好評のうち終了いたしました!
中井勉(Gt) SoloLive&Talkイヴェント開催
ニューヨーク在住のギタリスト 中井勉さんをお迎えしてイヴェントを開催します♪
中井勉 ジャズギターリスト 1971年生まれ
ブルックリン ニューヨーク 在住
14歳からロックギターに興味を持ち、なぜか自宅の片隅に偶然見つけたフォークギターを触り始める。当初はヴァン・ヘーレン、マイケル・シェンカー、のコピーで日々何十時間と練習に明け暮れる。その後、学生時代にジム・ホールのギターに刺激を受け、ロックギターからジャズギターの道に進む。その後、アン・ミュージックスクール京都にて基礎となる音楽理論一般を学び、在学中からプロのジャズギタリストとして京都を中心に活動を始める。1997年にニョーヨークへ単身渡米。アレンジ・作曲を学び、ジーン・バートンシー二氏にギターを師事する。1999年には増尾好秋、井上智をプロデューサーに迎え、初のリーダーアルバム(MINETTA)をピアニスト、マイケル・ケーナン等とリリースをする。ブルーノート・ニューヨークにリーダーとしてマイク・ルドーン、グレッグ・ターディー、マーク・ターナー、クリス・チーク等と出演を果し好評を得る。2004年3月には自身2作目となるアルバム”G’sWish”をテナー奏者マーク・ターナーとレコーディングをする。そのCDが2004年6月にワッツ・ニューレコードレーベルから発売され話題となる。
2002年~2024年の22年間、年に一度の日本公演を行っている。今迄の主な共演者は、ロニープラキシコ、サリバンフォートナー、マークターナー、ラッセルマローン、ピーターバンスティン、グラントスチュワート、マイケルケーナン、ジミーヒース、ロンアフィフ、渡辺貞夫、田井中福司、その他多数。2014年4月には、Tsutomu Nakai Super Quartet としてDwayne Cook Broadnax(d) Jim Cammack(b) Rob Bargad(p)を率いて日本ツアーを行う。各地で大盛況となり話題になる。2016年からはブルックリンにあるマートル・アンド・ゴールドにてレギュラーバンドのホストをロニー・プラキシコ、デュエイン・クック・ブロードナックス等とつとめ、話題となる。2017年には三枚目のリーダ作としてMyrtle and Gold をロニー、クック、等とリリースし、ニューヨークZinc bar にて発売記念ライブを行う。同年、録音メンバーを率いてジャパンツアーを行い各地で大盛況となる。
2018春には親友でもあるオルガン奏者アダムスコーンのニューアルバム “ low and Slow “録音にもイアン・ヘンドリクソン・スミス等と参加する。
ニューヨークのギタリストの最高峰でもある、ジンクバー主催のギターマスターシリーズに2018年、2019年と2020年に出演を果たし話題となる。2023年1月にも再出演を果たし、ソールドアウトとなる。
2023年 ニューアルバム”Starry Night”をリリース。録音メンバーを引き連れ日本で凱旋ライブを行い各地で話題となる。
ニューヨークでの演奏スポットもブルーノート、ジンクバー、ジャンゴ、今のニューヨークのジャズサウンドを象徴するメインストリームなクラブで演奏活動をしている。縦横無尽に駆け巡るフレージング、力強く美しいシングルトーン、なによりもメロディを大事に奏でるギタリスト、これが中井勉のスタイルである。