”ほんとうにやりたいキャリア教育”を実現するための”モノサシ”ツール
すべての学校、独自性や特色を持ちながら、一定基準のキャリア教育が実施されているこれが実現されることによって、子どもたちのキャリア教育だけでなく、地域の大人の意識もと地域の大人ちが共に学びあい成長できる社会をめざしています。
【New!2025/2/15】活用研究会を開催します。詳しくはこちらへ。
学校が独自性・特色をもとにキャリア教育を実施する「実施基準」です。イギリスのベンチマークを参考に、文部科学省の学習指導要領・「キャリア教育の手引き」などをもとに策定しています。
キャリア教育が必要なのはわかるけれど、何をしたらいいの?
職場体験をもっと効果的なものにしたい・・・
そんな「もやもや」を抱えていたりしませんか?
どんな学校にしたいのか、地域で育てたい人材像とは何か、新しい学校の姿を描く際のヒントとして活用することができます。
教員同士または学校と地域人材・外部人材など、学校のめざす学びの姿を共有するための「共通言語」をつくることができます。
学校で取り組んでいることとその成果として「何ができているのか」を学校外や地域社会に知らせていくモノサシになります。