倒な事態(アンケート 日本語の読み書き タテ派かヨコ派か),
199902,諸君!,1999年2月号,148-150,評論、エッセイ,性豪カサノヴァは毒婦にハメられていた(特集 歴史常識の「ウソ」20),
199902,Amuse,1999年2月10日号,64,評論、エッセイ,これだけは見たほうがいい、ユゴーと重なるジャン・バルジャン像 『レ・ミゼラブル』(Amusement Park Cinema),
199902,オール読物,1999年2月号,102-107,対談・座談会,ツーハン・ツーカー対談 鹿島茂と語る日米TVショッピング(×東海林さだお)(男の分別学),
199902,銀座百点,1999年2月号,,評論、エッセイ,銀座の四角い青い空,⇒『東京時間旅行』収録
199902,現代,1999年2月号,47-74,対談・座談会,世紀末を生き抜くための100冊(×丸谷才一、三浦雅士),
199902,CREA,1999年2月号,189,評論、エッセイ,『レ・ミゼラブル』は時を越えたメロ・ドラマだ (新春の話題作『レ・ミゼラブル』を楽しむためのバイブル決定版),
199902,オール読物,1999年2月号,102-107,対談・座談会,男の分別学 (×東海林さだお),
199902,『ヨーロッパ ワインの旅/宇田川悟』ちくま文庫,1999年2月発行,,文庫・単行本解説(含月報),大地と人間から生まれるもの,⇒『解説屋稼業』収録
199903,産経新聞(大阪版),1999年3月29日号夕刊,,評論、エッセイ,「夢見る力」は衰弱したか? デパート不況と日本人,
199903,産経新聞(大阪版),1999年3月14日号,,コメント類,画商ポール・ギョームを語る(コメント),
199904,『巴里芸術家放浪記/カルコ』井上勇訳 講談社文芸文庫,1999年4月10日発行,335-340,その他,主要著作 フランシス・カルコ(鹿島茂編),
199904,『パリ芸術家放浪記/フランシス・カルコ』井上勇訳 講談社文芸文庫,1999年4月10日発行,310-326,文庫・単行本解説(含月報),解説 二流の人のポジション,⇒『文学は別解で行こう』収録
199904,『巴里芸術家放浪記/カルコ』井上勇訳 講談社文芸文庫,1999年4月10日発行,327-334,その他,年譜 フランシス・カルコ(鹿島茂編),
199904,ちくま,1999年4月号,14-15,書評(連載以外),シュバリエのエレガンス,⇒『解説屋稼業』収録
199905,『ワールド・ミステリー・ツアー13 7ドイツ/フランス編』同朋舎,1999年5月発行,,評論、エッセイ,リュパンの奇巖城を訪ねる,⇒『文学は別解で行こう』収録
199905,機,1999年5月号,2-3,評論、エッセイ,バルザック「人間喜劇」の宇宙へ,
199905,毎日新聞,1999年5月19日夕刊,,評論、エッセイ,バルザック生誕200年 近代見つめる透徹した目 「人間喜劇」セレクションを編集して,
199905,『酒の文明学/サントリー不易流行研究所編』中央公論新社,1999年5月発行,87-134,評論、エッセイ,ボルドー・ワインとナポレオン三世,
199905,東京人,1999年5月号,98-109,対談・座談会,「筑摩世界文学大系」は最後の世界文学全集か(×丸谷才一、沼野充義),
199905,文学界,1999年5月号,265-273,評論、エッセイ,美しい記憶装置(特集 須賀敦子の世界),
199905,『失われた時を求めて9 第5編 囚われの女Ⅰ/マルセル・プルースト』鈴木道彦訳 集英社 月報,1999年5月20日発行,16-23,文庫・単行本解説(含月報),(月報)プルースト的時間,
199905,『ペール・ゴリオ パリ物語/バルザック』藤原書店,1999年5月30日発行,425-466,対談・座談会,対談(中野翠),
199906,潮,1999年6月号,238-245,対談・座談会,星の王子様の永遠の魅力(×牧瀬里穂、西村由紀江),
199906,一冊の本,1999年6月号,56-57,評論、エッセイ,古典を決める(世界文学への誘い3),
199907,青春と読書,1999年7月号,60-65,対談・座談会,対談 セクシー・ガールの誕生(×荒俣宏),
199907,諸君!,1999年7月号,210-218,対談・座談会,渋沢栄一だけが知っていた「資本主義)(×佐野眞一),
199907,『セザール・ビロトー ある香水商の隆盛と凋落/バルザック』藤原書店,1999年7月30日発行,,対談・座談会,対談(高村薫),
199908,新刊ニュース,1999年8月号,24-25,評論、エッセイ,細部に宿る神を求めて,
199908,週刊文春,1999年8月12・19日合併号,52-57,対談・座談会,夏休み特別座談会 予算1万円で文庫を買った(×目黒考二、北村薫、岸本葉子),
199908,『性狂伝/いその・えいたろう』徳間文庫,1999年8月発行,,文庫・単行本解説(含月報),性の「質量転換の奇跡」,⇒『解説屋稼業』収録
199908,『ボク宝 国宝よりも大切なボクだけの宝物/みうらじゅん』光文社文庫 ,1999年8月発行,,文庫・単行本解説(含月報),愛する三角形,⇒『解説屋稼業』収録
199909,Men's EX,1999年9月号,15,評論、エッセイ,美しいか、美しくないか,
199909,読売新聞,1999年9月29日号,,評論、エッセイ,美意識の都との再会 (「煌めくプラハ」展 プラハ発工芸の華(世田谷美術館)),
199909,『従兄ポンス/バルザック』藤原書店,1999年9月30日発行,,対談・座談会,対談(×福田和也),
199909,文學界,1999年9月号,361-363,書評(連載以外),戦後日本の分析か?,
199910,別冊太陽27 骨董を楽しむ アンティーク雑貨と家具,1999年10月発行,,評論、エッセイ,あこがれの「貴婦人の手」,⇒『それでも古書を買いました』収録
199910,諸君!,1999年10月号,234-251,対談・座談会,開かれた女たち(×藤本由香里・酒井あゆみ・南智子・北原みのり),
199910,マリ・クレール,1999年10月号,51,評論、エッセイ,パリがパリである4つの存在理由,
199910,オール読物,1999年10月号,308-311,評論、エッセイ,フレンチ・ポルノ十選 艶笑コントから出発、遂に頭脳的痙攣セックスに到達した爛熟の歩み,
199911,『大衆文化とマスメディア(近代日本文化論第7巻)』岩波書店,1999年11月26日発行,39-60,評論、エッセイ,遊園地の誕生と日本近代,
199911,Asahi Business Club,1999年11月号,18-22,評論、エッセイ,都市生活を創造した実業家 小林一三 (彼の人に学ぶ 第5回),
199911,『金融小説名編集/バルザック』藤原書店,1999年11月1日発行,,対談・座談会,対談(×青木雄二),
199911,東京人,1999年11月号,94-103,対談・座談会,似顔絵は一国のジャーナリズムの成熟度と洗練度を示す(×丸谷才一、東海林さだお),
199911,機(藤原書店PR誌),1999年11月号,,講演録・講義録,講演報告 バルザックにおける結婚、恋愛、金銭について,
199911,PLAYBOY,1998年11月号,33-37,対談・座談会,21世紀の怪物ヨーロッパ、動く ヨーロッパ統合はどこまで進む 欧州通3氏が語るヨーロッパの本質、EUの未来(×町田顯、ピーター・フランクル),
199911,『ペルソナ 三島由紀夫伝/猪瀬直樹』文春文庫,1999年11月発行,,文庫・単行本解説(含月報),近代日本と官僚制、あるいは三島由紀夫,⇒『解説屋稼業』収録
199911,芸術新潮,1999年11月号,14-25,評論、エッセイ,わが心の"美少女プラハ"(特集 まるごと建築博物館の街 麗しのプラハ),
199912,太陽,1999年12月号,70,評論、エッセイ,最後の幸福な騎士(世界を変えた8人のフライヤー 地上よ、さらば)(特集 ヒコーキ野郎),
199912,たて組ヨコ組,第53号(1999年12月25日発行),T4-T11,対談・座談会,対談 センセーショナリズムからジャーナリズムへ欲望が成立する場所(×佐藤健二)(特集 ヨイか、ワルイか、スポーツ紙のデザインパワー),
199912,『ことし読む本いち押しガイド2000』メタローグ,1999年12月1日発行,70-71,評論、エッセイ,ここには驚くべきことが書かれている(1999年単行本・文庫本ベスト3),
199912,うえの,1999年12月号,,評論、エッセイ,博覧会が上野をつくった,⇒『東京時間旅行』収録
199912,諸君!,1999年12月号,176-186,対談・座談会,三島由紀夫の「匂い」(×坪内祐三、福田和也)(総力特集 「三島事件」'70.11.25),
199912,太陽,1999年12月号,14-15,評論、エッセイ,サン=テグジュペリの飛翔(空に消えたサン=サンテグジュペリ 星の王子さまを探して)(特集 ヒコーキ野郎),
199912,In Pocket,1999年12月号,36-37,評論、エッセイ,Y2K 2000Yen マイ・ベスト・セレクション,
199912,『ことし読む本いち押しガイド2000』メタローグ,1999年12月1日発行,71,評論、エッセイ,リテレール御中(私の2000年問題),
199912,『二十世紀を読む/丸谷才一・山崎正和』中公文庫,1999年12月18日発行,257-263,文庫・単行本解説(含月報),解説,⇒『解説屋稼業』収録
199912,『エロスとまなざし/山田陽一』パラダイム,1999年12月発行,,対談・座談会,対談 二十一世紀の性 エロスを考察すれば、世界の歪みが見える,
199912,太陽,1999年12月号,50-55,対談・座談会,わが心のヒコーキ映画 「素晴らしきヒコーキ野郎」から「キング・コング」まで あの戦闘機にアカデミー賞を!(×斎藤茂太),
199999,『サントリーコレクション第3巻ポスター』サントリーミュージアム天保山発行,1999年発行,2-3,評論、エッセイ,ポスターが二十世紀を開いた,
199999,雄松堂ウェブサイト,1999年,,コメント類,第2回ゲスナ―賞受賞コメント(『愛書狂』),
200001,小説現代,2000年1月号,,対談・座談会,千年紀のベスト100作品を選ぶ・前編(×丸谷才一、三浦雅士),
200001,學鐙,2000年1月号,10-15,評論、エッセイ,魯庵アンケートの卓見(特集 読書アンケートの嚆矢 十九世紀における欧米の大著述),⇒『東京時間旅行』収録
200001,『ラブイユーズ 無頼一代記/バルザック』藤原書店,2000年1月1日発行,,対談・座談会,対談(×町田康),
200001,三省堂ぶっくれっと,2000年1月号,4-21,対談・座談会,神保町よ、永遠なれ(×逢坂剛),
200001,PLAYBOY,2000年1月号,38-39,評論、エッセイ,ミレネウムに至る一週間は、西暦元年に世界の中心であった二つの都、ローマとアテネで過ごし、ミレネウムの瞬間は、心に禁欲を、体には快楽を、で行きたいものである。(特集 2000年1月1日への招待状 達人たちの、2000年1月1日),
200001,『20世紀精神史』毎日新聞社編,2000年1月1日発行,68-73,評論、エッセイ,スーパーマーケット,
200001,婦人公論,2000年1月22日・2月7日合併号,56-60,対談・座談会,男が選ぶウーマン・オブ・ザ・イヤー(×やくみつる、横澤彪),
200001,CREA,2000年1月号,253,書評(連載以外),(書評),
200002,読売新聞,2000年2月7日夕刊,,インタビュー,インタビュー 読売文学賞の人(4)評論・伝記賞 鹿島茂さん,
200002,文藝春秋,2000年2月臨時増刊号 「私たちが生きた20世紀」,,評論、エッセイ,誇らしい偶然,
200002,BRIO,2000年2月号,40,評論、エッセイ,捨てるに捨てられないのがシトロエン いつかまた復活させたいんです(特集 車は人を選ぶ 私のクルマ偏愛史を話そう),
200002,文藝春秋,2000年2月号,262-287,対談・座談会,20世紀衝撃の1日(×丸谷才一),
200002,週刊新潮,2000年2月24日号,133,評論、エッセイ,TEMPO パスタイム パック旅行,
200002,小説現代,2000年2月号,110-129,対談・座談会,千年紀のベスト100作品を選ぶ・後編(×丸谷才一、三浦雅士),
200002,産経新聞,2000年2月28日号,,インタビュー,書架 仏文学者・鹿島茂さん 仏文学の町医者になりたい,
200003,朝日新聞,2000年3月29日夕刊,,評論、エッセイ,「仏文学の町医者」を貫く 河盛好蔵氏を悼む,
200003,産経新聞,2000年3月27日夕刊,,コメント類,死去の河盛好蔵氏 90歳すぎても旺盛な著作活動,
200003,『イコノクリティック 審美渉猟/谷川渥』(北宋社),2000年3月5日発行,232-267,対談・座談会,書痴あり、処置なし 鹿島茂/谷川渥対談(司会・笠井雅洋),
200003,『イコノクリティック 審美渉猟/谷川渥』(北宋社),2000年3月5日発行,268-290,対談・座談会,全集に〈発見)を求めて 鹿島茂/谷川渥対談2,
200003,毎日新聞,2000年3月27日,,コメント類,仏文学者文化勲章 河盛好蔵さん死去 談話,
200003,現代,2000年3月号,164-180,対談・座談会,英雄の性愛史(×張競、佐伯順子),
200003,図書,2000年3月号,24-27,評論、エッセイ,絵入り新聞の遣り繰り,
200003,共同通信配信,2000年3月27日配信,,評論、エッセイ,平易な文章とエスプリ 厳しさ貫いた本当の学者 河盛好蔵氏を悼む,
200003,小説トリッパー,2000年春号(2000年3月15日発行),26-31,評論、エッセイ,二人の川路大警視--司馬文学と山田風太郎(特集 司馬遼太郎を読む),
200003,三省堂ぶっくれっと,2000年3月号,10-25,対談・座談会,懐かしい映画の話(×逢坂剛),
200003,室内,2000年3月号,,評論、エッセイ,男言葉女言葉,
200004,「LES PLANETES」(株式会社セラム)の再録,2000年4月発行 第5号,,評論、エッセイ,<子供のいない国>が生んだ奇蹟,
200004,潮,2000年4月号,64-65,評論、エッセイ,量も考えろ,⇒『それでも古書を買いました』収録
200004,FRAU,2000年4月11日号,175-177,評論、エッセイ,鹿島茂特別講義 あなたは「エロティックの一流」を全然知らない。,
200005,ちくま,2000年5月号,60-64,評論、エッセイ,私はなぜローアン主義者となったか,
200005,三省堂ぶっくれっと,2000年5月号,12-25,対談・座談会,映画の話をもう少し そして神保町のこと,
200005,読売新聞,2000年5月12日夕刊,,評論、エッセイ,映画「年下のひと」に寄せて モテモテの自分にいらだつミュッセ さめたロマン派の空虚感,
200005,In★Pocket,2000年5月号,156-163,その他,本と闘う人々 書斎曼荼羅 Vol.17,
200005,芸術新潮,2000年5月号,76-85,評論、エッセイ,音符の画家 ここにサティあり!,
200005,東京人,2000年5月号,53-59,評論、エッセイ,「カフェ=珈琲を飲ませる場所」こと始め ,⇒『東京時間旅行』収録
200005,朝日新聞,2000年5月8日号,,評論、エッセイ,不遇の哲学 暗色の美学 昨日開幕「ドン・キショット」,
200005,Number Plus,2000年5月号,116-121,評論、エッセイ,帝都改造計画 東京五輪大作戦,⇒『東京時間旅行』収録
200005,オール読物,2000年5月号,100-108,対談・座談会,お酒と小説の美味しい関係 お酒と小説をこよなく愛する3人が語る、文学の中のワイン、カクテル、ウィスキー(×福西英三、佐藤亜紀),
200005,『「室内」40年/山本夏彦』文春文庫,2000年5月発行,,文庫・単行本解説(含月報),《室内の山本夏彦》と《室外の山本夏彦》,⇒『解説屋稼業』収録
200006,おとなぴあ,2000年6月号(No.3),94-97,評論、エッセイ,この母にしてこの息子あり!?奔放なる母と内気な息子 強烈なる相違が芸術を生んだ!(ユトリロとヴァラドン展),
200006,文学界,2000年6月号,282-286,評論、エッセイ,河盛好蔵先生の思い出 断章風に,
200006,『ワールド・ミステリー・ツアー13 13空想篇』同朋舎,2000年6月10日発行,59-76,評論、エッセイ,パリに奇想建造物を構築する,⇒『パリの本屋さん』収録
200006,諸君!,2000年6月号,164-175,対談・座談会,作家を「格付け」してなぜ悪い(×福田和也)(『作家の値打ちの使い方』に再録),
200006,文藝春秋,2000年6月臨時増刊号 ,144,アンケート回答,アンケート 百年後ひらくタイムカプセルに、あなたは何を納めますか,
200006,「フレンチミュージカル 壁抜け男 恋するモンマルトル」パンフレット 劇団四季発行,2000年6月25日号,,評論、エッセイ,人生のほろ苦いポエジーに満ちたマルセル・エイメの世界 (ページ番号なし、全4ページ分),
200006,週刊プレイボーイ,2000年6月27日号,,対談・座談会,女体の正しい味わい方 フェチとは”愛の放浪”と見つけたり!(×睦月影郎),
200006,文藝別冊 総特集 作家と猫,2000年6月30日発行,14-17,インタビュー,猫よりも古書が大事と思いたい・・・・・・,
200006,東京人,2000年6月号,86-91,対談・座談会,都市におけるブランドのパワーを今考え直してみると(×甘糟りりこ),
200006,『とんかつ奇々怪々/東海林さだお』文藝春秋,2000年6月20日発行,41-57,対談・座談会,ツーハン・ツーカー対談 鹿島茂さんと語る日米TVショッピング(×東海林さだお),
200006,新潮,2000年6月号,272-273,評論、エッセイ,ジャンボン・ド・パリに醤油をかけて (河盛好蔵先生追悼特集),
200007,『?外の坂/森まゆみ』新潮文庫,2000年7月発行,,文庫・単行本解説(含月報),明治の男はつらかった,⇒『解説屋稼業』収録
200007,『にくいあんちくしょう 異端カリスマ列伝』本橋信宏,2000年7月発行,,文庫・単行本解説(含月報),規格外人間のエスキース,⇒『解説屋稼業』収録
200007,BRIO,2000年7月号,94-97,インタビュー,インタビュー 「おたく」の人って穴が1つだけでしょ 僕の場合おたくの穴が無数にあるんです,
200008,『楽しき熱帯/奥本大三郎』集英社文庫,2000年8月発行,,文庫・単行本解説(含月報),悲しき熱帯は「楽しき熱帯」となった,⇒『解説屋稼業』収録
200008,Sports Graphic Number,2000年8月24日号,132,評論、エッセイ,テレビという名の競技場(アリーナ),
200008,『明治文学遊学案内』坪内祐三編 筑摩書房,2000年8月発行,,評論、エッセイ,私はなぜローアン主義者となったか,
200008,ミスター・ハイファッション,2000年8月号,117,評論、エッセイ,書き割り都市の魔術性。(特集 東京彷徨),
200008,週刊文春,2000年8月17・24日合併号,66-69,対談・座談会,ジャンル別文庫ベスト5(×米原万理、町田康),
200008,め better vision (株式会社東京メガネ広報誌),第53号 2000年8月発行,3-4,評論、エッセイ,エスニック料理には現代世界の窓がある,
200008,悠,2000年8月号,,対談・座談会,読書の効き目(×森まゆみ),
200009,Sports Graphic Number,2000年9月7日号,132,評論、エッセイ,女子プロ、原点回帰す。,
200009,太陽,2000年9月号,24,評論、エッセイ,リアーヌ・ド・プージィにカトレアを どうぞ胸元の花を直させて(特集 花を愉しむ),
200009,かまくら春秋,2000年9月号,,評論、エッセイ,こころにひかる物語,
200009,出版ダイジェスト,2000年9月20日号,,書評(連載以外),夢のテーマ別読み物事典,⇒『解説屋稼業』収録
200009,週刊エコノミスト,2000年9月5日号,p.178-179,インタビュー,同時代の肖像,
200010,小説宝石,2000年10月号,,評論、エッセイ,翻訳界「女工哀史」,
200010,『幻想の地誌学/谷川渥』ちくま学芸文庫,2000年10月発行,,文庫・単行本解説(含月報),面白くてためになる幻想地誌学の誕生,⇒『解説屋稼業』収録
200010,文藝春秋,2000年10月号,72,評論、エッセイ,グラビア 同級生交歓(長谷川耕造・大野真二・鹿島茂)(県立湘南高校) (鹿島氏の文章あり),
200010,『パリ歴史事典/アルフレッド・フィエロ』白水社,2000年10月1日発行,3-6,評論、エッセイ,はじめに,
200010,婦人公論,2000年10月22日号,28-30,評論、エッセイ,禁欲による快楽のたくらみ 幸せは百円で買える,
200010,『私たちが生きた20世紀(下)』文春文庫,2000年10月10日発行,198-200,評論、エッセイ,誇らしい偶然,
200011,本の話,2000年11月号,52-59,対談・座談会,ちょっとHな仮説と蘊蓄(×岸本葉子),
200011,東京ファッションデザイナー協議会ウェブサイト,(2000年10月27日開催イベント),,対談・座談会,20世紀ファッション・ベスト10(×深井晃子・フランソワーズ・モレシャン),
200011,『野坂昭如コレクション 骨餓身峠死人葛 月報2』国書刊行会,2000年11月発行,,文庫・単行本解説(含月報),野坂昭如の構成力,⇒『解説屋稼業』収録
200011,美術講演会講演録,第28回 2000年11月10日発行,63-112,講演録・講義録,オスマンによるパリ改造の真相,
200012,『侯爵サド/藤本ひとみ』文春文庫 ,2000年12月発行,,文庫・単行本解説(含月報),これまでのサド観をくつがえす,⇒『解説屋稼業』収録
200012,『タフ&クール Tokyo midnight レストランを創った男/長谷川耕造、鹿島茂プロデュース』日経BP,2000年12月8日発行,354-375,文庫・単行本解説(含月報),解説,
200012,『私の死亡記事』文藝春秋,2000年12月10日発行,52-53,評論、エッセイ,愛書狂、本望の死を遂げる,
200012,芸術新潮おたのしみ特別号 達人と一緒に暮らしを遊ぶ術,2000年12月臨時増刊号 2000年12月8日発行,41-51,評論、エッセイ,鹿島茂が指南するパック旅行の賢い利用法,
200012,『作家の値打ちの使い方/福田和也』飛鳥新社,2000年12月発行,101-129,対談・座談会,作家を「格付け」してなぜ悪い(×福田和也)(諸君!2000年6月号の再録),
200012,『タフ&クール Tokyo midnight レストランを創った男/長谷川耕造、鹿島茂プロデュース』日経BP,2000年12月8日発行,312-352,対談・座談会,対談(×長谷川耕造),
200012,PLAYBOY,2000年12月号,26-27,評論、エッセイ,禁圧なくして欲望なし。まして言葉を省いたところに官能の歓びなど望むべくない(俺たちは、こう落とす 特集 大人のSEX養成講座),
200012,サントリークォータリー,第65号(2000年12月30日発行),10-19,対談・座談会,対談 酒と食の深淵なる関係(×勝見洋一)(特集 酒肴万歳),
200101,Esquire,2001年1月号,76-80,対談・座談会,ワインに愛された奇才たち ワインの薫りの西洋歴史奇譚 偉人たちはどう飲み、どう飲まれたか?(×大岡玲),
200101,芸術新潮,2001年1月号,45-49,評論、エッセイ,花咲くマイナスの美学 (特集 ロートレック 人間は醜い、けれど人生は美しい! 鹿島茂のロートレック講座),
200101,芸術新潮,2001年1月号,23-26,評論、エッセイ,”トレクロー”から”ロートレック”へ (特集 ロートレック 人間は醜い、けれど人生は美しい! 鹿島茂のロートレック講座),
200101,芸術新潮,2001年1月号,9-13,評論、エッセイ,バカボン・パパの息子なのだ (特集 ロートレック 人間は醜い、けれど人生は美しい! 鹿島茂のロートレック講座),
200101,読売新聞,2001年1月16日夕刊,,インタビュー,インタビュー 「自分の読みたい本を書く」仏文学者の鹿島茂さん,
200101,芸術新潮,2001年1月号,62-64,評論、エッセイ,そして1901年9月9日 (特集 ロートレック 人間は醜い、けれど人生は美しい! 鹿島茂のロートレック講座),
200101,『レ・ミゼラブル/ユーゴー』豊島与志雄編訳 岩波少年文庫,2001年1月18日発行,369-374,文庫・単行本解説(含月報),解説『レ・ミゼラブル』,
200101,芸術新潮,2001年1月号,52-58,評論、エッセイ,醜いものほど美しい! (特集 ロートレック 人間は醜い、けれど人生は美しい! 鹿島茂のロートレック講座),
200102,High Fashion,2001年2月号,72-77,対談・座談会,対談 20世紀のファッションニュース(×深井晃子)(特集 20世紀パリ・モードのクロニクル),
200102,『パッサージュ ガラスの空の記憶』(宝塚劇場公演プログラム),2001年2月23日発行,,評論、エッセイ,夢のかけら パサージュ,
200102,朝日新聞,2001年2月12日号,,インタビュー,あなたの守護聖人は?鹿島茂さんがガイド本,
200102,週刊プレイボーイ,2001年2月20日号,167,インタビュー,書評・インタビュー 「性病から守ってくれる守護聖人もいますよ」 鹿島茂『バースデイ・セイント』飛鳥新社,
200103,文藝春秋,2001年3月号,200-207,評論、エッセイ,わが子三人「中学受験」体験記 (特集 「教育再生」私の提言),
200103,婦人公論,2001年3月7日号,198-199,評論、エッセイ,守護聖人て、なに? あなたを幸せに導くバースデイ・セイント,
200103,『明治の文学 第11巻 内田魯庵』坪内祐三 鹿島茂編 筑摩書房,2001年3月20日発行,442-450,文庫・単行本解説(含月報),解説 心ならずも操觚者に,
200103,文学界,2001年3月号,98-120,対談・座談会,”フランス屋”の愉しみ(×堀江敏幸)(新芥川賞作家特別対談),
200103,is,第85号 2001年3月10日発行,33-40,評論、エッセイ,動物王国 狡さのK1グランプリ(特集 あなたは誰か 肖像とロウ人形),
200104,Esquire,2001年4月号,108,評論、エッセイ,アメリカ人と、親しき友と (特集 日本のBAR 2001),
200104,ベンチャークラブ,2001年4月号,30-33,対談・座談会,対談 超ビジネス書の快楽(×児玉清),
