生物は、その生息環境に合うかのように、実に多様な形、行動、生活史を示します。私たちの研究室では、このような生物の多様化がどのように生じてきたのか、その適応進化機構を研究しています。
具体的には、主にトゲウオ科魚類をモデルに、自然界でさまざまな形質の違いを生む原因遺伝子や原因変異を見つけ出し、その分子的機能、適応度への効果、進化的起源、生態系への影響を解析します。そして、その一般性を導き出すことで、生物の適応進化・多様化を駆動/制約する分子・生態機構の解明を目指します。
生物の適応進化に興味のある方の、大学院生、学振PD等としての受け入れ相談を歓迎しています。
それぞれの興味や事情に合わせて、相談に乗りますので、石川までお気軽にご連絡ください。
2026.07.01 本日より玉川克典さんが助教として着任しました。
2026.04.27 台湾で開催されたEMBO workshopに招待していただき、講演しました。初めての台湾訪問でしたが、子供にも優しく、生物も多様で、素晴らしい滞在になりました。
2026.04.22 研究室に新しく光田さんが参加しました!
2026.04.01 研究室に新しく玉川さん、平松さん、平山さん、洪さん、Gilbertさんが参加しました!
2026.03.11-14 第73回日本生態学会に参加しました。子供が発熱し、現地参加は一部の日程だけになりましたが、シンポジウム「脂肪酸がつなぐマルチスケール生物学」では幅広い脂肪酸研究について議論することができました。研究室からは、川本さんが口頭発表、丸山さんがポスター発表を行いました。
2026.02.06 分子生態遺伝学分野の助教の公募が始まりました。一緒に生物の適応進化・多様化を駆動/制約する分子・生態機構の解明に取り組んでくださる方の積極的な応募をお待ちしております。
2025.01.21 修士論文発表会が終わりました。M2の石井さん、赤坂さん、馬さんが、立派に発表してくれました。
2025.12.01 イトヨの海型と淡水型の下垂体のエピゲノム分化の遺伝的基盤をATACseqを用いたクロマチンQTL解析を使って明らかにした論文がPhilosophical Transactions of the Royal Society B: Biological Sciencesにアクセプトになりました。筆頭著者のLiuさん、おめでとうございます!
2025.11.14 沼津で開催された2nd Asian Genetics Consortium Conferenceに招待していただき、講演しました。非常にレベルの高い発表を聞き、刺激になりました。
2025.10.18 今年も蒲郡で静岡大学の後藤寛貴さん主催の第2回 東海進化生態発生 研究会合宿に参加してきました。今年もシッターさんがいて、子連れでも若い学生さんたちと楽しく交流できる会でした。後藤さんありがとうございました!
2025.10.15 基礎生物学研究所で、東京海洋大の壁谷さんと、共同利用研究会「脂肪酸がつなぐマルチスケール生物学」を開催しました。分子生物学から生態学、物質循環までが多階層で繋がる大きな研究グループに発展しそうでワクワクしました。
2025.10.01 研究室に新しく宋さんが参加しました!
2025.09.25 北野研との共著論文がBMC Ecology and Evolutionに出版されました。ポスドク時代に少し解析に関わっていたTSHRについて、北野さんがご自身でゴリゴリと培養細胞系の機能解析を行なって、出版に漕ぎ着けてくださいました!
2025.09.04-05 ソウルで開催された韓国ゲノム国際会議に招待していただき、講演しました。その後、招いてくださったDaehan Leeさんの所属するSungkyunkwan Universityでもセミナーさせていただきました。Daehanさんのとり計らいで、子供を連れている中でも、所属する先生方とも親睦を深めることができ、とても有意義な滞在でした。
2025.08.29 バルセロナで開催されたヨーロッパ進化学会に参加後、パリのジャックモノー研究所でNeuro/evo/devo in Japan and Paris研究会でも発表しました。3月に参加したGRCで久しぶりに再会したVirgine Courtier-Orgogozoさんのオーガナイズのもと、パリ周辺の研究者の方々の非常にエキサイティングな研究結果を見せていただき、刺激を受けました。双子の片割れ家族と一緒に、2家族子連れ海外学会行脚になりましたが、大成功でした。
2025.05.01 研究室に新しく春名さんが参加しました!
2025.04.24 研究室に新しく髙橋さんが参加しました!
2025.04.01 研究室に新しく徐さんが参加しました!