空手道研究22号への投稿のご案内

日本武道学会空手道専門分科会・空手道研究会

会⻑ 鈴木浩司

編集委員会委員⻑ 末次美樹

拝啓

日本武道学会空手道専門分科会・空手道研究会会員の皆さまにおかれましては時下益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。

さて、『空手道研究』第22号の発刊準備を進めております。つきましては、空手道および関連武道に関する論文、指導・活動報告について投稿を受け付けておりますのでご投稿についてご案内する次第でございます。つきましては、2025年12月15日までにご投稿よろしくお願いしいたします。期限以降に掲載受諾がとれていない原稿は次号への掲載となりますことご了解ください。ご多用のところ誠に恐縮でございますが、なにとぞよろしくお願い申し上げます。

• 発行雑誌：『空手道研究』第 22 号 2026 年 3 月発刊予定

• 原稿の体裁： 空手道研究』投稿規程、投稿の手引きをもとに作成下さい。(当会のホームページ及び『空手道研究』第21掲載)
  https://sites.google.com/view/budo-karatedo/%E7%A9%BA%E6%89%8B%E9%81%93%E7%A0%94%E7%A9%B6#h.tpgwotho7n18

• 原稿の内容：投稿原稿の内容は、空手道および関連武道に関する研究領域における論文とし、完結したもので他誌に論文投稿されていない未発表のものに限ります。

• 原稿の種類：原著論文、総説、実践研究、研究資料、内外の研究動向、研究上の問題提起、その他（『空手道研究』寄稿規程に基づく）※原稿の種類が選択できない場合は、編集委員会までお尋ねください。

• 投稿者: 投稿規程に準ずる。投稿時に筆頭著者が日本武道学会空手道専門分科会・空手道研究会の会員であること。また、掲載が決定した際は著者全員が会員登録をしなければならない。

• 査読および校正：空手道研究』の査読、校正(著者校正あり)については編集委員会において行います。3月の発刊に合わせて行いますので投稿者の皆さまはご協力どうぞよろしくお願いいたします。

• 投稿の締め切り:2025年12月15日（月)　※以後の投稿、査読未完了、校正遅れの場合は第23号の掲載となる可能性があることをご承知おきください。

• 提出の方法：原稿は Microsoft Word などワープロソフトを用いたデジタルデータを編集委員会宛に電子メールにて提出ください。(受領連絡がない場合はメールアドレスなどを確認の上、再度ご送付ください)

• 提出先：編集委員会　末次(miki42@komazawa-u.ac.jp)

• お問い合わせ：原稿の内容など質問、お問い合わせは編集委員会までご連絡下さい
  編集委員会:担当 末次(miki42@komazawa-u.ac.jp)

※日本武道学会空手道専門分科会・空手道研究会への入会は随時受け付けております。

ホームページもしくは下記事務局までご連絡下さい。

事務局:谷木 龍男(yagitatsuo@tokai.ac.jp)

空手道研究21号について

『空手道研究21号』は冊子での配布を取りやめ、PDFにて会員の皆様に配布することになりました。

後ほど事務局よりメールにて送信いたします。

日本武道学会第57回空手道専門分科会企画「空手道ならではのインクルージョン」

空手道専門分科会企画を開催することになりました。多数のご参加をお待ちしております。

1. 日時：2024年9月22日（日）　14時30分-16時00分

2. 場所・開催形式：ハイブリッド（対面及びWEB会議）

3. 対面：九州産業大学　福岡県福岡市東区松香台2丁目3-1

4. Web会議（Zoom）　※ミーティング ID、パスコードは参加者に個別にお知らせいたします。

5. テーマ　「空手道ならではのインクルージョン」

6. 司会：空手道専門分科会企画委員　麓　正樹(東京国際大学医療健康学部)

7. 開会挨拶:空手道専門分科会会⻑ 鈴木 浩司(日本大学松戸⻭学部)

8. 講師及び講演

   1. 岡﨑　紀創(全日本空手道連盟):全日本空手道連盟としての対応

   2. 山本　史子(佐賀県立金立特別支援学校):パラ空手「形」競技における採点と指導の視点

9. 参加資格
   日本武道学会会員ないし空手道専門分科会会員

10. 申し込み方法
    2024年9月20日までに下記のURLのリンクにてお申し込みください。
    https://forms.gle/B5TSb321xSxjZYaX8

11. 問い合わせ先（メールアドレス）
    事務局　谷木 龍男（yagitatsuo@tsc.u-tokai.ac.jp）

未来くん杯第18回全国中学生空手道選抜大会

日時・場所：令和6年3月29日（金）～31日（日）・亀岡運動公園体育館

令和5年度　JOCジュニアオリンピックカップ文部科学大臣旗　未来くん杯第18回全国中学生空手道選抜大会が3月29日（金）～31日（日）の3日間、京都市の亀岡運動公園体育館において開催されました。

大会救護を空手道専門分科会の鈴木会長が担当しました。また、愛知県帯同役員として水田理事が帯同しました。

元野紘平先生（神戸大学大学医学部整形外科）より、本会への協力をご快諾いただきました。

空手道専門マガジンJKFanのHPに第23回ワークショップのレポートが掲載されました。

詳細は下記リンクをご参照ください。

https://www.karatedo.co.jp/news/reportage/20240305/35088

また、JKFan５月号（３月23日発売）にも掲載されるとのことです。

第23回ワークショップ開催のお知らせ

向春の候、皆様におかれましては、ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。日頃は、当会の活動にご支援、ご協力を賜り、誠にありがとうございます。

下記のとおり2024年3月3日（日）に第23回ワークショップを開催することになりました。多数のご参加をお待ちしております。

1. 日時：2024年3月3日（日）　13時00分-15時00分

2. 場所・開催形式：ハイブリッド（対面及びWEB会議）

   • 対面：日本空手道会館会議室　東京都江東区辰巳1-1-20

   • Web会議（Zoom）　※ミーティング ID、パスコードは参加者に個別にお知らせいたします。

3. テーマ　「スポーツにおける多様な性と空手道の可能性」

   • 講師

     1. 松宮　智生 先生（清和大学　法学部　准教授）

     2. 高尾　将幸 先生（東海大学　体育学部　准教授）

     3. 山田　ゆかり 先生（全日本空手道連盟理事・学校法人村上学園）

   • 司会

     1. 工藤　裕仁（企画委員会委員長・目白大学　医療保健学部　教授）

4. 参加費

   • 会員：無料

   • 非会員：1,000円　※振込口座は参加者に個別にお知らせいたします

5. 申し込み方法

   • 2024年2月23日までに下記のURLのリンクにてお申し込みください。
     https://forms.gle/7r4tpmAZqNSR1raHA

6. 定員

   • 対面：50名　※定員に達した場合は、申込みは締め切らせて頂きます

   • Web会議：300名　※定員に達した場合は、申込みは締め切らせて頂きます

7. 問い合わせ先（メールアドレス）

   • 事務局　谷木 龍男（yagitatsuo@tsc.u-tokai.ac.jp）

振込先

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