200104,現代,2001年4月号,46-53,対談・座談会,爆笑対談 30年前、二人はトップセールスマンだった 営業マン精神で不況を吹き飛ばせ(×村西とおる),
200105,文藝別冊 総特集:鈴木清順,2001年5月発行,80-81,評論、エッセイ,艱難、汝を玉にする,
200105,『アール・ヌーヴォーとアール・デコ 甦る黄金時代』小学館,2001年5月20日発行,183-195,評論、エッセイ,都市生活の楽しみ パリ,
200105,東京人,2001年5月号,28-33,対談・座談会,ここで、フランスの本を買って、買って、買いつづけた(×奥平禎夫・田村書店洋書部),
200105,本の窓,2001年5月号,10-13,評論、エッセイ,一点ものでない芸術作品(特集 アール・ヌーヴォーとアール・デコ),
200106,現代,2001年6月号,206-222,対談・座談会,性豪たちの世界史(×張競、山本博文),
200106,暮らしの窓(東急コミュニティー発行),Vol.86 (2001年6月15日発行),,評論、エッセイ,パリも日本も、住めば住むほど都。暮らしを楽しむ術はなんでも面白がること,
200106,日経おとなのOFF,2001年6月18日発売号,,評論、エッセイ,ワンテーマエッセイ「夏の愉しみ」,
200106,潮,2001年6月号,146-153,対談・座談会,世界中で愛される『レ・ミゼラブル』の魅力(×島田歌穂),
200107,『丸谷才一と22人の千年紀ジャーナリズム大合評/丸谷才一』都市出版,2001年7月発行,,対談・座談会,似顔絵は一国のジャーナリズムの成熟度と洗練度を示す(×東海林さだお、丸谷才一)(初出「東京人」1999年11月号),
200107,図書,2001年7月号,1,評論、エッセイ,読むことへの回帰,
200107,『丸谷才一と22人の千年紀ジャーナリズム大合評/丸谷才一』都市出版,2001年7月発行,,対談・座談会,「筑摩世界文学大系」は最後の世界文学全集か(×沼野充義、丸谷才一)(初出「東京人」1999年5月号),
200108,週刊文春,2001年8月16・23日合併号,164-169,対談・座談会,真夏の夜の官能小説ガイド(×久世光彦、福田和也),
200108,読売新聞,2001年8月18日夕刊,,インタビュー,ことし8冊目の新著を出す鹿島茂さんに聞く 我が身さらし笑い取る新境地,
200108,I feel 読書風景,No.17 2001年8月1日発行,20-22,評論、エッセイ,物書きの自家営業時代(特集 21世紀の「本」のかたち、「知」のかたち),
200108,『偽史冒険世界/長山靖生』ちくま文庫,2001年8月発行,,文庫・単行本解説(含月報),解説,
200109,『新版 断腸亭日乗第1巻/永井荷風』岩波書店 付録栞,2001年9月1日発行,1-8,文庫・単行本解説(含月報),(付録栞)人生に四楽あり,
200109,is,第86号 2001年9月10日発行,14-18,評論、エッセイ,案外、それも悪くはない(特集 デフレ気分、インフレ気分),
200109,ミマン,2001年9月号,,評論、エッセイ,離陸してからではもう遅い 海外パックツアー、パンフレット見比べ術(特集 旅は心を遊ばせる),
200109,『女の小説/丸谷才一・和田誠』光文社文庫,2001年9月20日発行,238-246,文庫・単行本解説(含月報),解説(無題),
200109,本の窓,2001年9・10月号,2-9,対談・座談会,対談 知の”十種競技”選手として(×猪瀬直樹)(特集 猪瀬直樹と日本の近代),
200109,『こころにひかる物語2』かまくら春秋社,2001年9月発行,92-95,評論、エッセイ,ローソクの後継者,
200109,本の話,2001年9月号,2-4,評論、エッセイ,猫日記,
200110,BRIO,2001年10月号,169,インタビュー,著者に聞く 『オン・セックス』,
200110,『日本の心 私の好きな人 風の巻』講談社,2001年10月25日発行,203-231,評論、エッセイ,原敬 近代政治に白鳥が飛ぶ,
200110,おとなぴあ,2001年10月号,62-63,評論、エッセイ,小悪魔・清純・キュート フランス女優に恋した頃(特集 魅惑のフランス女優たち),
200110,朝日新聞,2001年10月22日号,,評論、エッセイ,私の視点 新聞広告 過剰なモノを理性で検討,
200110,文藝春秋,2001年10月号,262-269,対談・座談会,騙し騙され大陸骨董紀行(×福田和也)(特集 中国、この厄介な隣人),
200110,一冊の本,2001年10月号,,対談・座談会,アーネスト・サトウとその時代(×御厨貴),
200110,婦人公論,2001年10月22日号,63,選評,平成13年度婦人公論文芸賞 選評,
200111,室内,2001年11月号,170,評論、エッセイ,入水魂胆,
200111,『ファッション・ブランド・ベスト101』深井晃子編 新書館,2001年11月25日発行,88-89,評論、エッセイ,ブランドとは聖遺物(モビルスーツ)なり,
200111,レコード芸術,2001年11月号,284-285,インタビュー,PAUSE お気に入りのディスクを教えてください,
200111,BRIO,2001年11月号,152-157,対談・座談会,男は名作・古典で泣くか(特集 泣ける読書)(×池内紀、大岡玲),
200112,ミスター・ハイファッション,2001年12月号,26,評論、エッセイ,少年の倦怠,
200112,サントリークォータリー,第68号2001年冬号 2001年12月25日発行,27-34,評論、エッセイ,官能を刺激するエリクシール(特集 ドラマティック・リキュール),
200199,幕張アーバニスト,2001年発行,,対談・座談会,欲望と消費の都市空間 オタク、ルイ・ヴィトン、ガングロの真相(×山田登世子),
200201,清流,2002年1月号,34-37,インタビュー,夫婦で歩く人生 価値観が重なり合っているので、いつまで一緒にいても飽きません(鹿島茂・岸リューリ),
200201,人間会議,Vol.4 2002年1月発行,18-21,評論、エッセイ,美の饗宴 女性嫌いの世紀末芸術 ギュスターヴ・モローの”文学的”絵画世界,
200201,清流,2002年1月号,34-37,インタビュー,価値観が重なり合っているのでいつまで一緒にいても飽きません(鹿島茂・岸リューリ),
200201,鳩よ!,2002年1月号,40-47,対談・座談会,19世紀のパリを探して(×山本容子)(特集・山本容子 都市とアート),
200201,週刊文春,2002年1月3・10日号,132,アンケート回答,自分のためにわたしが繰り返し読む三冊,
200201,「8出版社共同復刊 書物復権」パンフレット,2002年1月発行,2,評論、エッセイ,20世紀の「秋」 70年代の豊かな果実,
200201,女性セブン,2002年1月17日・24日号,61-64,コメント類,「バロン薩摩」と呼ばれた男の600億円散財のエレガンス (P64にコメント),
200201,本の話,2002年1月号,2-10,対談・座談会,本と映画が青春だった(×久世光彦),
200202,諸君!,2002年2月号,126-139,対談・座談会,「ヘッジファンドやってて、ご先祖さまに悪いかナと・・・」「論語とソロバン」=渋澤榮一に学ぶ経世済民の心得(×渋澤健),
200202,産経新聞,2002年2月15日夕刊,,インタビュー,映画『マリー・アントワネットの首飾り』,
200202,文學界,2002年2月号,164-183,対談・座談会,"われらの文学"は二度生きる(×関川夏央)(特集 読書のリバイバル),
200202,Grazia,2002年2月号,100-101,インタビュー,インタビュー 本物の”マダム道”を極めよ (特集 「大人の女」待望論),
200202,PRESIDENT,2002年2月4日号,111,評論、エッセイ,ビジネスマンはどんな本を読むべきか モラリスト文学はヒトの弱さを知る「必読の書」である,
200203,機,2002年3月号,10-11,評論、エッセイ,「人間喜劇」を使いこなす,
200203,「日本経済新聞」,2002年3月16日号,,コメント類,19世紀仏・社会小説に脚光 21世紀日本と共通項バルザック・ユゴー・ゾラ,
200203,『書斎曼荼羅 本と戦う人々2/磯田和一』東京創元社,2002年3月15日発行,4-11,その他,,
200203,東京人,2002年3月号,138-139,評論、エッセイ,「ダンディーなレトリシャン」向井敏さんを偲ぶ,
200203,文藝春秋,2002年3月号,328-334,評論、エッセイ,格安5万円でパリへ飛ぶ 激安ツアーを120パーセント活用する「裏技」教えます,
200204,RGB(横浜美術館発行),No.47(2004年4月1日発行),,評論、エッセイ,私の好きな作品 ヴァンジャンヌ社の殺菌純粋牛乳,
200204,国際交流,2002年4月発行,4-10,対談・座談会,「世界の街角の香り」を感じて (×中島基貴),
200204,人間会議,Vol5.2002年春号(2002年4月1日発行),131-133,インタビュー,旅における人生哲学,
200204,ミスターハイファッション,2002年4月号,,その他,MY ETERNAL ITEMS パーマネントアイテム、私篇。,
200205,東京人,2002年5月号,44-51,対談・座談会,「わたしたちデパートのお得意様です」。(×吉本由美),
200205,新刊ニュース,2002年5月号,10-20,対談・座談会,対談 エロスはどこにある(×林あまり),
200205,オール読物,2002年5月号,98-103,評論、エッセイ,北京名物・胡同が消える,
200205,Pumpkin,2002年5月号,,書評(連載以外),書評(詳細不明),
200205,『文藝別冊 総特集 澁澤龍彦 ユートピアふたたび』河出書房新社,2002年5月30日発行,124-127,評論、エッセイ,来るべきフーリエ世界,
200205,Obra,2002年5月号,98-101,評論、エッセイ,決して靴を脱がないメトレス、またはタナトスの女神たち(ベルリン発世界巡回写真展「ヘルムート・ニュートン展」より),
200206,旅,2002年6月号,134-135,評論、エッセイ,旅と恋愛のパラドックス,
200206,小説新潮,2002年6月号,229,アンケート回答,大アンケート 最近、映画観た?私の名画ベスト5,
200206,一冊の本,2002年6月号,6-11,対談・座談会,パンツと本は深い仲(×井上章一)(特集 「知る」を愉しむ),
200206,『Gのカンバス/睦月影郎』集英社,2002年6月発行,,帯文,帯に推薦文「これは100%の純愛フェチ小説だ」,
200206,本,2002年6月号,8-10,評論、エッセイ,偽史の条件,
200206,SPA!,2002年6月4日号,22,評論、エッセイ,[バッシング→政治家]、あえて擁護論 山崎拓 人間とは不完全なもの。このままでは、清潔だが無能な政治家ばかりになる,
200207,文藝春秋臨時増刊 二人で旅を,2002年7月臨時増刊号 ,124-127,評論、エッセイ,パック・ツアーはカップルに限る,
200207,花椿,2002年7月号,31,評論、エッセイ,フランス・ブローニュ・ビヤンクール市ポワン・デュ・ジュール通り一二四番地(自分風土記),
200207,obra,2002年7月号,37,評論、エッセイ,格安ツアーの「1日フリータイム」過ごし方の一工夫でさらに大満足!(特集 一生に1度は行ってみたい秘境とホテル 美しい星、地球への旅 2002年決定版),
200207,Obra,2002年7月号,,その他,一生に一度は行ってみたい秘境とホテル 美しい星、地球への旅 2002年決定版 (詳細現物未確認),
200207,新刊展望,2002年7月号,26-27,インタビュー,インタビュー 著者とその本 『妖人白山伯』,
200208,週刊現代,2002年8月17日号,,評論、エッセイ,第2次セックス革命が始まった(特集 新しいSEX新しい悦び完全保存版 キーワードはオンナの「焦り」とオトコの「嫉妬」),
200208,「ほんとうの時代」,2002年8月号,p.20-22,評論、エッセイ,「現役時代の仕事」の延長で遊べばいい (総特集 定年後は、人生を楽しむ。 体験談・私の暮らしの遊び方),
200208,obra,2002年8月号,118,コメント類,ギネス・ドラフトとワインへのあくなきこだわり フランス文学者鹿島茂のかよう『まいど金沢文庫店』(特集 わたしの「行きつけの店」物語 「小体な酒亭」に愛する人を招く),
200208,東京新聞,2002年8月10日夕刊,,インタビュー,仏文学者・作家 鹿島茂さん 『月刊鹿島』は今日も書く ひとりの人間探求貫く,
200209,室内,2002年9月号,,評論、エッセイ,相良庄兵衛というフランス人,
200209,経(ダイヤモンド社),2002年9月号,,評論、エッセイ,「世界子どもバカ化計画」進行中,
200210,『整形美女/姫野カオルコ』新潮文庫,2002年10月1日発行,314-323,文庫・単行本解説(含月報),解説(無題),
200210,穹+,Vol.7(2002年10月10日発行),4-7,評論、エッセイ,古代の夢の再生!アレクサンドリア図書館,
200210,『時代小説作家ベスト101』向井敏編 新書館,2002年10月5日発行,114-115,評論、エッセイ,山田風太郎,
200210,銀座百点,2002年10月号,10-16/23-25,対談・座談会,わが愛しの書籍たちよ 悩みは自然に”増殖”する本(×佐野洋),
200210,潮,2002年10月号,70-71,評論、エッセイ,軽井沢の変貌,
200210,環,Vol.11 (2002年10月発行),,評論、エッセイ,渋沢栄一と資本主義の根付け(小特集 異文化からのまなざし ヨーロッパと日本),
200210,婦人公論,2002年10月22日号,65,選評,時代を象徴する小説(平成14年度婦人公論文芸賞選評),
200210,『思考のレッスン/丸谷才一』文春文庫,2002年10月10日発行,270-278,文庫・単行本解説(含月報),解説 思考のルールブック,
200211,本の話,2002年11月号,52-53,評論、エッセイ,いやー、役に立つものです,
200211,婦人公論,2002年11月7日号,52-55,対談・座談会,男と女は、かくも交わりがたきもの(×島村洋子)(特集 本当のセックスを知りたい),
200212,『ベトナム怪人紀行/ゲッツ板谷』角川文庫,2002年12月25日発行,345-351,文庫・単行本解説(含月報),解説 もう一つの「ベトナム戦記」,
200212,室内,2002年12月号,99-100,評論、エッセイ,不死の人(追悼 山本夏彦),
200212,『わたしの詩歌』文春新書,2002年12月1日発行,130-134,評論、エッセイ,父が庭にゐる歌 津村信夫,
200212,第三文明,2002年12月号,,評論、エッセイ,(詳細不明)(特集 自分史をつくる),
200212,東京人,2002年12月号,108-113,評論、エッセイ,ムッシュカシマ、「ラーメン・ヌーヴォー」に挑む(小特集 ラーメン、恐るべし),⇒『東京時間旅行』収録
200212,クロワッサン,2002年12月25日号,121,インタビュー,インタビュー 今の日本は「衣食足りて文学を捨てる」。文学にとって不幸な時代かもしれない(本日、読書につき 第66回),
200212,『人とつき合う法 新装版/河盛好蔵』人間と歴史社,2002年12月10日発行,1-3,文庫・単行本解説(含月報),序文 『人とつき合う法』新装版に寄せて,
200301,週刊文春,2003年1月2・9日号,68-69,アンケート回答,60人大アンケート 私がとことん味わい尽くしたい本,
200301,小説宝石,2003年1月号,284-285,評論、エッセイ,再生のとき 苦しさも楽しみの,
200301,朝日新聞,2003年1月1日号,,評論、エッセイ,異種戦、学問に通じる(格闘技&TV 絶妙タッグ),
200301,週刊文春,2003年1月2・9日号,124,アンケート回答,大アンケート 特別企画 わが青春の傑作マンガ・ベスト100,
200302,WORD,Vol.22(2003年2月発行),453-456,対談・座談会,ライブ感で押して、レトリックでつかむ?LOVE(×俵万智),
200302,読売新聞,2003年2月15日号,,コメント類,新古書店 著作者ら「権利侵害」と強く批判、読書人口の拡大ともに目指せ,
200302,編集会議,2003年2月号,,評論、エッセイ,総力特集 写真を読む!私のとっておきの写真集 「Lost China/齋藤亮一」,
200302,読売新聞,2003年2月26日号,,評論、エッセイ,都立高復権への道険し,
200302,日本経済新聞,2003年2月6日夕刊,,評論、エッセイ,国王の「代役」あちこちに ルイ14世(宮廷の華 私の1点 ヴェルサイユ展から),
200302,読売新聞,2003年2月22日夕刊,,評論、エッセイ,問題は今や「悪夫」 (言葉を生きる4),
200302,読売新聞,2003年2月15日夕刊,,評論、エッセイ,エゴを隠す「愛国心」 (言葉を生きる3),
200302,読売新聞,2003年2月8日夕刊,,評論、エッセイ,本当の孤独 おのれを直視 (言葉を生きる2),
200302,読売新聞,2003年2月1日夕刊,,評論、エッセイ,バルザック 「権威」根こそぎにした革命 (言葉を生きる1),
200302,東京新聞,2003年2月26日夕刊,,評論、エッセイ,本殺しの真犯人は? 『本はステータス』の時代過ぎ買うより書きたい人が”増殖”,
200302,現代,2003年2月号,272-278,評論、エッセイ,アイディアが湧いてくる方法(特集 知的創造力リフレッシュ講座 ②見る 着眼点はこう鍛える),
200303,Yomiuri Weekly,2003年3月9日号,,インタビュー,著者に聞く 「それでも古書を買いました」 棺を蓋いて定まる古書コレクターの価値,
200303,遊歩人,2003年3月号,19-20,評論、エッセイ,モンマルトルは、坂を登って過去に遡るタイムマシン(特集 坂のある町),
200303,Yomiuri Weekly,2003年3月9日号,80-81,インタビュー,新世紀図書館 棺を蓋いて定まるコレクターの価値 執拗に体系性と完璧性を求めて(『それでも古書を買いました』),
200303,週刊現代,2003年3月1日号,166-167,インタビュー,インタビュー 書いたのは私です 問題を分析する論理的思考はビジネスの現場にこそ必要だ(『勝つための論文の書き方』),
200303,「歓楽通り」(映画パンフレット),2003年3月1日発行,31,評論、エッセイ,「お世話愛」の最期の空間,
200303,東京人,2003年3月号,108-109,評論、エッセイ,古書は、愛書家の「履歴書」。(小特集 私流本の楽しみ方。),
200303,新潮,2003年3月号,246-261,対談・座談会,対談 フランスかぶれ今昔(×奥本大三郎),
200303,ねこ新聞,2003年3月号,,評論、エッセイ,ニャニー、カンバック,
200303,『乱読すれど乱心せず/安原顯』春風社,2003年3月30日発行,,その他,付録・折込「ヤスケン応援メッセージ集」(3行のメッセージを寄稿),
200304,ふらんす,2003年4月号,2-3,評論、エッセイ,「ウィーン会議」の「フランス語一週間」(フランス語と私),
200304,レプリーク,2003年4月号,32-33,評論、エッセイ,動き出した21世紀の『レ・ミゼラブル』 名作が、帰ってくる!新世紀を先取りする超人ヴィクトル・ユゴー 闇を打ち消す光を追って,
200304,『ガミアニ/アルフレッド・ド・ミュッセ』須賀慣訳 晶文社,2003年4月20日発行,176-181,文庫・単行本解説(含月報),巻末エッセイ 脳髄がセックスする?,
200304,小説新潮,2003年4月号,476-485,対談・座談会,軽老モーロー対談 おままごとボーイでいこう篇(×赤瀬川原平、東海林さだお),
200304,読売新聞,2003年4月23日号,,評論、エッセイ,「元気な白髪」になりたい,
200304,『全記録 シンポジウム「書籍流通の理想を目指して」』日本文藝家協会発行,2003年4月25日発行,14-44,対談・座談会,第二部シンポジウム(司会者・中沢けい、出席者・鹿島茂、長谷川浩一郎、金田万寿人、相賀昌宏、楢崎憲安、坂本孝、大澤正雄、深田祐介),
200304,サントリークオータリー,第72号(2003年4月20日号),,アンケート回答,アンケート 私の贅沢な時間(特集 時間の贅沢),
200305,婦人画報,2003年5月号,272-277,対談・座談会,「温故知新」の中国料理 (×辻芳樹、岸本葉子、大岡玲)(辻芳樹の食卓はかく語りき⑤),
200305,週刊現代,2003年5月31日号,,評論、エッセイ,グラビア スペシャル袋とじ 性の最先端を覗く!東京セックストピア 衣食足りて、倒錯を知る。,
200305,読売新聞,2003年5月4日号,,評論、エッセイ,空想書店 開き直ってディープな棚を,
200305,週刊朝日,2003年5月30日号,138-141,対談・座談会,対談 ぼくたち、ますますHを勉強しています(×井上章一),
200306,旅,2003年6月号,46-49,評論、エッセイ,フランスとつながるトポス お茶の水,⇒『神田村通信』収録
200307,国際交流,第100号(2003年7月1日発行),18-24,評論、エッセイ,友情から対立へ レーモン・アロンとサルトル(特集 「知の交流」半世紀 戦後日本の来訪者たち),
200307,新刊展望,2003年7月号,,対談・座談会,知られざる国・スイスの実像(×國末孝次),
200307,文芸ポスト,2003年夏号Vol.21(2003年7月15日発行),528,コメント類,筆者登場,
200307,文芸ポスト,2003年夏号Vol.21(2003年7月15日発行),25-29,評論、エッセイ,湘南高校アイヴィー群像(特集 VANの魔力),
200307,ほんとうの時代,2003年7月号,5-8,その他,グラビア 人に言葉あり 「百年後の歴史家),
200307,オール読物,2003年7月号,86-95,対談・座談会,今を生きるから過去が見える(×丸谷才一),
200308,Eat,第15号(2003年8月25日発売),,評論、エッセイ,君主の食卓に見る、美食の本質,
200308,日経マスターズ,2003年8月号,,評論、エッセイ,自分「再」発見 されどわれらが日々 一冊の本が原点だった,
200308,週刊文春,2003年8月14・21日号,92-96,対談・座談会,我に福音を与えよ 男のモテモテ講座(×土屋賢二),
200308,論座,2003年8月号,30-41,対談・座談会,南島はパリにつながっている(×藤原新也)(特集 南島への想像力),
200308,『日常茶飯事/山本夏彦』新潮文庫,2003年8月1日発行,259-265,文庫・単行本解説(含月報),解説(無題),
200309,テレビ・サライ,2003年9月号,26,インタビュー,インタビュー テレビで迫る「歴史」と「自然」の七不思議 パリの真下、巨大な採石場跡は歴史をどう変えたのか? フランス文学者 鹿島茂さんに聞く,
200309,どうぶつと動物園,2003年9月号,3,評論、エッセイ,動物園の思想,
200309,「AERA」,2003年9月8日号,p.36-37,コメント類,巨乳をめぐる彼女たちの憂鬱,
200309,PLAYBOY,2003年9月号,22-25,対談・座談会,アカデミック・エロス対談 「フランスより、ロシアより、日本は変態先進国だ」(×島田雅彦)(特集 セックス・オン・ジ・エッジ),
200309,DVD『レ・ミゼラブル』(アイ・ヴィー・シー IVCF-2244)(1983年度制作TVドラマ版 監督ロベール・オッセン),2003年9月25日発売,,その他,特典として鹿島茂による物語紹介,
200309,全人(Zenjin)(玉川大学出版部),2003年9月号,10-15,インタビュー,鹿島茂教授インタビュー 知の扉,
200309,Forbes,2003年9月号,28-32,対談・座談会,Special Talk 失うことを恐れては恋愛はできません(×桐島洋子),
200310,『古書もスペインもミステリー 逢坂剛対談集』(玉川大学出版),2003年10月20日発行,7-69,対談・座談会,古書と映画と神保町(×逢坂剛),
200310,中央公論,2003年10月号,303-304,書評(連載以外),中公読書室 「語られた物語」と「語る物語」を二重に楽しめる小説,
200310,クロワッサン,2003年10月25日号,111,評論、エッセイ,あの時聴けなかったマッコイ・ターナー。N.Y.での邂逅は最後のチャンスと直感した。 マッコイ・ターナー『ランド・オブ・ジャイアンツ』 (最近、心震える音楽聴きましたか」) + 鹿島茂さんが薦める、ぜひ聴いてほしいその他の音楽,
200310,PAPER SKY (ニーハイメディア・ジャパン発行),no.7(2003年10月27日発行),42-51,評論、エッセイ,コレクターズ・トリップ 「愛書狂」が送る(ママ)魅惑のパリ古書店めぐり(特集 フレンチ・ブック・トリップ パリを読む旅),
200310,婦人公論,2003年10月22日号,63,選評,ある一つの理念(平成15年度婦人公論文芸賞 選評),
200310,「日本経済新聞」,2003年10月26日号,,コメント類,文壇往来 女性作家2人に共通のゆらぎ感,
200310,『ヒットマン 獄中の父からいとしいわが子へ/中保喜代春』講談社文庫,2003年10月15日発行,256-263,文庫・単行本解説(含月報),解説(無題),
200311,東京人,2003年11月号,108-113,評論、エッセイ,日比谷公園を造った本多静六という人。(小特集 日比谷公園 100年目を迎えた都心のオアシス。),⇒『東京時間旅行』収録
200311,日経マスターズ,2003年11月号,100,評論、エッセイ,面白いものをパっと(愛する人への贈りもの),
200311,『吉本隆明入門』(現代詩手帖臨時増刊),2003年11月発行,,評論、エッセイ,寛容思想家・吉本隆明,
200311,週刊新潮,2003年11月27日号,70-71,評論、エッセイ,私の週刊食卓日記,
200311,編集会議,2003年11月号,40-41,評論、エッセイ,ほとんどのエッセイは「ドーダ人間」が書いた「ドーダ・エッセイ」だ。(特集 エッセイストになる!),
200311,DVD『19世紀 文豪のパリ100年 1814-1914』アイ・ヴィー・シー IVCF2262003年11月25日発売,,評論、エッセイ,メニューとして鹿島茂による時代解説、パッケージに推薦文,
200311,週刊文春,2003年11月27日号,173,その他,グラビア 飼い主そっくりワン・ニャン(愛猫プロットとの写真),
200311,小説宝石,2003年11月号,48-49,評論、エッセイ,腕につけるイコン(特集 集めてますが、それが何か?),
