自作キット 黒柴の説明
自作キットですが電子工作の技術は必要ありません、バイクの配線をギボシで繋いだりしたことある人なら作成可能です
LEDライトをつける場合はんだ作業が必要人あります
キット以外に必要なもの
ネオジム磁石とラリコン設置場所からフロントブレーキディスクまでの長さの銅線 約1.6M
銅線を接続するカプラーやギボシ、圧着端子など
ホームセンターなどで入手してください
作り方
4本配線のコネクターケーブルがセットに入っています
赤が 3.3 Vの電源 +
黒が グランド アース線 ー
黄が センサー線
白(もしくは青)が Aボタン線
赤は使いません
黄色と黒に1600mm程度導線を接続し、その先に同封されているセンサーを接続します センサーはプラス マイナスはないのでどっちに繋いでも大丈夫です
究極はこれでもOK 動けばいいなら何でもあり
コネクターを基板の裏側 右上にあるソケットに差し込みます 表裏があるので注意
本体に電源を接続してラリコンモードを選択し、センサーに何度かマグネットを近づけて数値が変わったらOK
白と黒を短絡させると基板のAボタンと同じ動作をさせることができます。 押しボタンスイッチを接続してハンドル付近に持ってくると走行時に手元で操作できるので便利です
ケーブルの赤と黒にバッテリーを接続しても電力供給にはなりません、ph1.25のコネクターがあるのでそちらをご使用ください
電源電圧は3~6Vです
分からない場合、動作しない場合など写真付きで説明いただけたら出来る限り対応いたします
どうしても動かなかったらもう1個 完成品を買ってください♡
LEDをつける場合
基板裏の INT と ⊖マイナス に接続するとBボタンで調節可能です
この基板は3.3V駆動なので3Vで光るLEDをつけましょう PWM制御をしているので3Vで光るものであれば抵抗は必要ないと思います