履修登録に関する難しい用語をマスターしよう!!
・履修登録:
大学で講義を受けるために、「何の講義をいつ受けるか」を大学に申請して講義を受けること。
受講登録とも言う。
・必修科目:
必ず単位を取得しなければならない科目。落単した場合再履修しなければならない。
・再履修英語:
必修科目の英語を落単した場合に再び履修するときの英語の科目名。
評価基準が英語と異なる。(英語はA+~F、再履修英語はCかF)
・履修指定科目:
「履修登録を行う」ことだけが指定されている科目。要するに単位取得の可否は影響しない。
・選択必修科目:
指定されている科目の中から選択して受講(選択)し、その上で必ず単位を取得しなければならない(必修)科目。
・一般教養科目:
「教養科目」のこと。基本的に抽選を行うことで受講できる。
「立命館科目」と「A~E群」の科目で構成されている。
「般教」とも言う。
・教養基礎科目:
「教養科目」と「外国語科目」をまとめた物。
「基礎専門科目」、「専門科目」と並び、卒業に必要な単位数を構成する一つ。
・年間登録上限単位数:
ある回生を通して履修登録を行える科目の単位数の上限値のこと。
一般的に46単位だが留学等で変化する。
・自由科目:
年間登録上限単位数やGPAに含まれない科目。教職科目、他学部受講等。
・卒業必要単位数:
卒業に最低限必要な総単位数のこと。一般的に124単位。
・早期利用申請:
受講登録の前に、manaba+Rのコースを利用できる申請機能。
各科目において、第一回目の講義は、基本的に本登録・追加抽選反映前に行われる。
その為、普段コースで連絡される各回の講義情報(内容・準備物等)を確認するために、早期利用申請が重要となる。
基本的に、各学期において、抽選科目申請期間・本登録期間の二度行われる。
その際、一度申請した科目を自力で消すことは不可能である一方、早期利用申請期間が終了すると自動的に削除される。
【注意】早期利用申請は、本登録(受講登録)とは異なります。