200311,小説新潮,2003年11月号,16-29,評論、エッセイ,ポルノグラフィア・ファンタスティカ,
200311,GQ JAPAN,2003年11月号,66-67,評論、エッセイ,美人は得?女性政治家、トップの条件,
200311,GRAZIA,2003年11月号,318-321,インタビュー,インタビュー 目指せ!”世界的標準”の女 世界的標準女のスタイル パリは女性を育ててくれる街,
200311,PRESIDENT,2003年11月17日号,88-89,インタビュー,インタビュー 「良い問い」の立て方に努力の八割を傾ける(特集 「さびた頭を回転させる」8つの技術),
200312,季刊銀花,2003年冬号(2003年12月30日発行),144-145,評論、エッセイ,皺の地図(“手”をめぐる四百字),
200312,『ユリシーズ Ⅲ/ジェイムズ・ジョイス』集英社文庫,2003年12月22日発行,652-663,文庫・単行本解説(含月報),ジョイスとフロベール,
200312,芸術新潮,2003年12月号,100-105,評論、エッセイ,ベル・エポックの夢の画家 セムを知っていますか,
200312,SPA!,2003年12月23日号,131,評論、エッセイ,決定!2003年新書大賞 まだまだあります!読んでおきたい新書ジャンル別ベスト5・歴史,
200312,本の話,2003年12月号,42-43,書評(連載以外),この国には猪瀬直樹がいる,
200312,『芸術の宇宙誌 谷川渥対談集/谷川渥』右文書院,2003年12月発行,,対談・座談会,ヨーロッパ一八〇〇年代―モダニズムの始まりとその思想的背景(対談 鹿島茂×谷川渥),
200401,室内,2004年1月号,70-73,対談・座談会,本棚から山拓スキャンダルまで(×山本伊吾),
200401,PLAYBOY,2004年1月号,35,アンケート回答,アンケート 映画通28人が選んだ190本(特集 この映画を観ずに死ねるか!),
200401,「日曜の朝は今週の本棚」毎日新聞社,2004年1月発行,59,アンケート回答,アンケート(書評執筆メンバー32人への質問),
200401,「日曜の朝は今週の本棚」毎日新聞社,2004年1月発行,14-15,詩,書斎拝見(グラビア 自宅書斎のカラー写真あり),
200401,毎日新聞,2004年1月4日号,,インタビュー,インタビュー 書かないときは読んでます(鹿島茂さん『成功する読書日記』第2回毎日書評賞),
200401,中央公論,2004年1月号,150-157,対談・座談会,小倉昌男さんに聞く必勝経営学(鹿島氏は聞き手),
200401,遊歩人,2004年1月号,17-18,評論、エッセイ,人間は動物だ!(特集 2003年厳選"この逸品"),
200401,『東京ブックストア&ブックカフェ案内』交通新聞社,2004年1月10日発行,37,アンケート回答,アンケート回答 (東京読書装置),
200402,BRIO,2004年2月号,162-163,評論、エッセイ,娼婦のランチボックス(名作に「一皿」の記憶),
200402,FRONT,2004年2月号,6-11,対談・座談会,復元という誘惑(×井上章一)(特集 試みとしての復元学 オリジナルそれともコピー?),
200402,OBRA,2004年2月号,86-92,対談・座談会,座談会 笑う映画ベスト30(×横沢彪、関口裕子)(特集 疲れたココロとカラダを癒すなら、笑う映画見いへんか?),
200403,「カルメン」(映画パンフレット)Bunkamura発行,2004年3月6日発行,6-7,評論、エッセイ,フランス文学「カルメン」にみるファム・ファタル論,
200403,『近代日本と仏蘭西 10人の仏蘭西体験』三浦信孝編 大修館書店,2004年3月10日発行,21-57,講演録・講義録,渋沢栄一 日本版サン=シモン主義者,
200403,『フランス語で広がる世界 123人の仲間』日本フランス語教育学会編 駿河台出版社,2004年3月10日発行,8-13,対談・座談会,座談会 フランス再発見(×荻野アンナ、パトリス・ルロワ),
200403,東京人,2004年3月号,29,評論、エッセイ,お茶の水に、催涙ガスとフランスの匂いが漂っていた頃。(特集 東京からなくなったもの 消えた街角、思い出の風景。),
200403,SPA!,2004年3月2日号,48,評論、エッセイ,鹿島茂氏のアドバイス 知性でカムフラージュし、時には、唐突に核心へ!(特集 実はモテモテ?ピンク・ジョーク学講座),
200403,日経Masters,2004年3月号,48-49,評論、エッセイ,「本」道楽解体新書 洋古書の帝王が教える本好きになる知恵,
200404,オブラ,2004年4月号,120-129,評論、エッセイ,少年ゴコロを刺激する中国への旅 老北京で「ガラクタ骨董」遊覧,
200404,オール読物,2004年4月号,16,評論、エッセイ,私の愛する拉麺,
200404,『百瀬博教 FOREVER YOUNG AT HEART/百瀬博教』KKベストセラーズ,2004年4月27日発行,146-161,対談・座談会,実在のエドモン・ダンテスを主人公した大活劇を書きましょう (×百瀬博教),
200404,遊歩人,2004年4月号,26-27,評論、エッセイ,記憶の中の永遠のスクリーン,
200404,「夢みるタカラヅカ展」プログラム,2004年4月16日発行,,評論、エッセイ,白井鐵造の見たパリ(宝塚歌劇への5つの視点),
200404,en-taxi,2004年4月号(第5号),184,評論、エッセイ,東京だよ、おっかさん!,
200404,『フランス料理を築いた人びと/辻静雄』中公文庫,2004年4月25日発行,235-241,文庫・単行本解説(含月報),解説(無題),
200404,毎日新聞,2004年4月16日号,,コメント類,愛書家としてちょっと哀しいけれど 電子書籍 本格スタート,
200404,『主婦の旅ぐらし/青木るえか』角川文庫,2004年4月25日発行,237-244,文庫・単行本解説(含月報),解説(無題),
200404,小説宝石,2004年4月号,291,評論、エッセイ,風邪の大家いわく・・・(不健康脱出大作戦),
200404,小説新潮臨時増刊 山口瞳特集号「新入社員諸君、これが礼儀作法だ!」,2004年4月1日発行,130-132,評論、エッセイ,昭和末~平成「男性自身」傑作選 解説,
200404,FRAU,2004年4月13日号,287,コメント類,映画「Carmen」試写会&トークショー ファム・ファタル・パーティーレポート,
200404,編集会議,2004年4月号,32-33,インタビュー,インタビュー 東京書店散歩 神田・神保町 今なお進化する街(特集 書店の未来!),
200404,産経新聞,2004年4月4日号,,コメント類,出版不況の救世主?「電子本」書き下ろし続々 ”貸本屋”もオープン,
200405,anan,2004年5月26日号,28-30,コメント類,ウィークポイントも魅力に変える、大人の恋愛作法を徹底研究。(特集、カッコいい大人の条件69),
200405,『詩集 絹半纏/百瀬博教』幻冬舎文庫,2004年5月15日発行,158-168,文庫・単行本解説(含月報),解説(無題),
200406,『35歳からの玉の輿道/和田秀樹』NHK出版,2004年6月25日発行,114-167,対談・座談会,玉の輿対談 「デッドストック理論」でアカデミック・オタクを落とそう(×和田秀樹),
200406,日本経済新聞,2004年6月6日号,,コメント類,美の美 宿命の女 サロメ幻想①,
200406,大阪日仏協会会報,第22号 2004年6月発行,,講演録・講義録,一九〇〇年パリ,⇒『パリの本屋さん』収録
200406,湘友会報(湘南高等学校同窓会誌),2004年6月1日号,10-11,インタビュー,インタビュー 人生き生き,
200406,湘友会報(湘南高等学校同窓会誌),2004年度版 2004年6月1日号,10-11,インタビュー,人・生き生き(インタビュー),
200407,うえの,2004年7月号,8-10,評論、エッセイ,博覧会、博物館はなぜ上野へ パリで出会った2人の男の夢,⇒『東京時間旅行』収録
200407,文藝春秋 2004年7月臨時増刊号 第二の人生 暮らしの設計図,2004年7月15日発行,210-211,評論、エッセイ,いちばん生き生きとするとき(私のプレ・リタイアメント・トレーニング),
200407,諸君!,2004年7月号,320-327,対談・座談会,明治・大正経済人の華麗なる旦那芸ネットワーク(×山口昌男),
200407,正論,2004年7月号,33-34,評論、エッセイ,男の色気とは(エッセー特集 色気のはなし),
200407,文藝春秋臨時増刊 第二の人生 暮らしの設計図,2004年7月15日発行,210-211,評論、エッセイ,一番生き生きするとき(私のプレ・リタイアメント・トレーニング),
200407,映画「イザベル・アジャーニの惑い」プログラム,2004年7月3日発行,15,コメント類,コメント,
200408,「暮らしの道具ピカイチ事典2005年版」(株式会社カタログハウス),2004年8月15日発行,28-29,その他,(ホクト製・三列書庫の紹介),
200409,週刊朝日別冊 小説Tripper,2004年秋号(2004年9月30日発行),50-51,評論、エッセイ,本にはある種の「匂い」がある(特集 本と書店をめぐる冒険 本の上手な買い方、読み方教えます),⇒『神田村通信』収録
200409,東京新聞,2004年9月15日夕刊,,評論、エッセイ,令嬢・プロットは文学賞の招き猫(ハロー!ペット),
200409,横濱(横浜市広報誌),2004年秋号(2004年9月30日発行),,評論、エッセイ,とりあえず横浜にいると「ホッ」とする,
200409,NHK食彩浪漫,2004年9月号,98-99,インタビュー,インタビュー ボルドーワインは人生の悦び,
200409,文藝春秋 2004年9月臨時増刊号 和の心 日本の美,2004年9月15日発行,156-185,対談・座談会,日本美一〇〇 鼎談 未来へ残したい日本(×丸谷才一、三浦雅士),
200410,あまから手帖,2004年10月号,1,評論、エッセイ,幻のクロワッサン・オ・ブール,
200410,ダ・ヴィンチ,2004年10月号,22-25,コメント類,ジャパエロ道五つの極意(特集 ジャパニーズ・エロティシズム),
200410,東京人,2004年10月号,46-53,対談・座談会,我ら神保町の回遊魚(×逢坂剛)(特集 二〇〇四年版 神田神保町の歩き方),⇒『神田村通信』収録
200410,潮,2004年10月号,,その他,グラビア 好奇心を道連れに人生を闊歩する,
200410,『Forever Family わたしの分身/福田文昭』祥伝社,2004年10月29日発行,,その他,(各界・著名53組のペットとのツーショット写真集)(現物未確認),
200410,婦人公論,2004年10月22日号,73,選評,現代の清少納言(第4回婦人公論文芸賞選評),
200411,『神田神保町古本屋散歩』毎日ムック 毎日新聞社発行,2004年11月15日発行,40-43,その他,鹿島茂流神保町の歩き方(ルポルタージュ),
200411,Title,2004年11月号,42,評論、エッセイ,あの人が選ぶこの一皿(特集 逆引きレストランガイド),
200411,BRUTUS,2004年11月1日号,94-95,評論、エッセイ,ルールが後からついてくる、それが紳士だ(特集 紳士たれ!ジェントルマン、それは「愛される男」),
200412,SPA!,2004年12月7日号,134-135,インタビュー,私の性豪論 戊辰戦争の生き残りであるという土壌が、明治時代の性豪たちを誕生させた (特集 昔の「姓のスーパースター」列伝),
200412,『東京手みやげ案内』(交通新聞社),2004年12月6日発行,,評論、エッセイ,もらって嬉しかった、贈って喜ばれた 10人の心が動いた手みやげ拝見(聘珍楼(中華街)の聘珍大甘栗を紹介,
200412,SPA!,2004年12月7日号,134-135,インタビュー,インタビュー 私の性豪論 戊辰戦争の生き残りであるという土壌が、明治時代の性豪たちを誕生させた (特集 昔の「性のスーパースター」列伝),
200412,東京人,2004年12月号,144-149,評論、エッセイ,百貨店という博物の宝庫(特集 日本橋が変わる!),⇒『東京時間旅行』収録
200412,諸君!,2004年12月号,226-231,評論、エッセイ,渋沢栄一は日本経済を見張っている!,⇒『東京時間旅行』収録
200412,婦人公論,2004年12月7日号,24-25,評論、エッセイ,誌上人生相談室(特集 あたなの悩みには答えがある),
200412,サンデー毎日増刊 身体にいいこと徹底チェック,2004年12月18日号臨時増刊,122,アンケート回答,アンケート 有名人100人「私の健康法」),
200412,週刊文春,2004年12月16日号,155,評論、エッセイ,(三省堂新明解国語辞典PRエッセイ「辞書を開いて膝を打つ」のコーナー、「幸福」についてのエッセイ),
200501,本,2005年1月号,33-35,評論、エッセイ,ナポレオンⅢ世の復権,
200501,「都心に住む リクルートムック」,Vol.20 2005年1月,37,評論、エッセイ,東京・夜型の文化ライフ,
200501,PRESIDENT,2005年1月31日号,88,評論、エッセイ,妻が風俗で働いているのがわかったらどうすべきか(特集 「あなたの全課題」55問+αの解決法 全予測「働き方、生き方、稼ぎ方」),
200502,通販生活,2005年春号(2005年2月15日発行),21,インタビュー,鹿島茂さんの不満から生まれた奥行17センチ本棚,
200502,広告,2005年2月号,90-91,評論、エッセイ,文房具にもっと装飾を(特集 文房具が教えてくれたこと),
200502,PRESIDENT,2005年2月14日号,93-95,評論、エッセイ,男を虜にする宿命の女性を“ファム・ファタル”と呼びますが、旨い料理には、ファム・ファタルに通じる魔性が潜んでいます。(人に教えたくない店),
200502,BRIO,2005年2月号,115-119,対談・座談会,読書鼎談・愛を叫ぶより、よい伝記 男が惚れる男の物語(×奥山和由、野地秩嘉),
200502,Grazia,2005年2月号,48,評論、エッセイ,「閉じられた扉」を持つ女(特集・黒木瞳 成熟の合間の”一瞬”に恋は宿る),
200503,Yomiuri Weekly,2005年3月20日号,16,評論、エッセイ,ダンスパーティーの復活を!(特集 結婚できない男たち 「達人」が指南する「こうすれば絶対選ばれる」,
200503,潮,2005年3月号,115-116,評論、エッセイ,嫉妬が造ったヴェルサイユ宮殿(特別企画 嫉妬の時代),
200503,DVD「怪盗紳士アルセーヌ・ルパン DVD-BOX1」アイ・ヴィー・シー,2005年3月25日発売,,推薦文,パッケージに推薦文,
200503,季刊文科,第30号(2005年3月31日発行),108-109,評論、エッセイ,小説『ナナ』の売り出し,
200504,『先達のご意見/酒井順子』文藝春秋,2005年4月発行,,対談・座談会,対談 負け犬よ、万世橋に集まれ!(×酒井順子),
200504,Timebook Town ウェブサイト,2005年4月第1週,,インタビュー,男を惑わすファム・ファタル,
200504,Timebook Town ウェブサイト,2005年4月第2週,,インタビュー,男をとらえるウッフン・テクニック,
200504,Timebook Town ウェブサイト,2005年4月第3週,,インタビュー,秋葉原のメイド・カフェに見る問いの立て方,
200504,Timebook Town ウェブサイト,2005年4月第4週,,インタビュー,脇役映画館よ、永遠に,
200504,FRAU,2005年4月20日号,179-183,評論、エッセイ,鹿島茂教授の「小悪魔」入門 「女の魅力学」講義,
200504,読売新聞,2005年4月19日夕刊,,評論、エッセイ,万博を行く 上 名無しの「回廊」理念の空洞示す,
200504,文藝春秋,2005年4月号,318-319,評論、エッセイ,百科事典 ゴルフ・バッグとジョニ黒と(特集 消えた「昭和」),
200504,読売新聞,2005年4月21日夕刊,,評論、エッセイ,万博を行く 下 ドイツらしい叡智,
200504,『三島由紀夫が死んだ日/中条省平編・監修』実業之日本社,2005年4月25日発行,205-226,評論、エッセイ,「革命なしの反革命」の奇跡 絶対不可能を可能にした永遠のヒーロー,
200504,日経ビジネスアソシエ,2005年4月5日号,34-35,インタビュー,体系的知識を身につける読書日記とは(特集 日記&ブログのパワー),
200504,新潮45,2005年4月号,146-152,評論、エッセイ,興奮!古典ポルノ探訪記(特集 「SEXの鉄人」に聞け!),
200504,読売新聞,2005年4月20日夕刊,,評論、エッセイ,万博を行く 中 エコ・テク 楽しく見せなきゃ,
200505,諸君!,2005年5月号,139-140,評論、エッセイ,その「思想」は、以外に射程が長い(特集 「ホリエモン」に評価を下す),
200506,猫の手帖,2005年6月号,34-37,インタビュー,背中の黒猫 膝のまだら猫 おかしくも心休まる存在 鹿島茂さんとプロット、トトの巻(ニャミリー訪問),
200506,『星の王子さまの本』星の王子様クラブ編 宝島社,2005年6月24日発行,22-27,対談・座談会,対談 『星の王子さま』の魅力は「語読させる力」にある(×岸本葉子),
200506,中央公論,2005年6月号,20-21,インタビュー,五万冊の書棚(私の仕事場),
200506,VOCE,2005年6月号,287,評論、エッセイ,Thinking about Eros(特集 「エロ」と「エロス」考),
200506,小説新潮,2005年6月号,,評論、エッセイ,テレビ名画座(特集 想い出テレビジョン),
200506,週刊文春,2005年6月9日号,141,アンケート回答,アンケート 読者に贈るこころに残るナンバー1「小説」「映画」「音楽」,
200506,『星の王子さまの本』星の王子様クラブ編 宝島社,2005年6月24日発行,36-37,評論、エッセイ,『星の王子さま』はなぜフランスで生まれたか,
200507,論座,2005年7月号,3-5,インタビュー,本棚拝見 雑誌や図書館を読みつくした子ども時代 読書は勉強じゃなくて、ものを考えるため,
200507,週刊ポスト,2005年7月22日号,163-165,インタビュー,POST BOOK WONDER LAND--著者に訊け! 鹿島茂氏『モモレンジャー@秋葉原』,
200507,「作家の読書道」ウェブサイト,2005年7月29日更新,,インタビュー,インタビュー 作家の読書道 第45回,
200507,産経新聞,2005年7月2日号,,コメント類,星の王子様 ”出版狂騒曲” 著作権切れ、独占翻訳権も消滅,
200507,PLAYBOY,2005年7月号,60-63,対談・座談会,時代を変えた30の本(×島田雅彦)(特集 PLAYBOY日本版の30年),
200507,東京人,2005年7月号,58-63,評論、エッセイ,ゴダールと催涙ガスの匂いにつつまれて。(特集 新宿が熱かった頃 1968-1972),⇒『東京時間旅行』収録
200507,「Web本の雑誌」ウェブサイト,2005年7月29日更新,,インタビュー,インタビュー 作家の読書道 第45回,
200508,L'OFFICIEL JAPON,2005年8・9月号,,評論、エッセイ,My Dearest Femme Fatal 「心を焦がした女性たち」,
200508,NAVI,2005年8月号,52-55,対談・座談会,フランス車特集基礎教養講座 クルマは21世紀の欲望たりえるか?(×大川悠)(特集 フランス車って、今も変わってる?),
200508,銀座百点,2005年8月号,44-46,評論、エッセイ,銀座の気持ちよさ,⇒『東京時間旅行』収録
200508,野性時代,2005年8月号,38-43,評論、エッセイ,フェティッシュとしての匂いの効能(特集 優雅で楽しいフェティシズム),
200508,男の隠れ家,2005年8月号,,インタビュー,破産寸前まで古本収集に熱中したフランス文学者の書斎(男の書斎 第29回),
200508,『驚異の百科事典男 世界一頭のいい人間になる!/A.J.ジェイコブス』文春文庫,2005年8月10日発行,691-701,文庫・単行本解説(含月報),同病相憐れむ,
200508,『幸福のかたち 愛・地球博アートプログラムドキュメントブック』2005年日本国際博覧会協会編,2005年8月10発行,62-65,評論、エッセイ,パリ万博とアートの蜜月,⇒『パリの本屋さん』収録
200509,ダ・ヴィンチ,2005年9月号,196-197,インタビュー,インタビュー ルパンが活躍した時代(特集 神出鬼没・変幻自在の大怪盗 今こそルパンの魅力にハマれ!),
200509,文藝春秋,2005年9月号,88-90,評論、エッセイ,無書籍家庭今昔,
200509,清流,2005年9月号,18-21,インタビュー,「本当の大人社会」を、団塊の世代で築きたい 鹿島茂さん 岸リューリさん夫妻(特集 団塊世代 これからの生き方 暮らし方),
200509,「ランティエ」,2005年9月号,p.177,アンケート回答,「とっておきの一品」を教えてください 男たちの一品,
200510,東京人,2005年10月号,16-23,対談・座談会,対談 「二人三脚」での近代化(×芳賀徹)(特集 明治ニッポンの家庭教師たち 「お雇い外国人」を知っていますか?),
200510,新潮45,2005年10月号,168-175,評論、エッセイ,フランス版「魔性の女」列伝 (小特集 「魔性の女」研究),
200510,『ふらんす 80年の回想 1925-2005』白水社,2005年10月25日発行,95,評論、エッセイ,「仏文系物書き」としての出発点,
200510,婦人公論,2005年10月22日号,59,選評,小説の原点(第5回婦人公論文芸賞選評),
200510,AERA,2005年10月31日号,34-38,コメント類,セックスレス夫の本音,
200511,室内,2005年11月号,90-95,対談・座談会,片づけられない人の言い分(×島村洋子),
200511,文藝春秋,2005年11月臨時増刊号,194-210,対談・座談会,鼎談 決定版・世界文学全集を編集する(×丸谷才一、三浦雅士),
200511,SPA!,2005年11月22日号,124-125,評論、エッセイ,パリで会った日本人カップルに慄然!ボードレールも・・・(特集 私が遭遇した”ありえない”偶然),
200511,an・an,2005年11月30日号,34-35,コメント類,”顔だけ女”じゃやってられない!? モテ美人には、崩しのテクが必要です。(特集 モテキャラ新時代),
200511,SPA!,2005年11月22日号,,評論、エッセイ,私が遭遇した”ありえない”偶然,
200511,VOCE,2005年11月号,200-201,コメント類,小悪魔>悪女の法則 ”魔”と”悪”のあいだにあるとてつもなく大きな壁(特集「「小魔女」のススメ」),
200511,中央公論,2005年11月号,238-246,対談・座談会,対談 読書愛好家が探る本離れの理由 活字恐怖症の若者は大人の生産物だ(×紀田順一郎),
200511,クロワッサン,2005年11月25日号,57,評論、エッセイ,なんだかんだの、病気自慢,
200511,本の旅人,2005年11月号,13,アンケート回答,オールタイム・ベスト3,
200511,AERA,2005年11月7日号,37-40,コメント類,セックスレス妻たちの逆襲,
200512,暮しの手帖,2005年冬号(2005年12月1日発行),116,インタビュー,理想の書斎,
200512,NHK 知るを楽しむ,2005年12月・2006年1月号,96-97,評論、エッセイ,「大ウソ」を真面目に考える(私のこだわり宣言),
200512,NHK 知るを楽しむ,2005年12月・2006年1月号,139-152,評論、エッセイ,この世は「無意味な渦」,
200512,NHK 知るを楽しむ,2005年12月・2006年1月号,98-109,評論、エッセイ,風太郎の「大ウソ」と司馬遼太郎の「小ウソ」,
200512,NHK 知るを楽しむ,2005年12月・2006年1月号,125-138,評論、エッセイ,歴史に仕掛ける大マジック,
200512,ユリイカ,2005年12月号,44-45,評論、エッセイ,オナニー産業亡国論(特集・野坂昭如 往復書簡(×野坂昭如),
200512,『読みたい、読めない、「読む」の壁』ゆまに書房,2005年12月15日発行,124-128,対談・座談会,対談 超ビジネス書の快楽(×児玉清)(「ベンチャークラブ」2001年4月号の再録),
200512,NHK 知るを楽しむ,2005年12月・2006年1月号,111-123,評論、エッセイ,奇想天外!風太郎ワールドの住人たち,
200512,毎日新聞,2005年12月22日夕刊,,コメント類,鹿島茂さんの100冊刊行を祝う会開く 丸谷才一さんら出席,
200601,日経おとなのOFF,2006年1月号,144,評論、エッセイ,男がどれだけ純情をつくしても、女の心はつまんない奴に向くんだよ(特集 大人の恋愛小説50選),
200601,月刊やきにく,2006年1月号,2-3,評論、エッセイ,原始の快楽を呼び覚ます,
200601,朝日新聞,2006年1月12日号,,コメント類,ああ、セレブ・・・ 「上流」入り目指す女性たち,
200601,週刊現代,2006年1月21日号,,インタビュー,インタビュー 書いたのは私です 『甦る昭和脇役名画館』,
200601,オール読物,2006年1月号,296,アンケート回答,アンケート 作家・文化人102人が薦める日本全国取寄せ銘品250選,
200601,中央公論,2006年1月号,74-79,評論、エッセイ,フランスのエリート教育を見習え(特集 教育再建),
200601,読売新聞,2006年1月6日夕刊,,コメント類,鹿島茂さん 著作100冊 動機は借金返済,
200601,月刊やきにく,2006年1月号?,,評論、エッセイ,原始の快楽を呼び覚ます,
200602,オール読物,2006年2月号,246-255,対談・座談会,覆面ぶっちゃけ座談会 我らヒルズ族!,
200602,PLAYBOY,2006年2月号,40,評論、エッセイ,鹿島茂が選ぶ こんな女に騙されたい、悪女映画(特集 映画は男の嗜みである 死ぬまでに見ておきたいテーマ別名画100),
200602,男の隠れ家,2006年2月号,107,アンケート回答,(特集 156人の384冊 愉悦の読書空間),
200602,anan,2006年2月22日号,25,評論、エッセイ,最強恋愛クリニック(読者相談),
