運転準備について
運転をはじめる前に
運転には、Bve本体(バージョン:5.8.7554.391 以上)が正しくダウンロードされ、本体付属の京成千葉線が正常に動作していることが必須となります。
Bve6への対応予定はありません。
Bve本体の導入方法は、他サイト等にて詳しい説明がありますのでそちらを参照ください。この点については、当方もPCに疎いため一切対応いたしかねます。
当方では車両データの制作・公開は行っておりません。しかしながら、東武車に関しては他作者様より多数の素晴らしい作品が公開されおります。
各車両データ制作者様のサイトより、利用規約等をよく確認の上、ダウンロードしてください。
運転にはダウンロードされた車両データが、当路線データに正しく車両指定されている必要があります。
素晴らしい東武車を制作・公開されている他作者様には、こちらで大変恐縮ですが深く感謝申し上げます。
今後とも大変お世話になります、引き続き、何卒よろしくお願いいたします。
当方制作のデータは、高橋うさお様制作のメトロ総合プラグイン機能・東武ATS機能を利用させていただいております。
自動放送装置搭載車と自動放送装置非搭載車に対応するため、各ダイヤともに2つのシナリオファイルがあります。シナリオファイルの「Vehicle=」に各自車両パスを入れて運転をお楽しみください。以下に自動放送装置搭載車、非搭載車(2012~2015年頃、森林公園研修区所属・池袋駅乗り入れ車両のみ対象)を記しますので参考にしてください。
自動放送装置搭載車:
9000/9050系(9101Fを除く)、10030/10050系修繕車、30000系、50000/50070/50090系
自動放送装置非搭載(肉声放送):
8000系、9000系(9101F)、10000系、10030/10050系未修繕車
※東上線都内区間(池袋~成増)への他社車両(帝都高速度交通営団/東京メトロ、東急、横浜高速、西武等)の旅客営業列車の入線は一度もありません。
東武車で運転して下さい。
=====A7様製作の各系列車両データで運転時の「走行雑音」の有効化方法=====
シナリオファイル「tobu_TJ」の中にある「Map_DrawDistance_825」テキストの3行目記載、
#include 'Map\Noise_a7sama_825.txt';
箇所の先頭の「#」記述を削除して運転すると、
各列車特有の走行雑音(踏切通過音、閉塞継目音等)が有効となり、よりリアルな運転が楽しめます。有効化を強く推奨いたします。
本項での説明例は第825列車の場合で、3347、1047列車でも適用する場合は、同様の作業を各「Map_DrawDistance」ファイルで行ってください。
そのほかの車両データで運転の際は、再度「#」を記述し、無効化する必要があります(無効化しない場合、走行音が正しく再生されません)。
8000系における「応荷重制御」にも、全列車で対応しております。
【A7様サイトのご案内】→つきさぶ5条16丁目
↓8000/50000系列に加え、9000/10000、30000系列でも有効になるよう対応頂きました)
ありがとうございます。
運転準備
Bveを起動し、路線読み込みが完了したら、
レバーサー「切」、ブレーキ位置「非常」、ATS切り替えSW「ATS」or「東武ATS」、運転方向切換SW「前」を確認の上、テンキーでない「8」を押しマスコンキーを東武の位置に差し込んでください。その後、ブレーキを弛めると2~3秒間ATSが動作したのち、ATSブレーキは緩解し、出発準備は完了です。
信号開通までは、ブレーキ常用最大、レバーサー「切」で待機します。
※このギミックは車両データにより異なる場合があります。車両ごとの取扱方を、車両制作者様のサイトよりご確認ください。当方では一切サポート致しかねます。