問題は主に以下の4ジャンルから出題されます。
〇日本の水族館
・日本にある水族館のみが対象。
・すでに閉館した水族館も出題される。
・水族館の定義はWikipediaの「日本の水族館」の項目に載っているものとする。アートアクアリウムは出題範囲外とする。
・ニフレルなど、一般的に水族館と見なされるが水族館以外の要素を多く含む施設は、水族館要素のみを出題範囲とする。
〇生き物
・日本の水族館で見られる生き物が対象。
・展示する水族館が1カ所でもあれば、普通の水族館では見られない水生生物以外の生き物も出題される。ただしそのような生き物が出題される場合は、問題文中に展示する水族館名を入れる形式が基本となる。
・食の観点からも出題される。
・現在は展示されていない生き物でも出題される。
・水族館で標本を見ることができる生き物であれば、日本の水族館で展示されたことがない生き物でも出題範囲内となる。
〇水族館用語・グッズ
・水族館で耳にする用語、飼育員が使用する用語、水族館あるある、ショップやお土産、グルメなどが対象。
〇水族館コンテンツ
・水族館コンテンツの定義は以下の通りとする。
・水族館を舞台、題材とする作品
・水族館にまつわる印象的なシーンがある作品
・水族館を聖地とする作品
・実在の水族館とコラボを行った作品や商品
・水族館にまつわる有名人または芸能人
・名前に「水族館」や「アクアリウム」が付いた作品や商品
・水族館にまつわる海外のコンテンツは、日本の水族館と関係する場合を除き出題範囲外とする。
・海の生き物に関する作品などは出題範囲外とする。
・海の生き物に関係のある芸能人なども出題範囲外とする。
・芸能人などは、水族館に関する具体的なエピソードがある場合に限り出題される(単に水族館好きを公言のみでは不可)。
※問題について
・問題は前振り+後振りの形式が基本ですが、それ以外の形式でも出題されます。ただし、極端に長い問題は出題されません。
・大意◯、説明してください、キーワードが出れば◯、n択、二文、主観、並び替え、パラレルなどの形式も出題されます。
・クイズ未経験者歓迎を掲げるので、クイズ経験者でないと伝わりにくい問題はなるべく出題しません。
・ウケ狙いの問題や変化球は出題しません。
・水族館の名前を問う問題に限り、問題文の内容をこれまでに出題された問題と内容が重ならない形で、同じ答えの問題を複数問出題することがあります。