200602,婦人画報,2006年2月号,218-221,評論、エッセイ,私の未来遺産,
200602,anan,2006年2月22日号,23,コメント類,15人のカリスマからあなたへ、恋の応援メッセージ(コメント),
200603,ダンスファン,2006年3月号,40-42,インタビュー,インタビュー 『プロジェクト鹿鳴館!』運動でダンスパーティーの持つ魅力を再確認させたい,
200603,現代,2006年3月号,196-210,対談・座談会,座談会 古今東西 性の話はどこまでも(特集 深遠なる「性」の世界へようこそ)(×井上章一、田丸公美子、張競),
200603,an・an,2006年3月29日号,30-35,コメント類,恋に勝つため、いまこそ必要!男が溺れる魔性オーラの作り方。(特集 「オーラがある女」と言われたい!),
200603,SAY,2006年3月号,16-12,コメント類,大人の女の恋愛塾,
200603,『マルク・シャガール ラ・フォンテーヌの『寓話』』展カタログ(川村記念美術館),2006年3月発行,5-11,評論、エッセイ,フランス的思考とラ・フォンテーヌの『寓話』,
200603,小説現代,2006年3月号,170-171,評論、エッセイ,美の裏側にある何か 顔のない眼(特集 名作文学から生まれた名画への偏愛),
200604,読売新聞,2006年4月12日号,,対談・座談会,知る権利に「黄信号」 宅配制度の崩壊防げ (2006年4月6日開催の「シンポジウム「活字文化が危ない! メディアの役割と責任」の特集記事。パネルディスカッションを再録),
200604,毎日新聞,2006年4月7日号,,コメント類,新聞シンポ 宅配制の大切さ訴え 鹿島茂さん「購読二極化」を憂慮,
200604,『ルオーとローランサン パリの踊り子たち』編集 松下電工汐留ミュージアム、マリー・ローランサン美術館,2006年4月28日発行,4-8,評論、エッセイ,パリの踊り子たち,
200604,日本経済新聞,2006年4月12日号,,コメント類,文化脅かす特殊指定見直し(4月6日のシンポジウム「活字文化が危ない!」について。発言抄録あり),
200604,SPA!,2006年4月11日号,50-51,評論、エッセイ,日常に萌えるのは”日本人の特権”です(特集 日常に潜む「萌えシーン」100選),
200604,文學界,2006年4月号,174-202,対談・座談会,徹底討議 ネット時代と溶解する資本主義(×東浩紀、佐藤優、松原隆一郎),
200604,週刊新潮,2006年4月20日号,24,評論、エッセイ,移動体通信の思い出,
200604,男の隠れ家,2006年4月号,89,アンケート回答,「辞書的な意味で文豪と呼べるのは谷崎潤一郎だけ」(現代識者10人に訊く 貴方にとって文豪とは? 特集・ぶらり一日文豪生活),
200604,産経新聞,2006年4月12日号,,講演録・講義録,「新聞をヨム日」シンポジウム (2006年4月6日開催のシンポジウム「活字文化があぶない!メディアの役割と責任」にて行われたパネルディスカッション抄録 (×鈴木秀美、山川洋一郎、山本哲朗),
200604,朝日新聞,2006年4月12日号,,対談・座談会,育て考える力 言葉の力信じ(4月6日開催シンポジウム「活字文化が危ない!」再録),
200604,朝日新聞,2006年4月7日号,,コメント類,新聞特殊指定 撤廃案に相次ぐ反対(4月6日開催シンポジウム「活字文化が危ない!」の記事。発言抄録あり),
200604,東京人,2006年4月号,51-57,評論、エッセイ,神楽坂がプチ・フランスとなった理由。(特集 神楽坂 より深く、より奥へ),⇒『東京時間旅行』収録
200605,週刊文春,2006年5月18日号,38-39,評論、エッセイ,女子アナこそ「ニッポン国」の象徴(特集 そこまで言うか 天下の暴論),
200605,朝日新聞,2006年5月4日号,,対談・座談会,司馬遼太郎さん没後10年シンポ 「『街道をゆく』の世界」 (シンポジウム再録),
200605,読売新聞,2006年5月11日夕刊,,評論、エッセイ,なでられ続け16年(交遊録1),
200605,読売新聞,2006年5月18日夕刊,,評論、エッセイ,相いれない猫同士(交遊録2),
200605,読売新聞,2006年5月25日夕刊,,評論、エッセイ,いい猫だったんだァ!(交遊録3),
200605,ランティエ,2006年5月号,91-93,インタビュー,鹿島茂の本郷”帰郷” 「落魄の時代」に頬張った「どかん焼き」を今でも無性に食べたくなる (特集 全国大学からOBたちが勢揃い とっておきの「忘れじの味」を紹介!) ,
200605,有鄰(有隣堂発行),第462号(2006年5月10日発行),,評論、エッセイ,ポップ 本を売りたい書店員の情熱,
200605,日経トレンディ,2006年5月号,193,コメント類,欧米経由のオリエンタリズムと秘密めいた怪しい雰囲気が、若い世代に受けた。(不思議ヒットを斬る 第23回 水たばこ) ,
200605,文藝春秋,2006年5月号,164-168,評論、エッセイ,熟年離婚は○か×か(特集 日本はどっちだ 十番勝負),
200605,SPA!,2006年5月23日号,119,評論、エッセイ,妄想に終始しない、現実的なオレ主義こそ、「器」を生む(特集 いわゆる「器のでかいヤツ」研究),
200605,星座 歌とことば,no.33 清爽号 2006年5月1日発行,143-143,評論、エッセイ,私のジュスコ・ブッティスム,
200606,週刊現代,2006年6月10日号,196-197,評論、エッセイ,社会不安と巨乳(鹿島茂氏と神足裕司氏が旬のアイドルをチェック 「R90!巨乳選手権」 '06上半期),
200606,DEPARTURES(アメリカン・エキスプレス発行),2006年夏号(2006年6月発行),,評論、エッセイ,もっとも贅沢な旅,⇒『パリの本屋さん』収録
200606,東京人,2006年6月号,36-37,評論、エッセイ,蒐集家の、業の深さ。(特集 マニアが教える東京ヴィンテージショップ),⇒『東京時間旅行』収録
200606,週刊新潮,2006年6月22日号,86,評論、エッセイ,掲示板,
200606,週刊文春,2006年6月8日号,34,コメント類,そこまでやるか AV嬢DVD付き「アンアン」SEX特集,
200606,週刊現代,2006年6月10日号,194-199,コメント類,06年上半期「R90!巨乳選手権」鹿島茂と神足裕司がチェック(コメント),
200606,新文芸坐しねういーくりい,2006年第12号(6月発行),,評論、エッセイ,第三のスクリーンは永遠である,
200606,東京新聞,2006年6月22日夕刊,,評論、エッセイ,ピンとくる個性派ぞろい 主役になった脇役たち,
200606,週刊現代,2006年6月17日号,47,コメント類,女性誌の「SEX特集」はこんなにエッチ,
200606,週刊文春,2006年6月22日号,129,コメント類,「脇役名画館」の実現 (この人のスケジュール表),
200607,ユリイカ,2006年7月号,146-151,評論、エッセイ,野良が持つ違和感を(特集 西原理恵子),
200607,男の隠れ家,2006年7月号,38,アンケート回答,アンケート(特集 145人が愛する291店),
200607,東京人,2006年7月号,124-127,対談・座談会,「Theサントリーオールド」を味わう。団塊世代の憧れだったウイスキー(×山口文憲),
200607,現代,2006年7月号,194-197,評論、エッセイ,総論「悪女の条件」(特集 世界を動かした女傑たち),
200607,『Wonderland in Snow Domes スノードームの不思議な世界』日本スノードーム協会,2006年7月7日発行,6-7,評論、エッセイ,宇宙としてのスノードーム,
200607,『何をかいわんや/ナンシー関』角川文庫,2006年7月25日発行,248-253,文庫・単行本解説(含月報),解説(無題),
200608,いい人に会う,2006年8月発行 第2号,,評論、エッセイ,進みながら強くなる,
200608,『ざくろ屋敷』(DVD作品)(発売 東映アニメーション)監修:鹿島茂,2006年8月発売,,評論、エッセイ,ブックレットに解説 「画ニメ『ざくろ屋敷』発売に寄せて」,
200608,anan,2006年8月9日号,50-51,コメント類,未来のあなたを強く美しくするのは女の意地とプライド。(特集 ココロとカラダの美化計画),
200608,読売新聞,2006年8月4日号,,対談・座談会,第28回読売国際漫画大賞 座談会 応募者へのアドバイス(×倉田真由美、植田まさし),
200609,Title,2006年9月号,48-49,評論、エッセイ,鹿島茂教授が語る日本近代資本主義の父 “スーパー起業家”渋沢栄一はなぜベンチャーを求めたか?(特集 Good Company,Good Job! こんな会社で働きたい!),
200609,「フレンチミュージカル 壁抜け男 恋するモンマルトル」パンフレット 劇団四季,2006年9月9日発行,26-29,評論、エッセイ,「壁抜け男」に会いに行く。,
200609,週刊現代,2006年9月2日号,46-49,コメント類,おじさんが死ぬ前にもう一度見たいヘアヌード15,
200609,週刊文春,2006年9月21日号,151,評論、エッセイ,危機的状況は変わっていない(特集 新宮ご誕生で「皇室」はどうなる),
200609,psiko,2006年9月号,26-27,評論、エッセイ,ダンスのススメ(特集 Dance!Dance!Dance!),
200609,サンデー毎日,2006年9月24日号,28-29,評論、エッセイ,もっと議論を尽くすべき(特集 著名人6人が語る「私の皇室」),
200609,『別冊太陽 パリ オルセー美術館』平凡社,2006年9月24日発行,158,評論、エッセイ,オスマンのパリ大改造,
200610,『スノードームに魅せられて/百瀬博教』,2006年10月30日発行,90-91,コメント類,鹿島茂コレクション(コメント),
200610,L’OFFICIEL JAPON,2006年10月号,150-153,対談・座談会,対談 BOBO CHIC流快楽人生(×山田五郎),
200610,新潮,2006年10月号,256-257,書評(連載以外),ガイジン坂口安吾,
200610,東京人,2006年10月号,48-49,評論、エッセイ,荷作りアイテム。(特集 作家の旅の七つ道具。),
200610,うなぎ百撰,2006年秋号(2006年10月1日発行),,評論、エッセイ,あまからの美学,
200610,一冊の本,2006年10月号,19-,対談・座談会,対談 宮家とは何だったのか 「王家」の歴史を学ぶということ (×浅見雅男),
200610,中央公論,2006年11月号,100-101,評論、エッセイ,フランス王侯貴族断絶に学べ(特集 親王ご誕生),
200610,婦人公論,2006年10月22日号,71,選評,最難関の手品に成功(平成18年度中央公論文芸賞選評),
200611,学士会会報,第861号(2006年11月1日発行),4-19,講演録・講義録,日本の教育再建,
200611,読売サンタマリア(多摩西部読売会発行情報誌),2006年11月号,,インタビュー,著者に聞く 『パリの秘密』パリは街全体が観光スポットであり、ミュージアムなんだ,
200611,東宝ミュージカル「マリー・アントワネット」プログラム,2006年11月1日発行,,評論、エッセイ,時代に選ばれた王妃マリー・アントワネット,
200611,週刊朝日,2006年11月3日号,128-129,対談・座談会,対談 かつて宮様は"アイドル"だった,
200611,東京新聞,2006年11月2日夕刊,,インタビュー,地霊に謎の在りか教わり(自著を語る『パリの秘密』),
200611,朝日新聞,2006年11月22日,,コメント類,世界に根付く自己表現 (二つのMを追って マンガと村上春樹4),
200611,毎日新聞,2006年11月16日夕刊,,コメント類,世界一高い!?日本のボージョレ,
200612,VOGUE,2006年12月号,219,評論、エッセイ,文学史を飾った21人の書く女たち フランス文学編 恋と官能と背徳を描き、みずからの性と向かい合ってきた女たち。,
200612,SAY,2006年12月号,90,評論、エッセイ,男の性を熟知する女のエロスとは(特集 大人の女の新基準とは? 上品な女性のセックス作法,
200612,日本経済新聞,2006年12月25日夕刊,,対談・座談会,新しい大人のライフスタイル(×生島ヒロシ、幸田真音、寺島実郎、木佐彩子、加藤和彦)(11月20日に行われたトークイベントの再録),
200612,SPA!,2006年12月26日号,133,評論、エッセイ,鹿島茂が語る”歴史に学ぶ”プレゼント プレゼントは国の独立をも左右する!(特集 プレゼント力養成講座),
200612,『イロハソニー』日経BP企画,2006年12月11日発行,34-39,インタビュー,体験には色がある 青 「今ここで。限られた時間と場所に名づけられる青がある。」,
200612,『神田神保町古書店ガイド 吟遊書人』毎日ムック 毎日新聞社,2006年12月25日発行,110-111,評論、エッセイ,古書の街ディズニーランド化計画,⇒『東京時間旅行』収録
200612,通販生活,2006年冬号(2006年12月15日発行),32-35,164-166,対談・座談会,冷えびえ対談 なぜ、私たちは風邪をひかないのか。(×林望),
200612,婦人公論,2006年12月22日・1月7日号,62-66,対談・座談会,ホリエモンから悠仁さままで 2006年のニッポンを振り返る!(×斎藤美奈子),
200612,BRUTUS,2006年12月1日号,50-51,評論、エッセイ,純愛映画を成立させる美女&野獣と醜女と美男(タイトルは目次による)(特集 映画がなければ生きられない!映画ラブ。),
200701,毎日新聞,2007年1月17日夕刊,,コメント類,人模様 舞踏会で少子化日本を救え フランス文学者鹿島茂さん,
200701,毎日新聞,2007年1月28日号,,評論、エッセイ,好きなもの,
200702,PEN,2007年2月15日号,61,インタビュー,覗きと露出、21世紀の性風俗を予見する。(特集 1冊まるごと、ルーブル美術館),
200702,PLAYBOY,2007年2月号,47,評論、エッセイ,オタク文化は変態文化 フランスとニッポンの変態模様(特集 エロスの現在),
200703,小説現代,2007年3月号,468-474,評論、エッセイ,ブローニュの森のO嬢(特集 10分間で読める超短編官能小説全12編),
200703,『久世光彦の世界 昭和の幻影』(柏書房),2007年3月15日発行,195-203,対談・座談会,本と映画が青春だった(×久世光彦),
200703,旅,2007年3月号,5,評論、エッセイ,穴場の格安ホテルは買い物好きの強い味方(私の常宿 パリ),
200703,本の旅人,2007年3月号,18-19,評論、エッセイ,悪党たちを招喚しよう(今月の新刊『悪党が行く!ピカレスク文学を読む』),
200703,諸君!,2007年3月号,204-213,対談・座談会,”男殺しの悪女”にブスはいない?(×桐生操),
200703,Hanako,2007年3月22日号,208-209,評論、エッセイ,フランス文学者・鹿島茂さんが証言する、18世紀フランスが包まれていた「臭いと匂い」、「美と狂気」。,
200703,Grazia,2007年3月号,148-151,評論、エッセイ,鹿島茂氏が日仏文化比較で解明する”引きの美人学”(特集 フランス女に学ぶ「引きの美人学」),
200703,東京人,2007年3月号,,対談・座談会,対談 湯けむりの向こうの別天地(×岸本葉子),⇒『東京時間旅行』収録
200703,NEOS(日本サイン協会機関誌),第100号(2007年3月1日発行),,評論、エッセイ,ブランシュ姫と不二家とネオンの関係,⇒『パリの本屋さん』収録
200703,東京人,2007年3月号,,評論、エッセイ,別荘地は、「文化都市熱海」への試金石 戦前の格差社会の遺産,⇒『東京時間旅行』収録
200704,WEBマガジン ポプラビーチ,2007年4月,,対談・座談会,対談 本好きのためのパリ案内(×ドラ・トーザン)(「asta4月号掲載対談のロングバージョン),
200704,asta,2007年4月号,10-12,対談・座談会,対談 本好きのためのパリ案内(×ドラ・トーザン),
200704,pumpkin,2007年4月号,80-81,インタビュー,“歴史の底力”を作りだしたフランス人の豊かなルール,
200704,東京人,2007年4月号,112-115,評論、エッセイ,ビール発祥の地、横浜山手を歩く。,⇒『東京時間旅行』収録
200704,ecocolo,2007年4月号,38-39,評論、エッセイ,昔の「性」はもっと大らかだった!?鹿島茂が紐解く「性」の日本史(特集 Sex Save the Earth),
200704,週刊文春BUSINESS,2007年4月4日臨時増刊,106-112,対談・座談会,文藝界のキャバクラ騎士 鹿島茂の『キャバ嬢落としの術』 (×工藤祐子),
200704,Nile's NILE,2007年4月号,116-117,評論、エッセイ,文化は富の偏在からしか生まれない!,
200704,「コンフィダント・絆」公演パンフレット,2007年4月発行,,評論、エッセイ,19世紀末パリ・画家を巡る環境,
200704,住宅情報 都心に住む,2007年4月号,26-27,評論、エッセイ,世紀末の奇人 デ・ゼサントの作り上げた室内の小宇宙,
200705,ランティエ,2007年5月号,,評論、エッセイ,「頭の良さ競争」の空しさを教わった 仏文の大先輩・河盛好蔵先生から受けた啓示(特集 忘れがたきわが師、わが友。),
200705,ベネッセドリームエントリー ウェブサイト,2007年5月更新,,評論、エッセイ,おすすめブックレビュー この5冊で大学生活が変わる! 「人間というものを知る本」,
200705,BRUTUS,2007年5月1日号,36-39,対談・座談会,オトナな女、審議委員会(×山田五郎、辛酸なめ子)(特集 オトナな女は、美しい。),
200705,VOICE,2007年5月号,134-135,評論、エッセイ,みすぼらしい悪(特集 「和の心」が見つかる名著),
200705,婦人画報,2007年5月号,374,評論、エッセイ,私をつくった本たち 文学を人生のお手本に、ハウツー本として利用する、そういう読み方をしてもいい。僕はそう思っています。,
200706,論座,2007年6月号,200-201,評論、エッセイ,いずれ日本は無文字国家。「倒産」して断筆するか、海外の古城で”晴耕雨読”か。(特集 私流 本の整理法),
200706,『みんな、気持ちよかった!人類10万年のセックス史/ジョナサン・マーゴリス』奥原由希子訳 ヴィレッジブックス,2007年6月25日発行,419-421,文庫・単行本解説(含月報),解説,
200706,anan,2007年6月13日号,52-53,コメント類,恋の先進国から学びましょう!フランス女のセクシー研究(特集 目指せ!ワンランク上のセクシー),
200707,PLAYBOY,2007年7月号,133-135,コメント類,特集 女性作家が性を書くとき,
200707,Grazia,2007年7月号,253,評論、エッセイ,パッパの贈り物(特集 森茉莉の情景),
200707,SPA!,2007年7月3日号,132,インタビュー,オタクが跋扈するこの国でセックスが少ないのは必然 仏文学者・鹿島茂が語る”最先端”としての日本セックス(特集 「日本人のセックス回数は世界最低」でどこが悪い!),
200707,PRESIDENT,2007年7月2日号,85,コメント類,「ヨーロッパ貴族」没落の条件,
200707,産経新聞,2007年7月22日号,,書評(連載以外),「清潔」な男との交流と侠気,
200707,TITLE,2007年7月号,80-83,評論、エッセイ,起源と黄金時代の考古学 パリのデパートはヴェルサイユ宮殿だった!(特集 デパート天国へいらっしゃい!),⇒『パリの本屋さん』収録
200708,Hanako,2007年8月9日号,15,コメント類,ガイドブック続々出版でフランス人観光客、急増の予感!,
200708,朝日新聞,2007年8月12日号,,対談・座談会,対談 夏の読書特集 本から世界へ 旅する楽しさ(×森まゆみ),
200708,一個人,2007年8月号,69,評論、エッセイ,栗がごろごろ入ったこの栗羊羹はご年配の女性に感謝されます。(特集 日本一の手みやげグランプリ これが、私の勝負手みやげです!),
200709,高砂香料時報,No.160(2007年9月発行),,評論、エッセイ,食べ物の匂いにみる日仏の距離,⇒『パリの本屋さん』収録
200709,毎日新聞,2007年9月13日大阪夕刊,,評論、エッセイ,私とロートレック,
200709,クロワッサン,2007年9月25日号,86-87,インタビュー,本が一目で見えて、サッと出てこないとダメなんです。(特集 とことん整理整頓、すっきり収納),
200709,東京人,2007年9月号,80-83,評論、エッセイ,山田風太郎が招還した「圓朝」(特集 三遊亭圓朝),
200709,週刊現代,2007年9月8日号,,コメント類,もう一度行きたい名宿、あの部屋(ウェスティン都ホテル京都),
200709,GRACE,2007年9月号,202-203,評論、エッセイ,名画に託された優雅な女性たちのメッセージ,
200710,婦人公論,2007年10月22日号,69,選評,「欠けることなき」傑作 (平成19年度中央公論文芸賞選評),
200710,本の時間,2007年10月号,44-46,インタビュー,本の時間インタビュー(『鹿島茂の書評大全』),
200710,eclat,2007年10月号,74-75,インタビュー,弱い男の女性美礼讃。軽薄なるロココ、その心は「オタク」(特集 恋するルーブル「私の3作」),
200711,読売新聞,2007年11月6日号,,コメント類,読書の「基準」取り戻すか 18年ぶり「世界文学全集」刊行,
200711,『私は美人/酒井順子』朝日文庫,2007年11月30日発行,235-242,文庫・単行本解説(含月報),解説,
200711,BRIO,2007年11月号,136-141,対談・座談会,鼎談 食に男のドラマあり 美味しくて泣ける食卓の向こうの物語(×島田雅彦、山崎浩一)(特集 飲んで食べて旅して読書),
200711,広告月報,第572号 2007年11月発行,7-9,インタビュー,インタビュー 限られた人生で読むべき本はすでに書かれている(特集 読み継がれる書籍の復権),
200711,小説現代,2007年11月号,166-167,評論、エッセイ,独裁者コレクション(特集 わたしの好きな遊び),
200712,yomyom,Vol.5(2007年12月),174-175,評論、エッセイ,恋の終りの主導権 コレットに学ぶ、年した男への三下り半(特集 この人たちの礼儀作法),
200712,文藝春秋,2007年12月号,338-346,対談・座談会,枢密院議長が見た宮中醜聞(×佐野眞一、浅見雅男),
200712,穹+,2007年12月号,,評論、エッセイ,天駆ける階段 パレ・ガルニエ,⇒『パリの本屋さん』収録
200712,SKYWARD,2007年12月号,,評論、エッセイ,南洋への思いを抱いて(旅する目 第44回),
200712,Royal Road,2008年冬号(第1号)2007年12月5日発行,,評論、エッセイ,肩にとまった時間,
200712,東京人,2007年12月号,24-30,対談・座談会,対談 子ども心に刻み込まれたCMたち わくわくした、憧れた、ちょっと怖かった。(×中野翠)(特集 昭和30年代 テレビCMが見せた夢),
200712,ねこ新聞,2007年12月号,4,評論、エッセイ,手なめ猫と足なめ猫,
200712,映画「はじらい」プログラム(発行 株式会社アートポート),不明(映画公開初日2007年12月22日),,評論、エッセイ,解説 映画に「愛」は禁物である・・・,
200712,料理王国,2007年12月号,12-15,評論、エッセイ,ミシュラン愛好家による、ミシュランのための、ミシュラン歴史社会学(特集 ミシュラン攻略。),
200712,Esquire,2007年12月号,119,評論、エッセイ,戦後日本への旅(特集 文学は世界を旅する。作家が選ぶ旅の本155),
200801,「BRUTUS」,2008年1月1日・15日合併号,p.30-31,インタビュー,鹿島茂→山本夏彦 夏彦さんともう一度、話をするために(特集 読書計画2008),
200801,「PLAYBOY」,2008年1月号,p.120-124,コメント類,時代にあった海外文学のセレクトとは? こんな世界文学全集がほしい,
200802,朝日新聞,2008年2月16日夕刊,,コメント類,バルビエの「香り高き恋心」、間近に 東京・銀座で版画など展示,
200802,ENGINE,2008年2月号,42,評論、エッセイ,規範は腕時計 (「時」と「時計」第8回),
200802,からだにいいこと,2008年2月号,90,コメント類,足首がゾクッときたら古靴下ウォーマー(特集 風邪をひけない有名人が教えてくれた!「ひいたかな?」という時の風邪の退治ワザ),
200803,小説新潮,2008年3月号,244-245,評論、エッセイ,史上最高の「淫獣」 (ガツンとやられたこの一冊 「この女に負けた!」」)(特集 「女の一代記」を読む),
200803,Chikai:地域開発ニュース(東京電力営業部発行),2008年春号(3月発行は既刊からの推測),,評論、エッセイ,シャンゼリゼ 到達点にモニュメントのある大通り(アヴニュ)を!,⇒『パリの本屋さん』収録
200803,AERA,2008年3月31日号,87,評論、エッセイ,鹿島茂氏大いに嘆く インターネットでエロも怠惰に エロ発の文化も失われる(「エロ・グローバリゼーション」時代),
200803,現代,2008年3月号,66-82,対談・座談会,開幕!性のサミット 「痴球環境」大激論」(×井上章一、佐藤優、実川元子、鈴木琢磨、田丸久美子),
200803,TASHINAMI Vol.1 No.2008年3月30日発行,48-55,評論、エッセイ,国立国会図書館の書庫の深部まで至福のクルージング,⇒『東京時間旅行』収録
200803,WALK(水戸芸術館ACM劇場発行),第56号 2008年3月31日発行,12-15,評論、エッセイ,ドーダとしてのエッセイ (特集 エッセイ),
200804,週刊朝日,2008年4月11日号,57,評論、エッセイ,ツウの一見!MOVIE PICK UP ランジェ公爵夫人 「恋愛を極めたい」と思っている人、必見です,
200804,婦人公論,2008年4月7日号,174,コメント類,リニューアル10周年記念企画 これからの『婦人公論』へのメッセージ,
