研究業績

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シリーズ環境社会学講座2     地域社会はエネルギーとどう向き合ってきたのか

2023年、茅野恒秀・青木聡子 編、新泉社、ISBN:978-4787723024

コラムC「欧州のエネルギー協同組合──市民とコミュニティ主導のエネルギー転換」(258-261頁)を分担執筆しました。

環境社会学事典

2022年、環境社会学会 編、丸善出版、ISBN:978-4621307540

次の2つの項目を分担執筆しました。

4-12「社会の時間・空間スケール」104-105頁

20-3「東日本大震災後のエネルギー政策」528-529頁

令和3年度 文化芸術振興費補助金「食文化ストーリー」創出・発信モデル事業 補助事業 基礎調査報告書

2022年、日本スローフード協会 編集・発行

金城達也・寺林暁良・宮城樹正 著

どうすればエネルギー転換はうまくいくのか

2022年、丸山康司・西城戸誠 編、新泉社、ISBN:978-4-7877-2120-4

次の2つの章を分担執筆しました。

 第6章 地域主導か地域貢献か──再生可能エネルギーの市場化とドイツにおけるコミュニティ・パワーの課題(山下英俊・寺林暁良、118-138頁)

 第7章 再生可能エネルギーがもたらすコミュニティの再生──スコットランドのコミュニティ・パワーの事例から(寺林暁良・宮内泰介、139-160頁)

2021年、金城達也・寺林暁良・宮内泰介・和田昭穂 著

奄美大島の奄美市打田原集落のみなさんに伺ってきた自然資源とのかかわりに関するお話を、冊子にまとめました。冊子本文はこちらから読むことができます。

【メディア紹介】

地域・協同組織金融とJA信用事業

2019年、農林中金総合研究所 編、全国共同出版、ISBN:4793419072

第6章「地域・協同組織金融機関と再生可能エネルギー」(69-79頁)を分担執筆しました。

農家が消える──自然資源経済論からの提言

2018年、寺西俊一・石田信隆・山下英俊編、みすず書房、ISBN:4622087375

第3章「人間と自然資源のかかわりを再構築するために」(寺林暁良・高柳友彦、126-156頁)を分担執筆しました。

なぜ環境保全はうまくいかないのか──現場から考える「順応的ガバナンス」の可能性

2013年、宮内泰介 編、新泉社、ISBN:4787713019    

第4章「自然環境保全をめぐる『複数の利益』──青森県岩木川下流部ヨシ原の荒廃と保全」(寺林暁良・竹内健悟、101-121頁)を分担執筆しました。

ドイツに学ぶ 地域からのエネルギー転換──再生可能エネルギーと地域の自立

2013年、寺西俊一・石田信隆・山下英俊 編、家の光協会、ISBN:4259547445

第4章「期待される地域金融──ドイツと日本の比較から」(135-168頁)を分担執筆しました。