複言語キッズ・複言語ファミリー・教師のための
活動・イベント情報

それぞれのカテゴリーで開催日時がおそいもの(新しいもの)が一番上です。
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その他にもありましたらフォームでお知らせください


※現在のところ地域限定イベントは掲載していません。終了したものは削除されます。

子ども対象

2024年12月15日開催(NZの子どもたちも企画・運営に参加中!詳細は随時アップします)
CLD Festival 2024 ~世界のみんなと日本語でつながろう!~

日時:2024年12月15日(土) 12:00~14:00(予定)

テーマ:「いろいろな国のことを知ろう!」

「世界各国の言語的、文化的に多様な環境で育っている子どもたちがオンライン上で交流できる機会を作りたい!」という思いから生まれたイベント、CLD(Culturally Linguistically Diverse Youth)フェスティバル。日本語を1つの言語として使用する子どもたちがオンラインで交流します。

今年は、2024CLDフェスティバル実行部隊としてAotearoa NZオーストラリアが協働します。NZの子どもたちも企画・運営に関わっています。

これまでの様子はこちら

どなたでも

2024年10 月26日 開催
2024年度 BMCN年次大会

テーマ:

「トランスランゲージング・レンズとは?―カミンズのバイリンガル教育理論との関係を踏まえて」


日時:2024年10月26日(土)午前9時〜12時半および、21時~23時(いずれも日本時間


開催方法: オンライン(Zoom)

定員:300名(予定)

参加費:無料


参加申込:こちら

加申込締切:2024年10月19日(土)<日本時間>


※プログラム詳細は、大会サイトをご覧ください。

2024年1024日 開催
海外へのオンライン被爆体験証言セミナー 

ドイツの日本語教師団体で、広島平和資料館のご協力で《海外へのオンライン被爆体験証言》というセミナーを企画しています。 79年前に被爆体験をした方から直接話を聞ける貴重な機会になっています。


10月24日(木)日本時間16時からです。もしお時間がありましたら是非ご参加ください。


私たちの想いや詳細はこちらに書いています。

https://www.facebook.com/photo?fbid=569925922239783&set=a.108907471674966 


ご都合のつく方は下記からお申し込みください。

https://forms.gle/Azb1a6cR5zarYUwb7 


また、興味のありそうなお知り合いの方たちにも紹介していただけましたら嬉しいです。

テーマ:「言葉以外の発達1(運動・認知)」

内容:

今回は、子どもの発達について言葉以外の部分に注目してワークショップを行います。外国につながる子どもたちの発達を考えるときには、言葉の部分に目が向きやすいと思います。しかし、言葉以外の面に着目することで、実はその子どもの発達全体が見えやすくなることがあります。ワークショップでは日々の生活の中で、運動や認知の発達のマイルストーンを捉える視点を皆さんと一緒に考えたいと思います。

 

講師:北 洋輔(慶應義塾大学文学部心理学専攻准教授)


日時:2024年9月26日(木)午後5時~午後6時【日本時間】

定員:100名(BMCN非会員の方もお申し込みいただけます)

参加費:1000円(Peatixからのお支払いになります。なお、参加費の返金はできません。予めご了承ください。)

お申し込みはこちら

 

申込締切:9月22日(日)17時【日本時間】(コンビニ/ATMでのお支払いは1日前に締め切られます)

※お申し込みいただいた方には、9月24日(火)【日本時間】までにZoomアドレスをお送りします。

※録画公開や見逃し配信はありません。

 

【お問い合わせ】

バイリンガルマルチリンガル子どもネット(BMCN) ワークショップ担当(嶽肩・佐屋)

Email: bmcn.workshop@gmail.com

BMCNホームページ https://www.bmcn-net.com

指導者・支援者向け

2024年1123 開催
BMCNオンライン 実践ワークショップシリーズ(第4回)

「デジタル時代の漢字力と漢字教育を考える」

テーマ:「デジタル時代の漢字力と漢字教育を考える」


内容:

日常生活でテクノロジーを使うことが普通になり、携帯でテキストメッセージを送ったり、文書をコンピューターで作成する昨今、手書きでものを書くということも激減しています。それとともに漢字を書く機会も減少しています。このようなテクノロジー時代に必要な漢字力とはどのようなものか、またその必要とされる漢字力を発達させるためにどのような漢字教育が必要かということを、日ごろ漢字教育に悩みを抱えていらっしゃる教師、保護者の皆様と一緒に今回のワークショップで考えたいと思います。


講師:ダグラス昌子(カリフォルニア州立大学ロングビーチ校名誉教授)


日時:2024年11月23日(土)午前10時~午後12時【日本時間】

定員:100名(BMCN非会員の方もお申し込みいただけます)

参加費:2000円(Peatixからのお支払いになります。なお、参加費の返金はできません。予めご了承ください。)


申し込み開始:10月中旬(予定)

2024年105日開催
第5回 豪州・NZ補習校交流ミーティング 

「事例から考えるサポート ー クラスの中のこんなときどうする?ー 」

豪・ニュージーランド各地域の先生主導による、CL校(*)の先生方の交流を目的としたオンライン・ミーティングです。

第4回は「特別支援が必要な/必要かもしれない生徒は補習校としてどう対応しているのか」というタイトルのもと、

大変活発な意見交換が行われました。


+++ホストより+++

第4回に引き続き、特別支援が必要な または必要かもしれない生徒の対応について勉強会を開催しますが、今回は具体的なサポート内容、授業内容に焦点を当て、現場の先生方がすぐに取り入れられるような内容にしたいと思っています。


今回はご経験のある先生方から具体的な事例をご紹介いただき、話し合う予定です。予約は不要です。ふるってご参加ください。


日時:10月5日(土)午後7時から(AEST)  ※NZ時間 午後9時


テーマ:事例から考えるサポート  ークラスの中のこんなときどうする?ー


場所:zoomミーティング

https://us02web.zoom.us/j/88529531895?pwd=rdjbkPEeMh1uy79bsATOccPeei0etb.1

Meeting ID: 885 2953 1895

Passcode: 521265


注)CL校:Community Language オーストラリアでは「繋生語」と呼ばれています。

NZで日本語とつながる複言語キッズを支援している教師、運営者の交流を目的とした、気さくなおしゃべりの会です。お気軽にご参加ください。

◆日時:2024年9月28日(土)19:30~21:00

テーマ:子どもと・子ども同士の ことばでのコミュニケーション よもやま話

◆場所:https://meet.google.com/acu-cbmw-nbi?hs=224(Google Meet)

◆チラシはこちら(是非お知り合いに共有ください)

※今回は事前の申し込みはありません。