200804,TITLE,2008年4月号,,評論、エッセイ,勝ちか負けか?私の嫉妬を駆り立ててやまない一枚,⇒『パリの本屋さん』収録
200804,Rentier,2008年4月号,8-9,評論、エッセイ,堀口大學が歩んだ必然の高等遊民道,
200804,PLAYBOY,2008年4月号,26-28,インタビュー,フランス関連のコレクションは日本一(特集 この人の書斎が見たい!),
200804,文藝春秋,2008年4月号,320-327,対談・座談会,座談会 団塊世代 懐かしの詩を読む(×小池真理子、道浦母都子),
200804,オール読物,2008年4月号,176-189,対談・座談会,爆笑座談会 下ネタの品格(×田丸久美子、西木正明),
200804,「ランジェ侯爵夫人」映画プログラム (EQUIPE DE CINEMA No.166)発行所 岩波ホール,2008年4月5日発行,10-11,評論、エッセイ,偉大なバルザックに深く共感して「ランジェ公爵夫人」を正しく解釈したリヴェットもまた偉大です,
200804,『ハイスクール1968/四方田犬彦』新潮文庫,2008年4月1日発行,356-364,文庫・単行本解説(含月報),解説,
200805,一枚の絵,2008年5月号,,評論、エッセイ,私の一期一会 木村荘八『室内』,
200805,考える人,2008年春号 2008年5月1日発行,67-68,アンケート回答,大アンケート 私の「海外の長編小説ベスト10」(特集 海外の長編小説ベスト100),
200805,『[ニッポン学]の現在 GENJIからクール・ジャパンへ』明治大学国際日本学部編 角川学芸出版,2008年5月25日発行,51-76,評論、エッセイ,西園寺公望のパリ体験,
200805,熱風,2008年5月号,11-16,評論、エッセイ,ルーヴル美術館で味わうフランス絵画の愉しみ(特集 ルーヴル美術館の楽しみ方),⇒『パリの本屋さん』収録
200805,Grazia,2008年5月号,164-165,評論、エッセイ,恋愛力とは”男に幻影を抱かせる力” サン=テグジュペリ、コクトー、マルローらを虜にした女、ルイーズ・ド・ヴィルモランとは?(特集 「恋」を休んでいませんか?),
200806,週刊文春,2008年6月19日号,28,評論、エッセイ,古書でタイムトラベル (くつろぎの時間(2)),
200806,週刊文春,2008年6月26日号,31,評論、エッセイ,超高層の穴場 (くつろぎの時間(3)),
200806,週刊現代,2008年6月14日号,23-25,評論、エッセイ,私は天皇制を支持します。だから- 眞子さまが皇籍を離れる前に皇室典範改正を(特集 皇位継承 愛子さまか悠仁さまか),
200806,をちこち(国際交流基金発行 山川出版社発売),第23号 2008年6月1日発行,10-21,対談・座談会,鼎談「日本語は翻訳によっていかに鍛えられたか」(×亀山郁夫、鴻巣友季子)(特集 翻訳がつくる日本語),
200806,オール読物,2008年6月号,,評論、エッセイ,この素晴らしいイヤラシさ(グラビア 三丁目のエロ 鹿島茂コレクション 昭和エロ雑誌の世界),
200806,PRESIDENT,2008年6月16日号,64-67,評論、エッセイ,マキアヴェリ式「恨まれずに勝つ交渉」の極意,
200806,Esquire,2008年6月号,90-93,対談・座談会,フレンチ3賢人が緊急鼎談。モア・ザン・ビストロって何?(×福島直樹・齋藤壽)(特集 ★星付きレベルをカジュアルに。実力派の新フレンチ),
200806,GQ JAPAN,2008年6月号,75,評論、エッセイ,押すだけではダメ、恋愛関係における撤退術。(特集 GQ的リーダー論!政治も経済も「鈍感力」より「撤退力」が必要です!),
200806,週刊文春,2008年6月12日号,40,評論、エッセイ,緊張と安逸 (くつろぎの時間(1)),
200807,商店建築,2018年7月号,195,評論、エッセイ,香りの持つ魔力(特集 商空間を彩る〈香り〉の演出),
200807,諸君!,2008年7月号,274-293,対談・座談会,座談会 明日の日本人をつくる読書指南 中学教師に薦める 必携・現代教養の100冊(×平川●弘・渡部昇一 ●は示に右),
200807,週刊文春,2008年7月3日号,28,評論、エッセイ,くつろぎの時間(4) 緑の中の美味,
200808,考える人,2008年夏号(2008年8月1日発行),70-75,評論、エッセイ,奇妙で緊密な家族の関係 獅子文六『娘と私』(特集 自伝、評伝、日記を読もう),
200808,『結婚しても恋人でいたいなら/亀山早苗』新潮文庫,2008年8月1日発行,224-231,文庫・単行本解説(含月報),解説(無題),
200809,プレジデントFamily,2008年9月号,32,評論、エッセイ,性への興味で頭の中はいっぱい 性の衝動はエネルギー。親の目を光らせて悶々とさせよう(特集 学力の心配、すべて解決),
200809,(ジャパンナレッジ ウェブサイト),2008年9月,,評論、エッセイ,日本の風俗情報を調べる最強の武器,
200809,ジャパンナレッジウェブサイト,2008年9月更新,,評論、エッセイ,日本の風俗用語を調べる最高の武器,
200810,オール読物,2008年10月号,198-209,対談・座談会,緊急座談会 お節介で何が悪い!お見合いは地球を救う(×内田樹・三砂ちづる),
200810,プレジデントFamily,2008年10月号,48-49,評論、エッセイ,フランス流"鞭打ち婆さん"たれ(特集 効果10倍 叱り上手な親になる技術),
200810,『時代劇映画の思想/筒井清忠』(ウェッジ文庫),2008年10月30日発行,p.232-238,文庫・単行本解説(含月報),解説(無題),
200810,婦人公論,2008年10月22日号,167,選評,評伝を超えた傑作(平成20年度中央公論文芸賞選評),
200810,東京人,2008年10月号,62-69,対談・座談会,対談 時代の枠組みがアウトローを作る(×佐藤優),
200810,pen,2008年10月1日号,52-53,インタビュー,バルザック屋ならこれしかない、革ベルト・アラビア数字の「ブレゲ」(特集 世界の時計好きが選んだ、いま欲しい腕時計。),
200810,anan,2008年10月8日号,72-73,評論、エッセイ,鹿島茂さんが解説。サド侯爵から鞭と縄の謎まで、SMの奥深~い歴史を探訪!(特集 なるほど納得!恋に仕事に必ず役立つ SとMの不思議,
200810,文藝春秋,2008年10月号,182,評論、エッセイ,C.シャネルが放ったアウラ(特集 二十世紀 世界の美女ナンバー1),
200810,一枚の繪,2008年10月号,52-53,評論、エッセイ,海外の美術館で描かれた美女を鑑賞するのに必携の一冊(特集 絵を読むためのブックガイド),
200811,BRIO,2008年11月号,133-138,対談・座談会,鼎談 大人のための「名作古典」入門,
200811,ダ・ヴィンチ,2008年11月号,96,評論、エッセイ,文化を知るにはSMを知るべし(特集 悦楽の果てに辿りつく楽園 魅惑のSM小説),
200811,読売新聞,2008年11月6日号,,評論、エッセイ,ナイキのエア 石畳も楽々(私の逸品),
200811,GQ JAPAN,2008年11月号,118-119,評論、エッセイ,鹿島茂教授の特別講義。21世紀型紳士の手本はフランスにあり(特集 21世紀の男子諸君、紳士たれ!),
200812,Free &Easy,2008年12月号,152,評論、エッセイ,パワーをもらえる、お付き合い半年のモンブラン (特集 ペンによるハンドライティングのすすめ あなたの筆記具見せてください。),
200812,FIGARO JAPON,2008年12月20日号,64,アンケート回答,文学とは、人間の「寄る辺なさ」の表現である。(読むべき本がここにある、フィガロ図書館へようこそ。)(特集 心を揺らす愉しい読書。知の旅へ誘う237冊),
200812,朝日新聞,2008年12月15日夕刊,,インタビュー,古書街から本を連れ帰る先(仕事中おじゃまします),
200812,yomyom,2008年12月号(Vol.9),354-355,書評(連載以外),人類の歴史はドーダの歴史(新刊をヨムヨム),
200901,PLAYBOY,2009年1月号,73,アンケート回答,Farewell Message,
200901,FIGARO JAPON,2009年1月5・20日号,68-69,評論、エッセイ,パリの文化を創ってきたのは、いつもカフェでした。(特集 アンティークとカフェは、パリの文化です),⇒『パリの本屋さん』収録
200901,現代,2009年1月号,298-314,対談・座談会,性のサミット 「痴の巨人No.1」ついに決定!?(×井上章一、土屋英明、田丸久美子、藤田真利子),
200901,ZINGARO BATTUTA 日本公演公式カタログ,2009年1月20日発行,60-61,評論、エッセイ,ヨーロッパ人と馬との誇り高き歴史,
200902,anan,2009年2月18日号,29,コメント類,大人の男だからわかる、セクシーの源泉のありかとは?(特集 あなたの中に眠っている才能 セクシーを呼びさませ!),
200902,朝日新聞,2009年2月7日号,,コメント類,ミシュラン 売れ行きに不景気の影?,
200902,Grazia,2009年2月号,156-159,対談・座談会,特別鼎談 45歳まで女のコ=晩嬢の時代に(×酒井順子、山本貴代),
200902,諸君!,2009年2月号,198-199,評論、エッセイ,起こるべきことはかならずおこる(特集 十七人、わが座右の銘),
200903,日経PCビギナーズ,2009年3月号,8-9,インタビュー,インタビュー デジタルと私 「お気に入り」はほとんど古本屋関係ですよ。,
200903,チルチンびと,2009年3月号,105-109,評論、エッセイ,語ってください、あなたの住まい観。蔵書は4万冊くらいかな。これだけ本を持つっていうのは気違い沙汰ですよ(笑)。どうかしてますよ、ホントに。,
200903,VOCE,2009年3月号,283,評論、エッセイ,鹿島茂の猥褻論 いいかい、”ヌード”じゃだめなんだよ。”ネイキッド”じゃなきゃ、エロくないんだ(特集 近くて遠い、男のツボと女のツボ 驚き!のエロス論),
200904,毎日新聞,2009年4月13日夕刊,,コメント類,気谷誠さん 急逝した愛書家の夢、パリで実現 蔵書『悪の華』初版など競売へ,
200904,朝日新聞,2009年4月21日夕刊,,評論、エッセイ,小さな大人?可愛い存在?触発される多彩な展示(「ルーブル美術館展 美の宮殿の子どもたち」)(国立新美術館),
200904,悲劇喜劇,2009年4月号,6-7,評論、エッセイ,劇場通いの本当の理由,
200904,『忘れられない、あの一言』岩波書店,2009年4月24日発行,33-35,評論、エッセイ,進みながら強くなる,
200904,新潮45,2009年4月号,66-73,評論、エッセイ,幸福な妖婦(上) 中平・武林・宮田文子の一生,パリの日本人
200904,週刊文春,2009年4月2日号,62-67,対談・座談会,特別鼎談 日本映画の黄金時代 もう一度見たいとっておきの50本(×小林信彦・中野翠),
200904,朝日新聞,2009年4月21日夕刊,,評論、エッセイ,小さな大人?可愛い存在? 触発される多彩な展示,
200905,東京人,2009年5月号,14-20,対談・座談会,対談 「まち」を持って帰りたい!(×五十嵐太郎)(特集 模型),
200905,週刊朝日,2009年5月22日号,59-53,対談・座談会,親子のカタチ(×鹿島直),
200905,新潮45,2009年5月号,180-187,評論、エッセイ,幸福な妖婦(中) 出産と散財と色仕掛けのパリ,
200906,文藝春秋,2009年6月号,196-202,評論、エッセイ,正しい「二世の育て方」,
200906,月刊百科,2009年6月号,4-5,評論、エッセイ,寛容思想家としての吉本(特集 平凡社新書創刊10周年 知の〈交差点〉から〈広場〉へ 新書10周年にあたって),
200906,諸君!,2009年6月号,180-181,評論、エッセイ,性の大座談会を仕掛けた理由(特集『諸君!』と私),
200906,PRESIDENT,2009年6月1日号,78-81,評論、エッセイ,悪党・悪女の便利なユーモア レトリック(特集 読まれる書き方 バカにされる書き方),
200906,新潮45,2009年6月号,138-145,評論、エッセイ,幸福な妖婦(下) モンテカルロ銃撃事件のあとさき,パリの日本人
200906,『歴史の風 書物の帆/鹿島茂』小学館文庫,2009年6月10日発売,342-343,評論、エッセイ,『歴史の風 書物の帆』文庫版あとがき,
200906,『新版 馬車が買いたい!/鹿島茂」白水社,2009年6月30日発行,3-4,評論、エッセイ,新版への序文,
200908,J-B style (JCBトラベル),2009年8・9月号,,評論、エッセイ,パサージュというタイムトンネル,⇒『パリの本屋さん』収録
200908,オール読物,2009年8月号,192-200,対談・座談会,爆笑座談会 真夏の夜の下ネタ(×西木正明、田丸久美子),
200908,プリンツ22009年秋号(2009年8月1日発行),24-29,対談・座談会,鹿島教授のプライベート・レッスン(×安野モヨコ)(特集 漫画家デビュー20周年記念号 安野モヨコ),
200908,新潮,2009年8月号,210-221,評論、エッセイ,獅子文六のパリ,
200908,婦人公論,2009年8月22日号,20-23,対談・座談会,対談 現代女性が持つ、ご一家への「親近感」を読み解く 興味の背景には何があるのか(特集 読者アンケート1012人!女が考える「平成の皇室」)(×香山リカ),
200908,日経ビジネス,2009年8月31日号,1,評論、エッセイ,「めんどくさい」型の成長モデルを超えて,
200909,『内村剛介著作集第3巻 ソビエト作家論』(恵雅堂出版),2009年9月発行,607-612,文庫・単行本解説(含月報),解説 内村剛介を読む 『生き急ぐ』時代に先駆けて炸裂した一冊,
200909,一枚の絵,2009年9月号,p.8-9,評論、エッセイ,画家が辿り着いた私的な美の楽園(特集 モネの庭のように),
200909,週刊朝日,2009年9月11日号,58-62,対談・座談会,マリコのゲストコレクション セックスレスは人間の本能です。恋愛ほど面倒なことはないから。(×林真理子),
200909,週刊文春,2009年9月3日号,39-43,対談・座談会,座談会 歴史からの警告 政権交代で日本はハッピーになれるか(×山内昌之・中村彰彦),
200909,SPA!,2009年9月22・29日号,47,評論、エッセイ,手順を踏むのが面倒くさい今時の女性にとって、SEXは最終試験じゃなくて一次試験なんです!(特集 [男をヤリ捨て女]のあんまりな言い分),
200909,週刊朝日増刊allora,2009年9月15日発行,131,評論、エッセイ,人生経験豊富な女性にお薦め 成熟した大人こそが楽しめる 円熟期の女性が書いた不朽の名作,
200909,日本経済新聞,2009年9月21日号,,インタビュー,インタビュー 領空侵犯 プロ育て人気投票に歯止め 国が政治家養成システムを,
200910,『古本検定/岡崎武志』朝日新聞出版,2009年10月30日発行,130-133,インタビュー,インタビュー 教授、パリの古本けもの道を往く。,
200910,サライ,2009年10月号,132,インタビュー,著名人の愛用鞄 膨大な本を如何に運ぶか。この一点が鞄選びの基準,
200910,神奈川近代文学館,第106号 2009年10月15日発行,3-4,評論、エッセイ,江戸川乱歩とエドガー・アラン・ポー,
200910,TASHINAMI,2009年10月25日発行(Vol.2 No.3 2009 Autumn),54-59,評論、エッセイ,世界の最先端都市に「粋」の源流を見る!,⇒『東京時間旅行』収録
200910,読売新聞,2009年10月2日夕刊,,評論、エッセイ,発覚 「秘密を暴く覗き根性」(いやはや語辞典),
200910,サンデー毎日,2009年10月4日号,,アンケート回答,テーマ別識者おすすめDVD 日本映画編 日活黄金期、名作群の「夢見られた自我」,
200910,婦人公論,2009年10月22日号,140,選評,「普通の女性」の危険 (平成21年度中央公論文芸賞選評),
200911,新潮,2009年11月号,270-271,書評(連載以外),仏文隆盛期の貴重な回顧録,
200911,Academyhills ウェブサイト,2009年11月更新,,講演録・講義録,鹿島茂の「近代文学を創り上げた編集力」(×安藤礼二、竹中平蔵),
200911,週刊文春,2009年11月5日号,37-39,コメント類,「セックス特集」を一刀両断! NHKからan・an、週刊現代、婦人公論まで,
200912,サンデー毎日,2009年12月6日号,118,インタビュー,著者インタビュー 『パリの日本人』 宮様は汲み取り式便所に驚いた,
201001,週刊現代,2010年1月30日号,160-163,コメント類,スペシャルレポート 女たちの性衝動2010,
201001,読売新聞,2010年1月1日号,,評論、エッセイ,モダン・パリ 名花繚乱,
201001,サンデー毎日,2010年1月3・10日号,148,コメント類,初春に読みたい「時代小説」「歴史小説」,
201001,東京人,2010年1月号,146-147,対談・座談会,対談 ハイボール夜話。今夜はサントリー角瓶で(×輿水精一),
201001,芸術新潮,2010年1月号,73,評論、エッセイ,日本語の挨拶(特集 私が選ぶ日本遺産),
201002,「朝日新聞」,2010年2月10日夕刊,,評論、エッセイ,デパート 文化空間必要 再興へ「とにかく来させる」カギ,
201002,本の時間,2010年2月号,26-29,評論、エッセイ,パリの魅力を知る Decouvrir de Charme de Paris,⇒『パリの本屋さん』収録
201002,BRUTUS,2010年2月15日号,88-89,評論、エッセイ,『共同幻想論』って結局何だったんですか?(特集 吉本隆明),
201002,産経新聞(大阪版),2010年2月12日夕刊,,評論、エッセイ,ロマンポルノの”復活” 時超え胸を打つ「活動屋」魂,
201002,文藝春秋SPECIAL 2010季刊春号 結婚という旅,2010年2月27日発行,p.31,評論、エッセイ,「無理やり」が正しい (スペシャル・エッセイ わが家の理不尽),
201002,「週刊新潮」,2010年2月11日号,p.115,コメント類,『ライ麦畑でつかまえて』 サリンジャー氏の長き隠遁 (墓碑銘),
201003,PRESIDENT,2010年3月15日号,94-95,評論、エッセイ,今こそリーダーは古今の「人間力の真髄」に学べ ビジネスマンのためのマキアヴェリ入門,
201003,pen,2010年3月15日号,180-181,インタビュー,愛する古書に囲まれ、思索を巡らせる理想郷。(創造の現場。),
201003,「サライ」,2010年3月号,p.40-43,対談・座談会,本と珈琲の街、神保町探索(×纐纈公夫 『大屋書房』店主)(特集 サライの東京案内),
201003,嗜み,2010年3月25日発行,34-39,評論、エッセイ,京都「古書店」めぐり 個性派ぞろいの「知」の拠点を訪ねる (特集 読書の愉楽),⇒『東京時間旅行』収録
201003,Harper's Bazaar,2010年3月号,154-155,評論、エッセイ,フランス文学者鹿島茂さんが語る“官能映画に見る性のファンタスム”(特集 大人の女の官能を刺激するセクシーな愛の映画たち),
201004,「東京人」,2010年4月号,p.64-71,対談・座談会,対談 買った、守った、見せた。近代日本の実業家コレクターたち (×高階秀爾),
201004,翼の王国,2010年4月号,96-107,評論、エッセイ,パリ、古書市逍遥 稀本探訪・番外編,
201005,SPA!,2010年5月25日号,45,評論、エッセイ,夫は成果達成主義を捨て、妻が主導権を持つSEXを(特集 30代既婚者リアルSEX白書),
201005,サンデー毎日,2010年5月9・16日号,132,アンケート回答,(アンケート)有名人がすすめる厳選36冊 どっぷり漬かりたい幕末、明治,
201005,考える人,2010年春号 2010年5月1日発行,66,アンケート回答,アンケート わたしの好きな聖書のことば 回答 (特集 はじめて読む聖書),
201005,『読書のすすめ 第14集』岩波文庫編集部編,2010年5月19日発行,22-30,評論、エッセイ,理由は聞くな、本を読め,
201006,月刊みんぱく,2010年6月号,1,評論、エッセイ,これぞ永遠の悪循環,
201006,『ルイ16世/ベルナール・ヴァンサン』神田順子訳 祥伝社(ガリマール新評伝シリーズ 世界の傑物3),2010年6月30日発行,325-331,文庫・単行本解説(含月報),民主的過ぎたがために殺された生贄,
201006,三鷹市山本有三記念館館報,第3号 2010年6月発行,2-3,評論、エッセイ,ヨーロッパ近代文学と山本有三,
201006,文藝春秋,2010年6月号,56,インタビュー,性格の違いが・・・(もうひとりの家族 ペットと私),
201007,partner,2010年7・8月号,40-41,インタビュー,DEAR PARTNER第3回 一生付き合える 好きなものが同じより、嫌いなものが同じ人。,
201007,小説現代,2010年7月号,250-257,評論、エッセイ,新緑の毒素(特集 10分で読める超短編官能小説),
201007,SPA!,2010年7月6日号,48-51,対談・座談会,脳が感じる![おっぱい幸福論] (×山下裕二、伴田良輔),
201007,朝日新聞,2010年7月10日,,コメント類,あなたは「草食系」ですか? 漫画やアニメの影響?,
201008,文藝春秋,2010年8月号,299-301,評論、エッセイ,渋沢栄一 人には景気を売買したがる性分がある(特別企画 的中した予言50),
201008,MEIJI UNIVERCITY by AERA 明治大学、わたしのプライド,2010年8月10日発行,68-71,評論、エッセイ,国際日本学部鹿島茂さんとめぐる神保町古書店街 ここは東京のカルチエラタンなのである!,
201008,ハーパース・バザー,2010年8月号,,対談・座談会,湯山玲子が読みとくベルばら手帳 対談,
201008,日経WOMAN,2010年8月号,60,評論、エッセイ,素敵な「ひとり力」をもっとつけたい!仕事も恋愛も!女性の自立マインドを育む本(特集 この夏読みたい教養本70冊),
201009,週刊現代,2010年9月25日号,185-187,対談・座談会,「異端」と「変態」の間 奥深き性の、めくるめく世界へようこそ 対談 (×桐生操)(特集 誰にでも秘密はある 他人に言えないセックス),
201010,週刊朝日,2010年10月22日号,9,評論、エッセイ,鹿島茂が唱える世界の「モモレンジャー隊長説」(グラビア 国を背負う女たち),
201010,文藝春秋,2010年10月号,368-377,評論、エッセイ,超訳ニーチェより面白い「つぶやきパスカル」,
201010,新潮,2010年10月号,260-261,書評(連載以外),アルテル・エゴとの出会い,
201010,読売新聞,2010年10月18日号,,評論、エッセイ,映画「シェリ」 愛とプライドの両立,
201010,東京人,2010年10月号,48-55,対談・座談会,対談 ファム・ファタールは反省しない。(×香山リカ)(特集 悪女),
201010,婦人公論,2010年10月22日号,162,選評,明るく不気味な大人の童話(中央公論文芸賞選評),
201010,週刊ポスト,2010年10月29日号,14-15,評論、エッセイ,なぜ人類は「性の文学」を欲するのか (特集 性の文学大全集),
201011,料理通信,2010年11月号,86-87,インタビュー,クリエイター・インタビュー,
201011,歴史通,2010年11月号,140-146,評論、エッセイ,三島由紀夫と私 繁栄から衰退への道 (特集 三島由紀夫事件から40年),
201011,週刊文春,2010年11月11日号,46,コメント類,anan VS 週刊現代 「セックステクを学ぶ男とオンナ」,
201011,『下着選びは誰のため/立花律子』KKベストセラーズ,2010年11月発行,,帯文,帯文,
201011,週刊現代,2010年11月20日号,128-129,評論、エッセイ,他に何も要らないほどバルザックを偏愛しています(わが人生最高の10冊),
201011,共同通信社配信,2010年11月11日配信,,書評(連載以外),服を肉体化した越境芸術,
201011,『青い麦/コレット』河野万里子訳(光文社古典新訳文庫),2010年11月20日発行,208-227,文庫・単行本解説(含月報),(解説),
201012,新曜社通信(新曜社ブログ),2010年12月20日更新分,,選評,根源的総括 (角川財団学芸賞選評『1968/小熊英二』(新曜社) ,
201012,yomyom,2010年12月号(Vol.18),260-267,対談・座談会,旅から持ち帰ったもの(×角田光代)(旅の歓び、ヨム愉しみ),
201012,アートレコレクター,2010年12月号,44-47,対談・座談会,対談 本当にそそる「女の絵」(×宇野亜喜良)(特集 美しきかな 絵の中の女性たち100人),
201012,朝日新聞,2010年12月16日夕刊,,コメント類,モードと歩むシャンパン パーティー文化で広がる,
201012,『ゴヤ Ⅱ マドリード・砂漠と緑/堀田善衞』集英社文庫,2010年12月20日発行,519-525,文庫・単行本解説(含月報),解説(タイトルなし),
201101,週刊新潮,2011年1月27日号,80,評論、エッセイ,週刊新潮掲示板,
201101,週刊現代,2011年1月1・8日号,212-217,対談・座談会,迎春座談会 古今東西 セックスの偉人・達人・変人たち(×田丸公美子・井上章一・土屋英明),
201101,『ひとりでは生きられないのも芸のうち/内田樹』(文春文庫),2011年1月10日第1刷発行,312-317,文庫・単行本解説(含月報),解説 (無題),
201102,日経ビジネス,2011年2月28日号,68,インタビュー,著者に聞く 渋沢の原点はパリにあり,
201102,図書,2011年2月号,1,評論、エッセイ,ふるい落とし原理,
201102,日刊ゲンダイ,2011年2月26日号,,インタビュー,渋沢栄一の評伝を刊行 鹿島茂氏に聞く,
201102,読売新聞,2011年2月19日夕刊,,コメント類,「本が稼ぐ」パリ風書庫,
201102,AERA,2011年2月28日号,52,インタビュー,鹿島式「究極の蔵書術」 ひらめいた。「古書に稼いでもらおう」,
201102,本の話,2011年2月号,18-20,インタビュー,著者インタビュー 損をして得を取った渋沢栄一に学ぶ,
201102,オール読物,2011年2月号,264-275,対談・座談会,新春対談 性欲が地球を救う(×東海林さだお),
201103,東京人,2011年3月号,39,評論、エッセイ,今晩は、今晩は・・・・・・。 (特集 青春のラジオ深夜放送),
201103,文藝春秋,2011年3月号,332-334,評論、エッセイ,渋沢栄一 これも論語か? 日本資本主義の父の妻妾同居 (特集 秘めたる恋35),
201103,小説現代,2011年3月号,174-190,評論、エッセイ,ラシェルとソフィー あるいは美女と美食 (特集 読めば食べたくなる絶品料理小説特集),
201103,文藝春秋,2011年3月号,350-356,対談・座談会,秘密の恋の時代は終わったか(×香山リカ) (特集 秘めたる恋35),
201103,芸術新潮,2011年3月号,116-119,インタビュー,鹿島茂のグランヴィル狂宣言,
201103,毎日新聞,2011年3月3日夕刊,,コメント類,集めた古書紹介する「鹿島茂コレクション」 第1弾はグランヴィル,
201103,産経新聞,2011年3月21日号,,コメント類,仏文学者・鹿島茂さん 蔵書利用の写真スタジオ開設 「古書自身に稼いでもらう」,
201104,yomyom,Vol.20(2011年4月27日発行),370-373,評論、エッセイ,愛人に少し稼いでもらう(私の本棚),
201104,週刊ポスト,2011年4月1日号,127,評論、エッセイ,『嘔吐』から『ペスト』の世界へ (総力オピニオン いま私たちは何を考えどう行動すべきか),
201104,群像,2011年4月号,191,評論、エッセイ,私のベスト3 独裁者コレクション,
201104,文藝春秋,2011年4月号,265-266,評論、エッセイ,「面倒くさい」問題先送りの末路,
201104,毎日新聞,2011年4月19日夕刊,,インタビュー,金と愛の相克を生きた女性たち 鹿島茂さん 資料と文学で読み解く19世紀パリ,
201104,公募ガイド,2011年4月号,20-21,インタビュー,小説家とは銀行員のようなものだ (特集 作家として死ぬために、アマチュア時代にやっておくべきこと),
201105,文藝春秋,2011年5月号,314-315,評論、エッセイ,「電気という魔法」が生んだ鬼子(特集 われらは何をすべきか),
201105,週刊文春,2011年5月5・12日号,136,アンケート回答,100人が薦める 元気になれるとっておきの1冊・1本・1曲,
201105,考える人,2011年春号(2011年5月1日発行),97-107,評論、エッセイ,バロン薩摩の「わが青春に悔いなし」,
201105,アートコレクター,2011年5月号,16-19,対談・座談会,エロスを語る よくわかるにっぽんのエロスとアート(×伴田良輔),
201106,週刊現代,2011年6月18日号,48,アンケート回答,一流企業トップ100人、有識者50人に聞く 原発やめますか、続けますか,
201106,週刊ポスト,2011年6月3日号,14-15,評論、エッセイ,"貞操義務"なきPACSという男女の形 嫉妬すればするほど子供は増える(特集 フランス性愛革命報告),
201106,オール読物,2011年6月号,152-163,対談・座談会,座談会 江戸のエロス こんなにいやらしくていいの?(×出久根辰郎・林真理子),
201106,婦人公論,2011年6月22日号,138-141,評論、エッセイ,「モンペリエ・ダイエット」でメタボ、さらば! 脂肪を在庫整理して10キロ減に成功,
201107,週刊ポスト,2011年7月1日号,18-19,コメント類,なぜアメリカ人は「come=来る」といい、日本人は「イク」というのか(特集 「永遠の謎」を科学する イク!瞬間),
201108,サンデー毎日,2011年8月21・28日号,185,評論、エッセイ,闘い続けねばならぬ「浪費は悪」の罪悪感(特集 3.11後の私),
201108,Grazia,2011年8月号,196-198,対談・座談会,聞けば聞くほど納得!セックスレスと愛の深い関係(×杉本彩),
201108,『『洋酒天国』とその時代/小玉武』ちくま文庫,2011年8月10日発行,467-475,文庫・単行本解説(含月報),解説 夢想の結合から生まれた奇跡,
201108,文藝春秋,2011年8月号,104-114,対談・座談会,塩野七生式 政治家通信簿でリーダーたちを採点する(×後藤謙次・山内昌之),
201108,週刊文春,2011年8月25日号,109,評論、エッセイ,プレゼントは家族をつくる,
201108,Free &Easy,2011年8月号,48-49,インタビュー,書斎は男の隠れ家である,
201109,映画「さすらいの女神たち」プログラム,2011年9月24日発行,22-23,評論、エッセイ,コレットの世界から見る『さすらいの女神たち』,
201109,BRUTUS,2011年9月15日号,46-47,評論、エッセイ,恋と、ザロメ。自分が真に理解されたと感じたとき、人は救いようもなく恋に落ちる。(特集 恋の、答え。),
201109,『古地図で歩く天皇家と宮家のお屋敷』(別冊太陽 太陽の地図帳009 監修岡本哲志 平凡社,2011年9月25日発行,40-43,対談・座談会,対談 宮家とは何だったのか?"国民に近いセレブ"その暮らしと威光(×原武史),
201109,週刊ポスト,2011年9月2日号,165,評論、エッセイ,王侯貴族は衣食足りて変態を知った フランスのエロティック・アート史はヨーロッパの縮図(特集 世界のSEX絵画大博覧会),
201109,小説現代,2011年9月号,170-177,評論、エッセイ,レディー・ゴダイヴァ(特集 超短編官能小説特集),
201109,ミュージカル「三銃士」プログラム(制作:東宝),2011年9月発行,46-49,評論、エッセイ,ダルタニャンの時代、そして人物 大ベストセラー『三銃士』の時代背景,
201110,『パリの蜂起 小説フランス革命2/佐藤賢一』集英社文庫,2011年10月25日発行,238-245,文庫・単行本解説(含月報),解説(無題),
201110,婦人公論,2011年10月22日号,63,選評,成長と努力と(平成23年度中央公論文芸賞選評),
201110,アートコレクター,2011年10月号,19-20,評論、エッセイ,鹿島茂のレゾネ談義 版画レゾネとオークション・レコード(特集 贋作を買ってはいけない!カタログ・レゾネと鑑定証書),
201111,『女ひとりの巴里ぐらし/石井好子』河出文庫,2011年11月20日発行,191-199,文庫・単行本解説(含月報),貴重な歴史的ドキュメント,
201111,サントリー学芸賞 ウェブサイト,(2011年11月10日発表),,選評,第33回サントリー学芸賞選評 『ライシテ、道徳、宗教学 ―― もうひとつの19世紀フランス宗教史/伊達聖伸』(勁草書房),
201112,銀座百点,2011年12月号,10-16,21-23,対談・座談会,社交ダンスの奥深い魅力 洗練のコミュニケーション (×高橋惠子、宮本隆治),
201112,yomyom,2011年12月号 Vol.23,162-168,対談・座談会,対談 道楽すれば、どんどんモテる!(×東海林さだお)(特集 道楽のススメ),
201112,アートコレクター,2011年12月号,10,評論、エッセイ,美術館で見つけた万能コップ(酒と器を愛する文化人に聞く 私はこれで呑んでいます),
201112,文藝春秋,2011年12月号,165-166,評論、エッセイ,完全モテ理論(特集 私のモテキ),
201112,文藝春秋 12月臨時増刊号 「坂の上の雲」日本人の勇気,2011年12月,54-61,対談・座談会,特別対談 乃木希典の「詩人力」(×茂木健一郎),
201112,kotoba,2012年冬号(2011年12月6日発行),28-33,対談・座談会,スペシャル対談 あぶれたオスが文化を成熟させている(×福岡伸一)(特集 男と女、死ぬまで恋したい。恋愛が文化をつくる),
201112,週刊現代,2011年12月3日号,179,アンケート回答,特別企画 大アンケートで分かった 頭のいい人たちが見ている「テレビ番組」,
201201,産経新聞,2012年1月15日号,,インタビュー,著者に聞きたい 鹿島茂さん 浪費そのものを「芸術」に 『蕩尽王、パリをゆく』,
201202,新潮,2012年2月号,310-311,書評(連載以外),対話の音楽,
201202,青春と読書,2012年2月号,22-27,対談・座談会,それぞれの「現代」を描いた印象派の画家たち(×木村泰司) (木村泰司『印象派という革命』刊行記念対談)(特集 西洋絵画を語る),
201202,週刊現代,2012年2月18日号,74-75,評論、エッセイ,会う食べる飲む また楽しからずや 第52回 鹿島茂さんの巻,
201203,歴史街道,2012年3月号,86-89,評論、エッセイ,今や武士道とは実業道・・・真の「富国強兵」を目指して,
201203,週刊文春,2012年3月15日号,161-164,対談・座談会,緊急座談会 フランス革命とブキミな類似 「民主政権崩壊」の次に何が起こるか(×佐藤賢一、保坂正康),
201203,読売新聞,2012年3月17日夕刊,,評論、エッセイ,吉本隆明さんを悼む 個の幸福追求「徹底的」肯定,
201203,歴史街道,2012年3月号,90-93,評論、エッセイ,会社とは公器・・・適材適所を徹底し、資本主義を育む,
201203,文藝春秋SECIAL,季刊春号(2012年3月1日発行),58-65,対談・座談会,渋沢家百年のオヤジの背中(渋沢雅英氏へのインタビュー。聞き手が鹿島氏),
201204,婦人公論,2012年4月22日号,54-55,評論、エッセイ,それぞれの家庭にそれぞれの”雅子さま”がいる,
201204,産経新聞,2012年4月12日号,,インタビュー,全共闘世代の「教祖」吉本隆明 「大衆の時代」を先導,
201204,週刊文春,2012年4月26日号,88,コメント類,この人のスケジュール表 貴重なコレクションを公開,
201204,毎日新聞,2012年4月16日夕刊,,コメント類,20世紀初頭の版画家2人に焦点 東京で鹿島茂コレクション展,
201204,文藝春秋NEXT,2012年4月1日発行,75,評論、エッセイ,わが浪費より時間軸での経済効果を考察する,⇒『パリの本屋さん』収録
201204,こころ,Vol.6 2012年4月23日発行,76,評論、エッセイ,僚友フロベールを意地悪く観察 『ゴンクールの日記』(特集 日記はこんなに面白い 日記この一冊),
201205,『文藝別冊 さよなら吉本隆明』KAWADE夢ムック,2012年5月30日発行,55-60,評論、エッセイ,幸福追求の徹底的肯定者として,
201205,SIGNATURE(ダイナースクラブカード会員誌),2012年5月号,52-53,対談・座談会,世紀をまたぐ覚めない夢の中で(×福岡伸一)(福岡ハカセのヒューマニア対談),
201205,アートコレクター,2012年5月号,90,コメント類,鹿島茂コレクション2 バルビエ×ラブルール,
201205,週刊ポスト,2012年5月25日号,,コメント類,鹿島茂氏「これからはジゴロが男の正式な職業になる」と予測,
201205,『快楽としての読書 海外編/丸谷才一』ちくま文庫,2012年5月10日発行,460-466,文庫・単行本解説(含月報),解説 書評のカノン,
201206,オール読物,2012年6月号,228-238,対談・座談会,座談会 古今東西おんなは怖い(×黒鉄ヒロシ、岩下尚史),
201206,週刊絵巻で楽しむ源氏物語五十四帖,2012年6月17日号(第26号),36,評論、エッセイ,『源氏物語』と『O嬢の物語』の驚くべき類似点(リレーエッセー 私と源氏物語),
201206,週刊現代,2012年6月2日号,162-165,対談・座談会,なぜ女子はヘアを剃るのか(×井上章一、伴田良輔),
201206,GQ JAPAN,2012年6月号,112-113,インタビュー,1920年代のパリで蕩尽した日本の「消費芸術家」たちを描いた鹿島茂さんに聞く 人間は「ドーダ!」という動物である。,
201207,Chivas18ビジネスラウンジ ウェブサイト,2012年7月更新,,対談・座談会,対談 日本のビジネスには”読書”が足りない(×成毛眞),
201207,フリースタイル,第19号(2012年7月20日発行),32-51,対談・座談会,大人の雑談 文化【カルチャー】とは何か(×呉智英),
201207,考える人,2012年夏号(2012年7月4日発売),94-95,アンケート回答,アンケート 「笑いの本」マイ・ベスト3,
201207,週刊文春,2012年7月12日号,147-148,評論、エッセイ,「秘色情めす市場」という大傑作(日活百周年 わが青春のロマンポルノ女優),
201208,『褐色の文豪/佐藤賢一』文春文庫,2012年8月10日発行,608-612,文庫・単行本解説(含月報),解説,
201208,pumpkin,2012年8月号,54-57,インタビュー,新しい時代に必要な「幸福の条件」とは,
201208,『男の住処 住居とは男の分身だ』(Free & Easy 2012年8月号別冊),2012年8月1日発行,120,コメント類,家の壁を本棚で埋め尽くす(男の書斎を構築する),
201208,群像,2012年8月号,232-233,評論、エッセイ,四十四年前の「君」へ,
201209,毎日新聞,2012年9月20日夕刊,,対談・座談会,橋本現象を読む 下 (×御厨貴),
201209,毎日新聞,2012年9月19日夕刊,,対談・座談会,橋本現象を読む 中 (×御厨貴),
201209,毎日新聞,2012年9月18日夕刊,,対談・座談会,橋本現象を読む 上 (×御厨貴),
201209,朝日新聞,2012年9月19日夕刊be,,評論、エッセイ,4(読ん)で知るアート,
201209,中央公論,2012年9月号,50-57,評論、エッセイ,日本版ENAが国難を救う!?いまこそ国は超エリート教育機関を起ち上げよ,
201209,朝日新聞,2012年9月26日夕刊be,,評論、エッセイ,4(読ん)で知るアート,
201210,週刊東洋経済臨時増刊 日本人のための「ユーロ危機」入門,2012年10月3日発行,82-83,インタビュー,フランス型事実婚で欧州は人口問題を解決!,
201210,婦人公論,2012年10月22日号,124,選評,ゲーム小説の頂点(平成24年度中央公論文芸賞選評),
201210,朝日新聞,2012年10月10日夕刊be,,評論、エッセイ,4(読ん)で知るアート,
201210,朝日新聞,2012年10月3日夕刊be,,評論、エッセイ,4(読ん)で知るアート,
201210,『生誕140年記念 島崎藤村展 図録』(神奈川近代文学館発行),2012年10月6日発行,12,評論、エッセイ,パリの藤村,
201210,『神田神保町公式ガイド』Vol.3(メディアパルムック),2012年10月27日発行,4-9,評論、エッセイ,だから神保町が好きだ! 鹿島茂流「粋な大人の街歩き」,⇒『東京時間旅行』収録
201210,産経新聞,2012年10月17日号,,評論、エッセイ,追悼 作家丸谷才一さん 官能的なものに存分に迷わされることのできる知識人,
201211,PRESIDENT,2012年11月12日号,198,インタビュー,本の時間 著者インタビュー 『パスカル パンセ抄』,
201211,サントリー学芸賞 ウェブサイト,2012年11月13日,,選評,第34回サントリー学芸賞選評 (『トクヴィルの憂鬱/髙山裕二』),
201211,CIRCUS,2012年11月号,59-61,評論、エッセイ,40代での勉強は必ず生きてくる(特集 40歳からでも間に合う「生き残るための勉強術」),
201211,朝日新聞,2012年11月16日号,,評論、エッセイ,「恋愛は面倒」で人口減る,
201212,群像,2012年12月号,210-211,評論、エッセイ,追悼丸谷才一 官能的なものに迷わされる知識人,
201212,文藝春秋SPECIAL,季刊冬号(第22号)2012年12月1日発行,118-123,評論、エッセイ,「本で作った借金を、本で返せたらいいなぁ」の記,
201212,サンデー毎日,2012年12月30日号,,評論、エッセイ,丸谷才一 複雑に混じりあったものにプラスの価値を見いだして(特集 亡き友へ「あなたの思い出」),
201212,文藝春秋,2012年12月号,51-54,インタビュー,グラビア 小さな大物,
201212,読売新聞,2012年12月27日号,,評論、エッセイ,映画「レ・ミゼラブル」を見て 「無償の愛」現代人揺さぶる,
201301,嗜み,2013年Winter(2013年1月25日発行),46-51,評論、エッセイ,ジョルジュ・サンドが切り開いた妖しい魅力 「男装の麗人」が誕生したとき,
201301,図書,2013年1月号,2-14,対談・座談会,対談 プルーストの一〇〇年(×吉川一義),
201302,考える人,2013年冬号(2013年2月1日発行),87,アンケート回答,アンケート 眠れぬ夜の本 マイ・ベスト3,
201302,FIGARO Japon,2013年2月号,74-75,評論、エッセイ,フランス女の「喜怒哀楽」を学びましょう(恋愛小説『ナタリー』から読み解く、フランス女の心理)(特集 本と映画と女と男。),
201303,AERA,2013年3月11日号,12-17,コメント類,「結婚」で幸せになれるのか それは人生の、リスクかセーフティーネットか,
201303,文藝春秋SPECIAL,2013年春号(2013年3月1日発行),186-193,対談・座談会,スペシャル対談 僕たち、美魔女を研究しています(×井上章一),
201303,FRAU,2013年3月号,126-127,インタビュー,フランス艶話×鹿島茂 脱げるカラダ≒ナルシズムと男の欲望,
201303,文藝春秋,2013年3月号,332-338,対談・座談会,大ヒット「レ・ミゼラブル」はなぜ泣けるのか(×小島慶子),
201303,『マス・イメージ論/吉本隆明』講談社文芸文庫,2013年3月16日発行,316-332,文庫・単行本解説(含月報),解説 "必敗の戦い"に挑んだ偉大なファイター,
201303,週刊ポスト,2013年3月1日号,14-15,評論、エッセイ,フランス人の「性の文化史」研究が世界の「セックスの公式」を書き換えた(特集 SEXの文化史 名著講義),
201303,kotoba,2013年春号(第11号)2013年3月6日発行,56-59,評論、エッセイ,知的遊戯の宝庫、パリの古書店巡り(特集 本屋に行こう),⇒『パリの本屋さん』収録
201303,『人間的なアルファベット/丸谷才一』講談社文庫,2013年3月発行,376-383,文庫・単行本解説(含月報),解説,
201304,『星の王子さまとサン=テグジュペリ 空と人を愛した作家のすべて』河出書房新社,2013年4月30日発行,112-114,評論、エッセイ,<子供のいない国>が生んだ奇蹟,
201304,週刊ポスト,2013年4月19日号,154-157,コメント類,白人女性に絶賛されている「日本男児のSEX」,
201304,こころ,Vol.12(2013年4月24日発行),74-77,評論、エッセイ,どんな「ドーダ」に焦点を当てるか (特集 自伝・評伝を楽しむ 私の本棚から 自伝・評伝の図書館),
201304,週刊新潮,2013年4月11日号,76,評論、エッセイ,週刊新潮掲示板,
201304,週刊ポスト,2013年4月19日号,157,コメント類,実は西洋女性が驚嘆している「日本男児のSEX」,
201305,FIGARO Japon,2013年5月号,141,書評(連載以外),横町の庶民たちが描く、美しきパリジャンの生活 『最後に見たパリ/エリオット・ポール』,
201305,文學界,2013年5月号,244-268,講演録・講義録,なぜ『レ・ミゼラブル』は人の心をうつのか? (2013年1月26日 代官山蔦屋書店にて開催の講演会再録),
201305,『ベルばら手帖 マンガの金字塔をオトナ読み!/湯山玲子』マガジンハウス,2013年5月1日発行,124-127,対談・座談会,フランス宮廷・噂の真相 対談(×湯山玲子),
201305,『性欲の研究 エロティック・アジア/井上章一編』マガジンハウス,2013年5月24日発行,10-31,対談・座談会,対談 西のエッチ 東のエッチ (×井上章一),
201306,朝日新聞,2013年6月30日,,評論、エッセイ,2人の「悪女」の強烈な自我(十代、こんな本に出会った),
201306,朝日新聞,2013年6月18日,,評論、エッセイ,親鸞みたい 日本人好みの話(クロスレビュー「レ・ミゼラブル」),
201306,BOOKSCAN ウェブサイト,2013年6月,,インタビュー,インタビュー 無駄の中にこそ、知の可能性がある,
201306,文藝春秋,2013年6月号,317-323,評論、エッセイ,名経営者 人を奮い立たせる言葉(特集「現代の名文」入門),
201307,週刊ポスト,2013年7月12日号,161,コメント類,「20代を抱いて死にたい」のどこが悪いのですか? ,
201307,アートコレクターズ,2013年7月号,90,コメント類,PREVIEW 鹿島茂コレクション3 モダン・パリの装い,
201308,文藝春秋,2013年8月号,330-337,対談・座談会,「死ぬまでSEX」に発情する団塊世代(×田丸公美子・西木正明),
201308,朝日新聞,2013年8月13日号,,評論、エッセイ,社会史知ると理解増す(フランス絵画300年 名画の裏に物語),
201309,『エスコフィエ 偉大なる料理人の生涯/辻静雄』復刊ドットコム,2013年9月26日発行,198-201,文庫・単行本解説(含月報),解説,
201309,婦人画報,2013年10月号,,評論、エッセイ,発見都市、パリ,⇒『パリの本屋さん』収録
201309,ダ・ヴィンチ,2013年9月号,87,インタビュー,なぜいま女性のための官能がブームなのか(特集 女による女のための官能世界),
201309,『講演シリーズ』(地方行政財政調査会発行),2013年9月発行,,講演録・講義録,パリはこうして世界に誇る観光地になった,⇒『パリの本屋さん』収録
201309,ねこ新聞,2013年9月号,,評論、エッセイ,別れ、そして出会い,
201309,公研,2013年9月号,,対談・座談会,対話 街並みの論理(×山崎亮),
201309,東京人,2013年9月号,50-59,対談・座談会,座談会 文明開化、金の卵、最新情報、知識もすべて「玄関口」からはじまった。(×松本泰之、酒井順子),
201310,婦人公論,2013年10月22日号,134,選評,圧倒的なリアリティ(平成25年度中央公論文芸賞 選評),
201310,アサヒカメラ,2013年10月号,205-212,評論、エッセイ,ヌード写真の進化 写真史の中の猥褻性,
201310,オール読物,2013年10月号,150-151,評論、エッセイ,フランス人はなぜ前戯が長いのか?(不思議の国のエロティシズム),
201310,毎日新聞,2013年10月13日,,対談・座談会,鼎談 丸谷文学 丸谷才一さん逝去1年(×湯川豊・高樹のぶ子),
201310,ミセス,2013年10月号,216,評論、エッセイ,特権的女性の形容詞(特集 チャーミングといわれる女性の秘密),
201311,『アサヒカメラ特別編集 NUDE!』,2013年11月30日発行,80-87,評論、エッセイ,昭和30年代の「エロ雑誌」に見る写真史の中の猥雑性 「はだか」(naked)から「裸体像」(nude)へ その芸術的変遷,
201311,サントリー学芸賞ウェブサイト,2013年11月11日,,選評,第35回サントリー学芸賞選評 『地中海帝国の片影 ―― フランス領アルジェリアの19世紀/工藤 晶人』(東京大学出版会),
201312,Free & Easy,2013年12月号,190-191,評論、エッセイ,大人になっても男には勉強部屋が必要である(特集 男の勉強部屋考),
201312,小説野性時代,2013年12月号,14-17,評論、エッセイ,外挿法のpossibleの追求から生まれた、自由奔放な「大ウソ」(特集 山田風太郎 奇想天外の源),
201312,東京人,2013年12月号,,対談・座談会,座談会 国を富ませ、民を豊かにした、素敵な金儲け。(×御厨貴、徳川家広),
201312,週刊朝日,2013年12月13日号,93,評論、エッセイ,鉄条網をくぐり接収地で遊んだ(司馬遼太郎の街道 私と司馬さん),
201312,ダ・ヴィンチ,2013年12月号,3,その他,アラーキーの裸の顔(鹿島先生グラビア),
201312,kotoba,2014年冬号2013年12月6日発行,115,コメント類,より深く特集を読みたい人のための書籍ガイド,
201312,kotoba,2014年冬号2013年12月6日発行,70-73,評論、エッセイ,パリの邸宅美術館巡り,⇒『パリの本屋さん』収録
201401,朝日新聞,2014年1月9日号,,評論、エッセイ,抱き合えよ、出会えよ男女,
201402,文藝春秋,2014年2月号,317-318,評論、エッセイ,司馬遼太郎を継ぐ国民作家は(特集「20年後の日本」への50の質問),
201403,CREA,2014年3月号,127,アンケート回答,まだまだあります。賢者が愛する秘密のパリ(特集 賢者33人が明かすとっておき。秘密のパリ),
201403,日経おとなのOFF,2014年3月号,78-81,インタビュー,ニッポン 散財の達人列伝(特集 100歳までのお金の作法),
201403,CREA,2014年3月号,103,アンケート回答,(アンケート回答)(特集 賢者33人が明かすとっておき。秘密のパリ),
201403,CREA,2014年3月号,96-97,対談・座談会,誰も知らないパリの素顔(×米澤よう子)(特集 賢者33人が明かすとっておき。秘密のパリ),
201404,産経新聞,2014年4月12日号,,コメント類,不満と失望が生んだ”熱病” (ニッポンの分岐点 〈大学〉②学園紛争,
201405,悲劇喜劇,2014年5月号,10-23,対談・座談会,第一回ハヤカワ『悲劇喜劇』賞選考会(×小藤田千栄子・高橋豊・今村忠純),
201405,アートコレクターズ,2014年5月号,64-65,評論、エッセイ,ナダールのカリカチュア,
201405,芸術新潮,2014年5月号,88-90,評論、エッセイ,嫉妬で気が狂いそうになる美術館(パリ通たちの偏愛美術館),⇒『パリの本屋さん』収録
201405,文藝春秋,2014年5月号,410-417,対談・座談会,鼎談書評(ゲスト)(×山内昌之・片山杜秀),
201405,『書物としての宇宙 明治大学公開文化講座XXXII』明治大学人文科学研究所編(風間書房),2014年5月31日発行,73-114,講演録・講義録,「コレクション」蒐められた本の宇宙,
201405,悲劇喜劇,2014年5月号,24-28,選評,個と共同体(第一回ハヤカワ『悲劇喜劇』賞選評),
201406,こころ,Vol.19(2014年6月22日発行),29,評論、エッセイ,反町茂雄『一古書肆の思い出』全5巻(特集 創業100年平凡社 100人が綴る「私の思い出の一冊」,
201406,ラジオ深夜便,2014年6月号,22-25,評論、エッセイ,甘美で哀切な「来なかった未来」,
201406,文藝春秋,2014年6月号,302-303,評論、エッセイ,危険な反米ジベンジスト(特集 安倍総理の「保守」を問う),
201407,『そこへ行くな/井上荒野』集英社文庫,2014年7月25日発行,340-346,文庫・単行本解説(含月報),解説,
201407,文學界,2014年7月号,216-227,対談・座談会,対談 パリの下半身と魅惑の地下世界(×佐藤亜紀),
201408,『戦中派復興日記/山田風太郎』小学館文庫,2014年8月10日発行,449-457,文庫・単行本解説(含月報),解説,
201408,武道,2014年8月号,70-71,評論、エッセイ,家族類型と教育,
201409,kotoba,2014秋号(2014年9月5日発行),233-234,インタビュー,著者インタビュー 『モンフォーコンの鼠』 フーリエは本当の天才、未来は彼の予見したとおりに進むだろう,
201409,理念と経営,2014年9月号,8-16,対談・座談会,"経営農民"渋沢栄一の「たった一人の株式会社革命」(×福原義春),
201409,波,2014年9月号,72-73,評論、エッセイ,世界への窓を開いた翻訳文学のパイオニア 「100年前の新潮文庫 創刊版 完全復刻」を読む,
201410,『わたしがつくる物語 13歳からの大学授業 桐光学園特別授業Ⅶ』水曜社,2014年10月8日発行,174-192,講演録・講義録,考える方法,
201411,婦人画報,2014年11月号,,評論、エッセイ,一九二〇年,⇒『パリの本屋さん』収録
201412,週刊文春,2014年12月11日号,,評論、エッセイ,東映ヤクザ映画を救った最後のスターの記憶(追悼特集 菅原文太),
201412,文藝春秋,2014年12月号,286-293,対談・座談会,名弔辞に込められた万感の想い(×中村有里),
201499,MOMENTUM,2014年冬号 Issue16(発行年月日記載なし,42-43,評論、エッセイ,本を贈る。このリスクは取るべきか?(特集 好きだから、あげたいもの。),
201501,東洋経済オンライン・ウェブサイト,2015年1月21日更新,,インタビュー,仏紙襲撃事件は、強烈な普遍主義同士の衝突 鹿島茂氏が読み解く仏紙襲撃事件(前編),
201501,東洋経済オンライン・ウェブサイト,2015年1月23日更新,,インタビュー,「反イスラム」が高まれば法規制の議論も 鹿島茂氏が読み解く仏紙襲撃事件(後編),
201501,日刊SPA!ウェブサイト,2015年1月15日更新,,インタビュー,仏紙銃撃テロ 殺されても自己責任…フランス人にとって風刺画とは?,
201501,読売新聞,2015年1月12日号,,評論、エッセイ,風刺の自由 命かける伝統,
201501,週刊現代,2015年1月3・10日号,55-57,対談・座談会,立派だった日本人ベスト100人 文化・芸術ベスト10人(×亀和田武),
201501,PRESIDENT,2015年1月12日号,92-93,インタビュー,「口説かれたい」日本女子、「口説けない」日本男子,
201501,女性セブン,2015年1月8・15日号,79,コメント類,アントワネットのあの一言の裏にある宮廷力学(特集 『ベルばら』よ永遠に!),
201501,東京新聞,2015年1月29日夕刊,,評論、エッセイ,日本人好みの画風(エコール・ド・パリの貴公子パスキン展),
201501,中央公論,2015年1月号,,評論、エッセイ,三島由紀夫割腹自殺(連載「戦後70年忘れられないこの一瞬」第1回),
201501,キネマ旬報,2015年1月下旬号,46-51,対談・座談会,ぼくらの”体感的”高倉健(×芝山幹郎)(特集 職業、映画俳優。高倉健),
201502,婦人公論,2015年2月24日号,58-59,評論、エッセイ,370万人行進はイスラムへの抗議ではない パリ銃撃事件をめぐるフランスの事情,
201502,「コミスン」ウェブサイト,2015年2月23日更新,,評論、エッセイ,フランス文学者・鹿島茂さんが見た、リアルタイムの「上田としこ」とは? 私の『フイチン再見!』第3回,
201503,外交,Vol.30(2015年3月31日発行),24-29,インタビュー,フランスの共和国原理「一にして不可分」 そして「宗教からの自由」を求めて(特集 価値観への「殉教」 神中心主義イスラム対欧米民主主義),
201503,PRESIDENT,2015年3月2日号,72-75,評論、エッセイ,データで読む 戦後70年、女はどれほど強くなったか,
201503,『シャルリ・エブド事件を考える/鹿島茂+関口涼子+堀茂樹編著』白水社,2015年3月11日発行,91-102,対談・座談会,シャルリ・エブド事件は「フランスの9・11」か?(後編)(×伊達聖伸・堀茂樹),
201503,『シャルリ・エブド事件を考える/鹿島茂+関口涼子+堀茂樹編著』白水社,2015年3月11日発行,45-56,対談・座談会,シャルリ・エブド事件は「フランスの9・11」か?(前編)(×伊達聖伸・堀茂樹),
201503,潮,2015年3月号,96-97,評論、エッセイ,フランス紙襲撃事件は「普遍主義」の戦い。,
201503,『シャルリ・エブド事件を考える/鹿島茂+関口涼子+堀茂樹編著』白水社,2015年3月11日発行,3,評論、エッセイ,巻頭言,
201503,文藝春秋,2015年3月号,128-137,対談・座談会,パリ風刺画テロの背後にイスラム移民(×森千香子),
201504,日本経済新聞,2015年4月19日号,,評論、エッセイ,学者のユートピア,
201504,『白水社創立百周年記念冊子 一九一五-二〇一五』,2015年4月発行,25-26,評論、エッセイ,『エセー』を開くということ,
201505,悲劇喜劇,2015年5月号,22-25,選評,演劇界は将来有望(第2回ハヤカワ『悲劇喜劇』賞選評),
201505,Fashion Talks…,Vol1(Spring 2015 2015年5月31日発行),16-21,インタビュー,インタビュー 下着をめぐる眼差し,
201505,悲劇喜劇,2015年5月号,6-16,対談・座談会,第2回ハヤカワ『悲劇喜劇』賞選考会(×小藤田千栄子、高橋豊、辻原登、今村忠純),
201506,東京人,2015年6月号,46-53,対談・座談会,対談 時代を創り、時代を彩るハンサム十ヶ条(×森まゆみ)(特集 ハンサムな女たち),
201506,『吉本隆明全集 第9巻』晶文社,2015年6月25日発行,,文庫・単行本解説(含月報),月報解説 違和感からの出発,
201506,アートコレクターズ,2015年6月号,20-21,評論、エッセイ,シャイーヌの"干潮"を見てプルーストを想う,
201506,クロワッサン,2015年6月10日号,118-121,対談・座談会,お茶の時間 ひとつのことをゆっくり話そう 蒐集(×梅田みか),
201506,kotoba,第20号 2015年6月6日発行,90-93,評論、エッセイ,子供より大事な全集(特集 全集 もっとも贅沢な読書),
201506,GQ JAPAN,2015年6月号,122-123,対談・座談会,2人のセックス賢者が語りあった「そして、セックスはどこへ行く」(特集 LOVE&SEX 日本人1000人のセックスライフ),
201506,T-Site ウェブサイト,2015年6月更新,,講演録・講義録,稀代のブックコレクター鹿島茂氏が本を「解体」してまで見せたかった! アール・デコ挿絵本の美,
201507,週刊文春,2015年7月9日号,,コメント類,この人のスケジュール表,
201508,文藝春秋,2015年8月号,278-280,評論、エッセイ,東大教授がエラくない理由(特集 戦後70年崩壊する神話),
201509,新潮45,2015年9月号,384-385,評論、エッセイ,AVと「ライスですね!」,
201509,たる,2015年9月号,43-45,対談・座談会,対談 多様な文化が育んだフランス文学とワインを紐解く(×高橋哲夫),
201510,婦人公論,2015年10月27日号,135,選評,小説の構造と語り(第10回中央公論文芸賞選評),
201510,芸術新潮,2015年10月号,150-154,インタビュー,インタビュー 原田マハ、美のパイオニアに会いに行く 第8回 鹿島茂,
201510,「香水瓶の世紀」展カタログ 資生堂アートハウス,2015年10月,,評論、エッセイ,ルネ・ラリック アール・ヌーヴォーのその先,
201511,映画「ヴィオレット ある作家の肖像」ウェブサイト,2015年11月,,コメント類,(コメント),
201511,明治大学ウェブサイト M's opinion,2015年11月4日掲載,,評論、エッセイ,「性・恋愛・結婚」を日本の社会構造から考える,
201511,オペレッタ「ウィーン気質」プログラム(東京二期会発行),2015年11月20日発行,32-37,評論、エッセイ,お針子の恋,
201512,『パリ同時テロ事件を考える』白水社,2015年12月25日発行,77-86,対談・座談会,座談会 テロと戦争の時代を生きる 反復する歴史のリズム(×柄谷行人、酒井啓子、堀茂樹) 後編,
201512,『パリ同時テロ事件を考える』白水社,2015年12月25日発行,35-47,対談・座談会,座談会 テロと戦争の時代を生きる 反復する歴史のリズム(×柄谷行人、酒井啓子、堀茂樹) 前編,
201599,MOMENTUM,2015年春号 Issue17(発行日記載なし),67,アンケート回答,ぼくの愛飲コーヒー豆(特集 The Whole Earth COFFEE Catalog),
201599,MOMENTUM,2015年春号 Issue17(発行日記載なし),68,アンケート回答,ぼくの愛用カップ(特集 The Whole Earth COFFEE Catalog),
201601,Free & Easy,2016年1月号,23,評論、エッセイ,⑤ホスピタリティ (F and E Ism・・・[最高の不良]),
201601,Free & Easy,2016年1月号,17,評論、エッセイ,②写真的記憶術 (F and E Ism・・・[最高の不良]),
201601,文藝春秋,2016年1月号,470,評論、エッセイ,欣快に耐えない(特集 2015年「わたしのベスト3」),
201601,Free & Easy,2016年1月号,21,評論、エッセイ,④映画愛 (F and E Ism・・・[最高の不良]),
201601,『さらば東京タワー/東海林さだお』文春文庫,2016年1月発行,,対談・座談会,ふれあいたい!(×東海林さだお),
201601,文春ムック 文藝春秋オピニオン2016年の論点100,2016年1月1日発行,184-185,評論、エッセイ,少子化対策は「妻問い婚」の知恵に学べ,
201601,Free & Easy,2016年1月号,15,評論、エッセイ,①赤坂 (F and E Ism・・・[最高の不良]),
201601,Free & Easy,2016年1月号,19,評論、エッセイ,③威張り芸 (F and E Ism・・・[最高の不良]),
201602,サライ,2016年2月号,160,評論、エッセイ,忘れられないこの1枚 ジャズ好き青年の魂を震撼させた、コルトレーンの壮絶なる来日公演,
201602,中央公論,2016年2月号,110-119,対談・座談会,対談 M&Aとイノベーションに満ちた時代の寵児たち(×坪内祐三)(特集 今こそ明治の実業家に学ぶ),
201602,ちくま,2016年2月号,14-18,対談・座談会,対談 紀行文学の豊かな味わい 旅先で僕らが考えたこと(×四方田犬彦),
201603,『『痴人の愛』を歩く/樫原辰郎』白水社,2016年3月11日発行,,帯文,帯推薦文「これは私が書こうと思っていたことだ。やられた!」,
201603,『池澤夏樹=個人編集 日本文学全集19 石川淳 辻邦生 丸谷才一』河出書房新社,2016年3月30日発行,,文庫・単行本解説(含月報),月報解説 「外文」系小説家の系譜,
201603,映画『最高の花婿』オフィシャルサイト,2016年3月更新,,コメント類,(推薦コメント),
201603,聖教新聞,2016年3月25日号,,評論、エッセイ,映画「最高の花婿」から フランスの家族のかたち 進む異人種間の結婚 ユーモラスに文化摩擦描く,
201603,ユリイカ 総特集 出版の未来,2016年3月臨時増刊号,32-44,評論、エッセイ,「表現」のゆくえ 最後に残る本とは何か,
201604,『逸翁自伝 阪急創業者・小林一三の回想/小林一三』講談社学術文庫,2016年4月11日発行,299-315,文庫・単行本解説(含月報),解説,
201604,『追悼文大全』三省堂,2016年4月25日発行,237,評論、エッセイ,平易な文章とエスプリ 厳しさ貫いた本当の学者 河盛好蔵氏を悼む,
201605,FIGARO japon,2016年5月号,110-111,評論、エッセイ,パリが、パリになったとき 20年代・狂乱の時代(特集 素敵なパリ),
201605,悲劇喜劇,2016年5月号,26-29,選評,傑作との遭遇・未遭遇(第三回ハヤカワ『悲劇喜劇』賞選評,
201605,悲劇喜劇,2016年5月号,6-20,対談・座談会,第三回ハヤカワ『悲劇喜劇』賞選考会(×今村忠純、小藤田千栄子、高橋豊、辻原登),
201605,芸術新潮,2016年5月号,104-105,評論、エッセイ,東京 エフェメラの美と不変の美,
201606,文藝春秋,2016年6月号,258-269,対談・座談会,明治から昭和のすごい経営者(×楠木建・佐々木常夫)(特集 経営受難の時代を生き抜く),
201606,『KAOⅡ 白鳥写真館 「これから・・・」/白鳥真太郎』日本経済新聞社,2016年6月発行,,その他,(グラビアとメッセージ),
201608,『我が愛する詩人の伝記/室生犀星』講談社文芸文庫,2016年8月10日発行,248-262,文庫・単行本解説(含月報),解説「飢える自由」と十二人の詩人,
201609,Hail Mary Magazine,2016年9月号,28-31,インタビュー,今月の知的不良インタビュー 鹿島茂,
201609,kotoba,2016年9月6日発行,84-87,評論、エッセイ,フランスの雑誌文化を見る(特集 雑誌を哲学する),
201609,SAPIO,2016年9月号,112-113,評論、エッセイ,日本の官能小説の世界 永井荷風から団鬼六まで 文豪たちは「性」を目指す(特集 ポルノが窒息寸前の日本を救う),
201609,TRANSIT,2016年秋号(No.33)2016年9月16日発行,77,評論、エッセイ,去年のモンブラン、今、何処?(私のパリ),⇒『パリの本屋さん』収録
201609,週刊エコノミスト,2016年9月27日号,18-21,評論、エッセイ,丸の内 岩崎と渋沢の買収合戦 海から陸に転じた三菱(特集 ぶらり日本経済全20地図),⇒『東京時間旅行』収録
201610,アサヒカメラ,2016年10月号,164-165,評論、エッセイ,パリと東京がクロスする(わたしが選ぶ木村伊兵衛のこの一枚),⇒『パリの本屋さん』収録
201610,『ミュージカル 壁抜け男 東京公演プログラム』劇団四季,2016年10月発行,,評論、エッセイ,芸術家たちの街モンマルトル,⇒『パリの本屋さん』収録
201611,Richesse,2016Winter No.18(2016年11月28日発売),88-89,評論、エッセイ,リシェスな場所、ヴァンドーム(特集 甦るパリ、ヴァンドーム広場),⇒『パリの本屋さん』収録
201612,kotoba,2017年冬号 2016年12月6日発売,74-79,評論、エッセイ,無価値こそ価値あり! 独裁者のイコンが語るコレクションの真髄(特集 蒐集家の悦楽),
201612,クロワッサン,2016年12月25日号,103,インタビュー,冬の乾燥は革の装幀本の大敵。日本に連れてこられたことを本は泣いているかも。(私の暮らしに欠かせない「お守り」掃除アイテム),
201612,『校訂現代語訳 巴里籠城日誌 維新期日本人が見た欧州』渡正元、横堀惠一訳(同時代社),2016年12月8日発行,3-13,文庫・単行本解説(含月報),解題 『巴里籠城日誌』の時代背景と歴史的価値,
201699,MOMENTUM,2016年春号 Issue21(発行日記載なし),25,インタビュー,鹿島茂さんのマイ・スタンダード(特集 マイ・スタンダードなものたち 好きだから、教えたいこと),
201701,L'OFFICEEL JAPAN,2017年1・2月号,104-111,インタビュー,シャネル、文学、そしてスタイル,
201701,美術の窓,2017年1月号,12-17,対談・座談会,スペシャル対談 昔のパリ、今のパリ(×野見山暁治)(特集 めざせ100歳!生涯現役!長寿の美術),⇒『パリの本屋さん』収録
201702,紙の爆弾,2017年2月号,57-61,対談・座談会,鈴木邦男のニッポン越境問答(×鈴木邦男),
201702,神奈川新聞(共同通信配信),2017年2月26日号,,書評(連載以外),伝説の酒も戦争の犠牲,
201703,CEL:Culture, energy and life,2017年3月号,26-31,評論、エッセイ,日本の資本主義はどこからきたのか:渋沢栄一とサン・シモン主義(特集 外に出て「日本」を見直す),
201703,CEL,Vol.115 2017年3月1日発行,,評論、エッセイ,日本の資本主義はどこからきたのか 渋沢栄一とサン=シモン主義 (特集 外に出て「日本」を見直す),
201703,芸術新潮,2017年3月号,70-75,評論、エッセイ,ミュシャが演出した"目覚めたつもりの夢"(特集 秘められたミュシャ),
201704,Byronウェブサイト,2017年4月24日更新,,評論、エッセイ,ナポレオンに思いを馳せつつ、クリュッグを嗜むとは!?,
201704,東京人,2017年4月号,92,評論、エッセイ,世界の公文書館探訪 フランス 社会史家の楽園(特集 探検!国立公文書館),⇒『パリの本屋さん』収録
201704,アートコレクターズ,2017年4月号,22-23,評論、エッセイ,知られざる黒猫の画家、ヴィレット(特集 愛するにゃんこアート),
201704,週刊読書人,2017年4月21日号,,対談・座談会,対談 神田神保町を世界遺産に 鹿島茂著『神田神保町書肆街考』(筑摩書房)刊行を機に(×森まゆみ),
201704,Byronウェブサイト,2017年4月26日更新,,評論、エッセイ,クリュッグの歴史とフランス史は重なっている!?,
201704,日本の古本屋メールマガジン,第225号(2017年4月25日発行),,評論、エッセイ,.『神田神保町書肆街考』について (自著を語る),
201704,Byronウェブサイト,2017年4月25日更新,,評論、エッセイ,フランスもクリュッグもイギリスと友好!?,
201704,毎日新聞,2017年4月15日,,評論、エッセイ,いざなう古都への扉 企画展「19世紀パリ時間旅行 失われた街を求めて」 コレクション出品 鹿島茂・明治大教授に聞く,
201704,芸術新潮,2017年4月号,112-115,インタビュー,いにしえのパリに憑かれた鹿島茂の到達点は、本と展覧会の揃い踏み,⇒『パリの本屋さん』収録
201705,悲劇喜劇,2017年5月号,,対談・座談会,第四回ハヤカワ『悲劇喜劇』賞選考会(×今村忠純、小藤田千栄子、高橋豊、辻原登),
201705,悲劇喜劇,2017年5月号,,選評,アレンジメントのオリジナリティ(第四回ハヤカワ『悲劇喜劇』賞選評),
201705,ふらんす,2017年5月号,18-20,評論、エッセイ,『レ・ミゼラブル』のパリを歩く(特集 『レ・ミゼラブル』の世界),
201705,波,2017年5月号,22-23,書評(連載以外),子規の生涯を描いたユニークなオマージュ,
201706,『みんなの神田神保町御茶ノ水』ミーツ・リージョナル別冊(京阪神エルマガジン社),2017年6月5日発行,24-30,対談・座談会,対談 本と街をめぐる歴史とこれから。(×永江朗),
201706,文藝春秋,2017年6月号,84-86,評論、エッセイ,神田神保町と「集住性」,
201707,産経新聞(大阪版),2017年7月5日号,,講演録・講義録,司馬遼太郎記念学術講演会 「デジタル世代におくる司馬遼太郎」(講演抄録「家族類型で読む司馬文学」、対談抄録(×桂南光),
201708,『別冊本の雑誌19 古典名作本の雑誌』本の雑誌社,2017年8月30日発行,17-21,評論、エッセイ,海外文学セレクション フランス文学の古典名作20冊 寝取られ、逸脱、フェティシズム。性にあけすけな豊潤文学選,
201708,朝日新聞,2017年8月5日号,,インタビュー,「知恵の宝庫」書評を蓄積 鹿島茂さんら41人の評 ネットで無料公開開始,
201709,『ART GALLERY テーマで見る世界の名画 1 ヴィーナス 豊饒なる愛と美の女神 (ART GALLERYテーマで見る世界の名画 1)』集英社,2017年9月30日発行,90-91,評論、エッセイ,ヴィーナスになった女たち(ある視点),
201709,歴史街道,2017年9月号,,インタビュー,この著者に注目!識字率と「家族類型」が歴史を動かす 『エマニュエル・トッドで読み解く世界史の深層』,
201709,アートコレクターズ,2017年9月号,38-39,インタビュー,インタビュー 鹿島茂コレクション フランス絵本の世界,
201710,神保町が好きだ!,第11号 2017年10月5日発行,3-6,対談・座談会,世界に、こういう街は存在しない!(×逢坂剛)(特集『神田神保町書肆街考』),
201710,週刊現代,2017年10月28日号,83,評論、エッセイ,転居先探しの真っ最中(私の住まい 第249回),
201710,婦人公論,2017年10月24日号,60,選評,家族の構造が主調音に(平成29年中央公論文芸賞選評),
201710,PRESIDENT,2017年10月2日号,70-71,評論、エッセイ,なぜ人は、追いつめられると能力が「倍」になるか,
201710,『絵で見る明治の東京/穂積和夫』草思社文庫,2017年10月9日発行,324-330,文庫・単行本解説(含月報),解説 徹底したダンディズムの中の健全さ,
201710,映画『婚約者の友人』ウェブサイト,2017年10月,,コメント類,推薦コメント,
201710,文藝春秋SPECIAL,2017年10月1日発行 秋号,54-61,評論、エッセイ,もしも七年戦争でフランスが勝っていたら・・・・・・(現在がわかる最重要テーマ24),
201711,産経新聞,2017年11月5日号,,インタビュー,聞きたい。鹿島茂さん パリを比較軸に卓抜な東京論 『東京時間旅行』,
201711,東京人,2017年11月号,133,インタビュー,インタビュー 眠っていた本に、価値の光を当てる!書評アーカイブ「オール・レビューズ」。,
201711,潮,2017年11月号,40-45,評論、エッセイ,エマニュエル・トッドから見るEUの未来。(特別企画 分断される世界のなかで),
201712,UOMO,2017年12月号,181,インタビュー,インタビュー 人生の勝負のときに何をしました? 本をひたすら買った。それも、できる限りの借金をして(40歳男子 俺の名は),
201712,映画『ライオンは今夜死ぬ』チラシ、ホームページ,2018年12月,,推薦文,(推薦文),
201712,婦人公論,2017年12月12日号,67,評論、エッセイ,book 私の書いた本 『最強の女』(祥伝社),
201712,映画『女の一生』チラシ,2017年12月公開映画,,推薦文,(推薦文),
201799,「MOMENTUM」,2017年SUMMER ISSUE26,p.24-25,インタビュー,”あるもの”を集めて、”ないもの”を作る(特集 集めたくなるもの),
201801,文藝春秋,2018年1月号,292-294,評論、エッセイ,山田風太郎 敗戦翌日の大予言(特集 文藝春秋を彩った95人),
201802,クロワッサン,2018年2月25日号,68-69,インタビュー,地上の楽園と憧れたタヒチで、彼は何を見たのか。苦悩の画家ゴーギャンの知られざる一面が魅力的。(映画『ゴーギャン タヒチ、楽園への旅』),
201802,日刊ゲンダイ,2018年2月23日号,,インタビュー,注目の人直撃インタビュー 親子孫3代同居が理想の安倍政権では少子化は克服できない,
201802,理念と経営,2018年2月号,56-59,評論、エッセイ,『君主論』に学ぶ あなたのリーダーシップに部下はついてきていますか?,
201802,GOETHE,2018年2月号,85,インタビュー,猫はなぜか原稿が好き。上に乗って邪魔をする(特集 生涯、最高の相棒),
201803,どきどき,2018年春号(2018年3月26日発行),10-13,対談・座談会,日仏対抗「メンズ恋ばな」対談 男にとって恋ってなんだろう?!(×林望),
201803,『とことん板谷バカ三代 オフクロが遺した日記篇/ゲッツ板谷』角川文庫,2018年3月発行,,帯文,帯文,
201804,メディア展望,2018年4月号,24-31,講演録・講義録,出生率改善には根本的なこと変えないと無理
フランスは150年もかかった 結婚と同棲の中間パクスが一役
出生率改善には根本的なこと変えないと無理 フランスは150年もかかった 結婚と同棲の中間パクスが一役,
201804,世界思想,2018年春号(第45号)2018年4月10日発行,37-41,評論、エッセイ,古書店主と古書マニアの静かな戦場 文化としての古書カタログ(特集 メディア・リテラシー),
201805,芸術新潮,2018年5月号,152-153,コメント類,鹿島茂コレクションより フランス絵本に夢中!美麗挿絵からモダン絵本、元祖BDまで,
201805,映画『ルイ14世の死』ウェブサイト,2018年5月,,推薦文,(推薦文),
201806,第46回美術講演会講演録 鹿島美術財団編,2018年6月30日発行 非売品,60-92,講演録・講義録,コメント,
201806,第46回美術講演会講演録 鹿島美術財団編,2018年6月30日発行 非売品,93-109,講演録・講義録,総合討議(×高階秀爾、藤森照信、三浦篤),
201806,中央公論,2018年6月号,192-203,対談・座談会,対談 ウェブ書評が紙の本を救う!(×成毛眞)(シリーズ本の運命1,
201806,文藝春秋,2018年6月号,308-311,評論、エッセイ,司馬遼太郎が見抜いた「西郷幻想」の危うさ(特集 日本史の常識が変わった 目からウロコの新発見12),
201806,TARZAN,2018年6月14日号,103,評論、エッセイ,愛書家が選ぶ今月の5冊 自分で作ったルールに忠実であることがハンサム。,
201807,「遼 司馬遼太郎記念館会誌」,2018年夏季号 第68号(2018年7月20日発行),p.18-21,講演録・講義録,『この国のかたち』を読み解く(司馬遼太郎記念館 講演シリーズ第98回)(2018年5月26日記念館ホール),
201807,映画「EVA」プログラム,2018年7月7日発行,,評論、エッセイ,ファム・ファタールという男の幻想,
201807,TARZAN,2018年7月12日号,105,評論、エッセイ,愛書家が選ぶ今月の5冊 目標のためなら手段を選ばない。自分に嘘はつかない。それがハンサム。,
201808,日経おとなのOFF,2018年8月号,14-15,インタビュー,人間の特権は「考える」こと 哲学を知れば人生は変わる (特集 ざっくり名著完読! 知のソムリエによる名著案内),
201808,日経おとなのOFF,2018年8月号,16-17,その他,鹿島さんのススメる人生を豊かにする全9冊,
201808,週刊文春,2018年8月30日号,168,評論、エッセイ,おいしい!私の取り寄せ便 「柿の種」,
201808,芸術新潮,2018年8月号,84-88,評論、エッセイ,あり得たかもしれない天才漫画家・藤田嗣治 「本のしごと」展をめぐって,
201809,SAPIO,2018年9・10月号,70-71,評論、エッセイ,読まないと後悔する本 鹿島茂が選ぶ「東京」を知るための7作,
201809,講談社「現代ビジネス」ウェブサイト,2018年9月12日更新,,対談・座談会,カサノヴァ「天才プレイボーイの生涯」を紐解く(タリスカー・ゴールデンアワー第18回前編)(×島地勝彦),
201809,講談社「現代ビジネス」ウェブサイト,2018年9月26日更新,,対談・座談会,続・鹿島茂教授の「痛快!カサノヴァ講座」(タリスカー・ゴールデンアワー第18回後編)(×島地勝彦),
201809,中学校国語教育相談室,No.87(2018年9月29日発行),9,評論、エッセイ,統計的に正しくない選択をするということ(特集 今、文学を学ぶということ),
201810,婦人公論,2018年10月23日号,60,選評,巧みな語りとブレス(平成30年中央公論文芸賞選評),
201811,東京人,2018年11月号,75-79,評論、エッセイ,メゾン・クローズ フランスの娼館と娼婦。(特集 江戸吉原入門),
201901,中央公論,2019年1月号,78-85,対談・座談会,「宝塚をつくった男・小林一三」単行本化記念対談 人口減少時代の今こそ小林一三の経営術に学ぼう(×楠木建),
201901,毎日新聞,2019年1月22日夕刊,,インタビュー,著者の言葉 理想を求めた実業家 『日本が生んだ偉大なる経営イノベーター 小林一三』,
201903,中央公論,2019年3月号,118-126,対談・座談会,対談 学術書からノンフィクション、ムックまで呑み込む 新書は最強のフォーマット!(×成毛眞)(特集 新書大賞2019),
201903,宝塚歌劇「CASANOVA」プログラム,2019年3月29日発行,,評論、エッセイ,「カサノヴァ」こそ、宝塚にふさわしい,
201903,別冊住まいの設計 リライフプラス relife+,Vol.32 2019年3月31日発行,5-8,インタビュー,Book Shelf Hunter,
201904,講談社選書メチエ解説目録 創刊25周年特別版(2019年4月現在),発行日記載なし(2019年4月現在、を発行日として採る),X,評論、エッセイ,置き換え得ぬもの,
201904,週刊現代,2019年4月27日/5月4日号,152-157,対談・座談会,特別鼎談 そのとき歴史が動いた!下半身も動いた! 世界の有名人「性豪列伝」」(×桐生操、加来耕三),
201904,読売新聞,2019年4月25日号,,評論、エッセイ,森への信仰 日本人が感応 (ノートルダム火災で識者2氏),⇒『パリの本屋さん』収録
201904,東京新聞,2019年4月19日夕刊,,評論、エッセイ,共同幻想映す人類の宝 ノートルダム大聖堂炎上 木組みの消失重く,⇒『パリの本屋さん』収録
201905,悲劇喜劇,2019年5月号,6-15,対談・座談会,第6回ハヤカワ「悲劇喜劇」賞選考会(×辻原登、今村忠純、杉山弘),
201905,悲劇喜劇,2019年5月号,20-24,選評,「古典」となる資格を有した傑作 (第6回ハヤカワ「悲劇喜劇」賞選評),
201906,PRESIDENT,2019年6月3日号,70-71,評論、エッセイ,大人の学び直しブーム なぜ中高の教科書が「最高の教材」なのか,
201906,『物語創世/マーティン・プフナー』(早川書房),2019年6月発行,,帯文,帯推薦文,
201906,日経おとなのOFF,2019年6月号,36-38,評論、エッセイ,「娼婦」は成り上がる手段 強い女性を描いた画家たち(特集 おとなに必要なすべての教養は名画で身に付く 絵を読む教養講座),
201907,『箴言集/ラ・ロシュフコー』武藤剛史訳 講談社学術文庫,2019年7月10日発行,245-252,文庫・単行本解説(含月報),解説,
201907,Coffee Break(全日本コーヒー協会広報誌),Vol.95(2019年7月発行),,評論、エッセイ,エスプレッソ、その語源。,⇒『パリの本屋さん』収録
201907,潮,2019年7月号,26-27,評論、エッセイ,国難を跳ね返したノートル・ダム大聖堂,⇒『パリの本屋さん』収録
201908,ミュージカル「ドン・ジュアン」ブログラム,2019年8月(発行日記載なし、舞台初日8月30日),,インタビュー,中世ヨーロッパの恋愛事情、そしてドン・ジュアンという男について,
201908,中原中也研究,第24号 2019年8月31日発行,16-26,講演録・講義録,講演 中原中也と四季派と吉本隆明(特集1 吉本隆明と中原中也),
201908,ふらんす,2019年8月号,4-13,対談・座談会,特集 ノートルダムとエッフェル塔 特別対談(×三宅理一),
201908,中原中也研究,第24号 2019年8月31日発行,,講演録・講義録,講演録 中原中也と四季派と吉本隆明,
201908,映画「ディリリとパリの時間旅行」パンフレット,2019年8月24日発行,,評論、エッセイ,ベル・エポックについて,
201909,Bunkamuraウェブサイト,2019年9月,,選評,新しいものは常に古いもののなかにある(第29回ドゥマゴ文学賞選評),
201909,東京新聞,2019年9月11日夕刊,,評論、エッセイ,池内紀さんを悼む 唯一無二の言語センス,
201909,Men's EX,2019年9月号,60-61,インタビュー,仏アンティークを中心に味のある空間にまとめた書斎(特集 紳士の休日へ),
201909,Men's EX,2019年9月号,62,評論、エッセイ,書斎とは自己実現である(特集 紳士の休日へ),
201909,kotoba,2019年秋号(2019年9月6日発売),22-27,評論、エッセイ,過去から未来を見通す(特集 新しい古典を探せ!),
201910,「WATERRAS BOOK FES 2019」キャプション文 ,2019年10月27日~11月2日開催,,評論、エッセイ,「美しい」本、3冊,
201910,婦人公論,2019年10月23日号,48,選評,語りの一致(第14回中央公論文芸賞選評),
201910,ふらんす,2019年10月号,56,評論、エッセイ,追悼 池内紀さんのブレス,
201910,『全著作 森繁久彌コレクション 第1巻 道』,2019年10月25日発行,585-603,文庫・単行本解説(含月報),解説 メイキング・オブ・モリシゲ,
201911,公研,2019年11月号,16-18,評論、エッセイ,家族システムと資本主義,
201911,講演会「アール・デコの挿絵本~活字とイラストの総合芸術」配布資料,2019年11月23日開催,,評論、エッセイ,展覧会会場掲示「はじめに」をプリントにしたもの,
201911,週刊読書人,2019年11月8日号,,コメント類,受賞 第29回Bunkamuraドゥマゴ文学賞受賞式(贈呈式でのコメント),
201911,サントリー学芸賞ウェブサイト,2019年11月12日更新,,選評,選評(『古田 徹也『言葉の魂の哲学』(講談社)),
201911,読売新聞(神奈川版),2019年11月17日号,,コメント類,画商ギヨームの人生と功績解説 仏文学者・鹿島さん,
201911,読売新聞,2019年11月30日号,,評論、エッセイ,画家と画商の「良い」関係(ルノワールとパリに恋した12人の画家たち展 私の1点⑤),
201912,BEST TIMES ウェブサイト,2019年12月8日更新,,インタビュー,本は「商品」である前に「アート」だった!深く味わいたい「アール・デコ」高級挿絵本の世界(2),
201912,BEST TIMES ウェブサイト,2019年12月7日更新,,インタビュー,「本」とは圧倒的な「美」であった!深く味わいたい「アール・デコ」高級挿絵本の世界(1),
201999,I-Navi いわぎんビジネスパートナー,2019年秋号(発行年月日不明,7-9,評論、エッセイ,「始点」と「終点」を巧みに結ぶ小林一三の構想力(特集 名経営者に学ぶ「経営の原則」),
202001,理念と経営,2020年1月号,7-14,対談・座談会,巻頭対談 自ら未来を変える 正しい道理の「富」でなければ企業の永続はない(×鮫島純子),
202002,文学界,2020年2月号,169-170,評論、エッセイ,語り得ぬものに近づくこと(特集 吉田修一という多面体),
202002,XD MAGAZINE(ブレイド発行),Vol.2(2020年2月発行),,評論、エッセイ,「説明不能ななつかしさ」がつくる体験,⇒『パリの本屋さん』収録
202003,ふらんす,2020年3月号,6-14,対談・座談会,座談会 渋沢栄一がフランスで得たもの、日本にもたらしたもの(特集 渋沢栄一とフランス),
202003,東京人,2020年3月号,52-55,評論、エッセイ,フランス絵本 大人の男もハマる可愛らしさ。(特集 惚れた絵本),
202003,文学界,2020年3月号,284-285,評論、エッセイ,修業時代のポルトレ(追悼 坪内祐三),
202004,週刊文春,2020年4月30日号,36-40,対談・座談会,緊急対談 感染症が世界史を変えてきた(×出口治明),
202005,悲劇喜劇,2020年5月号,6-15,対談・座談会,第7回ハヤカワ「悲劇喜劇」賞選考会(×杉山弘、辻原登、濱田元子),
202005,悲劇喜劇,2020年5月号,20-25,選評,わたしたちの無意識を規定する家族の形(第7回ハヤカワ「悲劇喜劇」賞選評),
202006,週刊現代,2020年6月27日号,138-141,対談・座談会,味のある男 成田三樹夫を語ろう(×千葉真一、高平哲郎),
202007,PRESIDENT,2020年7月17日号,62-63,評論、エッセイ,眠れなくなるほど面白い 宗教小説・映画・まんが・絵画 (鹿島氏は小説とまんがの項を担当?,
202007,週刊文春,2020年7月23日号,40-44,対談・座談会,特別対談第2弾 夫婦、鎖国、リーダー・・・・・・コロナが変える日本(×出口治明) ,
202008,週刊東洋経済,2020年8月8日・15日号,88-89,評論、エッセイ,リアル書店で出合った本 優れた歴史地図は未来を考えるツールだ (特集 コロナ時代の新教養,
202008,週刊文春,2020年8月13日・20日号,126-130,対談・座談会,世界史に学ぶ 特別対談第3弾 コロナと米中激突の行方(×出口治明),
202009,日本経済新聞,2020年9月15日夕刊,,評論、エッセイ,グランヴィルのイラスト本 コレクション完成 諦められず,
202009,日本経済新聞,2020年9月16日夕刊,,評論、エッセイ,ペーパー・ナイフ 古書 読み進める際の必需品,
202009,日本経済新聞,2020年9月17日夕刊,,評論、エッセイ,ブックエンド 貸しスタジオの招き猫,
202009,日本経済新聞,2020年9月18日夕刊,,評論、エッセイ,保革・保湿クリーム 乾燥に弱い革装丁本をケア,
202009,日本経済新聞,2020年9月14日夕刊,,評論、エッセイ,エッフェル塔の置物 古書収集中にバブル崩壊 大借金,
202010,GINZA,2020年10月号,101,評論、エッセイ,ルー・ザロメ 偉人たちの思索に影響を与え、考えることを貫いた女神(特集 ”かっこいい”を考える あの人の生き方に学ぶ。「かっこいい」の解剖学),
202010,朝日新聞,2020年10月3日号,,評論、エッセイ,生活と政権選択 つないで(オピニオン&フォーラム 野党はどうすれば・・・),
202010,婦人公論,2020年10月27日号,102,選評,核家族の中にある問題(第15回中央公論文芸賞選評),
202012,『追悼版 春川ナミオ画集 II 顔面騎乗主義は永遠に』Edition Treville,2020年12月発行,,評論、エッセイ,(詳細不明),
202012,『別冊アステイオン それぞれの山崎正和』CCCメディアハウス,2020年12月27日発行,193-198,評論、エッセイ,多元性の統一を求めた”文化的制度設計者”,
202101,清流,2021年1月号,58-61,評論、エッセイ,時代が大きく変わるときに注目が集まる人物(特集 近代日本の父・渋沢栄一),
202101,『NHK大河ドラマ歴史ハンドブック 青天を衝け 渋沢栄一とその時代』NHK出版,2021年1月30日発行,12-19,対談・座談会,巻頭対談 渋沢栄一と日本人の「公」と「私」(×磯田道史),
202102,Diamond Quaterly,第23号(2021年2月8日発行),4-15,インタビュー,真説・渋沢栄一論 近代日本資本主義の源流はフランスにあり,
202102,サライ,2021年2月号,100-101,評論、エッセイ,パリでサン=シモン主義に触れ、日本に資本主義を植え付けた超人です(特集 渋沢栄一という生き方),
202103,PRESIDENT,2021年3月19日号,50-53,評論、エッセイ,その時、歴史が動いた 岩崎弥太郎と渋沢栄一の大喧嘩(特集 常勝財閥三菱 歴史的名訓),
202103,『シャネル その言葉と仕事の秘密/山田登世子』ちくま文庫,2021年3月10日発行,218-225,文庫・単行本解説(含月報),解説,
202104,日本経済新聞,2021年4月5日号,,インタビュー,仏文学者 鹿島茂氏に聞く コロナ対策 渋沢に問う 「経済と道徳の両立」めざす,
202104,東京新聞,2021年4月3日号,,書評(連載以外),フェイク文学の金字塔,
202104,東京新聞,2021年4月20日号,,評論、エッセイ,「道徳経済合一」世界に(考える広場 渋沢栄一と日本の資本主義),
202105,悲劇喜劇,2021年5月号,16-19,評論、エッセイ,シェイクスピア合宿の思い出(特集 シェイクスピアと出会う),
202105,週刊現代,2021年5月1・8日号,158-161,対談・座談会,GW合併号特別座談会 誰も知らなかった「明治の偉人」のトンデモ素顔(×中村彰彦・河合敦),
202105,週刊文春,2021年5月6・13日号,60-63,対談・座談会,スペシャル対談 斉昭・慶喜・栄一 歴史を動かした水戸学の水脈,
202105,映画「カトリーヌ・スパーク・レトロスペクティブ」プログラム,2021年5月21日発行,23,評論、エッセイ,「禁じられた抱擁」REVIEW,
202106,古書月報,2021年6月号,,評論、エッセイ,第1章執筆 鹿島茂先生からのメッセージ,
202106,週刊ポスト,2021年6月18・25日号,142-143,評論、エッセイ,すべての根源にあった「尊王」思想 幕府に愛着も未練もなかった徳川将軍(特集 大論争 徳川慶喜は「切れ者」か「臆病者」か,
202106,『最後に残るのは本』工作舎,2021年6月20日発行,188-190,評論、エッセイ,旅先で今日も古書探し,
202107,日刊ゲンダイ,2021年7月6日号(?),,評論、エッセイ,週刊読書日記,
202107,ユリイカ,2021年7月号,50-60,対談・座談会,対談 「皆殺しの天使」の精神史(×中野香織),
202107,『NHK大河ドラマガイド 青天を衝け 後編』NHK出版,2021年7月30日発行,169-173,評論、エッセイ,「パリ万博」が日本にもたらしたもの,
202107,LES DEUX MAGOTS PARIS Litteraire(Bunkamura発行),No.28(2021年7月発行),,評論、エッセイ,ああ、パリに着いたんだ!,⇒『パリの本屋さん』収録
202108,『カーネギー自伝 改版/アンドリュー・カーネギー』中公文庫,2021年8月25日改版発行,451-460,文庫・単行本解説(含月報),新版解説 渋沢栄一から見たカーネギー,
202108,GINZA,2021年8月号,68,評論、エッセイ,新たな価値を創造する人こそ偉大なるコレクターだ(特集 新感覚コレクター白書),
202109,dancyu,2021年9月号,148-149,評論、エッセイ,稀代のグルメ評論家、クルティーヌの言うことには……(のむよむ。家飲み派のためのブックガイド),
202109,経済倶楽部講演録,2021年9月号,,講演録・講義録,渋沢栄一のフランス体験と資本主義観,
202109,文藝春秋,2021年9月号,264-271,評論、エッセイ,大河ドラマじゃ見られない!渋沢栄一「二人の妻とお妾さん」,
202109,週刊現代,2021年9月11・18日号,165-166,コメント類,コメント(特集 「回想力」を鍛える),
202110,婦人公論,2021年10月26日号,48,選評,魔術のような言葉(令和3年中央公論文芸賞選評),
202110,毎日新聞,2021年10月30日号,,対談・座談会,鼎談 疫病と文学(鴻巣友季子・池澤夏樹)(今週の本棚,
202111,サントリー学芸賞ウェブサイト,2021年11月11日更新,,選評,第43回サントリー学芸賞選評(『サラ金の歴史』(中公新書),
202112,毎日新聞,2021年12月15日号,,インタビュー,「上からの資本主義」受容 フランス文学者鹿島茂氏に聞く(特集 渋沢 パリの青天を衝く),
202201,北陸経済研究,2022年1月号,4-13,対談・座談会,新春対談 ”近代日本主義の父”渋沢栄一がフランスから学び日本にもたらしたものとは(×浅林孝志),
202202,『ブックセラーの歴史/ジャン=イヴ・モリエ』原書房,2022年2月発行,,帯文,帯文,
202204,AERA,2022年4月11日号,42-43,コメント類,推し本の楽園 書棚は語る 「書評サイトの共同型書店」が神保町にオープン,
202204,日本経済新聞,2022年4月16日号,,コメント類,書評サイト発のシェア型書店 作家自ら「本棚」でお薦め,
202204,アートコレクターズ,2022年4月号,14-17,インタビュー,インタビュー 「けしからん」アートに向き合うために(特集 劇薬アート),
202205,神奈川新聞,2022年5月22日号,,インタビュー,K-Person 開かれたコレクション パリの街並みを復元,
202205,週刊エコノミスト,2022年5月17日号,73,インタビュー,シェア型本屋をプロデュース「棚は自己表現の手段。選んで価値を創造できる」(特集 シェアであなたも書店主),
202205,日刊ゲンダイ,2022年5月11日号,,コメント類,神田神保町にオープンした共同書店「パサージュ」を訪ねてみた!,
202208,東京新聞,2022年8月17日夕刊,,コメント類,書棚で巡る本屋街 神保町に共同運営の書店 スペース貸し出し愛着7000冊,
202208,芸術新潮,2022年8月号,62-64,対談・座談会,シャネルゆかりの地対談(後編)カンボン通りとその周辺(×原田マハ)(特集 シャネルという革命),
202208,芸術新潮,2022年8月号,38-41,対談・座談会,シャネルゆかりの地対談(前編)オーヴェルニュからパリへ(×原田マハ)(特集 シャネルという革命),
202209,芸術新潮,2022年9月号,61-69,評論、エッセイ,オルレアン公夜話 ルイ十六世を悩ませたボンクラ・プリンス,
202210,『欧米の隅々 市河晴子紀行文集』高遠弘美編 素粒社 (第2刷),2022年10月発行,,帯文,帯文(2刷から鹿島氏の推薦文),
202210,おさんぽ神保町,No.34 2022年10月1日発行,9,インタビュー,神保人に逢いたい 鹿島茂さん,
202211,「ほんのひととき」ウェブサイト,2022年11月8日掲載,,評論、エッセイ,メキシコシティの街並みに残る”革命”の痕跡,
202211,森村泰昌「顔」KAO 展カタログ,2022年11月18日発行,18-22,評論、エッセイ,《肖像(ゴッホ)》の顔はパロディではない,
202212,NHKテキスト趣味どきっ!読書の森へ 本の道しるべ,2022年12月1日発行,82-93,その他,(2023年1月24日放送分),
202302,文學界,2023年2月号,227-233,評論、エッセイ,霊の力はどこから来るのか(特集『力と交換様式』を読む),
202302,暮らしの手帖,2023年2・3月号,130,評論、エッセイ,なら自分でつくってしまえ,
202302,アートコレクターズ,2023年2月号,30-31,評論、エッセイ,鹿島茂に聞く 幸福なコレクターになるためには(巻頭特集 完売作家2023),
202302,『フランス革命の代償/ルネ・セディヨ』草思社文庫,2023年2月8日発行,469-477,文庫・単行本解説(含月報),解説 フランスをかくも素早く立ち直らせたもの,
202303,ゲンロン,第14号 2023年3月15日発行,11-34,対談・座談会,座談会 コレクションはタイムトラベルだ 博物学的な知と「どっちつかず」の美学(×荒俣宏、東浩紀),
202303,中央公論,2023年3月号,168-175,対談・座談会,対談 没後1年を機に捉え直す 作家としての石原、現象としての慎太郎(×猪瀬直樹),
202303,芸術新潮,2023年3月号,74-84,対談・座談会,ルーブル美術館と”愛”の美術 解説:鹿島茂 聞き手:辛酸なめ子,
202304,『あの街、この町』 「ほんのひととき」創刊3周年記念エッセイ集,2023年4月20日発行,43-46,評論、エッセイ,メキシコシティの街並みに残る”革命”の痕跡,
202304,サライ,2023年4月号,86-90,インタビュー,サライ・インタビュー 古書コレクターは世界中にライバルがいる。勝つには長生きするほかない,
202304,tattva,Vol.8 2023年4月発行,20-30,評論、エッセイ,資本主義の本質は独占ではなく、循環である(特集 お金),
202305,東京人,2023年5月号,21-29,対談・座談会,座談会 だけど、やっぱりデパートが好き。消費と文化の発信装置よ、永遠に(×大山顕、浅子佳英、三井祐介)(特集Tokyo百貨店物語),
202306,日本経済新聞,2023年6月24日号,,書評(連載以外),徳川全史、権力継承の要探る,
202306,オペラ「ラ・ボエーム」プログラム(新国立劇場(,2023年6月28日発行,23-27,評論、エッセイ,若い恋人たちは、こうして生まれた 時代と政治体制が生み出したボヘミアン,
202307,東京二期会オペラ「椿姫」プログラム,2023年7月13日発行,39-43,評論、エッセイ,『椿姫』と『失われた時を求めて』にみるルール破りの恋愛,
202308,週刊新潮,2023年8月3日号,105,書評(連載以外),読み解く秘訣は「挿絵本」 春画研究に新しい地平を開いた一書,
202309,宝塚大劇場宙組公演「パガド 世紀の奇術師カリオストロ」プログラム,2023年9月発行,,評論、エッセイ,夫婦愛に生きたアヴァンテュリエ、ジョゼフ・バルサモ,
202310,「都市美」,第3号(2023年10月31日発行),p.90-105,評論、エッセイ,ナポレオン三世の住宅政策(特集 国家と住宅),
202311,婦人公論,2023年11月号,76,選評,志の高い二作(第18回中央公論文芸賞選評),
202311,中央公論,2023年11月号,74-83,対談・座談会,対談 書棚に宿る店主のまなざし(×間室道子)(特集本屋さんの今),
202401,『文藝春秋オピニオン 2024年の論点100』,2024年1月1日発行,p.124-125,評論、エッセイ,渋沢栄一、津田梅子、北里柴三郎 大きな転換点を示す「新紙幣」の顔,
202402,『フランス革命の女たち 激動の時代を生きた11人の物語/池田理代子』新潮文庫,2024年2月1日発行,220-229,文庫・単行本解説(含月報),解説,
202403,『中世パリの装飾写本 改訂新版/前川久美子』工作舎,2024年3月発行,,帯文,帯文,
202404,アクセス(地方・小出版流通センター発行),2024年4月1日号,1-3,評論、エッセイ,「書肆アクセス」の再生 共同書店PASSAGE by ALL REVIEWSの誕生と成長,
202405,講談社現代新書ウェブサイト,2024年5月21日更新,,インタビュー,もっとも多忙な仏文学者、鹿島茂が選ぶ現代新書はこの3冊だ!,
202405,美術の窓,2024年5月号,70-73,インタビュー,フランス美術学校から考える 大学で学ぶべきメティエとメソッド(特集 大学の在り方),
202406,THE TAKASAGO TIMES 高砂香料時報,2024年6月号,,インタビュー,パリの歴史から読み解く、香水、ブランド、モダニティ,
202409,「東京人」,2024年9月号,16-23,対談・座談会,対談 知ることは、生きる喜びになる。(×小池昌代)(特集「大人の学び」のはじめ方),
202411,pumpkin,2024年11月号,8-13,インタビュー,神保町のシェア型書店から広げる新しい本との出会い,
202411,「銀座百点」,2024年11月号,p.22-24,評論、エッセイ,銀座を歩く口実がほしい,
202412,「AERA」,2024年12月30日・2025年1月6日号,p.33-36,コメント類,自分の信念に忠実に生きる 「ベルサイユのばら」愛され続ける物語,
202412,ふらんす,2024年12月号,p.10-15,評論、エッセイ,ノートルダム大聖堂と原始の森(特集 世界遺産、ノートルダム大聖堂),
202412,「アステイオン」,第101号(2024年12月1日発行),p.144-147,評論、エッセイ,最も新しいものは最も時代遅れになったものの中に隠されている,
202501,ミュージカル「ラブ・ネバー・ダイ」プログラム(日生劇場),2025年1月発行,,インタビュー,スペシャル・インタビュー 1897年パリ、そして1907年ニューヨーク,
202501,「歴史街道」,2025年1月号,p.72-77,評論、エッセイ,量販店から近代的なデパートへ 発明者が見ていたもの(特別企画 百貨店の文化史),